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YUZURU
AS A PRESIDENT

企業や社会の課題に
応える企業として、
さらなる飛躍をめざしています。

1997年入社福田 譲

YUZURU AS A PRESIDENT

企業や社会の課題に応える企業として、
さらなる飛躍をめざしています。

1997年入社 福田 譲

 SAPジャパンで働くことの第一の価値は、「グローバルNo.1」の地位を確立し、しかも今なお成長し続けるSAPグループにおいて、若い皆さん一人ひとりが大きく成長をめざせる点にあります。また、世界各国から優秀な人材が集結し、真のグローバルビジネスを追求できる環境が整っており、世界を視野に活躍したいという人にとって申し分のない企業であると自負しています。

 SAPジャパンでは、「ビジョン2032」を策定し、この中で「ニッポンの『未来』を現実にする」と掲げています。これは、企業や社会のさまざまな課題に対して、世界の叡智と革新性を持って、変革をめざすすべての人とともに、よりよい明日を創っていこうとするものです。そのため、私たちのこれからの取り組みは、これまで以上に挑戦的なものとなっていくでしょう。  例えば、日本は少子高齢化が世界の中で最も進み、深刻な問題とされています。しかし、視点を変えると、リスクをチャンスととらえることで、むしろ少子高齢化の中で企業の成長や社会の発展に取り組むことが可能です。固定観念にとらわれることなく、社会の課題に取り組み、新たな価値を創造することで、SAPジャパンはニッポンの明るい未来づくりに貢献していきたいと考えています。

 私たちは自ら変革者であるとともに、企業や社会の中の変革者やリーダーを応援し、そうした人々がいきいきと活躍できる社会にしていきたいのです。当社では、「行動5原則」の中で、立場や言葉、文化の壁を超え、オープンな思考で行動するとうたっています。「There are no walls」こそ、当社の競争優位の源であり、誇るべき企業姿勢であると思います。私たちの価値観に共感できる皆さんと一人でも多く出会い、互いに刺激し合い、そしてともに理想を追求していくことを期待しています。

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TETSUO
AS AN EARLY TALENT

米国・カリフォルニアでの新人研修で、
世界の仲間たちと有意義な経験。

2017年入社陣内 哲雄

TETSUO
AS AN EARLY TALENT

米国・カリフォルニアでの新人研修で、
世界の仲間たちと有意義な経験。

2017年入社 陣内 哲雄

 中学・高校時代は中国・上海で暮らし、日本とは異なる文化に触れてきました。大学は日本でしたが、米国の大学院に進んだことから、海外での経験を日本で生かす仕事に就きたいと考えていました。

 SAPジャパンについては、大学の時に知り合った先輩方から話を聞き、自分自身がめざすことに取り組める企業だと興味を持っていました。そして、何より心を惹かれたのは、採用プロセスです。書類審査と一次面接の後に、「ブートキャンプ」と呼ばれる独特の選考方法があります。これは複数の就職希望者がチームを作り、与えられた課題に対して営業担当の立場で議論し、その結果をプレゼンテーションするというものです。参加した方々は、自分とは異なるバックグラウンドを持ち、英語での議論を重ねる中で、いわゆるジョブインタビューとは異なる取り組みに大いに刺激を受けました。

 入社後の研修もSAPジャパンらしい特徴をもっています。それが「SAPセールスアカデミー」というグローバル営業系の研修です。米国・カリフォルニアで行われ、約30ヶ国から集まった新入社員約160名が計12週間にわたって共同生活を行いながら、SAPのビジネスについて学びます。世界中から参加した優秀な人々と過ごした時間はとても有意義なものでした。

 現在、私は9ヶ月に及ぶ新人研修を受けるとともに、先輩社員に同行して流通業や商社などの顧客企業へ向けた営業を開始しています。上司や先輩方はいずれもATM(明るく・楽しく・前向きに)を大切にするとともに、チームメンバーの成長をしっかり考える人たちで、人として尊敬できる方々ばかりです。こうした人たちと一緒になってお客様の課題に応える仕事ができることに心が躍っています。今後、海外で得た知見を生かして、日本企業に貢献する仕事をめざしていきたいと考えています。

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