ボッシュの企業情報

ボッシュ

自動車部品・輸送用機器メーカー

PRメッセージ

ボッシュ株式会社は、ドイツに本社を持つ世界最大級の自動車機器システム独立系サプライヤーです。わたしたちボッシュは、130年以上にわたり「ボッシュの歴史は車の進化の歴史」と言われるほど長い実績のもと、数多くの革新的な技術を確立し「電動化」「自動化」「ネットワーク化」を含むモビリティ全般に関する総合的なソリューションを提案することにより、自動車そしてモビリティで世界中の人々の生活の質の向上に貢献しています。 私たちのテクノロジーは世界中で使われており、世界を視野にいれながら、ローカルのニーズに応えることができます。 最先端の技術に興味がある方、世界を舞台に活躍をしたい方、ぜひグローバル企業ボッシュで世界中の同僚と一緒に働いてみませんか?

私たちの魅力

事業内容

「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。

ボッシュ・グループは4つの事業領域(モビリティソリューションズ、産業機器テクノロジー、エネルギー・ビルディングテクノロジー、消費財)において強固な基盤を築き上げ、日本のお客様のニーズに応じたサービスや製品の開発・提供をしています。クルマのほぼ全てにおいてボッシュの技術が使われ、全てのメーカーがボッシュ製品を使用しております。日本自動車業界の独立系サプライヤーとして日本社会の生活の質の向上に取り組んでおります。

企業理念

●専門的力量をさらに磨き、グローバルな人材を育成

ボッシュの最も大切な財産、それは人です。お客さまからの高い信頼。品質を磨いた製品。すべては、目標追求に向け、従業員がその能力を最大限発揮することで支えられています。ボッシュは、伝統的に教育に力を入れており、個人および組織としての専門的力量(知識・技術・技能)を強化する「コンピテンス・マネージメント」と「グローバル人材の育成」を2つの柱に人材育成システムを導入。階層別リーダー教育とスキル教育を体系的に進めています。またグローバル環境での業務遂行能力を支援する研修や海外派遣を実施し、一人ひとりのキャリアプラン実現の環境づくりに組織的に取り組んでいます。

事業戦略

規模感。多角的な分野で成長を続けるグローバルリーディングカンパニー。

世界中に革新をもたらす、ボッシュのグローバルネットワーク。60もの国々に現地法人を持ち、販売・サービス拠点も含めると150以上で事業を展開しています。事業は4つのセクターに分類でき、最先端の自動車機器を生み出す「モビリティソリューションズ」、各種機器製造とそのオートメーション化などを図る「産業機器テクノロジー」、セキュリティシステムやスマートホームシステムを構築する「エネルギー・建築関連テクノロジー」、電動工具や家電の製造を行う「消費財」で構成されています。自動車機器をはじめ、それぞれの分野でも世界トップクラスのメーカーとして業界をリードしており、2015年度のグループ全体の売上は706億ユーロ(約9.4兆円※)を達成。前年度比10%の成長率を維持し続けています。 ※製造業としては、世界で上位20社に入る規模です。

私たちの仕事

●未来のモビリティ-電動化、自動化、ネットワーク化の実現に向けて ボッシュは約130年にわたる歴史の中で数多くの革新技術を量産化し、誰もが使えるようにすることで、多くの業界スタンダードを確立してきました。 自動車産業が変換期を迎えている現在においても私たちはその進化をリードし続け、ドライビングをより快適に、より安全に、そしてより効率的にするために日々尽力しています。その中でボッシュが、自動車開発の今後の大きなトレンドとして重視しているものは、「電動化」「自動化」そして「ネットワーク化」です。これら3つの流れが自動車機器テクノロジーの未来の発展を形作り、すべての人に安全で快適な自動車を提供するためには不可欠であるとボッシュは考えており、この分野における革新のテクノロジーの開発を早いペースで進めています。

働く環境

職場の雰囲気

Diversity is our advantage

世界の150カ国で事業展開し、さまざまな文化背景を持つ社員が集まるボッシュ・グループ。日本でも30ヶ国以上の外国籍社員が勤務しており、言語や慣習の異なる社員同士が一緒に働いています。そんなお互いの違いを多様性として尊重し、協働して物事を進めていくことがボッシュの文化であり財産。国籍、性別、世代をも超えて、人と人とが気持ちよく関われる環境こそが生産性と革新力を促進し、新たな価値を生み出すうえでの強みとなっています。

組織の特徴

Work-life Balance

離職率1%台。 革新の原動力は、その働きやすさにある。 人こそが、企業の財産。ボッシュには、社員ひとりひとりのワークライフバランスを大切にする企業文化があり、これまでにもさまざまな取り組みを行ってきました。たとえば、育児関連制度では子どもが満1歳6カ月に達するまで育児休業を取得できるほか、小学6年生になるまでは時短勤務も可能です。法律で定められた基準を大きく上回っているこれらの制度は、女性社員はもちろん男性社員にも活用されています。さらに働き方の多様化を推進するために、2015年11月より一般在宅勤務制度を導入。育児や介護といった特別な理由がなくても、月合計40時間の在宅勤務を認めています。このような取り組みが離職率1%台という結果として現れ、ボッシュが革新を生み出し続ける原動力になっているのです。

人事・人材開発制度

研修制度

新入社員研修をはじめとした階層別研修を用意。 そのほかに社内研修施設で年間200種類以上の研修を開講。 ご自身の成長に役立つもの、興味のあるものを受講することが可能です。

社内制度

【人材育成 〜従業員ひとりひとりの成長を支援〜】 当社は従業員ひとりひとりに対して適切な成長の機会を提供し、自由にその能力や強みを伸ばせるようにサポートを行います。年数回実施している上司との面談により、従業員の可能性を見出し、成長をサポート。同時に、自分はすでに何を得られたのか、次に何を求めるのかを自ら気づいていけることが大切と考え、従業員自身の自発的なキャリアの形成も促していきます。

福利厚生

■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費全額支給 ■フレックスタイム制 ■スマートワーク(旧在宅勤務制度) ■時短勤務制度

キャリアパス

ボッシュには、年齢や国籍、性別関係なく、休暇(産休、育休、介護休暇、子の看護休暇など)や自由な勤務形態(在宅勤務、時短勤務、ベビシッター制度)など、自分らしく働くための制度がたくさん設けられています。社内には「仕事と暮らしは、どちらも充実すべき」という空気が流れていますので、それらの制度は全ての従業員が「当たり前のように活用」しています。ぜひボッシュで、ライフスタイルもキャリアも、自分らしくデザインしてください。 ①身につけたいスキルを、会社にいながら得られる。 [人材育成トレーニング] グローバル全体で一律の人材クオリティを保つため、必要なスキルを素早く身につけるための様々な研修が充実。全社員を対象とするもの、そしてモバイルやバーチャルでの研修、セルフ勉強会のための手法を提案するなど、徹底した能力マネジメントが、全体の質を高めています。 ②描きたいキャリアを相談しながら、実現していける。 [キャリアデザイン] 若手社員の育成に特化した「JADP」や、短・中・長期的なキャリアについて話し合う「個別育成面談」、興味のある部署を体験できる「InternalSTA」、社内のオープンポジションに応募できる「Internal Mobility」などなど。ボッシュには、一人ひとり、自分らしいキャリアをデザインするためのプログラムが揃っています。 ③お互いがお互いを認め合う。 [ダイバーシティ] すべての従業員を大切にし、そのポテンシャルを最大限に発揮できる企業であり続けるために。私たちはダイバーシティを「財産であり、成功するための要素」と考え、大切にしています。人種、性別、年齢、国籍、宗教、障がい、性自認など、すべての他者を受け入れ、機会均等と多様性の尊重を積極的に推進します。 ④ワールドワイドに活躍したいあなたを応援。 [海外でのワークスタイル] 国際的に活躍する為のキャリア形成において、異文化環境の中で経験を積み、スキルを磨くことは必要不可欠です。ボッシュには、世界各国への海外赴任の機会が豊富にあり、赴任時には、赴任者本人とその家族に対しての渡航準備やそのほか様々なサポートを行っています。

企業データ

設立

1939年7月17日

本社所在地

東京都渋谷区渋谷3-6-7

代表者

代表取締役社長 クラウス・メーダー

資本金

170億円

売上高

第三者売上高 2,950億円 (2021年12月現在)

従業員数
6,350名
(2021年12月現在)
事業所

渋谷本社、横浜事務所、女満別テクニカルセンター(北海道)、栃木工場/塩原試験場、むさし工場(埼玉県)、東松山工場、寄居工場、宇都宮事務所、浜松事務所、豊田事務所、大阪事務所、広島事務所、九州事務所

募集・採用・雇用管理に関する状況

平均有給休暇取得日数(年間)

20日