SOCIAL WELFARE CORPORATION LEMONKAIの企業情報

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SOCIAL WELFARE CORPORATION LEMONKAI

教育・福祉業

PRメッセージ

道を切り拓きたい。どうやればいいか分からないからワクワクする。 そんな方々にこのメッセージが届くことを願って。 Education is the most powerful weapon we can use to change the world. 教育は、世界を変えるために使うことができる最強の武器である (ネルソン・マンデラ) 私たちは、 国内外で教育・福祉を通じて人の成長を支える「レイモンドグループ」の中核法人、 社会福祉法人檸檬会です。 Social Welfare Corporation LEMONKAI ─ 創立以来16年、人生の基盤をつくる乳幼児期教育を中心に展開してきた檸檬会は、 社会福祉法人の中では職員数約1500名という大所帯に成長しました。 そんな私だからこそ取り組むべきミッションがあり、 まさに今、新たなチャレンジを始めています。 それは、年齢・国籍・人種・障がいの有無に関係なく、 誰もがいきいきと学び、働き、遊び、交流するボーダレスな社会の実現です。 その象徴的な場所として、奈良県にとあるコミュニティを創造します。 その名も「レイモンドヴィレッジ」。 13万㎡の敷地の中に、障がい者のための大学や、日本語学校、福祉人材養成校、 高齢者の就労施設、東南アジアの国立大サテライトキャンパス等が計画される 新しいコンセプトのコミュニティで、Web3.0やメタバースをも視野に入れています。 まさに、多様な人々が、集い、住み、学び、生活するコミュニティの創造です。 そのほかにも、障害者が働くファストフード店の展開や、 質の高い日本の保育の海外展開や、そのための外国人人材の育成。 まだまだあって、ここには書ききれません。 だからこそ、 誰もやったことがないからワクワクする。 そんなあなたと仕事がしたい。 あなたのジョインを心待ちにしています。

私たちの魅力

事業内容

世界をフィールドに教育・福祉を

レイモンドグループは日本国内外で、教育・福祉を推進しています。 ■保育事業(日本・中国・フィリピンほか) ■学童保育事業(日本) ■児童発達支援事業(日本) ■障がい福祉事業(日本) ■人材派遣事業(日本・フィリピン) ■日本語学校事業(日本・ベトナム・中国) ■英語学校事業(フィリピン・ベトナム) ■インターナショナルスクール事業(タイ) ■ペアレントトレーニング事業(日本) ■プロアスリートのセカンドキャリア支援事業(日本) ■保育業務支援システム構築事業(日本) など、多岐にわたります。 フィールドもアジアのみならず、 アフリカまでも視野に入れています。

企業理念

創業当時の話をさせてください

社会福祉法人とは、地域福祉の実現に取り組む法人ですが、 私たちが考える地域は、きっと多くの人の想像を超えると思います。 2003年、関西地方で初の株式会社の保育園が開園。 いまでこそ、株式会社の保育園は数多くありますが、 規制緩和されたばかりでまだ誰もやろうとしていなかった保育園を、 人口15,000人の農業の町(和歌山県)につくったのが、私たちの始まりです。 ここで少し、当時の話をさせてください。 なぜ政府は規制緩和をしてまで、保育園を作ろうとしたのか。 それは、待機児童解消が不可欠であったものの、 地域に限定された親族経営中心の社会福祉法人に任せていては、 保育園の数が増えないと思ったからでしょう。 それほど、保育・福祉業界は保守的といえる状況だったように思います。 そのとき、創業者の前田は、若干32歳。 正直、保育のことは何もわからない中で、 さまざまな人に支えられながら、関西発の株式会社立の保育園を開園させました。 わずか1名の園児からのスタートでした。 その後私たちは、社会福祉法人檸檬会となり、 保育園を中心に全国80拠点を運営する法人となりました。 しかもそれは、規模を求めての展開ではなく、 ホンモノの教育・福祉を届けるための展開です。 こうした私たちの動きは、業界や社会に影響を与え、 待機児童解消や質の向上に寄与したと自負しています。 そしていまは保育だけでなく、 障害のある子どもたちや大人を支えること、 多様な人々がいきいきと輝くボーダレスコミュニティの創造をも、 私たちのミッションとなり、そのフィールドは、世界にも広がっています。 「誰も手を付けようとしない、社会の足らずを埋める。」 社会福祉法人檸檬会を中核として、 国内外20社以上の関連会社で構成される「レイモンドグループ」は、 日本にとどまることなく、教育と福祉で、より良い世界を実現していきます。 創業当時の姿勢はいまも変わらず、しかし、そのミッションは拡大しています。

事業戦略

保育の場合...

ここでは私たちの、保育に関する事業戦略を紹介します。 乳幼児期に受けた保育が、その後の人生の豊かさに影響する。 そんな研究結果が出ています。 だからこそ、質の高い保育を実現し、さまざまな国や子どもたちに届けたい。 私たちが目指すのは、「子どもが探究する保育」です。 そしてその鍵を握るのは、保育者です。 日本では、保育士不足から、保育士の「採り合い」が起き、 採用基準が通常よりも下がっていると言えるかもしれません。 しかし、質の高い保育をするためには、質の高い保育者が必要です。 海外にも目を向けると、 子どもたちはさまざまな環境の中で育っています。 人生のもっとも大切な時期だからこそ、 質の高い保育を受けられる環境づくりが大切です。 親ガチャならぬ、国ガチャにならないように。 そこで私たちの事業戦略はこうです。 まず、日本で質の高い保育を実現する。 そして、国内外に日本語学校をつくり、優秀な学生に奨学金を支援して、 日本の保育士養成の大学・短大留学を後押し、檸檬会の保育者として採用する。 また、海外(セブ島)に英語学校をつくり、 優秀な講師は日本の保育園で英語講師としてはたらく。 子どもたちは、グローバルな視点を身に着けるとともに、 英語講師として来日した彼ら彼女らは、 同時に日本式の保育を学ぶ。 外国人人材がそのようにして日本式保育を学んだ後、 母国の保育園開設に関わったり、コンサルタントとして活躍する。 そして、日本人の保育者も、 海外に開設された保育園に視察や指導に行くことで、 より一層視野を広げ、成長できる。 世界で活躍する保育者。 世界で展開する質の高い保育。 これらは私たちの事業戦略の一部。 もっと聞きたい方は、ぜひブースにお越しください。

私たちの仕事

私たちは様々な社会課題に対し、事業を通して新たな社会価値を創造することで問題解決に取り組み、 より多くの方と幸せを分かち合える社会づくりを目指しています。 日本における中核事業は幼児教育ですが、 1つの分野にとどまらずさまざまな垣根を超えていきたいと思っています。 乳幼児から小学生まで質の高い教育を受けられること。 障がいの有無にかかわらず支援を受けられること。 国境にとらわれず質の高い教育・保育を受けられること。 乳幼児期は生涯にわたる人格形成のきわめて根本となる大切な時期です。 その時期に質の高い保育・幼児教育を提供すること。 その質の高い日本の保育・幼児教育をアジアやアフリカへ広めると同時に、 質の高い保育者育成を進めていきます。 また、障がいの有無にかかわらず、自分らしく能力を発揮し、自分らしく生きられる社会を実現するために、 さまざまな障がい福祉事業を進めています。 こうした事業をグローバルに広めていくためには、 多様で主体的な仲間が一人でも増えることが必要です。 そのため、私たちは、日本や海外で英語学校や日本語学校を運営しています。 そして、主にアジア・欧州から来日した留学生は、当グループの日本語学校で 日本語を学び、その後は当グループの保育施設で働いて、 専門的知識を身に着けた後に、日本式保育を母国に持ち帰ってほしい。 また、アフリカなど、保育専門資格のない国においては 政府と協力して「保育士」という概念を新たにつくり 保育専門学校を設立し、日本式保育をスタンダードなものにする などといった方法で、世界に日本式保育を広げていきたいと考えています。 そして、規模の拡大を追い求めるということよりも、自分たちの理想に近づけるにはどうしたらいいか という部分に組織をあげて取り組んでいます。 「カラフルな〇△▢(こせい)が、  凹凸(ひずみ)ある世界で躍動する、  ソーシャル・インクルージョンの実現」 これは法人のビジョンです。 「カラフルな〇△▢(こせい)」には、子どもだけでなく、色んな個性を持つすべての人が含まれます。 社会には色々な課題や歪がありますが、それぞれが持ち味を発揮して、躍動していける、 そんな社会を作っていきたい。 そのためには何が必要かというと、乳幼児期・学童期の教育などの家庭支援、 障がいのある方への支援、社会への貢献が必要となってきます。 1人1人の違った存在が、そのまんまの姿で包み込まれるように活躍できると言う社会。 「違いをなくそう」という考え方ではなく、 「違いは違いのままに躍動・活躍していける社会にしよう・していきたい」 というのが「ソーシャルインクルージョン」の考え方です。 法人としてもそれを実現していきたいと私たちは思っています。 このミッション・ビジョンに共感し、常に新しいアイデアや意見を持ち行動できる人であれば、 きっと共に楽しめるはずです。

働く環境

組織の特徴

実力次第でどんどん昇進

課長や部長など、マネジメント職を学びたい・チャレンジしたい人のために「マネージャーチャレンジ制度」があります。 マネージャーチャレンジ制度合格者は「LemonCollegeProgram」という独自研修などに参加でき、 役職に就任する前にマネジメントのイロハを学ぶことができます。 だからこそ若手も安心して挑戦することができ、昇進のチャンスを自らつかみ取ることができる環境です。 意欲があればチャレンジする場も、成長できる場も無限に広がっています。

働く仲間

多様性のあるメンバー

檸檬会の管理職や施設長は異業種出身者が多数在籍。 百貨店、ホテル、航空、出版、アパレルなど異業種から転職して 園⻑や副園⻑、本部スタッフとして活躍している先輩が⼤勢います。 さまざまな経験の人が集まるからこそ、それぞれの業界の良さを取り入れながら運営ができ、 自身が培ってきた経験を存分に生かせる環境があります。 いろいろな⼦どもが過ごす保育園は社会の縮図です。 現代社会同様に多様性を大切にし、⼦どもたちと保護者、 そして働く職員にとって、より良い施設になるよう心がけています。

人事・人材開発制度

研修制度

【ウェルカムキャンプ】 入職する新卒を一同に集め、社会人としての姿勢・保育者として必要な知識・コミュニケーション力の獲得など、学生から社会人となるために必要な基礎を身につけ、安心して入職してもらうための研修です。法人の理念について理解を深める時間でもありますが、入職前に全国の同期とたくさん交流し、親睦を深めてください。 【海外研修】 年に1度、アメリカ(シアトル)の保育・教育施設の視察、保育実習を行うことで、世界の保育を学びます。日本との共通点や違いを持ち帰り、職員みんなで共有することで日々の保育をさらに豊かにしていきます。

社内制度

【マネージャーチャレンジ制度】 年に2回受験のチャンスが訪れるマネジメント職を学びたい・チャレンジしたい人のための制度です。資格取得後は保有者対象の独自の研修もあり、役職に就任する前にマネジメントのイロハを学べます。 【メンター制度】 直属以外の先輩職員が、新入職員の仕事における不安や悩みの解消、業務の指導・育成などを担当する制度です。仕事の悩みはもちろんのこと、プライベートな話などメンターの先輩に相談が可能です。 【資格取得支援制度】 職員のスキルアップを支援する為、資格取得にかかる費用を支給する制度です。 保育関連の資格から、美術、教育に関しての資格、事務資格など幅広い分野の資格が制度の対象です。日々の業務に役立つ資格をお得に取得出来ます。

福利厚生

・『Relo Club』加入(各種優待割引券など特典多数あり) ・ディズニーリゾート優待 ・書籍購入補助制度 ・慶弔金(結婚、出産お祝い金、弔慰見舞金、入院見舞金) ・ハイパーメディカル(入院費用補助、電話相談サービス等) ・インフルエンザ予防接種補助制度 ・資格取得支援金制度 ・LAW ROOM 弁護士相談サービス ・れもんホットライン(職員専用内部通報制度) ・T-PEC ~ハラスメント相談受付ダイヤル~

キャリアパス

一般職員の制度には『目標管理制度』を活用しています。 『組織の目標』を立て、それに向けて『個人の目標』を立て、取り組んだ結果をもって『評価(自己評価/上司評価)』をし、上司から『フィードバック』を受けて、次の目標を設定します。その結果が、賞与や昇給額に繋がっています。

企業データ

設立

2007年2月14日

本社所在地

〒649-6432 和歌山県紀の川市古和田240

代表者

理事長 前田効多郎

売上高

62億円(2021年3月末、単体)

従業員数
1508名
(2023年04月現在) (パート・アルバイト含む)
事業所

東京本部 : 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F 大阪本部 : 大阪市北区天神橋2-5-16 星合ビル3階

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者数と離職者数(過去3年)
2022年度入社 57 うち離職者数 2名
2021年度入社 59 うち離職者数 2名
2020年度入社 40 うち離職者数 2名
平均勤続年数

3.8年

平均残業時間(月間)

平均5時間

平均有給休暇取得日数(年間)

11.2日

前年度の育児休業取得者数
男性: 取得者数 3名 (対象者: 3名)
女性: 取得者数 53名 (対象者: 53名)
女性比率
管理職:67.8%