チームラボの企業情報

チームラボ

IT・ソフトウェア・情報処理/Web/デザイン/コンサル/企画・提案/空間演出/建築

PRメッセージ

テクノロジーとクリエイティブの境界はすでに曖昧になりつつあり、今後のこの傾向はさらに加速すると思われます。その際に、これらを融合した領域から、イノベーションが起こるという信念のもと、チームラボは、最先端のテクノロジーと最高峰のクリエイティブにより、日本から世界に対して「ワクワク」を提供することを目的としています。常に新しいことにチャレンジし続けるおもしろ「ラボ」となり、テクノロジーとカルチャーを応援していくこと。それがチームラボの理念であり使命です。 デジタル領域は、専門性は深くなるにもかかわらず、1つのものを創るときに、それぞれの専門性だけでは創れなくなっていきます。チームラボは、様々な領域のプログラマ・エンジニア(Webアプリケーション、スマホ、機械学習、画像処理、ゲームデベロッパー、ハードウェア)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、手を動かすスペシャリストで構成されています。プロジェクトごとにチームが構成され、互いの領域を曖昧にしながら、チー ムで創っていきます。そして、創るプロセスの中から、新たな発見をし、その発見を次にいかしていくことを重要視しています。

私たちの魅力

事業内容

一緒に、ものづくりで未来に進みませんか

チームラボは、さまざまな専門分野ごとにメンバーがチームで考えて力を出し合うことで、一人ではつくることのできないものをつくってきました。 誰にでも得意なことや苦手なことがありますが、苦手なことを克服するより、得意なことを最大限に生かして協力するほうが、クオリティの高い作品を生み出せると、私たちは考えています。あなたの得意分野は何ですか? チームラボは通年採用を行っています。ものづくりが好きな方、いつでもご応募ください。

事業戦略

<ソリューション> クライアントが求める「新しいことがやりたい」を実現する

チームラボのソリューション事業は、サービス戦略からUI/UX設計、実装、そして改善まで、デジタルサービスをクライアントと共に産み出し、育てていきます。 「最高に気持ちよいサービス」を目指し、顧客体験・UI・システム・業務・ビジネス、を偏る事なく総合的に捉え、クリエイティブ、テクノロジー、カタリストという専門性の高いチームが、三位一体となりサービスを実現します。 サービスローンチ後も、絶えず改善を繰り返しより良いユーザー体験を追求しています。 チームラボのソリューションチームは日本で随一のデジタルプラットフォーム構築・運用の高いノウハウをもった集団です。 チームラボが構築運用しているデジタルサービスを合わせると、アプリでは累計1億ダウンロード以上、アクティブなユーザーでは合計3000万ユーザー以上にのぼり、日本社会の様々な場面で生活者の体験を向上し続けています。

事業戦略

<アート> 世界最大規模の来場者数を誇るミュージアム

集団的創造をコンセプトに、アートコレクティブ・チームラボとして、2001年からデジタルテクノロジーを使った新しいアートを創っています。デジタルテクノロジーによって、人間の表現は物質から開放され、より自由になると考えています。そしてアートによって、自分と世界との新しい関係と認識を模索したいと思っています。 上海、マカオ、東京、シンガポールの大型常設展をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界中で大規模な展覧会を開催。これまでに全世界で累計2800万人以上が来場して下さいました。 東京・お台場のチームラボボーダレスは、単独のアーティストのミュージアムとして世界最大規模の年間来館者数を記録し、米TIME誌が選ぶ「2019年世界の最も素晴らしい場所」にも選ばれました。同じくお台場で開催されたDMM.プラネッツは、CNN「2016年最も感動した視覚的瞬間」のトップに選ばれ、世界最大級のアート・デザイン・建築のメディアdesignboomでは、2年連続で「世界のトップ10アートエキシビジョン」に、また、御船山楽園での展覧会は「2017年のアートインスタレーション」世界1位に選ばれました。

私たちの仕事

集団でものづくりをするためには、自由・寛容・合理的なチームを作っていく必要があります。 会社全体として、自由で、寛容で、合理的。自由というのは、そのまま自由という意味です。寛容は、直接的に迷惑でなければ、それを受け入れてしまう雰囲気があるということ。合理的というのは、理屈に合わないことは嫌ということです。逆に言えば、理屈が通っていればokです。 例えば、良く分からないから受け入れたくないな、ということが少しでもあれば徹底的に議論しています。その議論をすることで、分かる。その上で判断していきます。

働く環境

社風

「実験と革新」、新しい表現

チームラボは「実験と革新」をテーマにさまざまなプロジェクトをしています。受諾開発の形も、自分たちの作品として発表する形も、社内プロトタイプとして終わる形もありますが、どれも「実験と革新」の一部です。社内プロトタイプとして終わるものも、観客を想定したものも、どちらも実験です。 僕たちが表現したいことはコンセプトのページにまとまっています。 https://www.teamlab.art/jp/concept/ もともとチームラボは、創ること・そのプロセスの中から、新たな発見をし、その発見を、次の創ることにいかしていくことを、重要視してきました。また、言葉では表現できない価値を重視してきました。 新しい発見があったり、うまい説明する言葉が見つかるたびに、コンセプトのページの内容は追加や更新されます。これもプロセスの一部です。 共創というコンセプトは、社員が増え、チームが大きくなるに従って、より重視されるようになってきました。Body Immasiveはプロジェクションやセンシングといったデジタル技術の進化により、作品が身体全体で没入するような作品が多くなってきたことで重要性が増してきました。 プロジェクトがそれぞれ変化を続けているように、開発するメンバーが必要とされる知識も変化し続けています。新しいプロジェクトに取り組むことそのもので学ぶことも多いですが、ここ数年はプロジェクトから独立した勉強会も盛んに開かれるようになってきています。

人事・人材開発制度

研修制度

新入社員研修を各チームごとに行います。

社内制度

研修終了後、新メンバー1人に対して、1名のメンターが付き、業務や個人の成長を支援します。

福利厚生

■待遇・福利厚生 ・正社員 ・交通費一部支給 (月2万円まで)、昇給随時 ・各種社会保険完備 ・永年勤続賞(3,5,10年ごとに30,50,100万円支給) ・家族手当(子1人目:月2万円支給、2人目以降は+月5000円支給) ・アフター交流手当て(社員4名以上が参加するスポーツに対して、費用補助) ・各プロジェクトのキックオフ・打ち上げの費用補助 ・勉強会・カンファレンスの参加費用支給(事前申請制) ■休日・休暇 ・原則として、土曜、日曜、祝日 ・年次有給休暇(入社半年後付与) ・年末年始 ・夏期休暇

企業データ

設立

2001年3月

本社所在地

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12 小川町進興ビル

代表者

猪子 寿之

資本金

1000万円

従業員数
1000人
(2023年07月現在)

募集・採用・雇用管理に関する状況

平均年齢

29歳

平均残業時間(月間)

20時間