メットライフ生命保険の企業情報

メットライフ生命保険

◆生命保険業 (個人保険、企業向け保険、個人年金保険各種生命保険商品の販売および保全サービス、資産運用)

PRメッセージ

Make Life Matter 外資系生命保険会社として最も早く日本で営業を始めたメットライフ生命には、 あなたらしく働けるフィールドを見つけ出しキャリアを積んでいける環境と、チャンスが用意されています。

私たちの魅力

事業内容

Navigating Life Together

メットライフは世界有数の生命保険グループ会社として、生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供し、個人・法人のお客さまに ご安心をお届けしています。設立は1868年で、現在は40カ国超において事業を展開しています。総資産では米国では有数の 生命保険グループ会社で、FORTUNE500*では全米第43位にランクインしています。   そのなかでも日本市場はグローバル全体の収益の20%以上を占め、個人保険部門で最大市場。1973年に営業を開始して以来、お客さまに常に寄り添い続けています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。 * 2018年 Fortune 500.com より

ビジョン/ミッション

お客様に変わらずに寄り添い続けるために

「私たちは、お客さまから最も選ばれる生命保険会社になります。」 メットライフが、創業当時から掲げ続けているビジョンです。 これは、1回ナンバーワンを取ればいいということではありません。 いつの時代でも、お客さまに「最も選ばれる」生命保険会社になる。 それが私たちの目指すメットライフです。 変わり続けるお客さまのニーズに合わせて、どこまでも変わり続ける。新しい生命保険のあり方を、世界に提示し続ける。 世界最大級の生命保険会社、メットライフの覚悟が詰まっています。

事業戦略

日本初の外資系生命保険会社、メットライフ生命の強み

1.幅広く革新的な商品ラインナップ メットライフ生命は、数々の「日本初」保険商品を生み出してきました。時代のニーズに合った商品の開発力を活かし、多彩な商品ラインナップを誇ります。 2.安定した財務基盤 高水準の財務の健全性を維持し、「通常の予測を超えたリスク」に対して、どの程度「自己資本」・「準備金」などの支払余力を有するかを示す健全性の指標であるソルベンシー・マージン比率は883.6%(2018年3月末時点)。国際的な格付会社であるスタンダード&プアーズ社から保険財務力格付けで「AA-」の評価*を得ています。 3.多様な販売チャネル お客さまの人生に寄り添う「コンサルタント社員」、地域に密着したサポートを行う「保険代理店」、100以上の銀行等の提携金融機関からなる「金融機関代理店」。そして電話越しに笑顔をお届けする「テレコンサルティングセンター」、いつでも資料請求やお申し込みが出来る「PC・スマートフォン公式サイト」。お客様とつながる多様なチャネルを持つことも、メットライフ生命の強みです。 *上記の格付けは2018年5月末現在の評価であり、将来的に変更される可能性があります。また、格付けは格付会社の意見であり、保険金支払いなどについて格付会社が保証を行うものではありません。

私たちの仕事

メットライフ生命では常に数多くのプロジェクトが進行し、新たな取り組みに挑み続けています。 それは、持続的な成長を実現するためには、将来を見据えてイノベーションを加速し、 急速に変化するお客さまのニーズに対応する必要があると考えているため。 現在は、デジタル技術への投資やIT企業とのパートナーシップ構築を積極的に推進しています。 その成果の1つが、保険契約手続きをペーパーレス化した「MetLife e-Mirai(メットライフ イーミライ)」。 MetLife e-Mirai(メットライフ イーミライ)ではお客さまの保険プラン設計のためのペーパーレス申込システムを導入しています。 様々なシミュレーション結果をその場で比較検討できるため、納得の保険選びが今まで以上に簡単に。 わずらわしかった契約手続きもぐっとシンプルになりました。 革新的に挑み続ける姿勢は、メットライフ生命の風土にも表れています。 「外資系ならではのオープンでフラットな風土があります。のびのびと働くことのできる企業文化は、挑戦をしたい人にとって大きな魅力だと思います」 ーComments from HR professional 「自由で成長を見守ってくれる環境だなと自分でも思いますし、周りの人もそう言います。例えばアイディアがあって、それを実行する過程で分からないことはたくさんあると思うんです。そんなときに周りに聞けば、きちんと向き合ってアドバイスをくれるし、アイディアを実現できる環境だと思いますね」 ーA.I, ビジネスアナリシスプラクティスグループ, 2018年入社

働く環境

組織の特徴

最速でプロフェッショナルへ。メットライフ生命の人材育成プログラム

わたしたちは、新卒人材に大きな期待を寄せています。 成長してほしいからこそ、メットライフ生命の人材育成プログラムは職種に特化したものになっています。 入社後は数週間、社会人としてのマナーや企業概要等の「一般的な基礎研修」があり、それが終わると配属先独自のトレーニング体系により各人材が持つ潜在能力を開花させるOJT 中心の人材育成がスタートする仕組みです。 「職種ごとにプロフェッショナルを育てていきますから、長期間にわたって一般的な人材育成プログラムを組んでも意味がありません。ダイバーシティ研修や女性リーダー育成研修もあります。もちろん、経験を積むうちに他分野への興味を覚えるのも当然ですから、部門を越えた異動も可能です。社内公募制度を充実させており、各自の興味や将来に向けたキャリアプラン、能力に応じて部署間を越えた異動ができます。ニューヨークで働いてもらうこともあり得ますし、3ヶ月間の短期間ですが、アジアに飛んでもらうこともあり得ます」 ーComments from HR Professional OJT中心の育成も、成長が速い理由の1つです。 「いい意味で新卒慣れしていない会社なので、常に追いかけながら働いていて、成長の速度が速いと思います。与えられたものをこなすのではなく、自分から動いていくスタイルは自分に合っているな、と感じますね。仕事をしていてよく考えたり悩んだりするのは、それだけ単純ではない仕事を早い段階からできているからだと思っています」 ーN.M, ビジネスアナリシスプラクティスグループ, 2018年入社 「外資でも日系でもないような雰囲気があります。所属している部署は、自分が新卒第一号。自分と一番歳が近い人が10歳以上離れていて、新卒を対応するプラットフォームはできていませんが、その分自分で考えて行動する力が身につくのでよかったと思っています。 プロジェクトマネジメントの部署は中途入社の方が多く、経験を積まれた先輩方のレベルまでの道のりは長いですが、そこに追いつくための道のりを一緒に考えてくれる上司がいます。ただ放り投げるのではなく、ゴールとそこまでの細かい目標を一緒に考えてくれるので、ありがたいですね」 ーD.Y, プロジェクトマネジメントグループ, 2019年入社

オフィス紹介

グローバルスタンダードの独創性あふれるオフィス

メットライフ生命のオフィスは、明るく開放的な設計で、イノベーションを生み出せる環境になっています。 1日で一番長い時間を過ごすデスクは、机の高さが調節できるように。立ち仕事で、気分転換も可能です。 社員の健康促進のためランニングマシンや、社員が業務の合間にリラックスできるよう卓球やテレビゲームも。リラックスできる居心地の良いオフィス空間だからこそ、クリエイティブな発想ができる。だからゲームを楽しんでいても、誰も文句はいいません。 「いろんなバックグラウンドをもつ方が多いゆえの雰囲気があり、それはオフィスにも表れていると思います。1つ1つの場所の居心地がいいオフィスで、社内のカフェ1つとっても、つくりが工夫されています」 ーK.S, 経営企画グループ, 2018年入社 「オフィスもとても居心地がいいんです。外がよく見えるようになっていて、私の部署からは晴れていれば富士山が見えます。リフレッシュルームや自動販売機のエリアも景色がよく、いい息抜きになります」 ーA.G, 商品開発グループ, 2018年入社

職場の雰囲気

「すべての人が輝く社会を応援する」ダイバーシティ&インクルージョン

「すべての人が輝く社会を応援する」 その指針に向かってメットライフ生命では、 ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と包括性)のある職場環境づくりに取り組んでいます。 お客さまのさまざまなニーズを理解し、お客さまの人生のパートナーとして貢献するために。 変化の激しいグローバル市場においても成長を続け、今までにない新しい生命保険会社になるために。 社員一人ひとりが異なる個人として受け入れられ、それぞれの能力を最大限に活かせる環境が大切です。 たとえば国籍、ジェンダー、キャリアにとらわれない幅広い人材の採用と育成。 そしてライフステージが変わっても安心して働ける職場環境で、産休・育休・時短などの多様なワークスタイルも実現できます。

働く仲間

わたしたちが、メットライフ生命に決めた理由

「メットライフ生命に興味を持ったのは、ビジネスアナリストへの興味からでした。総合職やセールス等の募集が多い中で、新卒入社でビジネスアナリストとしてキャリアを始められるのは魅力的でした。留学をしていたので、海外と接点があることも重視していました。 ボストンキャリアフォーラム後、メットライフ生命に会社見学に行ったときに、しっくりくる感じがしたのを覚えています。働く方々の雰囲気ももちろん、キャリアアップの観点からも安心できると思いました。入社後どう成長できるかや、研修のしかた等が気になっていたのですが、充実した仕組みがあり、組織は新しいけれど安心してキャリアが詰める環境だと感じました」 ーN.M, ビジネスアナリシスプラクティスグループ, 2018年入社 「人に惹かれたのがきっかけです。ボストンキャリアフォーラムでお会いしたメットライフ生命のビジネスアナリストの方が、厳格な雰囲気だけれど明確なビジョンがあり、会社の戦略や将来をよく見通している方で、憧れを覚えました。 入社後は、ビジネスニーズやユーザーニーズを明確にしそれを実現するソリューションに必要な機能やスペックを定義していくビジネスアナリストとして働いています。お客さまの視点に立ち、お客さまにとって価値のあるソリューションを作っていくのがとても魅力的な仕事だと感じています。 メットライフ生命は、皆がお互いの個性と意見を尊重しあう職場だと私は見ています。チームの中で一番新人であっても、正しい意見は採用される。採用されないときも、きちんと理由を説明してもらい納得感をもって仕事ができるのは、いい環境だと感じます」 ーW.W, ビジネスアナリシスプラクティスグループ, 2017年入社 「私はアメリカの大学で保険数理を勉強していて、アクチュアリーを志望していました。アクチュアリーは基本的に保険会社かコンサルティング会社に行きますが、私は保険会社に行くと決めていて。その中でもメットライフはアメリカでとても有名で、人気な企業でした。メットライフ生命の面接を受けたときにすごく素敵な方とお話できたことも、決め手となりました。 現在は商品企画グループの価格決定セクションで働いており、アクチュアリーの勉強も進めています。保険数理ととても関連がある仕事なので、アクチュアリーの勉強にも役立っています。いま生命保険業界で重要性が増しているデータ分析を学べることや、新しい製品を作るプロセスに関わることができるのも、楽しいですね」 ーA.G, 商品開発グループ, 2018年入社

働く仲間

わたしたちが、メットライフ生命に決めた理由

「人は大きな決め手でした。企業はいくつか見ていましたが、ボストンキャリアフォーラムで出会ったメットライフ生命の方が一番柔軟だったんです。実際に入ってから、上司と面談する時間があるのですが、そこで自分が感じていること、悩んでいることなどを話すと対応できることは対応してくれます。外資は個人主義だと言われることも多いですが、何か困っていることがあれば手を差し伸べてくれる方がとても多い会社です。 就職は、自分が一番ピンときた会社にいくのがいいと思っています。親の希望など周囲の意見ではなく、自分の感覚を大事にしてみてください。これから長い時間いろんな面で共に過ごす会社・人なので、“自分と合う”というのは重要だと思います」 ーD.Y, プロジェクトマネジメントグループ, 2019年入社 「いまの上司の下で働きたい、と思ったのが一番大きかったです。話すこと1つ1つに筋が通っていて、リーダーとして尊敬できる方です。その上司だけでなく、個人で自分の考えをしっかり持っていて話ができる方ばかりで、尊敬できる方に囲まれて働けていてよかったなと思います。 就職活動は内定をとったらそこでおわり、と思いがち。でも、内定はゴールではなくてその後の生活がある、ということを忘れないようにしてください。その会社で働いたらどういう生活になるだろう、どういう人と働くことになるんだろうとイメージしながら進めるのがオススメです。有名な企業に入って、よかった!ではなく、その企業でどう生きていくか、も重要ですね」 ーK.S, 経営企画グループ, 2018年入社 「もともと、ビジネスアナリストがやりたかったんです。メットライフ生命でビジネスアナリストを志望した際にお話をしたのが、役員の方で。他の企業の方が曖昧なビジョンを語る中で、その方はメットライフ生命の課題に対する解決策のビジョンが明確でした。ボストンキャリアフォーラムにも、直面している状況を改善させに来られていて、変わろうとしていた部署に惹かれたんです。 ボストンキャリアフォーラムは一度に様々な業界・業種について知るとてもいい機会だと思います。フォーラムを通して、多様な働き方を学んでみてください。 人によって仕事を探すうえでの軸は違うと思いますが、会社名や役職名だけでなく、一緒に働く人や自分が成長できる環境といった入社後まで視野を広げられるといいかもしれません」 ーA.I, ビジネスアナリシスプラクティスグループ, 2018年入社

人事・人材開発制度

研修制度

メットライフ生命では、社員一人ひとりが能力を発揮できる環境と文化の醸成を目的として、様々な教育・研修の機会を設けています。 新入社員の入社時研修の他、プロフェッショナルとして必要な能力やスキルトレーニング、管理職として必要なリーダーシップトレーニング等を提供しています。 春と秋には、様々な分野における学びの機会を提供するラーニング・ウィークスを開催。社内外の講師によるビジネス及びプロフェッショナルトレーニングは社員の能力開発に活用されています。

社内制度

全世界の社員が受講できる自己啓発のコンテンツをOnLineで配信しています。 また社員のキャリア開発を目的とした自己啓発費用補助プログラムも提供しています。

福利厚生

各種社会保険完備、交通費全額支給、慶弔・災害見舞金、財産形成貯蓄、保険料補助、健康診断(35歳以上は人間ドック、40歳以上オプションの肺がん検診、50歳以上オプションの脳検診)など

キャリアパス

全社的に社内公募制度が導入されています。社内公募制度とは、社員個々人のキャリア開発を支援する仕組みです。応募資格を満たした場合、日本のみではなく、他国のオープンポジションにも応募でき社員のキャリア開発を促進しています。

企業データ

設立

1972年12月11日(営業開始:1973年2月1日)

本社所在地

東京都千代田区紀尾井町1番3号

代表者

代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 エリック・クラフェイン

資本金

2,226億円

従業員数
8,738名
(2019年03月現在)
事業所

北海道・東北 (北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島) 甲信越・北陸 (長野/山梨/新潟/富山/石川/福井) 関東 (茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京/神奈川) 東海 (静岡/愛知/岐阜/三重) 近畿 (京都/大阪/兵庫/和歌山/奈良/滋賀) 中国・四国 (島根/岡山/広島/山口/香川/愛媛/高知) 九州・沖縄 (福岡/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄)

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者数と離職者数(過去3年)
2019年度入社 54 うち離職者数 0名
2018年度入社 56 うち離職者数 1名
2017年度入社 37 うち離職者数 9名
新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2019年度入社 男性 17 女性 37名
2018年度入社 男性 12 女性 44名
2017年度入社 男性 5 女性 32名
平均勤続年数

10.2年

平均年齢

41.5歳

平均残業時間(月間)

13.8時間

平均有給休暇取得日数(年間)

12日

女性比率
役員:23.3%
管理職:19.2%