ソフトバンクの企業情報

ソフトバンク

IT/通信事業

PRメッセージ

『時代は、まさに情報革命の花が開くとき。』 ソフトバンクはパソコンが始まったばかりの時代から、この時代が来ることを見通していました。 創業以来、常に次の時代に求められるものを先読みし、情報革命を通じて新しい時代を築いてきました。 人々の生活にもはや欠かせない存在となっている通信インフラ。 さらに高速・大容量のネットワークで、ライフスタイルをより豊かなものしていきます。 また、「群戦略」を掲げるソフトバンクグループの投資先など世界中の会社と、 続々と新しい事業を立ち上げています。 スローガンは「Beyond Carrier」。 携帯キャリアの枠を超え、AIをはじめとする最先端テクノロジーを活用し、 世の中を変えていくプロダクト・サービスを提供していきます。 通信事業と新規事業。このタイミングで入社する同志の皆さんには、無限大のチャレンジがあります。 ソフトバンクの未来を創るのは皆さんです。

私たちの魅力

事業内容

情報革命で人々を幸せに

ソフトウェアの流通から始まり、携帯電話やロボットまで。 創業以来、ソフトバンクグループの事業は時代に先駆けて進化してきましたが、 全ては「情報革命で人々を幸せに」という経営理念を実現させるためでした。 人々に笑顔と感動を、そして幸せを届け続けたい。 最先端のテクノロジーと共に、人々の新しい未来を創造したい。 携帯電話だけでなく、人工知能、ロボット、IoT事業などの拡大に伴い、 英国の半導体大手ARM社を 約3.3兆円で買収し新事業の土台ができました。 常にチャレンジできるのも、世界中に数多くのグループ会社が存在し、 通信事業で得る利益をもとに自由に挑戦できる環境があるからと言えます。 社員一人一人においても年齢・性別・国籍・キャリアに関係なく、 時代の変化をチャンスと捉え挑戦することで、これからの社会で活躍していける、必要とされる人材へ成長していきます。

働く環境

組織の特徴

「Smart & Fun!」で働き方改革を推進

社員が最適な働き方で組織と個人の生産性を最大化することを目的に、ITやAI(人工知能)の活用など、多様な働き方を採り入れて生産効率を上げるスマートワークの推進を行っています。 そこで社内スローガンとして「Smart & Fun!」を掲げ、スマートに楽しく仕事をして、よりクリエーティブ、よりイノベーティブなことへ取り組める状態を目指した「働き方改革」に取り組んでいます。 従来の労働時間に捉われず、メリハリをつけて効率的に働くことで成果の最大化を図る「スーパーフレックスタイム制」や、社員のスキルアップを目的とした「副業制度」などを導入することで時間を創出。この時間を自己啓発や人材交流、家族や友人とのコミュニケーションに充て、個々の成長へと投資することで、従業員一人一人が、そして会社全体がイノベーティブかつクリエーティブになり、働くことそのものが「Fun!」である状態を実現するとともに、より高い成果へ結びつけることを目指しています。

社風

ソフトバンク流『働き方改革』

■スーパーフレックスタイム制の全社導入 2017年4月よりスーパーフレックスタイム制を導入。コアタイムを撤廃して、各社員が業務の状況などに応じて始業時刻・終業時刻を変更できるようにし、メリハリをつけた働き方ができるようになりました。 各組織・個人が最も効率的な時間帯に業務を行うことで、生産性と成果を最大化させることを目的とした制度です。 ■在宅勤務制度の拡充とサテライトオフィスの導入 育児や介護を行う社員などを対象に従来認めていた在宅勤務制度を拡充することから始め、現在は、育児や介護に関わらず業務状況に応じて利用できる在宅勤務制度を導入。現在では9割以上の部署が在宅勤務を取り入れています。 また、関東圏内の事業所やWeWorkなどをサテライトオフィスとして全社員に開放。営業部門の社員が外出時に近隣のサテライトオフィスを活用して移動時間を短縮するなど、効率的な働き方を推進しています。時間や場所に縛られない柔軟な働き方により、生産性の最大化に取り組んでいきます。 ■自己成長支援金 2020年4月以降、「自己成長支援金」として社員に毎月1万円を支給します。※幹部社員は対象外 成長戦略の実現に向けて、既存事業の着実な成長に加え、新領域のさらなる拡大が求められる中、それを支える社員一人一人にも、スキルアップや知識・経験の蓄積を通して成長し続けることが求められます。 社員一人一人、そして会社全体がイノべーティブかつクリエーティブになることで、働くことそのものが「Fun!」な状態になること、またそれにより高い成果へ結びつけることを目標に掲げています。 ■AI・IoT・RPA社内事例発表会 テクノロジー活用による現場発の業務改革・改善事例を、各部署の担当者がプレゼンテーションし、フローやポイント、活用にあたっての課題などを横展開する機会を定期的に提供。事例を共有し、互いに刺激し合うことで新たな取り組みを促進しています。 ■社長表彰「Smart & Fun! 賞」 「チャレンジ」「イノベーション」をキーワードに、 挑戦的・独創的な取り組みで大きな成果を上げた社員を表彰する「SoftBank Award」の中に、「Smart & Fun!賞」を設立。「Smart & Fun!」の実現につながる、業務改善・業務改革による功績が認められた社員を社長が表彰しています。 ■プレミアムフライデー 経済産業省と経団連が中心となり官民一体で推進する「プレミアムフライデー」に賛同し、2017年2月より毎月最終金曜日の午後3時を退社奨励時間としています。 ※毎月最終金曜日以外に設定している部署もあります。 ■定時退社DAY メリハリのある働き方を促進するため、週に1日、定時退社を推奨する「定時退社Day」を設定しています。定時退社Dayには、社員同士が声を掛け合い、定時退社を促しています。

働く仲間

ダイバーシティの推進

『多様な個人の力を結集して強い組織をつくる』 ソフトバンクでは、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わらず、多様な人材が個性や能力を発揮できる機会と環境の整備に取り組んでおり、役割と成果、能力に応じた公正な評価に基づいて役職が付与されます。 従業員一人一人が、経営理念の実現に向けて志を一つにし、互いの強みを生かしながら自由な発想で意見を出し合い、革新を生み出せる組織づくりを目指しています。 社内ダイバーシティの推進にあたっては組織ごとの課題に向き合い、人事本部の専任組織・ダイバーシティ推進課を中心に、全社員対象のアンコンシャスバイアスのeラーニングや、管理職対象のダイバーシティマネジメント研修の実施などの取り組みを行っています。

オフィス紹介

スマートビルに本社を移転、 オフィスフロアはWeWorkがデザイン

■新オフィスのデザインとその目的について 竹芝の新本社ビルは、従業員全員が最高のパフォーマンスを発揮でき「Smart & Fun!」を体現できるコミュニティー型ワークスペース。 これにより、オフィスで働く部門をまたいだオープンイノベーションの創出を目指すほか、 働く時間や場所に縛られない、よりイノベーティブでクリエーティブな働き方を目指しています。 また、これまでもコアタイムを撤廃したスーパーフレックスタイム制度の導入など、「Smart & Fun!」をスローガンにワークスタイルの変革に取り組んでおり、新オフィス活用により、多様な働き方をさらに推進して組織と個人の生産性を最大化し、さらなる経営効率の向上を実現します。 社員が業種や規模、風土などの異なる企業・団体の人材と交流することで、コラボレーションが誘発されることを期待しています。 ■スマートビルについて 新オフィスでは、テラスやフリースペース、その他共用部分などの屋内外に設置された多数のカメラやIoTセンサーから、温度や湿度、CO2(二酸化炭素)濃度などの環境情報のほか、ビル内や周辺の人流データ、混雑情報などが、SBの「IoTプラットフォーム」に収集され、リアルタイムで解析されます。 このプラットフォームを活用して、トイレやフリースペース、飲食店の混雑情報などをウェブサイトやサイネージなどで訪問者に提供するほか、これらの情報を警備員の効果的な配置や設備点検の効率化などに役立てます。 また、ビルのテナントには、これらの情報を取得できるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)が提供されます。これにより本ビルにオフィスを構える企業は、トイレの空き状況を社内のポータルサイトに掲載したり、エントランス付近の混雑予測から社員に最適な通勤時間を提案したりすることができ、飲食店などは、ビル内外の混雑情報を割引サービスなどの集客施策の検討に活用できるようになります。 更に、本ビル内やテラスの映像解析で不審者や異常な行動が検知された場合、屋内位置情報システムを活用して最も近くにいる警備員に状況を自動で通知し、迅速かつ効率的な警備を実現します。加えて動画顔認証システムをセキュリティーシステムと連携させ、社員がICカードなどをゲートにかざすことなくスムーズに入館できるようにします。

人事・人材開発制度

キャリアパス

・フリーエージェント制度 “意欲ある社員が自らキャリアアップにチャレンジできる”制度です。自ら希望する部門やグループ会社に手を挙げ、選考を経て異動を実現できる仕組みです。応募に際しては、所属部門の上長承認は必要ありません。2015年度からフリーエージェント制度を導入し、累計1,000名以上の社員が希望部署・グループ会社に異動しています。(2021年度末時点) ・ジョブポスティング制度 新規事業や新会社の立ち上げの際にメンバーを公募する制度で、社員の自己成長や自己実現の機会を提供し、誰もがチャレンジできる環境を提供しています。応募に際しては、所属部門の上長承認は必要ありません。2015年度からジョブポスティング制度を導入し、累計950名以上の社員が希望部署に異動しています。(2020年度末時点)

企業データ

設立

1981年(昭和56年)9月3日

本社所在地

〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号          東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

代表者

代表取締役 宮川 潤一 代表取締役 副社長執行役員 兼 COO 榛葉 淳 代表取締役 副社長執行役員 兼 COO 今井 康之

資本金

204,309百万円

売上高

5兆6,906億円(2021年度)

従業員数
単体:18,929人(2022年3月31日現在) 連結:49,581人(2022年3月31日現在)
(2022年03月現在)
事業所

全国各地(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡 など) 海外(アメリカ・イギリス・中国・韓国・シンガポール・インド など) ※全国・海外転勤あり