Be essential. お客様や社会から最も必要とされる存在となるために、IBMは困難な課題の解決にテクノロジーで貢献しています。 100年以上にわたり、小売から金融、スポーツ、宇宙産業にいたるまで、さまざまな領域で世界を変えるイノベーションを次々に起こしてきたIBMは、27年連続で米国特許取得数1位を獲得、さらに創立以来6名のノーベル賞受賞者を輩出するなど、確かな実績に裏付けられた世界有数のリーディング・カンパニーとしてIT業界を牽引しています。 そんなIBMのイノベーションの原動力は多様性です。ダイバーシティー推進を経営戦略の軸の一つと捉え、年齢や人種、思想、性的指向、障害の有無などに関わらず自らキャリアを築いていける環境を整えています。 世界中で蓄積した技術やノウハウを結集し、企業変革を支援するだけでなく、さまざまな社会課題に立ち向かうことでより良い世界をつくることがIBMのミッションです。常識を覆すテクノロジーとビジネスの新たな時代を、私たちIBMerと一緒に切り拓いていきませんか？
IBMはTechnologyを活用して社会や企業の問題を解決するため、コグニティブ・ソリューションとクラウド・プラットフォームを提供しています。 ・IBM Watson 機械学習における最新のイノベーションにより、Watsonが、より少ないデータでより多くのことを学べるようにします。Watsonをどのように使用しても、データと洞察はお客様のもの、お客様だけのものです。 https://youtu.be/ghWfQVhdgeg お客様事例 https://youtu.be/ueHKp8UN1qg ・クラウド 共通環境、専用環境、およびハイブリッド環境にまたがる全スタック・クラウド・プラットフォームであるIBM Cloud上に高度なデータとAIツールを使用して構築します。 https://youtu.be/fWRXFm-8gGk お客様事例 https://www.youtube.com/watch?v=X3B5CGfwU8w ・ITインフラストラクチャー お客様のエンタープライズ・アーキテクチャーの基盤として、IBMのインフラストラクチャーは、デジタル変革を推進するハードウェアとソフトウェアを結合します。 https://youtu.be/sngr9JT9eHI ※英語 ・セキュリティー 不確実性の分野において、IBMセキュリティーは、データの背後にある人々、つまりお客様の顧客を保護するために、世界で最も困難なサイバー・セキュリティーの問題に直面しています。 https://www.youtube.com/watch?v=S6sFn4L6fyghttps://youtu.be/sngr9JT9eHI ※英語 ・サービス IBMサービスは、業界全体を変化させる能力が実証されているため、クラウドやAIへの実用的なジャーニーをリードする上で役立ち、Digital Reinvention（デジタル変革）を通じて成長することができます。 https://youtu.be/BkMuTOAXqPE ※英語 お客様事例 https://youtu.be/WDR0R70uWew ・研究 IBM Researchは、6つの大陸の12の研究所に3,000人以上の研究者を擁しており、AI、ブロックチェーン、量子コンピューティングにおいて、最も有望な革新的なテクノロジーを開発しています。 https://youtu.be/7DVu9ZKPUws ※英語
教育に飽和点はない―これはIBMの教育に対する基本理念です。 絶えず変革を起こし続けるIBMでは、年次や役職に関わらず全ての社員が、常に最先端の知識とノウハウをもつことが求められます。充実した新人研修や社内勉強会の他、Watsonを活用した教育支援ツールにより、数万に及ぶ世界共通の研修プログラムの中から社員一人ひとりに最適なものを提示するなど、社員の成長を最大限に加速させる体制を整えています。 ＜主な受賞・表彰・ランキング＞ ・米国特許取得件数27年連続第1位（2019年） ・IBM創業以来、6名のノーベル賞受賞者を輩出
IBMでは、世界中で37万人以上の社員が、170ヶ国以上にあるビジネス拠点で活躍しています。IBMで働くとは、全世界に散らばった優秀なIBMerから構成される、グローバルなコミュニティの一員となることです。 例えば、IBMの社会貢献活動の1つであるコーポレート・サービス・コーでは、NGOとパートナーシップを組み、全世界から集められたIBMerによる海外支援チームを組織・派遣することで、開発途上国を支援しています。 このような境界を越えたコミュニティの力によって、IBMは1世紀以上に渡り、イノベーションを生み出し続けてきました。 世界初の汎用コンピューターやコンピューターが職場・家庭に普及する契機となったパソコンも、IBMが生み出したものです。また、アポロ11号の月面着陸や前回の東京オリンピックもIBMのシステムを活用し、実現されていました。私たちの日常生活でなじみ深いところでいうと、現在使用されている形のバーコードやコンビニATMというビジネスモデルもIBMが生み出したものです。 このように国境を越えてさまざまな専門性を持つ社員が協働することによって、IBMはこれからも、世界をより良い方向へ変えていきます。IBMで一緒に世界を変える仕事をしていきませんか？
日本IBMでは職種別採用を行っています。 ビジネスコンサルティングから、ITシステム導入・運用管理、アウトソーシングにわたるあらゆる局面で、世界中で蓄積したITの専門知識や実践的な洞察、最先端のテクノロジーを活用し、お客様の変革を実現するご支援を行っています。また近年では課題解決にとどまらず、ビジネスプロデューサーとして複数の企業や公的機関と協業して新たなビジネスモデルを生み出し、実現へ向けて複数のプロジェクトを推進する役割も期待されています。職種別の主な役割は以下の通りです。 ・営業 お客様の戦略やビジネス・ニーズを真に理解し、IBMが世界で蓄積したノウハウや最先端のテクノロジーを集結させ、お客様の成功に貢献する提案を行います。 https://youtu.be/BkksQHBiCiM ・ITスペシャリスト IBMの製品やサービスに関する深い知識や経験をベースに、お客様の目指す変革を具現化します。ソリューションの設計から、構築、保守・運用まで、プロジェクトの幅広いフェーズで活躍します。 https://youtu.be/Xuy_w-hon_s ・コンサルタント 経営改革からデータ分析によるビジネス最適化、ITシステム構築まで、お客様のビジネス上の課題を革新的なソリューションにより解決します。お客様の本音を聞きだし、IBMのどのサービスが最適化を選択し、高品質かつタイムリーなサービスを提供します。 https://youtu.be/utpi7vgFDds ・データサイエンティスト アナリティクス技術を駆使することにより革新的な視点から示唆を抽出し、デジタル化時代の事業戦略から業務・ITにいたるまでの競争優位を確立・提供するコンサルティング業務です。分析テーマの設定、アナリティクス技術を活用したデータ分析の実施による示唆の抽出を行います。 https://youtu.be/rY7Cw4YAF3c ・デザイナー コンサルタントや開発者とチームでプロジェクトに参加し、モバイルアプリやWebサービスのデザイン業務を行います。デザイン提案、デザイン開発及び、プロジェクトのデザインマネジメントまで行います。 https://youtu.be/Zv4K2KJAACY ・コーポレートスタッフ（フィナンシャル・スタッフ他）：IBMの成長戦略を支えるファイナンスの専門家、人と組織の成長を支援する人事のプロフェッショナル、社内外の広報を担うマーケティング・スタッフなど、各分野のスペシャリストとしてIBM自身が目指す企業改革を進めます。 ・研究員(東京基礎研究所) 人に寄り添って支援する次世代システム、人の創造、学習、意思決定、熟考する能力を高めるための技術を思い描き、開発に取り組んでいます。新技術の探求、倫理的分野での協業、がん研究へのWatsonの技術の適用、金融分野における意思決定など、IBMResearchはAIの未来を形作る研究開発に取り組んでいます。
IBMのイノベーションの原動力は多様性です。年齢や人種、思想、文化、性的志向、障害の有無などに関わらず、全ての社員が最大限に能力を発揮し、自らキャリアを築ける環境を、時代に先駆けて整えてきました。 多様な視点を活かして社員自らが課題を見つけ、行動を起こし、責任を持つ、そんなリーダーシップこそがIBMに受け継がれてきた文化です。多様な視点を持つ一人ひとりの意志を、私たちは大切にしています。 ＜主な受賞・表彰・ランキング＞ ・Workplace Pride「世界で最もLGBTを受け入れる会社」で3年連続第1位（2016年） ・総務省テレワーク先駆者100選に認定（2016年） ・厚生労働省「くるみん」マークを4期連続で取得（2019年） ・日経WOMAN「女性が活躍する会社ベスト100」総合ランキング 1位 （2020年） ・日経WOMAN 女性管理職登用度 部門 1位（2020年）
IBMが誇るイノベーション、そしてその原動力としての多様性は、社員が柔軟な働き方によって、それぞれの能力を最大限に発揮できる職場環境があることで実現されています。 社員であれば、ライフサイクルにあわせた休職・休暇はもちろんのこと、フレックスタイムや裁量勤務の制度を活用し、自分のライフスタイルにあわせて日々の勤務時間を調整することができます。また在宅勤務やモバイルワーク、ホームオフィスの制度も使いながら、もっとも仕事に集中できる環境を選んで働くこともIBMerの特徴です。このような制度があることで、例えば、ある日は朝早く起きて集中して仕事を進める、またある日はゆっくり起きて自宅で夜中まで海外の同僚と勉強会をする、別の日には子どもを幼稚園に送り届けてからオフィスに来る、といったように、自分のパフォーマンスが高まる働き方で仕事に臨むことができます。
＜入社前研修（内定者向け）＞ ・入社後の組織への理解を深めるとともに、現場で活躍している若手社員とのコミュニケーションの場も複数用意しています ・職種に関係なく必要となる基礎スキル（ビジネスマナー、ロジカルシンキング、英語・ITの習得の仕方 等）を学ぶ場もあります ・若手社員が内定者のアドバイザーを実施しているので、わからないことがあればいつでも相談に乗ってもらえます ＜新入社員研修＞ 新人研修概要： ・現場で戦力となるために必要なマインド・スキルを習得できる新人研修を実施しています ・社会人としての基本スキル（マナー等）、基礎的なコンサルティング＋ITスキルを職種に関係なくきちんと身につけていただけます ・職種別の特別研修も実施しています
＜メンター制度＞ 全世界のIBM社員を検索できる社内システムが用意されており、ロールモデルとなりうる人にすぐに連絡を取ることができます。また、「Feedback is a gift」を掲げるIBMでは、専用のモバイル・アプリケーションを活用して上司や同僚、メンターなどと気軽にフィードバックを贈り合える環境を整えています。
＜財産形成＞ 退職給付制度（「確定拠出年金制度」適用）、社員持株会、財形貯蓄、提携住宅ローン ＜健康管理＞ 定期健康診断、IBM Fitness Center GENKI、健康相談ほか ＜日本アイ・ビー・エム健康保険組合＞ 医療給付、健康診断/保健指導/疾病予防、保養施設ほか ＜その他＞ 通勤費支給、こがも保育園、みつばち保育園、慶弔見舞ほか
1937年6月17日
東京都中央区日本橋箱崎町19-21
代表取締役社長執行役員 山口明夫
1,053億円
9,039億円
事業所： 53カ所 天城ホームステッド： 1カ所 研究・開発： 本社内、新川崎オフィス内 （2020年6月1日現在）