不動産 商業ディベロッパー

PRメッセージ

●ベトナム事業のマネージャー候補 将来、当社ベトナム事業の拠点において、現地ショッピングセンターの運営管理マネージャーとして活躍していただく候補生を募集します! そのために、2年間研修生として国内施設で実務を通じノウハウを学んでいただきます。 ベトナム事業は当社の成長戦略の重要な柱となっています。日本で経験を積み、ベトナムでの新たな「街づくり」に挑戦・貢献したい方を歓迎いたします。 ●髙島屋グループの企業です! 当社は(株)髙島屋の100%子会社です。 高島屋の経営資源とのシナジー効果で、グループ内でも付加価値を高める中核的存在を担う当社。生活に密着した事業なので、大きなやりがいを実感できます。 ●詳しく知る より詳しい事業内容等は当社コーポレートサイトもご覧ください。英語/日本語での閲覧が可能です。 https://www.toshin-dev.co.jp/ 皆様のご応募をお待ちしております。

私たちの魅力

事業内容

人に、くらしに彩りを。街を、未来をプロデュース。

東神開発は1963年、髙島屋グループ内で商業ディベロッパー機能を担うべく、日本初の本格的郊外型ショッピングセンター(SC)の開発を目的に設立されました。今や多くの方が利用する郊外型SCですが、当社はそのパイオニア企業として、SCを媒介とした20年後、30年後を見据えた「街づくり」を進める商業ディベロッパーです。 今後も国内・海外の新規SC開発、さらに高島屋グループの一員として業容拡大に向けた開発機関の役割を担っていきます。 ・ディベロッパーとは? 不動産事業の中で企画・開発をメインとして行う「開発業者」のこと。 大規模な宅地造成やリゾート開発、インフラ整備、再開発事業、オフィスビルの建設、ショッピングセンター、マンション分譲といった事業の主体となる団体・企業。 土地や建物を開発し、テナントに賃貸して家賃収入を得る不動産ビジネスを行っています。 【事業内容】 ●ショッピングセンター(SC)の開発、運営管理 玉川高島屋S・Cのほか、柏、流山、新宿、日本橋、立川、なんば、博多、シンガポール、ベトナムと、それぞれの地域特性に合ったSCを開発、テナント誘致、ゾーンプランニング、販売促進、地域と一体になった環境整備など、都市機能をトータルにプロデュースすることにより、お客様や地域の皆様に安らぎの空間を提供しています。 ●不動産の賃貸借、売買とその仲介等 【主な施設】 <海外> シンガポール髙島屋S.C. (シンガポール) サイゴンセンター・A&Bタワー (ベトナム・ホーチミン) インドチャイナプラザハノイ (ベトナム・ハノイ) スターレイクプロジェクト 関連施設 (ベトナム・ハノイ) <日本国内> 玉川髙島屋S・C (東京都世田谷区) 柏髙島屋ステーションモール (千葉県柏市) 流山おおたかの森S・C (千葉県流山市) 日本橋髙島屋S.C. (東京都中央区) タカシマヤタイムズスクエア (東京都渋谷区) 立川髙島屋S・C ・ 若葉ケヤキモール (東京都立川市) なんばパークスT-terrace・なんばダイニングメゾン・髙島屋東別館 (大阪府大阪市) 博多リバレインモール (福岡県福岡市)

企業理念

いつも、人から。

●髙島屋グループ経営理念「いつも、人から。」 ●東神開発経営理念 私達は、ショッピングセンター経営を基幹事業とし、 地域、テナントとの共存共栄を通じて、人々の豊かな生活に貢献します。 私達は、空間とモノと情報の組み合わせによって、 街づくりの視点から、新しい価値を創造していきます。 私達は、開発者の精神を大切にします。 社員一人一人が創造性と自立性を育み、創意と行動を経営に反映させます。 ●基本理念 「共存共栄」 多種多様なテナントと共同体として結束し、 SCの発展という共通の目的のために互いに全力を尽くします。 「相互信頼」 テナント間の共存意識を高めるために、 全員が納得できるルールを定め、透明性のある運営管理体制を徹底させます。 「自主性尊重」 共同体としての原理原則を守った上で、テナント各社が専門性を発揮できるよう、 東神開発はサポーターとしてコーディネイト力を発揮します。 「お客様視点」 生活者の視点に立ち、地域との融和を常に心がけています。

事業・商品の特徴

海外事業の拡大

シンガポールに次いで、市場成長が著しいベトナムに進出。「サイゴンセンター」の開業を契機に、 ホーチミン・ハノイの2拠点で事業を展開。ASEANでの取り組みを強化しています。 【ベトナム事業】 ●サイゴンセンター(ホーチミン) 東神開発はケッペルランド社(シンガポール)及び現地企業を事業パートナーとして、2012年にホーチミン市中心部に位置する商業・オフィス・サービスアパートからなる大型複合開発計画「サイゴンセンター」への事業参画を決定。シンガポール髙島屋S.C.のノウハウを活かし、2016年には同センターに日系百貨店を核とした本格的ショッピングセンターを開業しました。 ホーチミン髙島屋のほか、約150店舗の専門店にご出店いただいており、市中心部の象徴的な施設の一つとして親しまれるようになりました。 ●スターレイクプロジェクト(ハノイ) 首都ハノイ市の中心から北西へ約6㎞、タイ湖西側地区に位置する大規模タウンシップ開発「スターレイクプロジェクト」内の学校開発および複合商業開発に2019年より参画。都市鉄道の敷設も計画され、都心や空港へのアクセスが至便なエリアにて、立地創造型のまちづくりを推進しています。 まずは、2021年に現地企業と共同で現地富裕層向けの高品質な教育施設を開業。引き続き、サイゴンセンターに次ぐ上質な商業とハイグレードオフィスからなる複合施設の開発を推進しています。

私たちの仕事

【主な業務】 ●テナント営業管理 「出店テナントへの営業サポートを行う、ショッピングセンター運営の最前線」 ショッピングセンターの売上および当社の収益である賃料収入の管理を担当。ショッピングセンター運営において出店テナントに関わるすべての窓口として日々の運営の様々なサポートを行うほか、従業員教育・販促支援・出店契約等幅広い業務をおこなう。 ・テナント営業サポート ・売上管理・分析 ・販売促進企画立案 ・出店契約の締結 ・ES・CS策の立案・実行 ●施設管理 「ショッピングセンターの安全・安心・快適と、上質な空間・サービスを提供する」 ショッピングセンターを円滑に運営するために、施設環境・設備、駐車場、清掃、警備、店内案内(インフォメーション)等、ハード・ソフトの両面からショッピングセンターを支える。様々なパートナー企業と連携し、ショッピングセンターの安心安全を管理・統括する。 ・安全・安心な施設環境の提供と創造 ・お客様サービスの立案・実施 ・バックヤードサービスの運営 ・顧客対応 ・ES策の実施

働く環境

社風

アクティブ&チャレンジ

当社は従業員数約300名の少数精鋭集団です。 経営理念にもあるように、チャレンジ精神を重んじています。若手社員といえども積極的に新しい仕事に挑戦したり、アイディアの提案を受け入れる土壌があります。

人事・人材開発制度

研修制度

通信教育・外部セミナーほか コンプライアンス、ハラスメント研修、就労管理セミナー等  必要に応じて実施 新入社員ビジネスマナー研修 日本SC協会通信講座(SC管理運営):一定以上の成績修了で受講費補助あり 必要に応じて会社負担(貸付金制度)で日本語学校への通学可(検討中)

社内制度

社内起業制度(みらいをつくる)

福利厚生

高島屋グループ共済会加入(各種契約保養所あり)、財形貯蓄、社員買物割引 当社規定により社宅家賃補助あり

キャリアパス

【日本入社の場合】 ・入社・日本研修<2年間>(契約社員)→ベトナム駐在員事務所へ配属(現地社員 マネージャー候補) 将来的にはベトナムで、マネージャー候補としてショッピングセンター管理運営業務に従事いただくことを期待しています。そのために、研修生として国内施設で実務を通じてノウハウを学んでいただきます。

企業データ

設立

1963(昭和38)年12月28日

本社所在地

東京都世田谷区玉川三丁目17番1号

代表者

代表取締役社長 倉本 真祐

資本金

21億4,000万円

売上高

446億円(2020年2月)※シンガポール子会社含む

従業員数
350名
(2021年02月現在)
事業所

●本社/開発本部/営業企画部 海外事業本部:ベトナム ホーチミン・ハノイ 玉川事業部:東京都世田谷区 千葉事業部:千葉県柏市、千葉県流山市 首都圏事業部:東京都渋谷区、東京都立川市 日本橋事業部:東京都中央区 西日本事業部:大阪府大阪市、福岡県福岡市

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者数と離職者数(過去3年)
2020年度入社 6 うち離職者数 0名
2019年度入社 8 うち離職者数 1名
2018年度入社 7 うち離職者数 2名
新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2020年度入社 男性 4 女性 2名
2019年度入社 男性 5 女性 3名
2018年度入社 男性 3 女性 4名
平均有給休暇取得日数(年間)

11日

前年度の育児休業取得者数
男性: 取得者数 3名 (対象者: 4名)
女性: 取得者数 3名 (対象者: 3名)