ホッカンホールディングスの企業情報

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ホッカンホールディングス

包装容器/飲料・食品/金属製品/機械

PRメッセージ

当社は平成17年10月に、容器事業、充填事業、機械製作事業の主要3事業の子会社を傘下にもつ 純粋持株会社として誕生しました。 事業会社各社の本部機能(経営計画・財務・総務 等)を担うとともに、グループ企業との連携を図っています。 容器・充填・機械製作を通じて、社会・文化に貢献することをグループのアイデンティティーとし、 スピード感に溢れ、透明性の高い連邦型経営を推し進めることにより、グループ企業・株主価値の最大化を図るべく、 事業運営を行っています。 これまでの当社の歴史は、「挑戦」の歴史です。それを支えてきたものは、創業当時の先人たちから 受け継がれてきた「ものつくり力」です。この「ものつくり力」を更に向上させ最高の商品を提供する企業として、 社会・経済の発展に寄与します。 また、今後は既存事業の持続的成長に向けた取組を引き続き行い、海外事業の展開を加速させ、 新規事業においては新たな柱となる事業の創出を目指していきます。 日本の容器の歴史を築き上げた当グループは、今100年という節目の時を迎えようとしています。 皆様の力で、新たな歴史を作り上げ、創立100周年をともに迎えましょう。

私たちの魅力

事業内容

私たちはこんな事業をしています

容器事業(飲料・食品用空缶・ペットボトルの製造販売)、充填事業(主に各種飲料の充填)、 機械製作事業(各種産業用機械・金型の製造販売)で培ったすべての技術とノウハウを結集し、 お客様の期待に高レベルな「物づくり力」で応えています。 【容器事業とは】 飲料用空缶(コーヒー等)、食品用空缶(農産品・水産品等)、 スプレー缶(日用品等)、 粉乳缶(粉ミルク)、美術缶(お菓子や海苔等)など、 幅広い缶製品の製造販売及び、 ペットボトル(飲料・調味料向け等)をはじめとした プラスチック容器の製造販売。 製造~販売まで一貫した体制によるマーケティング活動を推進し、 研究開発センターで 高品質かつ低価格の製品を開発することで、 業界では確固たる地位を築いています。 【充填事業とは】 大手清涼飲料メーカー各社様から委託を受け、 缶・PET飲料を各社様の自社工場と同様に製造しています。 菌が一切存在しない環境において充填する無菌充填技術をはじめ、 PET容器自体も同一工場内で製造し、 充填まで一環して製造を行っています。 また、容器形状の自由度や、環境への配慮などの大きなメリットを持つ、 最新鋭の技術を投入した 利根川工場を増設拡大しました。 大手清涼飲料メーカー各社様のベストパートナーとして躍進しています。 【機械製作事業とは】 金型およびプレス金型を超精密度のレベルにまで向上させるとともに、 超高速の機械製作まで事業を拡大しています。 また、飲料容器製造機械や一般産業機械で培った技術とノウハウをベースに、 他の製造業の工場や生産ラインの 設計から施工、マシンの設置まで トータルプロデュースするエンジニアリング部門を設立しました。 【ホッカンホールディングス株式会社とは】 3事業会社の持株会社として、各社の本部機能(経営計画・財務・総務)を担うとともに、 グループ企業との連携を図っています。

事業戦略

販売力・生産力・技術力を集結させた「物づくり力」

「物づくり力」。決して工場だけを指すのではありません。 高度化・複雑化した容器業界や食品業界においては、お客様1社1社のニーズに的確に把握する販売体制はもちろん、 需要にスピーディーに対応できるとともにコスト低減を図れる生産体制、そして、独自の提案を行える技術開発体制。 それらがシナジー効果を生み出してこそ、真の物づくり力が発揮できると私たちは考えます。 その成果もあり、国内飲料市場が長期的には市場縮小と言われる現在でも着実に当社は成長を続けています。

事業戦略

環境と技術の両面で市場をリード

近年社会的関心がますます高まっている環境保全活動。 環境への負荷を効率よく低減できるよう、テーマごとに目標を立て取り組んでいます。 具体的には「容器包装リサイクル法」などに基づいた環境基準をクリアすることはもちろん、 製品の軽量化、エネルギー資源の抑制、廃棄物の低減、各種資材・消費財のリサイクルなどを推進しています。 また、技術面では高度な印刷を実現した飲料用の空缶「クリスタル缶」をはじめ、 ホットでの利用を可能にしたハイバリアペットボトル「アクティスライト」、 さらにはグループ各社の技術力を融合し、約28%の軽量化とボトルデザインの向上を図った「ALPS」など、 従来に比べ格段の性能向上に貢献しています。 また、アートとして再利用された缶を通じて「創造としてのリサイクル」への理解、環境保護について考える機会として、 毎年開催しているキャンアート(CAN-ART)フェスティバルやエコロジー関連のイベントに参加するなど、 環境啓発活動にも力を入れています。

私たちの仕事

2005年10月1日から社名を「ホッカンホールディングス株式会社」 に変更して新たな第一歩を踏み出しました。 中核事業ごとに分けられた会社(事業会社)は、持株会社の統括のもと、 「スピード経営」「環境適応力」「効率経営」を徹底した事業運営を行い、競争力を強化しています。 その中で皆さんには、各セクションを担う将来のコアメンバーとして活躍いただきます。

働く環境

職場の雰囲気

社員の自由な発言、創造力が未来を切り開く

当社は東証一部上場企業ではありますが、とても風通しが良い社風なのが特徴です。 各個人の力を最大限に発揮して、新たなホッカングループを想像してもらいたいからこそ、 昔からこの社風は変わっていないのです。 そして今、ホッカンホールディングスとして実を結び始めている中で、新たな教育制度を設立。 新人からベテランまで、会社に働かされているのではなく、自ら働いてヤリガイを感じられる企業として、 これからも成長を続けていきます。 また、世界のホッカンとなるべく、マレーシア、ベトナム、インドネシアに進出を果たしました。 夢と挑戦心を持って、次の100年を、ともに踏み出しましょう。

人事・人材開発制度

研修制度

・研修制度 入社後、グループ全体でビジネスマナーに関する研修を実施。(一週間程度) その後、入社半年・3年目・5年目研修等、定期的に実施。 グループ全体で役職別・階層別の研修やテーマ別の研修等を実施しています。 その他、海外向け人材育成の一環として、語学研修等も行っています。 ・自己啓発支援 グループ全体で、通信教育制度や業務に関する外部研修・セミナー参加への支援を行っています。

福利厚生

社宅・寮制度、各種社会保険完備、財形貯蓄、従業員持株会、住宅貸付金、保養所など

企業データ

設立

1921年10月

本社所在地

東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル

代表者

代表取締役社長 池田 孝資

資本金

110億86百万円

売上高

連結/1,192億7,400万円(2018年3月期)

従業員数
単独/31名 グループ計/1,999名
(2018年03月現在)
事業所

本社:東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者数と離職者数(過去3年)
2017年度入社 4 うち離職者数 0名
2016年度入社 7 うち離職者数 1名
2015年度入社 6 うち離職者数 1名
新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2017年度入社 男性 2 女性 2名
2016年度入社 男性 4 女性 3名
2015年度入社 男性 4 女性 2名
平均勤続年数

13.5年

平均年齢

42.4才

平均残業時間(月間)

13時間

平均有給休暇取得日数(年間)

12日

前年度の育児休業取得者数
男性: 取得者数 0名 (対象者: 0名)
女性: 取得者数 0名 (対象者: 0名)
女性比率
役員:0.0%
管理職:4.0%