DELOITTE-有限責任監査法人トーマツの企業情報

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DELOITTE-有限責任監査法人トーマツ

監査・保証業務、リスクアドバイザリー

PRメッセージ

『日本経済と企業の力強い発展に貢献するために』 有限責任監査法人トーマツは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのメンバーファームとして、監査・保証業務、株式公開支援、リスクアドバイザリーなどを提供する日本最大級の会計事務所のひとつです。 近年、企業を取り巻く環境は、日々目まぐるしく変化しています。多くのグローバル企業は、従来の仕組みやビジネスモデルに捉われない様々な挑戦をしています。そこで、トーマツは会計、リスク、テクノロジー領域のサービスにより、クライアントが本業のビジネスに集中できるよう、適性な財務報告やガバナンスを支え、企業の価値向上と持続的成長を支援するためのノウハウをアドバイザリー業務として提供しています。 また、ビッグデータ・AIを活用するアナリティクスにも監査法人の知見が期待されています。 私たちは経済社会の健全な発展に貢献するため、 一人一人が常に社会的使命を胸に、高品質な監査並びにアドバイザリーサービスを提供しています。 “深い知見と論理性を持って、その道の専門家としてバリューを提供する” このような志を持った方に是非仲間になっていただきたいと考えています。

私たちの魅力

事業内容

私たちは監査法人として日本の資本市場の信頼性を確保し、その発展に貢献するという社会的使命があります

有限責任監査法人トーマツは、監査・保証業務、株式公開支援、財務調査、デューデリジェンス、リスク・ガバナンスに関するアドバイザリーサービス、内部管理体制構築支援のためのシステム監査等を提供する日本最大級の会計事務所のひとつです。国内約40都市に約3,200名の公認会計士を含む約6,817名の専門家を擁し、経済社会の健全な発展のために、日本全国でさまざまな業種の多国籍企業および日本企業等にサービスを提供しています。 デロイト トーマツ グループは、全世界150を超える国・地域に広がるDeloitteの日本のメンバーファームとして、監査保証業務・税務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリー等を提供するビジネスプロフェッショナルグループです。 国内グループ約13,000名のプロフェッショナルは、それぞれの専門性を高めながら、互いに連携し、常に最高の価値を提供するミッションを共有しています。専門性を組み合わせたクロスビジネスによる高度なサービスの提供や、それらを統合したサービスの展開は、私たちデロイトトーマツグループの強みといえます。 日本のアカウンティングファームの中で、唯一私たちトーマツだけが、その国際組織の名称の中に日本のファーム名をとどめていることからも分かるように、私たちはグローバルに活動する日本企業に対して国内外の拠点と連携した密接なサービス提供体制を整えており、国際的に事業を展開する企業をサポートするにふさわしい監査法人であると考えています。

ビジョン/ミッション

To create and protect valueークライアントの企業価値の維持・向上に貢献する

有限責任監査法人トーマツは、日本で初めて認可された全国規模の監査法人で、1968年に設立されました。 設立以来、ステークホルダーの期待を超える高品質な監査の実施を使命として社会に貢献してきました。 しかし、今日においては企業を取り巻く環境はめまぐるしく変化しており、企業は従来の仕組みやビジネスモデルを大きく改革するために様々な挑戦をしています。そのようなときにプロフェッショナルの助けが必要となります。 そこで、トーマツは監査法人のコア業務である会計監査の知見を活かし、クライアントから最も信頼されるビジネスアドバイザーとなるために、監査法人の組織の中にアドバイザリー事業本部を発足させました。 現在、アドバイザリー事業本部には約1,500名のプロフェッショナルが在籍し、長きにわたり企業トップの傍らで経営判断のサポートをしてきた知見と専門性を駆使して、企業の成長を支えるために様々なサービスを提供しています。 アドバイザリー事業本部のミッションは、監査業務で培った知見とリスク・ガバナンス領域での高い専門性を基礎に、クライアントの持続的成長を支える実効的なコーポレートガバナンスの実践を支援することにあります。リスクマネジメント、アカウンタビリティの遂行、レギュレーションへの対応、コンプライアンスの組織対応などが後ろ向きなコストだと考えられていた時代は明らかに変わり、これらに対して私たちが提供するサービスはクライアントへの重要な付加価値となります。

事業・商品の特徴

グローバル企業のトップ経営層が会社の経営に思う存分集中できる環境を創る

多くの日本企業は、経営リスクの回避と成長を目的とした海外進出を進めており、海外での M&Aや新興国市場でのビジネス展開など、新たな収益の軸足を海外に求める戦略を加速しています。 グローバル化が進むことで、経営の守備範囲も広くなり、その状態を見極める俯瞰的な視線が必要とされます。また、企業に求められる行動規範であるコーポレートガバナンス・コードの適用が開始され、コーポレートガバナンスへの企業の意識は高まっており、これまでは「経営の勘」や「あうんの呼吸」で行ってきた事象も適切な情報開示や透明性の確保が重要性を増してきています。 そんな時に力を発揮するのが、私達の武器でもある「数字の力」。 このシンプルかつ力強い「言語」で、経営の見える化を行い、リスクや課題をマネジメントすることで、クライアントのトップ経営層が会社の経営に思う存分集中できるようになる。これが、私たちトーマツ アドバイザリーのバリューです。

私たちの仕事

私たちリスクアドバイザリーでは、Accounting & Finance(A&F)/Governance Risk Compliance(GRC)/Digtal・Technology(IT)/レギュレーションに関する専門性を持ち、サービスとインダストリーふたつの切り口から、クライアントに最適な専門性の高いアドバイスを行います。 <リスクアドバイザリーのサービス(コンピテンシー)> ■Accounting & Finance(A&F) IFRS(国際財務報告基準)導入支援 財務報告プロセス高度化支援 不正会計対応(再発防止) 経営管理高度化支援 M&A(財務DD、Valuation) 投資マネジメント高度化支援 ■Governance Risk Compliance(GRC)  コーポレートガバナンス  リスクマネジメント  戦略リスク/事業リスク  クライシスマネジメント  事業継続計画/事業継続マネジメント  内部統制  内部監査  コンプライアンス  レポーティング(CSR・統合報告)  社会的アジェンダへの対応支援(政策提言・IR関連等) ■Digital・Technology  サイバーセキュリティマネジメント  情報システム・データ保護  スレットマネジメント  セキュリティアナリティクス  サイバーインシデントマネジメント  ソフトウェア資産管理  ITガバナンス  システム監査 <インダストリー> ■金融  金融機関における経営課題への対応に係るアドバイザリー(Brexit、海外経営管理等)  海外大手金融機関のガバナンス等の実態調査  金融監督規制への対応に係るアドバイザリー  金融機関におけるオペレーション高度化(業務、IT 等)  金融機関の内部監査の高度化 等 ■パブリックセクター・ヘルスケア  自治体総合計画・実施計画策定、目標管理/評価  民営化・地方独立行政法人化  自治体外郭団体の再編・経営改善  地方版総合戦略の策定・実行  官民連携 ■ライフサイエンス ■コンシューマー・マニュファクチャリング・テクノロジー・メディア・通信(TMT) ■航空運輸 ■建設・不動産 ■資源・エネルギー 等 リスクアドバイザリー事業本部 新卒HP https://rarecruit.tohmatsu.co.jp/newhires/

働く環境

社風

自由闊達なコミュニケーション

トーマツの組織の特徴はオープン&フラットです。 事務所では職位に関係なく「~さん」と呼び合い、パートナーからスタッフまで気軽にコミュニケーションを取れる雰囲気です。また、新人でも自ら手を挙げれば、積極的に業務を任せてもらえます。

組織の特徴

専門性を組み合わせたクロスビジネスによる高度なサービスの提供

監査・保証業務、税務、法務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー等の異なる専門性を持つプロフェッショナルが連携することで、 デロイト トーマツ グループでないと解決できない複合的な課題に取り組むクライアントの要請に応えることができます。また、公認会計士、税理士、弁護士、アクチュアリー、コンサルタントといった専門家とチームとなって協働することにより、自らも真のプロフェッショナルとして成長できます。 私たちのビジネスの基本は「人」です。専門家として常に知的向上心を持ち続け、努力できる人こそがプロフェッショナルであると考えています。 また、グローバル人材の育成にも力を入れており、世界各国のデロイトメンバーファームと人材の相互交流を行うことによって、グローバルでのサービス提供を可能にするネットワークを構築し、デロイトの総合力を発揮しながら活躍する人材を多く輩出しています。

オフィス紹介

オフィスはビジネスの中心 東京丸の内

オフィスは東京都千代田区丸の内にあります。 しかしコンサルタントの職務はプロジェクトにより日本国内全国各地、北米、欧州、アジア各国等へ出張や駐在することも少なくありません。

人事・人材開発制度

研修制度

トーマツの人材育成の基本理念は、経済社会からの要請に真摯な姿勢で対応し、高品質なサービスを提供する、信頼性の高いプロフェッショナルを育成・輩出するというものです。この実現のために、一人ひとりの経験や能力、求められる専門性に応じた多様なカリキュラムを用いて、知識やスキルの獲得にとどまらず、健全な経済社会の発展に貢献しようという高い志をも兼ね備えたプロフェッショナルの育成に取り組んでいます。

社内制度

法的な育児休業や介護休業に加えて、様々な働き方の支援や育児・介護と仕事の両立支援の制度があります。 トーマツは、所属する全てのメンバーの働きがいと働きやすさを実現すると共に、多様性を受け入れる風土を醸成する為にダイバーシティの推進に取り組んでいます。各人の個性を尊重し、各々が能力を最大限に発揮できる場をつくりだすことは、組織としての成長を支え、更なる高みに導くものであると考えています。

福利厚生

各種社会保険完備、企業年金基金、退職金制度、総合団体定期保険、財形貯蓄制度、定期健康診断、保養施設利用補助、カフェテリアプラン

キャリアパス

入社後はJunior StaffとしてGeneral Advisor Unitに所属します。1か月の新人研修のあと、社内インターンと呼ばれる約1ヶ月毎に最大3つのプロジェクトを経験します。各コンピテンシーの特徴や自分の適性を知ることができ、将来を見据えて最初のプロジェクトの希望を出すことができます。その後は3か月のサイクルで様々なプロジェクトにアサインされます。プロジェクト終了時には面談を実施し、次のプロジェクトを決定します。専門性の確立に繋がるような幅広いアドバイザリー経験を積んでいきます。 将来の専門領域のターゲットが見定まると、Specificとして特定の部門で長期的なアサインを経験しながら専門性やプロジェクトマネジメントスキルを高めていき、一人前のあるいは一流のアドバイザリー人材として約3~4年でGeneral Advisor Unitを卒業して各コンピテンシーユニットへ異動します。 将来のキャリアについては、例えば、業界で一目置かれるような専門家となる人、各種委員会などで政府やNPOを巻き込んだ社会アジェンダの提言に取り組む等、広い分野で活躍しています。海外で活躍する制度としては、長期海外勤務に加えて、短期派遣、語学研修等の海外研修プログラムがあります。 ※Analytics、デジタルガバナンス、IT監査(CA)は入社時から専門ユニットの配属となります。

企業データ

設立

1968年5月

本社所在地

東京 丸の内(丸の内二重橋ビルディング)

代表者

包括代表 大久保 孝一

資本金

1,079百万円

売上高

非公開

従業員数
7,128名
(2021年05月現在)
事業所

事業所: 札幌 仙台 盛岡 新潟 さいたま 千葉 東京(丸の内 ・ 八重洲) 横浜 長野 金沢 富山 静岡 名古屋 岐阜 三重 京都 大阪 奈良 和歌山 神戸 岡山 広島 松江 高松 松山 福岡 大分 熊本 鹿児島 那覇 連絡事務所: 福島 高崎 松本 福井 浜松 滋賀 北九州 長崎 宮崎 海外駐在員派遣: 約50都市 デロイト(※2) ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、北京ほか ※2 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドとそのメンバーファーム