Japanese | English
食品
【お客様の「すこやかな毎日、ゆたかな人生」のために】 Glicoの創業者 江崎利一は、第一次世界大戦後まもない頃、栄養価の高いグリコーゲンと出会いました。息子のチフスの治療にも役立ったこの成分を使い、治療ではなく予防として、食生活を通じて国民の健康に貢献したいと考えたことが創業のきっかけです。 現在は中国・タイ・インドネシアなどアジアを重点的に「ポッキー」を核にグローバル展開を強化しています。 創意と挑戦に満ちたモノづくりとマーケティングによって、世界のお客様のココロとカラダの健康に貢献し、 「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を実現します。
お客様の豊かな食生活と健康の向上に役立ちたいという想いから、Glicoは100周年を機にパーパスを「すこやかな毎日、ゆたかな人生」と定めました。その領域は菓子だけでなく、冷菓、加工食品、デザート、乳製品、乳幼児用ミルク、スポーツフーズ、食品原料まで幅広く事業を展開しています。
Glicoは現在、嗜好食品企業から日常必需食品企業への変革中です。 「おいしいから食べたい」だけではなく、「健康にいいから毎日食べたい/飲みたい」とお客様に思ってもらえ、手に取ってもらえる商品を生み出し、お届けしたいと考えています。「アーモンド効果」は、「身体に良いからアーモンドを常備しているが、堅いので毎日食べるのは大変」というお客様のお話をきっかけに生まれました。欧米には既にアーモンド飲料がありましたが、薄くて日本人の味覚には合わないので、日本人が好む味について徹底的な分析をし、豆乳を毎日飲んでいる方々にもご意見をいただき、毎日飲み続けられる味を探し求めました。こうして、栄養たっぷりで、おいしい「アーモンド効果」が誕生しました。糖質コントロールが必要な人にも食べてもらえるよう開発した「SUNAO」シリーズ、そして、チョコレートで初めての機能性表示食品の「LIBERA」も、「おいしさと健康」のあくなき追求の結果、生まれました。人々の健康への関心が高まり、食へのこだわりも強くなっている今、Glicoが提供できる価値は、無限にあると考えています。Glicoならではの価値の提供のために、研究開発においても新しい分野へ挑んでいきます。
Glicoでは日本の他に、11か国、17社でグローバルブランドである「ポッキー」と「プリッツ」を中心にした事業を展開し、中国とASEAN地域では、自社工場による生産を行っています。また、アメリカ のTCHO Ventures, Inc. では、クラフトチョコレートとして北米で人気の高い チョコレートの製造・販売をしています。海外事業をさらに拡大していくために、基盤の強化として、積極的な投資を続けています。世界のグリコを目指して。
仕事内容は、マーケティング職、セールス職、研究職、技術職、デジタル推進職、本社スタッフ職等様々あります。 働く社員の様子は採用ホームページに詳しく掲載しておりますので、是非下記リンクよりご確認下さい。 https://saiyo.glico.com/
Glicoグループがお客様のすこやかな毎日に貢献し、社員とともに持続的に成長・発展していくためには、社員が心身ともに健康であることが不可欠です。 そのためGlicoでは、社員全体の健康維持・増進を考慮し、社内全面禁煙とし就業時間中の喫煙を禁止しております。 さらに、ココロとカラダの健康の改善にも力を入れており、社内外セミナーや料理教室の開催、オフィスでのヨガ教室、運動サークル活動なども実施しています。ヨガでは体を動かすだけではなく、瞑想やマインドフルネスの要素も取り入れ、ストレス対処能力の改善に力を入れています。
創業時から子どもの健やかな成長を願うGlicoは、子どもたちのココロとカラダのために、子育てのあり方を考えるソーシャルアクション「Co(こ)育てPROJECT」を本格的に始動しました。「Co(こ)育て」とは、Communication(和気あいあいと)・Cooperation(上手に協力しながら)・Coparenting(一緒に子どもを育てる)の3つの“Co”を取った造語で、子どもの健やかな成長を支えていきたいというGlicoが考える、子育ての考え方です。 ◆「Co(こ)育てMonth」 2020年1月から、育児に専念する休暇を1ヵ月間取得することを必須化した制度「Co育てMonth(こそだてマンス 正式制度名:Co育て出産時休暇)」をスタートさせ、現在では男性社員の取得率が100%となっております。 https://www.glico.com/jp/health/contents/comonth/ ◆「Co(こ)育て休暇制度(Glico)」 妊娠期の母性保護や従業員の計画的な育児参加、また従業員が「Co(こ)育て」を起点に自らライフデザインを描き、多様な人財が活躍できる組織風土を作ることを目的とし、有給休暇とは別に、育児参加や妊活など子どもに関する様々なことで休暇を取得することができるGlico独自の制度。 https://www.glico.com/jp/enjoy/coparenting/ ◆ユニ・チャーム様とコラボしてみんなの育休研修を実施 2022年4月、改正育児・介護休業法が施行され、男性の育休取得率向上、男性の育児参画が進むことが期待されています。 そんななか、粉ミルク・液体ミルクの「アイクレオ」シリーズを製造するGlicoと、ベビー用紙おむつ「ムーニー」などを製造するユニ・チャームが手を取り、企業向けのオリジナル両親学級「みんなの育休研修」の無償提供を開始しました。 https://www.glico.com/jp/health/contents/ikukyuu/
創業以来、子どもたちの健やかな成長を願ってきたグリコは、子どもたちのプログラミング教育の力になるため、 おいしいおかしを食べながら楽しく遊び、学ぶことができる「GLICODE®(グリコード)」を開発しました。 これまでに国内 20 校以上、シンガポールやタイの小学校でも GLICODE を課外授業に活用頂いてまいりましたが、 今回、千葉県・柏市立大津ケ丘第一小学校、東京都・墨田区立業平小学校、長野県・箕輪町立箕輪中部小学校の義務教育課程(総合的な学習、算数)でも活用頂きました。 2020 年のプログラミング教育必修化に向けて、全国の小学校の先生が簡単にプログラミングの授業を実施して頂けるように、WEB サイトに学習指導案を掲載。併せて、小学校の授業で使用いただける学習用ポッキーセットも、先着配布いたします。 http://cp.glico.jp/glicode/
新入社員・若手社員から経営層まで、各階層でプログラム化された研修制度を用意しています。 また、ダイバーシティ研修で「女性の活躍」「育児・介護との両立支援」「働き方の進化」を推進しています。 ・新人研修:入社~2か月 ・OJT制度:入社後2年間 ・メンター制度:入社後1年間 ・Set Up Traning:2年目対象、4月・10月に実施 ・Young Professional Camp:3~5年目対象 ・各種リーダーシップ研修:選抜/経営職・管理職対象 ・ダイバーシティ推進研修 等
各種社内制度を充実させ、従業員を支援しています。 ・テレワーク ・フレックス(コアタイム無し) ・育児休職制度 ・グループ内公募制度 ・勤務地特約制度 ・配偶者転勤休職制度 ・介護休職制度 ・カムバック制度 等
賃金・給与にプラスして、福利厚生の充実によって従業員を支援しています。 ・育児の時短勤務 ・語学教室 ・通信教育補助 ・資格取得支援 ・外部セミナー受講 ・ボランティア休暇 ・社宅・借り上げ寮 ・住宅融資 ・食堂 ・保養所・スポーツクラブ優待 ・リフレッシュ休暇 等
Glicoでは、「自分のキャリアは自分で描く」ことを推奨しており、一定の基準を満たせば社員が自分の意思で異動の希望を出せる「グループ内公募制度」を運用しています。 この制度を利用し、マーケティング・セールス・本社スタッフ部門の垣根を越えて、自身のキャリアを描いている社員がたくさんいます。 JICA(海外青年協力隊)と連携しており、Glicoに籍を置きながら、協力隊として1年間各国にて社会貢献活動を行うプログラムもあります。
1929年2月
大阪府大阪市
江崎悦朗
77億73百万円
連結/303,921百万円 単体/196,730百万円 (2022年12月末現在)
【本社】大阪府大阪市西淀川区歌島4丁目6番5号 【梅田オフィス】大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル20F 【品川オフィス】東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル10F その他全国に支店があります。