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経営コンサルティング
ベインが求めているのは知的好奇心が旺盛で、考えることが好き、考え抜くことができる、独自の考えにこだわる、本質を見極めようとする人たち、その才能を磨きあげることができる資質を持った人たちです。高い志、気概を持ち、ベインの価値観に共鳴される方には是非、仲間に加わって頂きたいと思います。
ベイン・アンド・カンパニーは、世界のビジネスリーダーが「結果」を求めるときに訪れる世界有数の経営戦略コンサルティング会社です。創業以来、国内外のフォーチュン500に名を連ねるクライアントが厳しい競争環境の中で成長し続けられるよう、最重要経営課題に対しユニーク且つ具体的な解決策を提供しています。また、企業がグローバル市場へ事業を拡大するに際し、様々な業界や経営テーマに精通しているベイン海外オフィスと協働して問題解決に取り組みます。真に進むべき道「True North(真北)」を示すことを信条とし、企業が変革を成功させることを支援します。結果としてベインのクライアントが市場を上回る業績を実現することに繋がり、クライアント企業の株価は市場平均に対し約4倍のパフォーマンスを達成しています。ベインは1973年に創設され、現在世界40カ国に65拠点のネットワークを展開し、約19,000名を擁しています。
アソシエイト・コンサルタント(AC)は、高い志を持った新卒の方、または卒業後に数年間の実務経験を有する方向けのポジションです。 べインで働き始めたその日から、ACとして、分析、対人、創造的思考、ビジネス経営およびリーダーシップといった能力を発揮していただくことが期待されています。様々な業界を代表する大企業と協業する中で、まずはジェネラリストとしてプロジェクトに深く関わっていただきます。 実際には毎日違うチャレンジが待ち受けていますが、一例としてベインで体験できることをご紹介します: ・3~5名のコンサルタントから成るプロジェクトチームの一員として、プロジェクト内で割り当てられた業務を担当 ・プロジェクトチームが戦略提案を作りこむための土台づくり-クライアントの顧客、競合企業、サプライヤーおよび社員を対象にインタビューを実施 ・情報の入手および情報源の特定、データの収集・解釈、並びに分析による有意義なインサイトの導出 ・しかるべき経験を積んだ後は、経験の浅いACの監督責任を担う
ベインにはコンサルティング業界でも特徴的な能力開発プログラムがあり、グローバルベースでのトレーニングに加え、複数のメンターによるサポート制度が充実しています。 まずベインのグローバルトレーニングは「極めて密度の濃い、実践的なトレーニング」として定評があります。 1-2年毎に全世界から同じ役職のコンサルタントを集め、数週間にわたり行われます。トレーニングではその役職で求められるスキルについて、講義やグループワークを通じて習熟し、オフィスでの日々のプロジェクトワークとはまた異なる成長を実感できます。また東京オフィスでも、グローバルトレーニングに備えた事前研修や、役職別に組まれたグループで、毎月勉強会や トレーニングが行われています。 ベインでは個々人の成長を促すためにProfessional Development(PD)チャットとPDアドバイザーといった制度もあり、日々のプロジェクトにおける具体的な指導を受けたり、長期的なキャリアプランを相談する制度が充実しています。またプロジェクトの配属についても、各個人のプロフェッショナルとしての成長、 及び興味関心に関する話し合いが定期的に持たれた上で、プロジェクト配属が考慮されます。 これらのメンター制度に加え、コンサルタントが自身の成長速度を認識し成長が必要な分野に積極的に取り組めるように配慮された評価体系もグローバルで構築されており、自身の成長に活かせる仕組みになっています。 これらの充実したトレーニングサポート制度を経て、ベインに入社したコンサルタントは短期間で即戦力へと育っていくのです。
ベインには、期間限定で海外オフィス勤務をする海外トランスファー制度があります。異文化の中で仕事を経験し、グローバルネットワークを築く絶好の機会となっています。過去数年間の実績をみると約30%近くのコンサルタントがトランスファー制度を活用して海外オフィスで働く機会を得ています。このようにグローバルネットワークを活かし、皆活躍できる背景には、ベインが大切にしている”One Team ”という考え方から来ています。極めて緊密なチームワーク・カルチャーで、社員同士「結果」を出すためにパッションを持って取り組み、信頼し助け合います。なおトランスファーにはプロジェクト単位での短期のものから、半年を越える長期トランスファーまで様々な種類があります。トランスファー期間中はトランスファー先のオフィスでもメンターが任命され、環境が変わっても個々人の成長に必要な機会が適切に提供されるようにサポートされています。
"A Bainie never lets another Bainie Fail" という言葉に表されるように、ベインにはコラボレーションを大切にし、お互いの成長と成功をサポートし合う同僚がいます。このようなカルチャーや、圧倒的に高い成長機会から、各企業のOBやOG、現役社員が匿名で企業を評価する米国のサイト「Glassdoor」では、ベインは2009年のランキング開始以来常に上位4位以内の評価を獲得しており、2024年においては米国大企業の中で1位を獲得しました。
設立:1973年 日本オフィス設立:1982年
本社:ボストン 東京オフィス:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー37階
アラン・デイビッド・マイケルズ