AIG損害保険の企業情報

AIG損害保険

損害保険業

PRメッセージ

AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、AIGのメンバーカンパニーは約190の国や地域で、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントをサポートするための保険ソリューションをお届けしています。持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。 日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。

私たちの魅力

事業内容

保険の常識を、変える。

AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)は、約190の国や地域でお客さまにサービスを提供する世界最大規模の保険グループであり、損害保険、生命保険、またリタイヤメント・サービスおよびモーゲージ保険におけるリーディングカンパニーです。日本ではAIG損害保険等、様々なAIGカンパニーズが関連事業を通じて日本のお客様をサポートしています。 AIGの日本での歴史は、その傘下のAIU保険会社が1946年に外資系損害保険会社として戦後初めて日本で営業を開始したことに始まります。その後、自動車保険の通販のパイオニアであるアメリカンホーム保険会社や、JTB(日本交通公社)との合弁会社であるジェイアイ傷害火災保険(株)を傘下に加え、AIGは常にお客様により幅広い商品・サービスを提供し続けてきました。2010年に、90年以上の歴史を誇る富士火災海上保険(株)を新たにグループに迎え、日本において一層充実した事業基盤を持ちました。 そして、2018年1月1日、AIUと富士火災が合併し、「AIG損害保険(株)」が誕生しました。私たちは日々、数々の革新的な商品とサービスを通じて、法人および個人のお客様に保険・サービスを提供しています。

事業・商品の特徴

ACTIVE CARE

お客さまへの調査を始めてまず私達の耳に入ってきたのは、”保険は複雑で分かりにくい、煩わしい、信用できない”という、最も根本的で、だからこそ難しい課題です。この課題に正面から向き合い、対応できている保険会社はまだ存在しません。だからこそ、私たちAIGが変えるのです。保険をお客さまが望む、あるべき姿にするために。 保険を、お客さまが望む、あるべき姿にするために。この実現に向け、これまでに日本中の数多くの人々の声に、真摯に耳を傾けてきました。その結果生まれたのが、AIGブランドの中核概念となる、ACTIVE CAREです。 1. シンプルで分かりやすい。  私たちが提供する商品とサービスについて、お客様の目線に立ってシンプルに分かりやすくお伝えします。 2. リスク情報を事前に。  万一のときだけでなく、事故や損害を未然に防ぐ支援をします。 3. AIGならではの先進性。  先進的なテクノロジー、グローバルで蓄積されたノウハウ、そして国内市場に関する深い知見を活かしてイノベーションを起こし続け、お客さまにとって最も価値のある保険会社を目指します。

私たちの仕事

AIGでは、【部門別採用】を実施しています。 エントリーシート提出時に、選択いただいた希望の部門で選考を行い、入社後該当部門に配属となります。 ①商品企画担当 / 企画推進担当 / アンダーライター 【業務内容】 商品部門内にて、以下業務のいずれかをご担当いただきます。 1.商品開発:保険商品の開発・改定、保険商品の説明資料の作成、金融庁への認可申請等。 2.企画推進:販売戦略の立案、セールスツールの作成、営業店・代理店への研修実施等。 3.アンダーライティング:保険の引受可否の判断、引受条件の決定等。 ②代理店営業職 【業務内容】 1.代理店の育成(経営面支援、営業面支援、代理店への情報提供) 2.代理店の指導(商品・実務知識・保険引受に関する指導) 3.代理店の管理(案件・契約フォロー、営業実績の管理等) ③保険金支払い担当 【業務内容】 お客さまにて事故が発生した時に、専任担当者(一事故一担当者制)として、事故の受付から損害の調査、保険金額の算出、示談交渉、支払業務までの一連の業務をご担当いただきます。 保険会社の真価を問われる大変重要な業務です。 (24時間受付センターではありませんので、シフト勤務ではありません。) ④Technology Analyst 【業務内容】 損害保険会社として必要なシステムを協力会社と共に設計・構築する業務です。 2年間の研修プログラムを経て自身の適性に応じて、以下いずれかの部門にて業務に従事していただきます。 ●IT戦略策定 アーキテクチャー ●ソリューション・デリバリー ●サービス・デリバリー ●モニタリング・プロセス改善 入社後のジョブローテーション制度はなく、キャリアはご自身で築き上げていただきます。AIGグループ内で募集されている職種に応募可能な「社内公募」制度がありますので、希望する場合は、他部署への異動のチャンスもあります。

働く環境

組織の特徴

【キャリアは自分自身でプランニング】

AIGは、グローバルネットワークを活用して自ら新しいマーケットを創りだし、他の保険会社と一線を画すスタイルで損害保険業界をリードしてきました。 他では経験できない、新しい価値を創造し、最先端の保険ビジネスにチャレンジしたい方を歓迎します。 キャリアとは誰のものでしょうか?それは決して会社のものではなく、自分自身のもので、自ら切り開いていくものです。 AIGには、”Own your career”(自分のキャリアは自分で築く)という考え方があり、社員一人ひとりが自分で目標を定め、自らキャリアを描き掴み取るカルチャーがあります。 具体的には、部署異動を伴わずに希望する他の部門の仕事を経験できる仕組みや、自分の希望する部署に応募が出来る社内公募制度があり、自分の今後のキャリアを自ら考え、自らで築いていく機会が十分に整っています。失敗を恐れずチャレンジするマインドがあれば、理想のキャリアを追求できる環境があります。

組織の特徴

【社命による希望勤務エリア外への転勤を廃止】

AIGでは働く地域を自身で決めていただくことができる、Work@Homebaseという制度があります。社命による転勤がある働き方、もしくは希望勤務エリア外への転勤を伴わない働き方を、ご自身で選択いただくことが可能です。(新卒入社後3年間は、一部部門を除いて、全国転勤ありの働き方になります。) 地域に根ざして、長くAIGでキャリアを築くことができます。

組織の特徴

【Diversity, Equity and Inclusion(DEI)の推進】

AIGでは、グローバル全体で、性別、国籍、性的指向、家族構成、障がいのあるなしなどの違いから生まれる様々な経験を多様性として受け入れ、尊重しながら、最大限に活かす「ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(以下、DEI)」の推進に取り組んでいます。これは、社員にとって働きやすい環境を整えるだけではなく、多様な視点からお客さまを深く理解し、リスクの低減を通してお客さまや社会に貢献する企業として、AIGジャパンが掲げる「ACTIVE CARE」の実現にもつながっています。 この数年、従来のような集合形式の活動が制限される中、AIGジャパンでは、LGBTQ+に関する理解を深めるために活動する社員グループを中心に、オンラインでの活動を積極的に行ってきました。どこからでも参加できることから門戸が広がり、2022年6月時点では、LGBTQ+&Alliesの社員グループメンバーは1,0361名となっています。 また、新卒及び中途入社社員向けの研修にも「DEI研修」を取り組むなど、会社としての啓発活動にも力を入れています。 日本のAIGグループ9社は、7年連続で、任意団体work with PrideによるLGBTQ指標「PRIDE指標」の最高評価「ゴールド」を獲得しています。 今後も、AIGは、トップダウンとボトムアップ両方のアプローチを通じ、社員やお客さまの多様性を尊重しながら、DEIの推進活動を積極的に行ってまいります。

人事・人材開発制度

研修制度

○グローバルリーダーシッププログラム ○マネジャー向けプログラム ○社員向けプログラム ○英語プログラム ○新入社員向けプログラム(新卒社員研修、グローバルトレーニング、新卒2年目研修等)

社内制度

Job Posting制度(社内公募)あり

福利厚生

福利厚生:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備、財形貯蓄制度、退職給付制度金(確定拠出(DC)、確定給付(CB))、育児休業、 介護休業、代用社宅(転勤者用)など

企業データ

設立

1946年

本社所在地

〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル

代表者

【AIG損害保険株式会社】代表取締役社長 兼 CEO ジェームス ナッシュ 

資本金

【AIG損害保険株式会社】137億円

売上高

【元受正味収入保険料】※AIG損害保険株式会社 4,444億円(2022年度)

従業員数
【AIG損害保険株式会社】6,024名
(2023年03月現在)
事業所

日本全国に拠点あり

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2022年度入社 男性 15 女性 19名
2023年度入社 男性 18 女性 10名
2024年度入社 男性 10 女性 14名
平均勤続年数

15.5年

平均残業時間(月間)

平均月28.0時間程度

平均有給休暇取得日数(年間)

18.0日