「明日につなげるために」 遠くを近くにし、遥か彼方の世界を目指す輸送用機器の中で 人々の健康を支え、その尊い命を育み守る医療機器の中で コミュニケーションを広げ、人々の輪をつくる通信機器の中で 新たな営みの場、そしてそこに社会を創造する建設機械の中で バルカーは、身近な機械、機器の構成部品として人々の気づかないどこかで輝ける明日への道をつないでいます。 「未来をつくるために」 次世代を見据え、技術の進歩を追求する半導体製造装置の中で 美しい地球のままにと、クリーンエネルギーを生む発電プラントの中で 匠の心を伝えつつ、常に先端を目指すあらゆる工業プラントの中で 人々の笑顔を醸すため、高い衛生基準をクリアする飲食物製造機器の中で バルカーは、製造装置・プラントの部材としてモノづくりの現場で息づくことで限りない可能性を秘めた未来をつくります。
産業機器、化学、機械、エネルギー、通信機器、半導体、自動車、宇宙・航空産業等、あらゆる産業向けにファイバー、ふっ素樹脂、高機能ゴム等各種素材製品を設計、製造、加工および販売
私たちはこんな事業をしています－“つなぎ”そしてもらさない”技術。 当社は、シールエンジニアのトップカンパニーとして、時代に求められる製品はもちろん、次代で必要となる技術を開発・提供し続けてきました。その範囲は広く、半導体製造産業、自動車産業、発電所、電気・電子機器産業、航空産業…と多岐にわたっています。日本バルカー工業100％出資子会社であるバルカーアメリカは、主に半導体産業向け高機能エラストマーシール材の販売および技術サポートを半導体製造メーカーなどに提供しています。
【Value & Quality 】 価値の創造と品質の向上 【4つの経営理念】 社会の発展のために For the Benefit of Society 正正堂堂と With Fairness 世界中のステークホルダーへ For Stakeholders Worldwide 独創的技術で Through Creative Technology 【行動指針10項】 1. 事業を通じた社会への貢献 2. 顧客感動の提供 3. 人格と個性の尊重 4. 株主との信頼関係の構築 5. 地域社会との共生 6. 安全衛生は全てに優先 7. コンプライアンス遵守と誠実な行動 8. 環境にやさしいモノづくり 9. 資産の保全と有効活用 10. チャレンジ精神にあふれた「学習と成長」への強いこだわり
2022年に創業95周年を迎えるバルカーグループはシールエンジニアリング会社として日本を中心にゆるぎない地位を確立しています。とりわけバルカーの主力販売分野のひとつである半導体業界は極めてグローバルに動いており、たとえば米国における多くの大手半導体顧客は米国からアジア、欧州とグローバル展開を進めています。 このような背景を踏まえ、私たちバルカーもグローバルなネットワークの活用と技術力で拡販を進めていかなくてはなりません。バルカーアメリカではグローバルな視点で物事を捉え、バルカーの技術を確実に顧客に伝達できる方、具体的には米国の顧客（半導体装置メーカー・デバイスメーカー）に対し、技術営業の企画立案にはじまり、説得力ある製品説明を行なって技術担当者による製品評価に結びつけ、評価が成功した後にはその製品をサプライ・チェーンにのせ拡販につなげていく－これらを実現すべく、語学力（日英完全バイリンガル）・機動力 （何処でも飛んでいき、車で動き回れる。その体力、積極性）・交渉力（顧客と良い関係を保ちつつも強く交渉し、調整する力）そして技術コミュニケーション力（エンジニアの話を確実に聞き取り、理解し、サポートする力）を兼ね備え、自発的にコーディネーションを行なっていく方が当社の求める人材です。 進化を続ける環境下で自らの可能性に挑戦してみませんか？
1932年4月8日
東京都品川区
代表取締役会長CEO 瀧澤利一
約139億円（2021年3月31日現在）
約290億円（2021年3月期実績・グループでは約447億円）
