武田薬品工業の企業情報

武田薬品工業

医薬品等の研究開発・製造・販売・輸出入

PRメッセージ

Empowering Our People to Shine 世界中の人々の健やかで明るい未来に貢献するために。 あなたの力を存分に発揮できる環境があります。 タケダでは、常に患者さんを中心に考え、その生活を豊かにするためにイノベーションを推進しています。そして、従業員一人ひとりにそれぞれの能力と熱意に応じた成長の機会を提供することにも組んで取り組んでいます。私たちと一緒に、世界中の人々のいのちに貢献し、さらなる成長と活躍を目指しませんか。

私たちの魅力

事業内容

優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献する

1781年の創業以来、タケダは社会の医療ニーズに応じるべく常に変化を続け、革新的で効果的な医薬品を創出してきました。この中で常に培ってきた普遍の価値観であるタケダイズム、すなわち「誠実=公正・正直・不屈」こそがタケダの経営の基本精神を成すものであり、この共通の基本精神は、現在54以上の国や地域の約27,000人にのぼるグローバルの従業員全てに根付いています。 日本最大の製薬企業として、またグローバル製薬企業の1社として、タケダは革新的な新薬の創出通じて世界中の患者さんのよりよい健康のために取り組んでいます。

ビジョン/ミッション

ビジョン2025

タケダは、世界中のあらゆる人々のニーズに貢献しています。 タケダイズムを通じ、社会やタケダの医薬品を必要とする方々からの信頼を得ています。 機動性とイノベーション、さらに高い品質に支えられ、強固なパイプラインのもと成長し続けるベスト・イン・クラスの製薬企業として認められています。

事業戦略

戦略ロードマップ

ビジョンを実現するためのステップは、タケダの戦略の中に示されています。 タケダは、「バリュー」「世界中の人々・仲間」「研究開発への挑戦」「事業の持続的成長」にフォーカスし、ビジョン2025の実現に取り組みます。 「バリュー」 タケダイズム(誠実:公正・正直・不屈)とPatient:患者さん中心、Trust:社会との信頼関係構築、Reputation:レピュテーションの向上、Business:事業の発展、の順に重視する考え方は、常に高い水準を追求する、正しい行動に取り組む、という私たちの働き方に深く根付いています。 「世界中の人々・仲間」 タケダは、患者さんやタケダの医薬品を必要とする方々を中心に考える組織をつくりあげ、各国・地域の組織が、タケダの医薬品を必要とする方々のニーズに最良な方法でお応えできる体制を整えます。 従業員は、多様性と機動性に富んだ組織で成長の機会を得ることができます。 タケダのリーダーは、戦略的にものごとを考え、革新的な方法で患者さんに貢献し、社会との信頼関係を築き、タケダのレピュテーションを高め、事業を発展させます。人々が協力し、組織が成長する環境を整え、フォーカスを絞って優先順位に従って取り組むことで、卓越した成果をもたらします。それにより、現在および将来の組織の能力を向上させます。 「研究開発への挑戦」 タケダは、フォーカスした領域において世界レベルの研究開発イノベーションを推進し、最先端の科学を駆使して患者さんの人生を豊かにする医薬品を創出します。タケダは、オンコロジー(がん)、消化器系疾患領域、ニューロサイエンス(神経精神疾患)に注力し、イノベーションの最先端で研究開発に取り組みます。また、デング熱ワクチン、ノロウイルスワクチンといった開発後期段階にあるワクチン候補、スペシャリティ循環器系疾患領域における早期段階のパイプラインも有しています。さらに、社内外での研究活動を通じ、業界で最良の研究開発パートナーと評価されるよう、取り組みます。 「事業の持続的成長」 タケダは、消化器系疾患領域とオンコロジーにおけるグローバルなポートフォリオや新興国におけるビジネスを通じて、持続的な事業の成長を実現します。また、利益の高い成長を果たすために財務管理をしっかりと行うとともに、タケダの医薬品を可能な限り多くの患者さんにお届けできるよう取り組みます。

私たちの仕事

Empowering Our People to Shine 世界で約27,000人いるタケダの従業員は、それぞれの役割を通して、世界中にいる患者さんの健康に貢献しています。 そのために、従業員一人ひとりが輝ける職場を目指し、就業、キャリア形成など、あらゆる面でのサポートを提供。 日本で、世界で、力を存分に発揮していただける環境をご用意しています。 従業員を重視 私たちは、すべての従業員を、タケダがグローバル製薬企業として展開する多様なミッションを成功へと導くために欠かすことのできない存在であると考えます。共に未来を創り、未来を変えていくために信頼と敬意をもって、誰もが能力を最大限に発揮できる職場環境の提供を約束します。 揺るぎない価値観 創業から230年以上に渡り、常に患者さんを中心に考え、大切に守ってきたタケダイズム(誠実:公正・正直・不屈)という経営の基本精神があります。この揺るぎない価値観が、すべての行動の指針として従業員の拠り所となり、様々なビジョンの実現を支えてくれるのです。 信頼と相互理解 グローバル製薬企業として、人々の健康と医療の未来に貢献し続けることは、決して簡単な仕事ではありません。しかし従業員同士が信頼し合い、相互理解のもと革新的で高品質な製品の研究・開発・製造に取り組むことで、私たちが目指しているビジョンを実現できると信じています。

働く環境

組織の特徴

Diversity & Inclusion in Takeda

多様な従業員が活躍できる環境を創り出すダイバーシティ&インクルージョン(D&I)は経営戦略のひとつです。 私たちは性別、年齢、障がい、国籍、人種、性的指向・性自認、宗教、経験、信条、価値観、ライフスタイルなどの多様性を受け入れ、個人として、組織として成長していきます。 個性や才能の違いを活かされ、一人ひとりが自信を持って最大限に能力を発揮できる組織を実現します。 プロフェッショナルとしての充実に加え、それぞれのライフイベントはもちろん、趣向やライフスタイルが尊重さえる、働きがいのある職場を創ります。

人事・人材開発制度

研修制度

タケダでは、医薬品を通じて人々のいのちに貢献するという高い志のもと、仲間とともに切磋琢磨する機会にあふれた職場環境を提供しています。 一人ひとりのスキルや知識をさらに高める人材育成プログラムや、未来のタケダ、さらには製薬業界を牽引するグローバルリーダー育成プログラムに継続的かつ戦略的に取り組んでいます。

社内制度

キャリア関連制度: 社内公募制度 働き方関連制度:フレックスタイム制、テレワーク勤務制(対象社員) 出産・育児に関する制度・サービス: 産前産後休暇、保活コンシュルジュサービス、ベビーシッターサービスの費用補助など 社会貢献活動を支援する制度: 公的機関やNGO、NPOが主催する社会貢献活動に参加するため、約1年休業することができる制度(給与100%支給) https://www.takeda.com/ja-jp/recruitment/newgrads/guideline/welfare/ 休暇:年次有給休暇、特別有給休暇、リフレッシュ休暇、産前産後休暇、育児休暇、 子の看護休暇、介護休暇、フィランソロピー休職制度

福利厚生

寮・社宅 社会保険: 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 財産形成: 従業員持株会、財形貯蓄、住宅融資、企業年金制度 保養所: 契約保養所(全国各地)

企業データ

設立

1925年(大正14年)1月29日

本社所在地

グローバル本社 〒103 - 8668 東京都中央区日本橋本町二丁目1番1号 大阪本社 〒540-8645 大阪市中央区道修町四丁目1番1号

代表者

代表取締役 社長CEO  クリストフ ウェバー

資本金

779億円 ※2018年9月末時点

売上高

1兆7,705億円(2018年3月期連結売上収益)

従業員数
5,461名 ( 単体 ) 、27,230名 ( 連結 )
(2018年03月現在)
事業所

東京グローバル本社、大阪本社、大阪工場、光工場、湘南ヘルスイノベーションパーク、全国各地の支店・営業所

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2016年度入社 男性 51 女性 39名
2017年度入社 男性 39 女性 48名
2018年度入社 男性 12 女性 19名
平均勤続年数

14.5

平均年齢

40.1

平均残業時間(月間)

13.9

平均有給休暇取得日数(年間)

13.4

女性比率
役員:12.0%
管理職:9.2%