DHLサプライチェーンの企業情報

DHLサプライチェーン

倉庫業

PRメッセージ

ロジスティクスは、生活や企業活動を支える重要な社会インフラであり「日常生活に不可欠な存在」です。 ネット通販やコンビニ市場の拡大、高齢化社会の進展により、 近年さらにロジスティクスが果たす役割は大きくなっています。 企業活動においてロジスティクスの重要性は見直され「物流は企業戦略である」と言われるようになりました。 DHLは、ドイツのボン、米国・ヒューストン、そしてシンガポールにイノベーションセンターを構え、 IoT、AI、ロボティクス、ブロックチェーン等、物流を取り巻く新しいテクノロジーや サービスモデルの研究・開発に取り組み、更なるソリューション、効率化を推進しています。 DHLサプライチェーンは、コントラクトロジスティクスで世界№1の売上があります。 そのグローバルなノウハウを活かして、 日本国内の倉庫オペレーションと輸配送のソリューション&サービスを提供しています。 日本では特に、Technology、Consumer&Retail、Life Science & HealthCareの 3つの業種のお客様に注力していますが どの業種のお客様も、ニーズは絶え間なく進化し 当社に対するお客様の期待も年々高まっていることを実感しています。 スピード感を維持しながら、継続的にサービスを見直し、日々の業務に必要な改善を加えることによって、 お客様に満足していただけるサービス、新しい物流を提供していかなければなりません。 私たちDHLサプライチェーンには、自ら考えて積極的に行動できる人材が必要なのです! <DHLサプライチェーンで働こう!>動画は↓こちら https://www.youtube.com/watch?v=8dJIgIHbrz4&feature=youtu.be

私たちの魅力

事業内容

「新しいロジスティクスの創造」に取り組み、時代を生き抜くアウトソース型物流会社です。

世界220ヶ国以上で展開する総合ロジスティクスプロバイダーのDHL。 私たちDHLサプライチェーンが手掛けているのは、日本国内における企業間ロジスティクスです。 全体最適を考え、物流ニーズに合わせたサービスを提供し、 お客様の最良のパートナーとしてビジネスの成功をサポートします。 そして、グローバルネットワークを活かし、物流戦略・戦術・デジタライゼーションのノウハウを共有して、 新しいロジスティクスの創造に取り組んでいます。 昨今、世の中では様々な分野でアウトソーシングが進んでいます。 自社ですべてを行うことは非効率なことが多々あり、 その場合はその分野を得意としている企業に委託=アウトソーシングする企業が増えています。 私たちは倉庫業務と国内配送のアウトソーシング型物流企業です。 主にメーカーから業務を受諾し、アウトソーサーだからこそ持っているノウハウと経験に基づき、 高品質・低コストなどお客様のニーズにあわせた物流ソリューションを実現します。 お客様のサプライチェーンの分析、最適なソリューションデザイン、オペレーションの運営、管理、 継続的な改善を当社が包括して受諾することにより、お客様はコアビジネスに集中していただくことが可能になるのです。 当社は、これまで培ってきたグローバルなノウハウを活かし、 世界無二のサプライチェーンソリューション企業を目指します。

企業理念

Respect & Result~敬意と結果~

私たちは、ステークホルダーとの全ての関わりにおいて「Respect(敬意)とResult(結果)」を重視しています。 【お客様に対して】 お客様のサービス要求を尊重(Respect)すると同時に、最適なコストとのバランスを維持していきます。 期待以上の成果(Result)をサービスとコストの両面で達成する努力を惜しみません。 【株主に対して】 財務・ビジネスの結果(Result)を求めながらも、お客様と従業員、そして環境を大事にする心(Respect)を忘れず、 両方のバランスを保ちます。 【従業員に対して】 人材育成に力を入れ、支えあいと協力体制を強化する。同時にお客様、 そしてビジネスのニーズに最善の形(Result)で応えるための要件を尊重(Respect)します。 【社会に対して】 ビジネスの要件と環境を両方大事に(Respect)しながらバランスを保ち、 環境への影響を最小限(Result)にとどめるため尽力します。

私たちの仕事

新卒社員の方の仕事内容は、配属オペレーションによって異なりますが、 共通していることはお客様の大事な商品、製品をいかに効率よく保管・管理・運搬するかを考えてもらうことです。 ある一年目の社員には、初めて利用する倉庫において、搬入、保管、搬出という一連の作業を経験した上で、 生産性を高めるための仕組みづくりを一から作る業務を担当してもらいました。 物流の現場では、常にお客様、作業を行う人たちの間に立ち、各々の要望をまとめ上げることが求められます。

働く環境

社風

私たちが目指しているのはWorking Together!

オープンで声掛けしやすい風通しの良い社風です。 そして、私たちは仕事をするうえで 「Right First Time(最初から正しいことをする)」「Can Do(あきらめない姿勢)」「Passion(情熱)」 を大切にしています。

社風

DHLの企業文化は継続的改善!

DHL企業文化として継続的改善があり、この活動の中心になっているのが全従業員が参加するKAIZEN活動です。 社員一人一人がサービスに対する意識を高く持っています。 作業スペースや在庫の無駄をなくす、整理整頓する、など 日々の業務のなかで、全従業員が自ら提案して積極的にKAIZEN活動をしています。

社風

DHLのCSR活動

世界220カ国以上の国・地域で物流サービスを展開しているDHLは、 各地域と密接な協力関係を築いて成長を続けてきました。 グローバル企業としてDHLは、単に利益を追求することだけでなく、 社会的責任を果たすことが企業として不可欠と考え、 「Go Green」「Go Help」「Go Teach」という3つのテーマを軸に社会貢献に取り組んでいます。 【Go Green】 二酸化炭素排出量を削減することを目標としており、物流ビジネスで発生する輸送の際の二酸化炭素排出量の効率化を 実施するだけではなく、オフィスで発生する電気エネルギーの削減や紙使用量の削減に取り組んでいます。 【Go Help】 災害発生時の救援物資輸送など、被災者を助ける取り組みにより国連に協力しています。 東日本大震災の緊急支援物資の輸送も行いました。 【Go Teach】 教育における質の向上と平等化のため教育分野での世界的な組織と提携し、世界中で子供たち一人一人がスキルを伸ばし成長できるようサポートしています。Teach for Japanへも協賛しています。 【DHLボランティアウィークの実施】 従業員のボランティア精神の発展を促進する地域貢献プログラムを、世界中で同時期に毎年一斉に開催しています。 地域周辺や公園等の清掃、ビーチクリーンをはじめ、東北地方の復興支援としては現地へのボランティアツアーを毎年行うなど、さまざまなボランティア活動を行なっています。 全プログラムは、社員だけなく家族も参加することができ、交流を楽しみながら地域への貢献活動を行っています。

人事・人材開発制度

研修制度

当社では、豊富な研修プログラムを用意しています。 入社後、実際の業務を通じて学ぶOJT研修の他に、ビジネスの知識やビジネスマナー等の知識を身につけるための定期的な集合研修を実施します。 また、プロジェクトマネジメント、プロセス改善手法の研修の他、語学、ロジスティクス講座など、社内外の研修プログラムより、実際の業務や職務に応じて選択して受講することができます。

福利厚生

社会保険完備(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)、退職金制度、財形貯蓄、団体定期保険、ベネフィット・ワン提携の福利厚生(各種スポーツクラブ、旅行、リラクゼーション、介護・育児サービス等の割引)などあり、健康保険組合所有の保養所、契約ホテルなど利用可

企業データ

設立

1974年11月 創業

本社所在地

東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー8F

代表者

代表取締役社長 アルフレッド・ゴー

資本金

5,000万1,000円

売上高

137億ユーロ(DHLサプライチェーングローバル) ※日本単独での売上高は把握が難しいため非公表

従業員数
約1000名
(2019年12月現在)
事業所

【本社】東京都品川区 【東京ロジスティクスセンター】東京都品川区 【東京新木場ロジスティクスセンター】東京都江東区 【青海ロジスティクスセンター】東京都江東区 【相模原ロジスティクスセンター】神奈川県相模原市 【浦安ロジスティクスセンター】千葉県浦安市 【柏ロジスティクスセンター】千葉県柏市 【柏沼南物流センター】千葉県柏市 【印西ロジスティクスセンター】千葉県印西市 【成田物流センター】千葉県成田市 など

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者数と離職者数(過去3年)
2020年度入社 12 うち離職者数 0名
2019年度入社 7 うち離職者数 3名
2018年度入社 9 うち離職者数 2名
新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2020年度入社 男性 9 女性 3名
2019年度入社 男性 6 女性 1名
2018年度入社 男性 7 女性 2名
平均勤続年数

8.4年

平均年齢

43歳

平均残業時間(月間)

29.2時間/月

平均有給休暇取得日数(年間)

10.8日

前年度の育児休業取得者数
男性: 取得者数 0名 (対象者: 0名)
女性: 取得者数 2名 (対象者: 2名)
女性比率
役員:14.0%
管理職:13.0%