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マーケティング、広告
トライバルメディアハウス(以下、トライバル)は「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る。」をミッションに掲げ、事業会社のマーケティング支援から自社プロダクトの企画・開発まで幅広く手がけるマーケティング会社です。
ソーシャルメディアの本格的普及によって、人類はいまだかつてない「ソーシャルエコノミー」の時代を迎えようとしています。その経済活動においては、“個人”が主役で、一人ひとりが自由で多様な生き方ができるようになることが考えられます。 そうした時代の到来を見据え、トライバルは以下の3つを軸に、新しい事業の創造・推進を目指し、社会に価値を提供していきます。 ・“個”が輝くステージの創造 ・22世紀に向けた「生きがい」「やりがい」「働きがい」の創造 ・自由で多様性が尊重される社会
トライバルは2007年の創業以来、TwitterやInstagram、Facebookなどのソーシャルメディアを活用したマーケティングに強みを持ち、多くの事業会社のマーケティング活動を支援してきました。 また、2015年からはソーシャルメディアマーケティングの先の新たなマーケティングとして、顧客から愛されるブランドづくりを目指すマーケティング手法「熱狂ブランドマーケティング」を推進しています。
◆多様なスタッフ トライバルメディアハウスのスタッフは様々なバックグラウンドに支えられています。大手広告代理店やインターネット広告会社、PR会社、プロダクション出身者だけではなく、コンサルティングファームやメーカーなどの事業会社出身者も多数在籍。従来のアプローチとは異なる視点で企業のマーケティングを支援します。 ◆グループシナジー トライバルメディアハウスはデジタルマーケティングのコンサルティング会社であるネットイヤーグループの一員です。その他、様々なパートナー企業とタッグを組み、御社のマーケティングにおける目的達成及び改題解決に向けて全面的に支援します。 ◆ソーシャルメディア トライバルメディアハウスは設立から約10年間ソーシャルメディアを活用したマーケティングに向き合ってまいりました。ソーシャルメディアのマーケティング活用をリードしてきた実績とノウハウを元に企業のマーケティングを強力に支援します。 ◆テクノロジー トライバルメディアハウスは国内トップシェアのソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager」をはじめマーケティングシステムの開発にも注力しています。2015年にはベトナムに開発拠点「Tribal Media House Technology Lab」を設立するなど、テクノロジー面からも強力なバックアップを行います。 ◆リーダーシップ トライバルメディアハウスの代表である池田紀行は、国内外のマーケティングをリードする一人です。様々な企業、業界団体、フォーラムにおいての講演回数は70回以上、延べ2万人のマーケター育成に貢献してきました。強力なリーダーシップのもと、トライバルメディアハウスは全社を挙げて企業のマーケティングを支援します。
・戦略コンサルティング/運用支援 デジタルマーケティングを効果的に実施するための戦略策定からTwitterやInstagramなどの公式アカウントの開設・運用まで幅広く支援します。そのほか、ソーシャルID連携によるCRMやオウンドメディアのソーシャル化、効果測定のためのKGI調査などクライアントのマーケティング課題を解決するコンサルティングを行います。 ・キャンペーンやPRの企画・実行 ソーシャルグラフ(ソーシャルメディア上のユーザー同士の関係性)でのクチコミ促進(仲間ゴト化)とPRによるブースト(世の中ゴト化)を組み合わせ、話題を最大化させるキャンペーンやメディアニュートラルなプロモーションを企画・実行します。 ・プロダクト企画・開発、および営業 SNS上のクチコミを分析するソーシャルリスニングツール「Boom Research(ブームリサーチ)」をはじめ、ソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager(エンゲージマネージャー)」やイベントの熱狂度を最大化させる「Co-meeet(コミート)」など、さまざまなプロダクトを提供するとともに、新しいプロダクトの開発も進めています。 ・熱狂ブランドマーケティングの推進 心を震わせるブランド体験を提供し顧客から熱狂的に愛されているブランドを「熱狂ブランド」と呼び、そうしたブランドづくりを支えるマーケティング戦略「熱狂ブランドマーケティング」を推進しています。 顧客理解のリサーチから、顧客視点に基づいたブランド戦略の立案、ファンコミュニティやイベントの企画・実行、企業文化形成や企業文化の浸透施策まで、さまざまな業界のブランドを支援しています。
実はトライバルメディアハウスの社員のほとんどは、前職でさまざまな業界・領域でプロフェッショナルだった一方、ソーシャルメディアマーケティングの初心者からのスタートです。 というのも、“ソーシャルメディアマーケティング”はまだ10年くらいの歴史しかない新しい分野。 でも世の中は、あらゆるものがソーシャル化している真っ最中。 例えば、誰にも読まれないように隠して書いていた日記は、ブログの普及とともに多くの人に読んでもらいたいものになりました。 その時々の感情やおもしろいニュースはTwitterで共有し、Facebookで友だちとつながり、メールはLINEに、映像はテレビ以外にネット上で見たり自分で動画を作りコンテンツとして発信できるものとなり、ランチのお店や飲み会の場所選びも雑誌やガイドブックから食べログやRettyに変わりました。 レシピは各家庭の台所で代々受け継がれてきたものからクックパッドでみんなに発表・共有されるようになり、写真は思い出の記録から「SNSで共有するために撮る」逆転現象が、天気予報はゲリラ豪雨や桜前線をみんなでリアルタイムに共有するWeathernewsが人気です。 このように、「世の中のソーシャル化」とは、何か新しいものが生まれることではなく、いままであったモノやコトに「人と人のコミュニケーション」が介在し、既存のものが革新されることを指します。 企業活動の視点からみれば、企業のWebサイトのソーシャル化(Facebookページ)、メールマガジンのソーシャル化(Twitter公式アカウント)、プロモーションのソーシャル化(バズプロモーション)、PRのソーシャル化(ソーシャルインフルエンス)、マーケティングリサーチや危機管理広報のソーシャル化(ソーシャルリスニング)、カスタマーサポートのソーシャル化(ソーシャルCRM(アクティブサポート))など世の中も、企業活動も、ソーシャルメディアの普及にともなって、どんどんソーシャル化(ソーシャルメディア時代へ最適化)が進みました。
単にソーシャルメディアの公式アカウントの運営支援をすること、ではありません。 ソーシャルメディア時代に適したマーケティングコミュニケーション戦略コンサルティング、新しい商品開発やライフスタイルの創造を顧客とともに進める共創マーケティング、新商品やシーズナリーのクロスメディアプロモーションの企画・実行、世の中のクチコミを分析するツール提供、さらには好きなものに熱狂する人々を繋ぐという新しいマーケティングの形・熱狂マーケティングまで。 トライバルメディアハウスは、豊富なマーケティング知識とソーシャルメディアマーケティング事例などから常に新しいコミュニケーションデザインを取り入れたマーケティングを提案し続けています。 そして、これらを高い品質で提供するために、スタッフは「ソーシャルバカ」ではいけません。 マーケティングの基礎知識は必須として、ブランドマーケティングや流通の仕組みも知っている方が、クライアント(特にブランドマネージャー)の方の悩みを理解し、その課題解決に向けた本質的な提案や支援が行え、人々の熱狂をつなぎ、“好きをもっと好きに”していけるのです。 知らなければいけないことや、経験しておきたいことは本当にたくさんあります。デジタルマーケティングやオンラインマーケティングの基礎知識、商品開発やマーケティングリサーチ、メディアやPRの知識、流通や店頭マーケティングの知識、Webサイトやアプリの制作ディレクション能力、広告出稿やキャンペーンマネジメント経験、オフラインイベント経験など、多岐にわたります。
でも、これらを一人で全部やれてしまうスーパーマン、スーパーウーマンなんて存在しません。だから、スタッフ一人ひとりにはそれぞれの「持ち場」があります。そのときに大切なのが、前職での経験です。 たとえば、前職ではPRプランナーをしていたスタッフは、前職時代に培ったPRプランニング能力にトライバルメディアハウスのソーシャルメディアマーケティングの専門知識が組み合わさることでコミュニケーションデザインをの幅がぐっと広がり、大幅なキャリアアップを果たし部長として活躍しています。また、一流のWeb制作会社でプロデューサーをしていたスタッフは、前職時代に培った大規模キャンペーンサイトの企画・プロデュース能力に、トライバルメディアハウスで身につけたソーシャルメディアキャンペーン設計・運用の専門知識が組み合わさり、現在はソーシャルメディア時代に最適なコミュニケーションが絶妙に組み合わさったキャンペーンを企画・実行するシニアディレクターを務めています。 このように、それぞれのスタッフが前職で培った専門知識と経験に、ソーシャルメディアの専門知識が掛け合わさることでソーシャル化が当たり前になったコミュニケーションをデザインしていける、世の中でも希少な人材が揃っているところや育成していけるところに私たちの強みがあります。 だから、いまのあなたに、ソーシャル時代のコミュニケーションをデザインする経験がなくても、不安になることはありません。あなたがいま奮闘している現職の経験に、私たちが持つ日本で一番のソーシャルメディアマーケティングに関する専門知識が組み合わさることで、あなたのキャリアは世の中でも稀有な人材にバージョンアップすることになるのです。 ちなみに、いま働いているトライバルメディアハウスの社員は、下記のような業界から転職してきています。具体的な社名は出せませんが、皆さんが知っている会社ばかりです。 世界的なソーシャルメディア(プラットフォーム) Sler 金融系システム開発会社 医療系システム開発会社 総合広告代理店 ネット広告代理店 ECサイト運営会社 Webメディア Web制作会社 マーケティングリサーチ会社 戦略PR会社 CRM会社 イベント会社 タイヤメーカー 内装メーカー 家電メーカー オフィス家具メーカー 外資系家具SPA アパレルブランド オンラインゲームプロバイダー ITベンチャー 外資系コンサルティングファーム 経営コンサルティング会社 医療系コンサルティング会社 人材業界 商社 フリーランス 現職での経験があるからこそ、これからの市場で一層求められる次世代の人材にバージョンアップすることができる。多様性あふれる人材が揃っているからこそ、多様なマーケティングの革新ニーズに応えることができる。 効率より効果を追い、常に日本のマーケティングをリードし、コミュニケーションをデザインすることで人々の好きをつなぎ、ちょっとわくわくする毎日をデザインする。それが私たちトライバルメディアハウスです。
人工知能の急激な発達により、現在日常で行われている仕事のほとんどがロボットよって行われ、近い将来、約9割の人は今とは違う仕事をしているだろうと予測する著名人もいます。 ここまで急激な変化が私たちを襲うかどうかについては人によって意見が分かれる所ですが、このような変化は「起こるかどうか」ではなく、「いつ起こるのか」という問題になった、と理解する方が正しいと思っています。 マーケティングが、『変化を続ける市場(消費者)にフィットし続ける仕組みづくり』であるならば、マーケティングもマーケターも変わり続けなければなりません。 いま現在通用している消費者観やプランニングノウハウ、広告やPR、メディアや流通の知識は急速に陳腐化し、10年後にはほとんど役に立たないものになるでしょう。
こういう話を聞いたとき、マーケターの反応は3つに分かれます。 1つ目は、「変わる変わる言ったってそこまで急速には変わらないだろ。10年後も自分はなんとかなっている」と楽観し、現状維持を決め込む人。 2つ目は、「やばい、どうしよう。10年後に活躍するマーケターでいられるか自信がない。。肩たたきをされることだけは避けなきゃ…」と心配しながら、いまの会社にしがみつく人。 3つ目は、「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」という進化論の父ダーウィンの教えに沿い、日々変化を求め、自己の成長に貪欲であり続ける人。 私たちトライバルメディアハウスは、B2C/B2Bに関係なくあらゆる業界のあらゆる部署の仕事が、生活が、ソーシャル化していく中、顧客を熱狂させる全くあたらしいマーケティングを創造するマーケティングデザインカンパニーです。 従来の手法にとらわれないストラテジーと斬新なアイデア、それを実現するためのテクノロジーで、企業のマーケティングとユーザー体験に変革をもたらします。 ソーシャルメディアの運用だけでなく、広告宣伝・広報・マーケティング・商品開発・メディア運用・顧客戦略を急速に変化する市場にフィットさせるダイナミックなマーケティング戦略企画から、人々の好きを繋いでいくコミュニケーションのデザインまで。 日本の名立たる大企業がトライバルメディアハウスを指名して下さる環境で、新しいマーケティング領域を創り、走り、そして10年後はマーケティングを「リードする側」にいたい方。ジョインお待ちしております!
・バージョンアップ支援金 ・バイリンガル支援制度 ・Webリテラシー検定・ウェブ解析士 受検支援 ・トライバルメディアハウスCamp(全社合宿) ・Tribal Marketing Academy(外部講師をお呼びした月1の社内勉強会) ・Tribal Professional Academy(代表・池田による経営塾) ・アセスメント(HBDI)
・サシ飲み制度 月1回、社内スタッフとのサシ飲みに10,000円まで支給。 ・部活支援制度 活動費としてメンバー1人あたり2000円まで支給。 ・MoMA制度 完成を高めるインプットを目的に、月1回美術館入場料を負担。 ・バンジージャンプ・パラグライダー制度 バンジージャンプおよびパラグライダーの実費を支給。 ・ありがとう便 半期に1回、「ありがとうカード」を社員同士で送り合う制度。
・結婚記念日休暇 入籍日、結婚式を挙げた日などに年1回取得可能。 ・浮世離れ休暇 勤続満5年を迎えた場合、1ヶ月の連続有給休暇を取得可能。 ・有給休暇、特別休暇、GW休暇、年末休暇、その他各種保険完備
2007年3月22日
〒104-0061 東京都中央区銀座2-15-2 東急銀座二丁目ビル
代表取締役社長 池田 紀行
37,000,000円(2016年4月1日現在)
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