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それは、真の、創造か。 Disrupt and Recreate WORK for humans | CFN (Careerforum.net)

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それは、真の、創造か。 Disrupt and Recreate "WORK" for humans

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なぜ、ワークスは生まれたのか。
なぜ、ワークスが社会になければならないのか。

すべてのワーカーが、
「労働」にワクワクする
世の中へ。

ワークスアプリケーションズは、「労働」の意味を変えようとしています。それは、働くことを“創造の時間”へと変えること。これまで膨大な時間を要していたルーティンワークは、ソフトウェアにまかせて極限までなくしてしまう。それによって生まれた時間は、人しかできないクリエイティブな時間へ。すべてのワーカーが、働くこと自体にもっとワクワクできるような、そんな未来を描いています。ワークスアプリケーションズは、ERPソフトウェアというツールによって、劇的なスピードで未来を実現させていきます。

「働き方」ではない。「働くこと」そのものを変えていく。

HUE is
NEW.

世界で初めての人工知能を搭載したERPソフトウェア『HUE』。近い将来、世界中の労働の質が、HUEによって劇的に変わっていくでしょう。たとえば入力作業に多くの時間が使われる現在のビジネススタイルを、「キーボードのいらない世界」に変える。人工知能がユーザーの思考や行動を先回りして、次のアクションをサジェストすることで可能になるのです。これにより、一人ひとりのクリエイティビティーは飛躍的に高まります。ワークスで働くことは、すなわち労働の未来を創るイノベーターとして生きることなのです。

HUE is NEW.

No.1シェア

各国のERP市場を見渡すと、先進国においてのシェアは、ほぼドイツ・アメリカの企業で占められています。1996年、ワークスアプリケーションズが創業してからしばらくは、日本でも同様の状況でした。しかし日本は世界でも稀に見る特殊な市場。お客様の商慣習に倣い製品を改善していった結果、創業後わずか数年でシェアNo.1を獲得するに至ったのです。ワークスのソフトウェア『COMPANY』は、今や日本の大手企業の1/3で導入。さらにその後は世界にも市場を広げ、現在は52ヵ国の企業で導入されているのです。

No.1シェア

PEOPLE

01コンサルタント
コンサルタント

クライアントさえ気づいていない問題点を発見し、自らの思考によって業務そのものをリデザインする。

カスタマーDiv プロジェクトコンサルタントDept. 2011年入社A.S.

【Q】インターンシップに参加したことが、入社の大きなきっかけになったとか。

【A】ええ、そうです。大学3年生の春にインターンシップに参加したのですが、正直、ワークスの名前は知りませんでした。日当がもらえて、成績次第で「入社パス」までもらえるという点に惹かれ、軽い気持ちで参加しました。私は文系でしたので、プログラミングとはまったく無縁。見よう見まねながら、限られた時間の中で解決策を考えてプログラミングするという体験は、非常に刺激的でした。“ここでやってみたい”という気持ちが徐々に大きくなり、幸い入社パスもいただくことができたため入社を決めました。

【Q】コンサルタントとしての仕事の魅力は何ですか。

【A】ワークスのコンサルタントの魅力は、与えられた課題を解決するのではなく、課題そのものの見極めからはじめること。一般的なSEやITコンサルタントの場合、既存のハードやソフトを組み合わせてソリューションとして提供していきます。それに対してワークスのコンサルタントは、クライアントの業務そのものを見直し、よりよい業務へとリデザインするところまで入り込みます。クライアント自身が気づいていない問題点を指摘し、クライアントを巻き込んで、解決へと導いていくと言ってもいいでしょう。その過程を通じて得られた固有のノウハウは、一般化して製品に反映させ、製品の進化につなげていきます。もちろんコンサルタントのこうした取り組みには非常に大きな困難が伴いますが、難しいからこそやりがいを感じるというのが、ワークスならではのカルチャーです。

【Q】将来のビジョンについて教えてください。

【A】世界初の人工知能搭載型ERP『HUE』を発表し、市場におけるシェアは確実に拡大しています。私の目の前には、HUEの魅力的な未来が広がっているのですから、ぜひ全世界の人々に使っていただくための仕事に携わってみたいと思います。これまで私はプロジェクトコンサルタントとしてクライアントの業務改革に切り込むことで製品の真価を引き出していくという仕事に携わってきましたが、HUEのプロジェクトにおいてもクライアント自身が気づいていない課題の解決に貢献できるような存在でありたいと考えています。

【Q】女性が輝いているのもワークスらしさ。今後、どんな生き方を目指していますか。

【A】私はまだ独身なのですが、この先の結婚や出産というライフイベントを迎えても働き続けられる環境がワークスあるのは間違いありません。ワークスは社会の働き方を変えていこうとしている会社で、自らイノベーティブな制度、環境づくりに真剣です。今でもコアタイムのないフレックス勤務のおかげで犬の散歩もゆっくりできていますし、「ワークスミルククラブ」という出産・育児支援制度で子どもが小学校卒業まで時短勤務が選べるなど、さまざまなサポートを受けることが可能です。自社内に託児所ももうすぐオープンするそうです。こうした制度を活用して働いている先輩女性社員の姿を見ていると、自分もあんなふうに輝きたいという気持ちになります。ロールモデルがすぐ近くにいるというのは、とても恵まれた環境だと思います。

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02マーケティング
マーケティング

入社2年目に立ち上げたアメリカオフィスを拠点に、
次はフォーチュン500企業を攻略する。

Sales & Marketing Div. Sales&Marketing-Global Dept. 2011年入社R.G.

【Q】学生時代はどんな夢をお持ちでしたか。

【A】将来の夢は国連職員になって途上国でインフラ整備を行うことでした。ただしその夢のためには実務経験が必要で、私は民間企業でその経験を積むという道を選びました。私は日本の大学を2年で中退し、サンディエゴの大学に入学しています。そのため他の人より2年出遅れているという危機感がありました。遅れを挽回しつつ、夢をかなえるための力を身につけるために、とにかくこだわったのが成長スピードです。海外ではなく、日本企業を選んだのは、日本企業の方が社員教育に力を入れているから。そういった理由からワークスが突出した環境であると判断し、入社を決めました。面接時、採用担当の方から「1年で3年の経験ができる」と言われましたが、セールストークだろうと半ば疑っていました。しかし実際に入ってみて、身を持って事実であることを実感させられました。なにしろ入社2年目の私に、ワークスのアメリカ法人の立ち上げを任せたほどですから!

【Q】なぜ、アメリカで法人を立ち上げる必要があったのですか。

【A】ワークスが世界市場に打って出るには、ITの本場であるアメリカ市場を制する必要がある。そう考え、ニューヨークを新たな拠点として選択しました。オフィスを開設し、市場開拓を行い、何もかも自分たちでやるしかない状況でした。実感したのは、難易度の高いチャレンジだからこそ、自分の脳を100%使わなければ何も始まらないということでした。日本にいると、自分で成し遂げたつもりでも無意識のうちに上司や同僚に頼ってしまいますが、海外では頼れる人はゼロ。脳が汗をかくほど考え抜いて、自分が納得できるまでロジックをつくったうえで行動するしかありません。責任感はもちろん、思考のキャパシティも広がったと思います。こうしたチャレンジは、体力があって頭も柔軟な20代前半で経験すべきだと思います。こんな経験ができる会社は、そうそうないんじゃないでしょうか。

【Q】今後の展望は。

【A】2015年秋にラスベガスで開催された世界最大のHRテクノロジーのカンファレンスにおいて、アメリカ市場にHUEをお披露目しました。世界的には無名の日本企業ですので、カンファレンス初日の来場者はほとんどいませんでした。しかし流れが大きく変わったのが「なんと革新的でエキサイティングなパッケージだ」という口コミでした。最終的にはカンファレンスにおいて大きな話題となり、メディアもHUEに注目するようになりました。今、アメリカではHUEに追い風が吹いています。世界市場をけん引している競合企業にも、製品の地力で勝つ自信はあります。今後は本気で世界のトップシェアを狙いますし、そのためには次のステップとしてアメリカのFortune500企業へのシェア拡大に挑みます。

【Q】当初の夢についてはいかがですか。

【A】私はアメリカに駐在しながら、月に一度は日本に帰国して経営トップとミーティングを行っています。当社では世界に向けての社会貢献という理念を打ち出しており、HUEという革新的なプロダクトによってその理念の実現に一歩近づいたという手応えを感じています。この想いをさらに確かなものにしていくために、本気で世界シェアの拡大に取り組んでいきます。ITを通じて世界中の企業のインフラづくりに貢献していくことが、今の私の夢です。

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03エンジニア
エンジニア

ユーザーが本当に必要としているものは、
私たちエンジニアのエゴによって生まれる。

HUE&ATE Div. Advanced Technology & Engineering Dept. 2010年入社A.O.

【Q】HUEプロジェクトに立ち上げから参画されていますね。

【A】HUEの構想を初めて耳にしたときの興奮は今も鮮明に覚えています。「ぜひ自分も参画させて欲しい」と上司に直談判して、上層部のミーティングに潜り込もうとしたほどでした。新しいコンセプトを実現するために世の中にないテクノロジーに挑むというのは、エンジニアにとってこの上ない醍醐味です。社内公募を経てプロジェクトに参画することができ、自分にとってもの凄いチャレンジだと身震いしました。とはいえ、あるのはコンセプトだけ。プロダクトとして形が見えない状態で走らなければならないのは、非常に辛いことでもありました。まさに生みの苦しみを感じる仕事でした。2014年秋の発表の際、お客様の熱を帯びたような反応をダイレクトに感じたときは、成功を確信。アメリカを皮切りにいよいよ世界市場を攻めていこうとしている今は、自分の生んだ子どもが世界デビューを果たしたかのような感慨を味わっています。

【Q】アプリケーションエンジニアとしてのやりがいは何ですか。

【A】たとえば「ドリルが欲しい」という人がいるとき、本当にその人が必要としているのは“穴”であるというのは、ビジネスにおける有名な話です。つまりお客様というのは、自分が本当に必要としているものを知らないもの。本質が見えていないと言い換えてもいいかもしれない。だからこそアプリケーションエンジニアは、お客様の欲しがっているものをつくってはダメなんです。自分がつくりたいもの、自分が凄いと思うものをつくらなくてはいけない。つまりそれはエゴを突き通すこと。HUEを世の中に届けていくことも同じで、お客様が便利に使っている現状のERPソフトを覆すためにあります。ワークスは、エンジニアがエゴを発揮できることを正とする場。もちろんその先に、豊かな世界があると信じているからなのですが。

【Q】職場でグローバルだと感じることはありますか。

【A】私のチームの場合、メンバーは日本人2人、韓国人3人、中国人1人です。日本人が少数派なんですよ。コミュニケーションは日本語で行い、込み入ってくると英語に切り換えます。どの言語を使用するかという決まりはありません。意思疎通を図ることが目的ですから、ツールとして使えればいいわけです。“公用語は英語”などという決まりはナンセンス。HUEの開発は、日本に200人、米・中・シンガポールに200人という体制です。日本オフィスでも、インドや中国の大学を卒業して新卒として入社する人材の参加が増えてきました。今後、海外の技術者との連携はますます増え、グローバル化は進んでいくと思います。

【Q】フレックス制度を活用してイクメンしているとか。

【A】いや、それほどでも(笑)。普段は妻が幼稚園まで娘を迎えに行っているのですが、水曜日だけは私が迎えに行くことにしているんです。そのためにフレックス制度を利用しています。コアタイムがないため、働く時間を柔軟にシフトできるのが特徴で、私の場合は、出勤時間が10時で退社時間は17時です。コアタイムのないフレックスタイム制度は、特定の誰かがそろわないと仕事ができないという状況をつくることはありません。私は業務が属人化することはあってはならないと考えており、“仕組み化”することによって業務をチームでフォローするようにしていきたいと考えています。

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04リクルーティング
リクルーティング

専業主婦を夢見た私が、自らつかんだチャンスで
グローバル採用の最前線に。

リクルーティングDiv. グローバルリクルーティングDept. 2012年入社Y.I.

【Q】留学経験が就職活動に与えた影響を教えてください。

【A】実は私、以前は働くっていうことに興味がなく、大学を卒業したら早く専業主婦になりたいと考えていました。ところが交換留学生としてアメリカの大学で1年間学んだとき、サークル活動でオフィサー(幹部)をやることになって考え方が大きく変わりました。自分で企画を立て、人と協力してプロジェクトを進めていくことの面白さに目覚めたんです。その影響があって、若いうちから積極的に活躍できる環境を選びたいという気持ちを抱くようになりました。「他責NG」の文化の中、若いうちから責任ある仕事を任せてくれるワークスなら、自由にチャレンジできるのではないかと思いました。その頃には、専業主婦への想いはどこかに行ってしまっていましたね。

【Q】現在はグローバル採用のチームで活躍中ですね。

【A】入社以来、グローバルな環境で仕事をしたいと考えていて、3年目に社内公募制度を利用して異動しました。とはいってもそのやり方はちょっと強引だったかもしれません。リクルーティンググループのトップに対して、海外採用の担当になれるなら異動したいと直訴しましたから(笑)。けれどもその甲斐あって、シンガポールでの採用活動を一任されました。当社の現地オフィスに勤務する人材を、現地の大学から採用することがミッションですが、上司からは「好きにやっていいから」と言われただけ。しくみも人脈も、すべて自分で開拓しなければならない状況でした。カルチャーショックも多く、たとえばシンガポールオフィスで働く同僚に仕事をお願いしたら「できない」と断られたことがあります。日本のように“空気を読んで”引き受けてくれるということはなく、きちんと説得する力が求められることを知りました。苦労は多くありましたが、私が採用した社員が「ワークスに入って本当によかった」と言ってくれたときはうれしかったです。

【Q】なぜ海外で採用活動を行うのですか。

【A】世界中からクリティカルワーカーを集めるためです。優秀な人材であればどこの国の人だろうと関係ないし、人数も制限はしません。人材を世界中から採用することで、組織には多様性が生まれ、イノベーションの起こりやすい環境ができます。ワークスが魅力的な会社になることで、優秀な人材は優秀な人材のもとに集まるという好循環をつくりたいと思います。当然、シンガポールオフィスは日本の“下請け”的な位置づけではありません。シンガポールも日本も、好循環をつくるための一つのチームとして動いています。

【Q】将来のビジョンはいかがですか。

【A】入社当初に描いた、主体的に動いて活躍するというビジョンが、面白いほど現実になっています。今までは月に一度のペースで現地への出張をしていましたが、いよいよシンガポールへの赴任も決まりました。採用活動を深掘りするには現地に腰を据えた方がいいと思い、その旨を上司に相談したら「じゃあ、行ってらっしゃい」と。ワークスには“こうでなければならない”という縛りはひとつもありません。自分のやりたいことがあったら、その道をつくりだせる文化があります。私には、一般的にいわれるグローバル企業は思ったほど世界で活躍するチャンスは少ないという印象です。理由は、日本オフィスは本国のブランチという位置づけの会社が多いためです。その点、日本に拠点があり、今まさにグローバルに注力をはじめたワークスは、望めばいくらでも活躍できるチャンスをつかむことができますし、そういった気概を持った方といっしょに働きたいですね。

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05エンジニア
エンジニア

アパレル志望の文系出身が、今やエンジニアマネージャ。
ワークスで自分の新しい可能性を見つけることができた。

SCM Div. Development COST Grp. 2010年入社K.O.

【Q】開発を担当していらっしゃいますが、文系出身だそうですね。

【A】はい、ワークスは理系一筋のエンジニアが活躍する企業というイメージがあったので、外国語学部の私にとっては未知のフィールドでした。自分の可能性に挑戦するつもりで思い切って飛び込んだのですが、それから7年も続けてこられたのは、やはり“人”に恵まれたからだと思います。入社3年目、技術のことがわからなくて壁にぶつかって伸び悩んでいたとき、「コミュニケーション力の高さを活かして、お客様にもっと寄り添ってみたらいい」と先輩にアドバイスされました。その言葉に勇気をもらい、お客様の業務に精通することで課題解決に貢献できる機能提案する力を磨きました。その結果、壁を乗り越えることができました。ほかにも、自分の知らないところで支えてくれていた上司、言葉には出さなくてもお互いに頑張ろうと励ましてくれた同期、いい意味で突き上げてくる後輩と、本当に素晴らしい人に囲まれています。この環境こそ、私にとってはいちばんのワークスの魅力です。

【Q】現在のお仕事について教えてください。

【A】担当しているのは『SCM原価管理』のプロダクトです、当社の中では後発のプロダクトで、私はその立ち上げから開発を担当しています。例えば製造業ならば一つの製品が出来上がるまで材料費や物流費、販売管理費などさまざまなコストがかかっています。こうした一連の流れを管理することをサプライチェーンマネジメント(SCM)と呼びますが、SCM原価管理は、どんなコストがどれだけかかっているかを見える化できるため、メーカーはムダを省き、コスト削減に結びつけることができます。これまで製造業を中心に4社を担当してきましたが、導入して終わりではなくて、稼働後はコンサルタントと一緒にユーザーに使い勝手をヒアリングするなど、技術者のチームとともに機能改善を続けています。もちろん新規の案件も動いていますから、新たなクライアントへの導入に向けた準備も進めています。

【Q】クライアントに対してどんな貢献ができていると感じていますか。

【A】お客さまにはとても喜んでいただいていて、特に「毎月の会計処理が抜群に速くなった」という言葉を頂戴しています。これまでは各部門でExcelを使って算出した数字を集計して毎月の処理を行っていましたが、それが非常にスピーディーに行えるようになったわけです。その分、これまでExcelで数字をまとめる作業などに費やしていた作業から解放され、人的なリソースを経理本来の業務に集中できるようになりました。さらに経営判断もスピーディーに下せるようになったことから、クライアントの経営改善にも貢献できています。クライアントは大企業ばかりで、私も役員クラスの方々にプレゼンテーションしたり、ミーティングさせていただいたりしており、企業経営に大きく貢献するプロダクトに関わっていることに、改めて身が引き締まる思いをしています。

【Q】今後はどんなビジョンをお持ちですか。

【A】私が就職先としてワークスを選んだ決め手は、自分にとって得意でない分野の仕事だからこそ、成長できるのではと思ったからです。だから今までずっと「私にできるかしら」という不安と隣り合わせで仕事を続けてきましたし、毎日が挑戦でした。プロダクトと一緒に成長してきたと実感しています。一つの仕事が終わると、さらに難しい仕事に挑戦させてもらっており、それは上司からの最高の褒め言葉だと思っています。このスタンスはこれからも変わらないとは思いますが、後輩も増えてきましたし、私自身、後輩から「あんなふうに成長したい」と思われるような存在にならなきゃと思っています。

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06セールス&
マーケティング
セールス&マーケティング

新規プロダクトでEC市場を盛り上げる。
新たな事業者が次々と参入し、世の中が変わりゆく瞬間に立ち会っている。

Sales&Marketing Div. EC Dept. 2008年入社T.B.

【Q】ワークスには中途入社だったとか。

【A】はい。新卒で私が入社したのは大手インテリアメーカーでした。同社では営業を担当し、2年目で全社トップクラスの成績を上げることができました。その時思ったのが「もっと成長するには、より優秀な人材のそろった環境で挑戦したい」ということ。そこで3年目に退社を決意し、ワークスに転職しました。ある程度の自信を持ってワークスに転職したのですが、自分の想像をはるかに上回る優秀な人材がごろごろいるという印象でした。先輩、同僚はもちろんのこと、新卒入社の後輩でさえ、非常に優秀だと感じました。もちろんプレッシャーではありましたが、能力のある人材が若いうちから活躍できる土壌があり、ここなら自分を磨くことができると確信しました。

【Q】ワークスの営業として、どんなスタートを切りましたか。

【A】ワークスには“営業を科学する”という考えのもとで開発された営業メソッドがあり、最初に徹底して学びました。これを身に付ければ、どの会社へ行ってもトップ営業になれるのではないかと思えるほど、素晴らしい内容です。私は大規模EC通販サイト構築のECプロダクトの新規顧客開拓を担当しているのですが、その第一歩は電話によるアプローチ。その際にも、このメソッドを身につけているため、8割の企業とアポイントが取れますし、会いたいと思った企業には必ず会える自信があります。普通、テレアポといえば断られることを前提に「数を打てば当たる」というスタンスが多いのですが、当社はその逆で、「会いたい人に、必ず会う」事を前提に、営業プロセスを組み立てています。

【Q】仕事のやりがいはいかがですか。

【A】当社のECプロダクトは、ECビジネスにおける売上向上とコストダウンを同時に実現します。経営に直結する成果が得られるため、経営者や役員の方々から「あなたの言うとおり、導入してよかったよ」という言葉をいただいています。クライアントのコア事業そのものへの貢献度が非常に大きく、そこに私も喜びを感じています。もちろんコストが下がることで消費者もより身近にネットショッピングができるわけですから、社会的な貢献にもつながります。これほどまでクライアントの支持を得ているプロダクトはワークスだけです。すでに単年度の導入シェアは業界1位となりましたので、近いうちに日本における真のトップシェアを実現させるつもりです。

【Q】実はワークスを一度退職されたそうですね。

【A】ワークスで5年を過ごしたのち、友人に誘われ、立ち上げ時期のベンチャーに参画しました。 これまでに身に付けた力を試したいと思ったことが理由でした。ところが外に出て痛感したのが、ワークスこそベンチャースピリットに満ちあふれ、しかもビッグスケールの仕事ができるという事実だったのです。本当に自分に合っているのはやっぱりワークスだと感じ、半年後に戻ることに決めました。ワークスには一定の貢献を果たした社員であればいつでも会社に戻れる「カムバックパス」という制度があります。社内には制度を利用して復帰した方も多くいるため、周囲の反応は「お帰りなさい」とあっさりしたもの。おかげで戻ったその日から、以前のようにチームの一員として仕事をしています。ワークスらしい素晴らしいカルチャーだと思います。ちなみに私は社内結婚で、妻も一度退職したのち、「カムバックパス」を利用してワークスに帰ってきました。今も部署こそ違いますが、一緒に出勤しています。

【Q】今後のビジョンについて聞かせてください。

【A】現在は、ECシステムの提案で市場を切り拓いていくという、最高難易度の営業にチャレンジする楽しさを味わっています。フロンティアスピリットを大切に、ワクワクしながら取り組んでいるところです。部下も増えてきましたし、これからはより多くの部下を管理するゼネラルマネジャーのポジションを目指したいと思います。もちろんECプロダクト以外の事業にもチャンスがあれば取り組んでみたいですね。ただ、どんな将来が待っていようとも、営業という仕事にはこだわりたいと思っています。

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07エンジニア
エンジニア

自ら望んで新規プロダクトの開発担当へ。
ソフトウェアというアプローチで、不動産業界の変革に挑む。

SCM Div. Development REAL ESTATE Grp. 2012年入社T.M.

【Q】文系出身者として、入社後に不安はなかったですか。

【A】高校時代の同級生に「ちょっと変わった会社があるよ」と教えてもらったのがワークスとの出会いでした。面接ではなく、ユニークな選考方法を知って興味を持ち、門を叩いたところ、私の可能性に期待してくれていると感じ、入社を決めました。入社後、最初に担当することになったのが人事給与のプロダクトの開発でした。私は理系の出身ではなかったので、技術については自分から貪欲にキャッチアップしようと決めていました。そのためにどうすればよいか。考えた結果、尊敬する先輩の書いたプログラムのコードをとことん読み込みました。もちろんただ読むだけでは、人との差はなかなか縮まりません。先輩がどんなストーリーを描きながらそのコードを書いたのか、背景を考えながら読むことを心がけました。そんなふうにして3万行のコードを読み込んだおかげで、最後には暗記してしまったほど。入社して間もないうちにこの取り組みを行ったおかげで、優秀な先輩の考え方を存分に吸収することができました。学生のみなさんに伝えておきたいことがあります。それは、文系と理系の差はわずかだということ。確かに理系出身の学生にアドバンテージはありますが、せいぜい最初の研修期間までです。その後の成長は、自分の向上心次第だと断言できます。

【Q】現在はどのような仕事に取り組んでいますか。

【A】不動産市場に特化した新規プロダクトの立ち上げに携わっています。元は、開発リーダーを務めるプロダクトオーナーが私の上司にプロジェクトへの参加を呼びかけに来た案件だったのですが、「面白そうですね、むしろ僕にやらせてください」と自らを売り込んで参加することになったプロジェクトです。ワークスには、こんなふうに「やりたい!」と手を挙げれば、背中を押してチャレンジさせてくれるカルチャーがあります。自ら望んで、新規プロダクトを最初から構築していくプロジェクトに参加したわけですから、面白くないわけがありません。リリースまでの時間が限られている中、忙しかったのは事実ですが、その忙しさを楽しみながら開発を進めることができました。とても充実した日々を過ごせた記憶があります。

【Q】仕事を通じた世の中への貢献について聞かせてください。

【A】不動産業界の見えない部分は、実はものすごく奥が深く、非常に高度な専門性が要求されます。そのため古いプロダクトからの置換えはなかなか進んでいません。しかも、必要とされる書類が膨大で、社員の皆さんはその処理に忙殺されているのが現状です。私たちが立ち上げたプロダクトはそうした問題を解消し、業務の効率化・省力化を一気に進めることができます。そのため、人的リソースを本来の都市開発などの業務に集中させることができるでしょう。これは不動産業界の仕事の仕組みを大きく変えていくことになりますし、ひいては日本経済の潜在的な活力を引き出すことに貢献できると思っています。このプロダクトはそれほど大きなポテンシャルを秘めていると信じています。

【Q】モットーを教えてください。

【A】「頼まれた仕事はできる限り断らない」という姿勢です。仕事を断る人に、つぎのチャンスが回ってくることはありませんから。常に今よりも上を見て仕事に取り組むことが成長につながりますし、たとえ失敗しても、その経験は必ず自分のプラスになると信じています。これからもひたすら新しいことに挑戦したいですし、攻めの姿勢は貫きたいですね。ワークスの一番の魅力は、とにかく自由なところです。やりたいことをやらせてくれる、そんなカルチャーが私は大好きです。

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WORKS

ロジカルシンキングとクリエイティブシンキング。
両輪で駆動するから、価値を生み出すことができる。

  • CONSULTANT社会全体を俯瞰し、
    より良い未来へとけん引する
    当社製品をクライアントに導入し、人事、会計、SCM、ECなど、あらゆる業務における改善および効率化を行います。もっとも大切なことは、経営視点から企業を俯瞰し、競争力を高められる提案を行うこと。日本経済をけん引する大手企業の約1/3のデータが集積されている『COMPANY』と『HUE』は、まさに市場の縮図。そのビッグデータを用いたコンサルティングによって、質の高い問題解決を行うことができるのです。顧客企業にとって最適な姿を描いていくプロジェクトリーダー。それが当社のコンサルタントです。
  • SALES & MARKETING世界のトップ企業を圧倒する
    “科学する営業”
    他社と競合した際、圧倒的な勝率を誇る当社のセールス&マーケティング部門。強さの理由は、クライアント企業内における人物相関や意思決定者の見極め、市場調査、そして契約交渉に至るまで、一貫した戦略的シナリオの策定にあります。そして提案はトップマネジメントへ。社員個々人のキャラクターや経験値、ノウハウだけでなく、チームとしての力を発揮できる体制が整っているからこそ、世界2強のグローバル企業から設立6年目にしてトップシェアを奪取することができたのです。
  • R&D ENGINEER理想を実現する
    プロダクトアウト型の
    モノづくり
    今や国内ナンバーワンシェアの当社製品『COMPANY』。そして世界で初めての人工知能型ERP『HUE』。その開発に求められるのは、個々の顧客ニーズに応えるのではなく、市場全体の未来を睨み、新たな価値を生み出す力。つまり、どんなソフトウェアやシステムがあれば業務の効率化につながるかを自ら考え、企画から開発までに携わることが求められるのです。研究開発エンジニアの大きなやりがいはここにあります。

CULTURE

私たちは、モノをつくるだけでなく、
文化を生み出す会社でもありたい。

  • プロセス主義&多面評価
    失敗と成功を繰り返しながら、本質的な問題解決に結びつく行動を行っているか。現状に満足せず、つねにチャレンジを行っているか。それが評価の重要なポイントです。また、上司からの一方的な評価ではなく、ともに仕事する同僚や部下を含めて多面評価で、プロセス評価の正当性を担保しています。
  • ライトパス
    一人ひとりの成長速度に合わせ、早期昇進を実現させる評価制度で、入社2年目でマネジャーになることも。経験や知識の有無ではなく、高いポテンシャルを有する社員を選抜し、難度の高いミッションに挑戦させ続けることで、いち早くビジネスを牽引するリーダーへと養成することが可能になります。
  • フレックス
    出社、退社時刻を含めた勤務時間を個人の自己管理に委ねる裁量労働制。自身でタイムマネジメントを行うことで、生産性の高い働き方を実現しています。また細かなルールを設けず、自主性を重んじることで、労働意欲の向上や自由な発想が生まれる環境づくりにもつながります。
  • スカンクワーク
    全業務の2割程度は、従来の業務とは関係のない仕事を推奨。自分の業務だけを行っていると、近視眼的になり思考がルーティン化しやすくなります。発想を広げるための活動を認めることで、新たな解を閃いたり、イノベーションが起きやすい人材を育成することが狙いです。
  • WithKids
    「働くこと」を変えていくWAPだからこそ、社員と子どもたちの関係をよくすることは必然でした。WithKidsは、社員みんなで運営する社内保育園(託児スペース)です。仕事も育児も思い切りできるよう、社員一人ひとりに合わせた育児環境を提供する取り組みをはじめています。
  • 社内イベント
    クリスマスパーティ、運動会、Worksキッズなどの交流会。ワークスには、社内の活性化につながったり、会社のためになると思ったことはどんなことでも実現させていくカルチャーがあります。

WAP MAP

ワークスアプリケーションズの拠点は年々拡がり、製品は世界各国の企業に導入されています。

WAP MAP

各拠点別在籍者数
アメリカ:20~、シンガポール:200~、中国:300~、インド:1,000~
社員の国籍
日本、アメリカ、イギリス、インドネシア、インド、カナダ、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、バングラデシュ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、韓国、中国、台湾等

DATA

対象
  • 2017年4月~に日本国外の大学・大学院およびそれに準ずる高等教育機関を卒業予定の方
  • 2017年4月~に日本の大学・大学院を卒業予定で、かつ1年以上日本国外の大学・大学院およびそれに準ずる高等教育機関に留学経験のある方
  • 30歳未満、かつ就業経験のない方(アルバイト・インターンシップは就業経験に含めない)

*2019年卒以降の方はインターンシップ選考をご案内いたします。

入社予定日
2018年4月1日、2018年10月1日
研修後、ご自身の適性・能力・希望に基づいて配属先を決定します。
職務内容
【入社後の流れ】
研修(3~6ヶ月間) ⇒ 配属
研修後、ご自身の適性・能力・希望に基づいて配属先を決定します。
【主な配属先】
◆Creative Engineer
◆Sales&Marketing
◆Consultant
*その他のポジションに配属になる可能性もあります。
給与
年俸制 500万円(研修期間中) ※年俸改定年2回
賞与 年2回
勤務地
東京、大阪、名古屋、広島、徳島、福岡、NY、LA、上海、シンガポール、インド
*他拠点への異動の可能性あり
勤務時間
裁量労働制/フレックスタイム制(標準労働時間 1日8時間)
*研修期間中は時間指定有
休日休暇、制度
完全週休2日制(土・日)、祝日、夏季、年末年始、有給、慶弔、特別休暇※年間休日 120日以上
福利厚生・その他社内制度 交通費支給(上限月2万円)各種社会保険完備
ワークスミルククラブ(出産・育児支援制度)
福利厚生サービス「えらべる倶楽部」、社内マッサージルーム、カムバック・パス(再入社制度)など

何かを生み出すためには、既存の価値を壊すことからはじめなければなりません。それが真の創造のはじまりであり、世界に新しい価値を届けること。私たちは、0から1を創りだすこの行為を、『破壊的創造』と呼びます。ワークスアプリケーションズの一人ひとりは、イノベーターです。世界の「働く」をもっとワクワクできるものへと変えていくことが、私たちの仕事なのです。

0→1 COMPANY WORKS APPLICATIONS

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