発表!! 海外大生が選ぶ就職希望企業ランキング 2019
発表!! 海外大生が選ぶ就職希望企業ランキング 2019
総合上位3位は、1位 Deloitte Tohmatsu、2位 Amazon、3位 三菱商事
文系上位3位は、1位 三菱商事、2位 Deloitte Tohmatsu、3位 McKinsey & Company
理系上位3位は、1位 Google、2位 Amazon、3位 Deloitte Tohmatsu

順位

企業名

ポイント

1

Deloitte Tohmatsu

4310

2

AMAZON

4190

2

三菱商事

4190

4

Google

3680

5

McKinsey & Company

3470

6

PwC

3220

7

Boston Consulting Group

2620

8

KPMG

2280

9

Goldman Sachs

2220

10

三井物産

2020

11

P&G

2000

12

楽天

1880

13

EY

1870

14

伊藤忠商事

1680

15

Bain & Company

1630

16

Morgan Stanley

1490

17

資生堂

1470

18

J.P. Morgan

1430

19

全日本空輸(ANA)

1420

20

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ

1380

順位

企業名

ポイント

1

三菱商事

2850

2

Deloitte Tohmatsu

2780

3

McKinsey & Company

2360

4

AMAZON

2350

5

PwC

2320

6

Boston Consulting Group

2060

7

KPMG

1830

8

Goldman Sachs

1620

8

P&G

1620

10

EY

1370

順位

企業名

ポイント

1

Google

2320

2

AMAZON

1840

3

Deloitte Tohmatsu

1530

4

三菱商事

1340

5

McKinsey & Company

1110

6

PwC

900

7

三井物産

770

8

Apple

730

9

Facebook

670

10

TOYOTA

610

CFN会員のうち海外大学に在籍する学生(2019年9月~2021年8月までに卒業、または卒業予定)を対象に、就職希望企業ランキング調査および就職意識アンケートを2019年8月30日~10月18日まで実施した。

TOP20にランクインした企業の多くはグローバル採用を積極的に実施しており、露出度の高さも海外で学ぶ留学生の就職先人気に反映されているのだろう。また、外資系企業が大半を占めており、卒業後グローバルに活躍したいと考える留学生の志向がうかがえる。


文系上位は、1位 三菱商事、2位 Deloitte Tohmatsu、3位 McKinsey & Company、4位 Amazon、5位PwC

TOP10の中でコンサルティングファームが半数を占め、文系学生の人気が特に高い業界であることがわかる。


理系上位は、1位 Google、2位 Amazon、3位 Deloitte Tohmatsu、4位三菱商事、5位 Mckinsey & Company

Googleは3年連続の1位。Top10企業の業界を見るとIT系が4社、コンサルティングファーム3社、商社2社など、幅広い業界の企業がランクインした。



総合トップ3社比較

就職したいと回答した企業について、就職先として意識した時期やきっかけ、その企業イメージをたずねたものを集計し、全体とTOP3社を比較した。

比較

まず、就職先として意識した時期をみると、1位Deloitte Tohmatsu、3位三菱商事は「就職活動を始めてから」が4割超で最多。2位Amazonは「留学してから」(35.3%)が最多だが、「留学前から」「就職活動を始めてから」も3割台で分散している。業界やビジネスモデルの違いにより、意識する時期にも差が出ている様子がわかる。

次に、就職先として意識したきっかけは、1位Deloitte Tohmatsu、3位三菱商事では「家族・友人・知人」が2割台で最多。先輩や友人などの口コミから就職先として意識する学生が多いようだ。Amazonは「就職情報サイト」が最多(23.3%)。

最後に、企業イメージをたずねた。3社とも「グローバル企業である」「有名である」「一流である」が高く、海外大生に共通した就職先企業選びの軸と言えるだろう。3社を比べるとDeloitte Tohmatsuでは「企業規模が大きい」、Amazonでは「将来性がある」が比較的上位に来ているのが特徴だ。

海外大生の就職観
海外大生はどのような職業観をもっているのだろうか。
同対象に理想の働き方に関してもたずねた。その中から特徴的な3つを紹介したい。

特徴

「個人に大きな裁量がある仕事をしたい」と考える留学生は6割強に上り(66.5%)、「決められた範囲の仕事をしたい」(33.5%)を大きく上回った。異国の環境下で様々な課題と向き会い、常に自ら問題解決をしてきた経験から、若いうちから大きな仕事を任されたいと考える留学生が多いのだろう。

働く場所について尋ねたところ、「海外で働きたい」(70.2%)が多数派で、「国内で働きたい」は約3割(29.8%)。日本国内にとどまらず、留学経験を活かしてグローバルに活躍したいと考える学生が多いことが読み取れる。

一方、「ひとつの会社で長期的に働きたい」という回答は3割台。「同じ会社で働くことにはこだわらない」が過半数を占める(65.5%)。キャリアアップのために転職することも視野に入れる留学生が少なくないのだろう。彼らにとって、仕事は、安定した基盤ではなく、スキルアップや更なる経験を積む場としてとらえる傾向がうかがえる。

上記のような職業観が、人気企業ランキングにも色濃く反映されている。

調査期間:2019年8月30日~10月18日
調査方法: 就職情報サイト「CFN」会員のうち、2019年9月~2021年8月までに海外大学・大学院を卒業、または卒業予定の日英バイリンガルの学生を対象にオンラインで実施。各回答者に最大5社まで企業名を挙げてもらい、1位:50ポイント、2位:40ポイント、3位30ポイント、4位20ポイント、5位10ポイントとして換算。

有効回答数:1,164名