マッキャン・ワールドグループはグローバル系クライアントと日系クライアントの両方をバランスよく持ち、 ● 独自の視点で日系クライアントにも独自のサービスクオリティを提供 1960年に日本にオフィスを構えて以来、蓄積された日本マーケットの知識と、最新のグローバルからのマーケティングイノベーションの知識を併せ持った独自の目線で、日系の広告会社および他のどの外資系広告会社とも異なる独自の戦略的なアプローチでクライアントへのアイディアを提供しています。 ● メディアプランニング＆バイイングができる唯一の外資系広告会社 メディアプランニング＆バイイング機能があるからこそ、 自らが立てた戦略を責任を持って遂行することが可能であると考えます。 外資広告会社ならではの戦略的な視点で、実行力を持ってリードできるのは我々だけの独自性だと自負しています。 ● クライアントの戦略パートナー クライアントとともにクライアントのビジネスイシューから一緒に考え、コミュニケーション領域での解決法を提供していきます。
日本の10大広告会社の中で唯一の国際広告会社。1960年の日本進出以来、国内の広告業界に「ブランドエクイティ（資産）」などの概念を初めて導入するなど、確固たる地位を築いてきました。効率的で論理的な外資企業としての文化も持ちつつ、日本的な人とのつながりを大事にする文化も併せ持つ「和魂洋才」を掲げ、国内外のクライアントとリレーションシップを創造。卓越したクリエイティビティとメディアサービスを展開し、ブランド構築という見地からトータルなマーケティング・コミュニケーションズ・プランの提案・実施を行います。
「To be the #1 creatively driven global marketing company - グローバル・マーケティング会社の中で、最もクリエイティビティの高い会社になること 」というビジョンのもと、マッキャン・ワールドグループは、「To help brands play a meaningful role in people’s lives - ブランドが、生活者の日常において意義ある役割を果たすための力になること」という共通のミッションに100ヶ国以上でクライアントにサービスを提供しています。
“真実と言葉から活力を作り出すこと - それは、興味と行動をかき立てること・・・。しかし真実も言葉も、それらが互いにいきいきと作用しない限り、広告とは呼べない。広告とは、物を動かすものであるべきだ - 人を店へと動かし、商品を家庭へと動かすこと。究極の目的はセールスに貢献すること – ただ知識を高めたり、文学的な評価を高めるものではない。” これは、マッキャンエリクソンの創業者の一人であるH. K. McCannが会社設立の際に唱えた言葉です。 私たちはこのTRUTH WELL TOLD、「真実を巧みに語ることができれば、市場、すなわち生活者そのものを動かすことができる」を企業理念とし、その企業理念は当社のあらゆる活動の中に生き続けています。
マッキャン・ワールドグループは、1997年にインテグレーテッド・マーケティングコミュニケーションズサービス全般を提供する世界規模の組織として設立されました。マーケティング業界で世界の先端をいく企業を含む、最強のグローバル･マーケティング･コミュニケーション組織のひとつと自負しています。日本においても同様の体制にて、クライアントのブランドを変革し、ビジネスに成長をもたらすために、マッキャン・ワールドグループの総力を挙げて統合的なソリューションの提供に取り組んでいます。 【マッキャン・ワールドグループ の体制】 ● 株式会社マッキャンエリクソン Truth Well Toldへの献身的な取り組みを通じて、マスマーケットから最先端のデジタルまであらゆる場所で、その真実を、いかにすばらしいクリエイティブワークで表現し、かついかに効果的に生活者に伝達していく戦略的ビジネス専門知識を広告に展開しています。 ● UM（IPG Mediabrands) UMは世界100ヵ国に130以上のオフィスをおく、世界第4位の規模を誇るグローバル・コミュニケーションズ・ネットワークのInterpublic Group傘下のフラッグシップメディアエージェンシーです。日本で活動するグローバルメディアエージェンシーではトップを誇り、今もなお加速的に成長しています。 ● 株式会社モメンタム ジャパン 常にセールスセントリックな視点でトータル・ブランド・エクスペリエンスを創出し、お客さま企業のパフォーマンス向上に貢献しています。これからも新しい時代の変化をスピーディにとり入れながら、生活者/買物客、流通、ブランドのニーズを統合させたソリューションを提供しています。 ● 株式会社エムアールエム・ワールドワイド 企業やブランドが人々とより意義のある関係を築くためのサポートを行う、リーディング・カスタマーリレーションシップ・エージェンシーです。私たちは、クリエティビティ、データ、テクノロジーの力を駆使し、企業と人々の間に強いリレーションシップを創り上げ、維持させます。そして、ビジネスに確かな成果をもたらしながら、人々に有意義な体験を提供します。 ● マッキャンヘルス マッキャンヘルスは、200名を超えるヘルスケア専門スタッフを擁し、国内では圧倒多数の関連アワード受賞実績を誇る広告代理店です。過去30年以上にわたり、マッキャンヘルスは国内のステークホルダーインサイトにグローバルマーケティングのノウハウを重ねることで、より実効性の高いコミュニケーション戦略を開発提供し、国内および外資系クライアントの皆さまから優れた評価をいただきつつ、その業績増進に寄与してまいりました。 ● 株式会社チェースデザイン ChaseDesignは、“戦略を誰もが納得する買い物体験に変える”という独自のショッパーベースデザインの視点から売上を伸ばすコンサルティングを提供しています。 ● 株式会社クラフトワールドワイド クラフト ワールドワイドは、マッキャン・ワールドグループの一員として、プロダクション業務を目的として設立された制作会社です。65か国でサービスを展開しており、インド（ムンバイ）とサンチアゴ（チリ）にOffshore Studioを保有しています。 ● ウェーバー・シャンドウィック ウェーバー・シャンドウィックは、世界81カ国に拠点を持つPR専門のコンサルティング会社です。日本企業の海外事業や外資系企業の日本におけるビジネス拡大のために、全世界の拠点と緊密に連携を図り、グローバルなコミュニケーション活動の計画と実施・運営まで、包括的なサービスを提供しています。
マッキャン・ワールドグループ のValues（価値観）は、我々がどのような企業であるかを表し、グループ全体を結束するものです。このValuesを共有できる人材を求めます。 ●Be Generous おおらかになろう マーケティングはチームスポーツ。 自分一人で頑張ったり、 せっかく思いついたアイデアを 心にしまっていても、たいていうまくいきません。 スコアボードに並ぶのもゼロばかり。 だから、アイデアはどんどんシェアしよう。 人のアイデアにはフィードバックしよう。 ●Have Integrity 誠意を持とう きちんと相手をリスペクトして、率直に意見を言おう。 心の狭さや政治的な駆け引き、縄張り意識は、 優れた作品づくりの敵！ 言いたいことはきちんと言おう。 そして、言うからには本気で言おう。 魔法のように素晴らしいものは、 きっと、そこから生まれます。 ●Champion Bravery 勇気を出そう 自由に実験しよう。企てよう。とにかくやってみよう。 みなさんが受け取った採用通知は、 「あなたとあなたの能力を信じています」という会社からの信任投票。 （その信頼が様々なカタチで実ることを期待しています） さあ、毎日の仕事の中で勇気を発揮しよう。 クライアントは、新しいアイデアに向かって暗闇の中を手探りで進んでいるのです。 そして、みなさんが勇気を持ってリードしてくれることを期待しているのですから。
組織はフラットで風通しの良い社風、社員はプロとしての自負と、温かい仲間としての繋がりをもって、一丸となって働いています。 毎年恒例の新卒主催のパーティーや、グループ会社をまたいでのイベントも数多く、沢山のパワーある触れる人たちと出会える職場です。
マッキャン・ワールドグループ内に所属するミレニアル世代のメンバーで構成されたイノベーションプロジェクト。当プロジェクトでは日本におけるマッキャン・ワールドグループ各社を横断的に連携するだけでなく、グローバルネットワークの活用や、大学・他企業等との連携を通して会社や国境の超えて柔軟に繋がり、アジア最大級のミレニアルズコミュニティを目指しています。 また、社内においても、グループ会社の壁を超えて、新しいことを仕掛けるためのチームを結成しやすくしたり、年次問わずやりたい仕事を叶えるための場をつくることを目的としたイベントを定期的に主催しています。
2018年にオフィスのリノベーションが完了し、部門やグループ会社をまたいで社員が交流・ディスカッションできるエリアを設けました。 7月にはオフィスオープニングを記念し、社員の家族やパートナーを招いたOffice Opening with Family & Partners Dayを開催。多くのご家族・パートナーにご来社いただき会社や仕事の様子を知ってもらいました。
＜END ALS＞ 筋萎縮性側索硬化症（ALS、別名：ルー・ゲーリック病やＭＮＤ）は身体の感覚や知能、視力や聴力、内蔵機能は健全のまま、手足、喉、舌などの身体中の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に衰えていく難病です。病状の進行で、大半の場合、最終的には目しか動かなくなり、それが最後のコミュニケーション手段となります。中には目も動かなくなり、身体中のすべての筋肉が動かなくなる状態をTotally Locked-in State「TLS / 完全な閉じ込め状態」と言われています。 マッキャンエリクソンのプランニングディレクターの藤田正裕(ヒロ)は2010年11月31才の誕生日にALSと診断されました。2011年3月に車椅子生活、2012年１月には人工呼吸器、そして２０１３年１月には気管切開し、大切なコミュニケーションツールである声を失いました。 自分がこの難病になったのには、意味があると考え、2012年にALSを広く世の中に知らしめ治療法の確立と政府の医療政策の改革への貢献を目指す一般社団法人END ALSを立ち上げました。 大切な友人であり、かけがえのない同僚でもある藤田正裕のために、マッキャン・ワールドグループ各社は、専門分野であるコミュニケーションの力を活用し、力を合わせてALS 撲滅に尽力しています。 https://end-als.com/ ＜MAKE-A-WISH OF JAPAN＞ 2002年10月、マッキャンエリクソン米国本社の創業100周年を契機に全世界100か国超で社会貢献活動を開始しました。 日本では難病と闘う子どもたちの夢をかなえる公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン（MAWJ）を支援しています。 公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン（MAWJ）は、難病のこどもたちの夢をかなえることを唯一の活動目的とした国際的ボランティア団体メイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの日本支部です。3歳から18歳未満の難病と闘う子どもたちの夢の実現のために、ボランティアの協力を得て企画、実施し、その実現費用の全てを負担します。「野生のイルカと泳ぎたい」、「NASAに行きたい」、「クジラが見たい」等、2000以上の夢をかなえてきました。 夢の実現資金は、企業・団体・個人からの寄付金と、当団体主催のチャリティイベントや物品製作・販売で得た収益でまかなれています。2017年、MAWJは日本で25周年を迎えました。
「階層別研修」や「職務に特化した研修」をグローバル/日本オフィス独自のプログラムを通して多数実施しています。 階層別研修：新入社員研修や新任マネージャー研修、管理職向けのコーチング研修など 職務別研修：マッキャン・ワールドグループのグローバル共有の戦略構築やツールを学ぶ研修、デジタルを学ぶ研修、営業を強化するための研修
社会保険完備 育児休業制度、介護休業制度、ボランティア休暇制度、財形貯蓄制度、昼食費補助
2010年7月（会社分割により純粋持ち株会社に移行した旧（株）マッキャンエリクソンは1960年設立です）
東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館
株式会社マッキャン・ワールドグループ ホールディングス 代表取締役社長＆CEO チャールズ・カデル 株式会社マッキャンエリクソン 代表取締役社長＆CEO 森 浩昭
株式会社マッキャン・ワールドグループ ホールディングス 4億9738万円 株式会社マッキャンエリクソン 8000万円
非公開
東京本社：東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館 大阪支社：大阪府大阪市北区堂島浜1-4-16 アクア堂島西館
