講演概要・プロフィール一覧
特別講演
Nov.7 (US ET)
政治哲学者・ハーバード大学教授 マイケル・サンデル
What's Become of the Common Good?
世界的に有名な哲学者であるサンデル氏が、私たちが直面している危機を乗り越えるために考えるべきグローバル化による成功と不平等の拡大などの失敗について語ります。

ハーバード大学教授であり政治哲学者、ベストセラー作家。コミュニタリアニズム(共同体主義)の代表的論者として知られていて、特徴は共通善(Common Good)を強調する点にある。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員を務めた。
講義の巧者としても有名で、ハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は、延べ15,000人を超す履修者を記録。その人気ぶりに同大が建学以来、初めて講義をテレビ番組として公開した。日本では2010年にNHKで「ハーバード白熱教室」として放送、その後、書籍化もされている。世界各国で大ベストセラーの『これからの「正義」の話をしよう』をはじめ、『それをお金で買いますか』など著書多数。

講演
Nov.6 (US ET)
ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵
生産性を高め成果を上げる ワーク・ライフバランス
日本企業の働き方が大きく変わり始めています。残業を減らした企業で、業績が向上し、出生率が上がっています。なぜ働き方改革に取り組むと業績が上がるのか、新しい働き方で成長している企業は、どんな企業なのか。

1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)等多数。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「WLB組織診断」「育児と仕事の調和プログラムアルモ」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入。私生活では二児の母。

世界トップランクIT企業 アジア太平洋地域本部長 リーゼントマネジャー 岡田 兵吾
武器になるグローバル力
かつては海外転職で英語が聞き取れずクビ宣告、1年2か月売上営業ゼロというどん底から現在、世界トップランクのIT企業で本部長を務めるまでとなった独自の海外仕事術、海外と渡り合うために知っておくべき常識を紹介。

アクセンチュア、デロイトコンサルティングにて日本・アメリカ・シンガポールを拠点に活躍。現在は世界トップランクIT企業のアジア統括拠点であるシンガポールにてアジア太平洋地区本部長を務める。IEビジネススクール・エグゼクティブMBA取得。 テレビ・ラジオ・雑誌等メディア出演多数。JR東日本事業主体の「One&Co」のオンラインサロン『兵吾村塾』主宰。 近著『武器になるグローバル力 外国人と働くときに知っておくべき51の指針』は発売後、Amazonランキング「海外進出」部門ベストセラー1位。 『ビジネス現場で即効で使える 非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』は、「ビジネス英語一般」部門で9か月連続ベストセラー1位。座右の銘は「STAY GOLD!」
▶ ツイッター:@phoenix_hugo

Atsueigo 代表 ATSU
人生とキャリアの思考フレームワークと英語の重要性
このセッションでは、各個人の人生、キャリアの成功に関する一つの思考フレームワークを提供します。その中で英語スキルが果たす役割に関しても説明します。

オーストラリア国立大学会計学修士を成績優秀で修了した後、オーストラリア、メルボルンにて世界4 大会計事務所の一つ Deloitte トーマツに入社。アメリカ、イギリス、日系など幅広いグローバル監査案件に従事し、多様な会計実務経験を蓄積。同社クライアントマネージャーを経て、登録者数27万人を超える YouTube チャンネルを軸とした英語学習メディアAtsueigo をプラットフォームとし、合同会社 Westway を設立して独立。著書に Distinction I、II、III、VOCABULARIST、Distinction 2000、パラフレ英会話 がある
▶ツイッター:@atsueigo
▶YouTube:Atsueigo

Nov.7 (US ET)
Clouds Architecture Office 設立パートナー 曽野 正之
未知のデザインに向けて
デザインにおける創造性やイノベーションの鍵となる、既成概念の外に出て未知への試行錯誤を行う過程を紹介。その思考法はあらゆる分野に共通し、また私達自身のキャリア発展へのメタファーでもあると言えます。

ニューヨークを拠点に建築設計、アート及びサイエンス分野での広範な知見を統合する創造性に特化した活動を展開。文化施設やパブリックアートからアメリカ航空宇宙局 (NASA)との宇宙建築の設計に及ぶ多様なプロジェクトに携わる。2005年ニューヨーク市スタテン・アイランド9.11メモリアル国際コンペ優勝作品により米国建築家協会公共建築賞。2015年NASA主催の火星住居設計国際コンペ優勝。2015年及び2016年米国建築家協会インテリア栄誉賞等。2010年Clouds AO設立。2013年プラット・インスティテュート美術大学建築学部客員教授。神戸大学及びワシントン大学にて建築修士号取得。兵庫県出身。

Splunk, Inc. ソフトウェアエンジニア / 起業家 酒井 潤
シリコンバレー発 エンジニアが語る海外転職戦略とキャリア構築
海外転職は語学の実力だけではなく、就労ビザ・職業選定など戦略的に行わなければ実現しない。
ふわふわしたイメージを払拭するため、シリコンバレーで活躍しているエンジニアが戦略的な海外転職を解説します。

1998年同志社大学神学部にサッカー推薦で入学し、在学中は大学日本代表に選出。2001年のU21の東アジア競技大会で金メダルを取得。2002年北陸先端科学技術大学院大学情報科学専攻修士卒業。2004年NTTドコモ入社、2005年米国ハワイで起業、会社経営を2年する。その後、2006年米国スタートアップの会社に転職するも2008年のリーマンショックで倒産。2009年米国NTTi3で勤務をした後に、2012年米国本社Splunk, Incでソフトウェアエンジニアとして現在に至る。シリコンバレー滞在。ツイッターで情報配信中。
▶ツイッター: @sakaijun

freecracy 代表取締役社長兼CEO 国本 和基
好奇心と共に自由に生きる、その為の準備を始めよう
今、世界はスタートアップを中心に回っています。スタートアップとは自分らしい生き方、理想とする社会を実現する為のプロジェクトです。海外×スタートアップのリアルをカジュアルにお話しします。

米国オクラホマ州立大学をギリギリの成績で卒業後、アビームコンサルティング入社。会計系プロジェクトに携わりながらUSCPA取得。海外で働きたい想いから同社退職後、事業会社にてM&AやBPRプロジェクトを欧州、東南アジアでリード。プロジェクト終了後、最もポテンシャルを感じ、個人的にも大好きになったベトナムで起業。教育事業とメディア事業を立ち上げ、4年後に日系企業に売却。その後、ハーバードビジネススクールのケーススタディともなったHRTechスタートアップの東南アジア拠点立ち上げを2年間経験。2018年にfreecracy株式会社を日本とベトナムで立ち上げる。ベトナム人、インド人、日本人35名のチームで既存HRをDisruptし、自由な働き方・生き方を支えるプラットフォームを作る為に活動中。

経済産業省大臣官房参事/NEDOワシントン事務所長 山口 雄三
日本及び世界の科学技術及び環境エネルギー政策動向
米中間の技術覇権競争の激化、高まる気候変動への懸念からの主要国のグリーン政策へのシフトなど、大きく変化する世界の政策動向と、日本の政策対応について、世界の政治の中心地ワシントンD.C.からお伝えします。

2002年京都大学農学部を卒業後、経済産業省に入省。製造産業局でアセアンとの自動車関税交渉、スタンフォード大学大学院で国際政策学修士取得、資源エネルギー庁で資源政策の立案、海外における日本の石油ガス田買収、通商政策局でWTOのデジタル貿易交渉立ち上げ等に取り組む。その後、大臣官房にて経済産業政策の全体方向性に係る政策企画に携わり、2019年よりワシントンD.C.に赴任し、経済産業省大臣官房参事・NEDOワシントン事務所長として、日本・米国・世界の産業技術・環境エネルギー動向のリサーチ、日米連携の推進に取り組んでいる。

日本経済新聞社 法人ソリューション本部 プロデューサー 中松 正樹
業界理解セミナー【商社業界】
米著名投資家バフェット氏が5大商社株を5%所有したというニュースが話題です。貿易業務から事業投資、事業経営に収益の柱が変わる各社を分析します。また数ある専門商社のうち、特色ある企業を数社、ご紹介します。

1981年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 同年に日本経済新聞社入社。販売局、日経アメリカ社(ロサンゼルス、ニューヨーク駐在)、販売局マーケット開発部長、販売局次長兼国際販売部長、デジタル販売局次長兼販売部長(日経電子版立ち上げに参画)、株式会社OCS執行役員・購読営業本部長などを経て、2015年より現職。
大学生、企業内定者・新入社員・中堅社員などの各階層に加え、小中高生・ワーキングウーマン・シニアなど一般層をも対象に「日経活用術」を解説。日経主催のセミナーのほか、SMBCコンサルティング主催「SMBCビジネスセミナー」講師も務める。年間100回を超えるペースで「経済ニュースをどう読み解くか」をわかりやすく解説している。

CFNアドバイザー
自己分析と自己PRの進め方 (日本語講座)
効果的な自己分析と自己PRの進め方をお伝えします。
オンライン面接のポイント(日本語講座)
オンラインでの面接のポイントをお伝えします。
Nov.8 (US ET)
Amazon シニアプロダクトマネージャー ゆう@本気のアメリカ就職
シャイな日本人のための、レジュメと英語面接対策
帰国子女でもなく留学経験も無い僕が、Amazonシアトル本社でプロダクトマネージャーのポジションを獲得するために行った、レジュメの書き方と英語面接の対策の仕方についてお話します。

愛知県一宮市出身。小・中・高・大と、海外と全く縁の無い人生を送る。東京大学修士課程修了後、外資系コンサルティングファームで数年の経験を積んだ後、IT系メガベンチャーに転職。2013年に同社の現地駐在員としてサンフランシスコ支社に赴任するも、2017年、同支社の閉鎖という憂き目にあい、アメリカの荒野に放り出される。半年間の長い就職活動を経て、Amazonシアトル本社に就職。プロダクトマネージャーを務める。この半年間のアメリカでの就活経験を活かし、ツイッターやブログ等で英語と海外就職について発信中。
※講演の内容は全て個人の見解であり、所属する組織・部門等を代表するものではありません。
▶ツイッター:@honkiku1
▶ブログ:本気のアメリカ就職(https://honkiku.com/

日本経済新聞社 法人ソリューション本部 プロデューサー 中松 正樹
業界理解セミナー【金融業界】
銀行・証券・生保・損保・リース業など金融業界は、長く続く低金利とIT化にどう対応しようとしているのでしょうか?各業界の主要企業の動向をお話しするとともに、フィンテック企業も紹介します。

1981年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 同年に日本経済新聞社入社。販売局、日経アメリカ社(ロサンゼルス、ニューヨーク駐在)、販売局マーケット開発部長、販売局次長兼国際販売部長、デジタル販売局次長兼販売部長(日経電子版立ち上げに参画)、株式会社OCS執行役員・購読営業本部長などを経て、2015年より現職。
大学生、企業内定者・新入社員・中堅社員などの各階層に加え、小中高生・ワーキングウーマン・シニアなど一般層をも対象に「日経活用術」を解説。日経主催のセミナーのほか、SMBCコンサルティング主催「SMBCビジネスセミナー」講師も務める。年間100回を超えるペースで「経済ニュースをどう読み解くか」をわかりやすく解説している。

講演
oct.23 (US ET)
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 代表取締役社長 近藤 聡
環境変化がプロフェッショナルファームにもたらす破壊的影響とは
デジタル革命、COVID-19、地政学的変化など、昨今、世界が直面している環境の変化が、プロフェッショナルに分類される職業にもたらす影響と、その職業を選択肢として考えられている方々が持つべき視点についてお話しします。

大手総合系コンサルティングファームにて、自動車・ハイテク業界を中心に、企業戦略、オペレーション改革、海外展開戦略策定・実行支援などクロスボーダーを含むプロジェクトを数多く手掛け、2011年より、同ファームで日本代表を務める。19年1月、EY Japanに参画し、その成長戦略の責任者として活動。20年10月EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社代表取締役社長に就任。

CFNアドバイザー
内定者トーク
キャリアフォーラムを活用して内定を得た方との対談です。
社会人トーク
キャリアフォーラムを経て社会人となった方との対談です。
oct.24 (US ET)
経済産業省 通商政策局 南西アジア室長 福岡 功慶
アジアへの社会インフラ輸出
高まるアジアの社会インフラ輸出。その現状と課題と展望とは。経産省に身を置く立場から「日本」という目線で社会インフラ輸出を語ります。グローバル、特に、アジア市場で働きたい方、必見。

現在入省14年目。若手・中堅の抜擢管理職として通商政策局の南西アジア室長を務める。ヘルスケア産業課において日本医療の海外展開を担当(入省5年目)した事をきっかけにグローバルキャリアをスタート。国際展開に控えめだった日本医療界に変革を起こすべく日本の医療機関・機器メーカーを巻き込み、人材育成を嚆矢としたパッケージ型輸出戦略を企画。その後、日本大使館の外交官としてタイに赴任し経済外交を幅広く担当。自身で立案した戦略を具現化すべく、ASEAN医療関係者向け日本式先端医療トレーニングセンターをタイに設立。更に、電力・鉄道インフラ案件、自動車産業高度化等のインフラ輸出プロジェクトを支援。イェール大学経済学修士課程に留学、日中協力・日米協力やインフラ輸出戦略策定を担う貿易振興課の総括課長補佐を経て現職。

日本生命保険相互会社 人材開発部 久保 諒太
海外事業では、海外駐在“以外”も重要!
語学を武器にする仕事として「海外駐在」をイメージする人も多いだろう。海外事業においては、駐在員と国内スタッフ両方の力が重要。海外事業の全体像から、国内経験の重要性、駐在員業務のリアルなどをお伝えします。

2013年入社、入社8年目(30歳)。大学時代は海外素養はなく、 法学部生として勉強に明け暮れるとともに体育会自転車部として自転車で日本縦断。長期休暇にバックパッカー旅行でエジプトにて「アラブの春」を体験し、以後、海外にあこがれを持ち駐在員として活躍すべく就職活動へ突入。新卒で日本生命に入社後、愛知県での保険コンサルティング営業、東海地域のマーケティングを経験後、入社4年目で念願のインド駐在員に。2018年度から採用担当。

ITベンチャー企業 パネルディスカッション
詳細はこちら
ITベンチャー=無限大。就活生だった登壇者がなぜ現在の企業を選んだのか。ベンチャー企業ならではの成長フィールド、未来を創造するための新規事業での経験など「1人1人が経営者でありプレイヤー」そんなマインドを持ったベンチャー企業だからこそ聞ける話をお伝えします!!
ぜひ、こんな方に聞いてほしい!!
・ITの力で未来を創り、世の中に変革を起こしたい人。
・起業家精神(Entrepreneurship)を持って新しい事業を興したい人
・若いうちから責任ある立場で仕事をしたい人
・圧倒的なスピードで成長したい人
・起業したい人
oct.25 (US ET)
YouTuber スティーブ的視点・起業家 スティーブ的視点
海外との架け橋:日本でのキャリアの成功法
過去30年間にわたり、日本とアメリカの社会は激しく変化している。他国の文化やマナーを学ぶことでキャリアが広がる。この講演では、日本とアメリカで働き、起業家としてのキャリアを築いた体験やそこから学んだ日本での成功法を語る。

日英バイリンガルYouTuber。「スティーブ的視点」は311,000名以上のサブスクライバーを誇る日本とアメリカの文化について語るチャンネル。アメリカテキサス州出身、ウィスコンシン大学卒業後、日本でキャリアを築く。日系会社に2年間勤務の後、日本で会社を立ち上げ、4年後にアメリカへ帰国。YouTuberとして活躍しながら不動産事業も行っている。現在も日本やアジアで活動していた頃の取引先と新たな事業をすすめている。

セールスフォース・ドットコム フューチャーフォース ディレクター 木賊 淳一
これからの働き方と働きがいのある会社の実現とは
皆さんにとって「働きがい」とは何でしょうか?本セッションでは、これからの働き方を考える上でのポイントや、会社がどのように働きがいを実現しているかなど、事例を踏まえてお話しさせていただきます。

早稲田大学 理工学部 経営システム工学科卒。新卒入社した日系大手IT企業では入社後すぐに人事部配属となり、新卒採用や新入社員研修、マネージャー研修や英語研修など、採用領域および育成領域、また全社横断型の新規プロジェクトを担当。2014年にセールスフォース・ドットコムへ転職。リクルーティングの知見やプロジェクト立ち上げの経験を活かし、同年より本格的にスタートした新卒採用活動の指揮を執り、責任者として従事。現在は社会人MBAとして、早稲田大学ビジネススクール(WBS)に在学中。平日の日中は業務、夜間および週末は学業に時間を費やしている。

デロイト トーマツ コンサルティング 自動車セクター アソシエイト・ダイレクター 平井 学
CASE・MaaSがもたらす自動車業界のデジタル変革
デロイトトーマツコンサルティングのアソシエイトダイレクターが、自動車業界に求められるDX(デジタルトランスフォーメーション)や今注目を集めているCASEやMaaSによる「クルマ」のあり方の変化について講演いたします。

大手システムインテグレータを経て現職。デジタルを活用したビジネス企画構想、業務 改革・改善、システム導入まで幅広い知見 、経験がある。
業務・システムの企画・構想だけでなく、特に、それを現場に体現する実行力に強みがある。自動車メーカー、自動車部品サプライヤー向けDX プロジェクト実績多数。

ヴァイオリニスト・起業家 廣津留 すみれ
世界と互角に戦うための「礼儀と心構え」
世界中の相手と対等に仕事ができる人材が求められる今、相手の多様な背景を深く理解する「想像力」とコミュニケーションを円滑にする世界共通の「礼儀」とは何なのか。しなやかに仕事をこなす秘訣をお伝えします。

大分市出身。バイオリニスト。地元の公立高校からハーバード大学へ進学。2016年に首席卒業後、ジュリアード音楽院にて修士号を取得。NYで音楽コンサルティング会社を起業。
大学在学中のヨーヨー・マとの度々の共演を皮切りに、リンカーンセンター、MoMA近代美術館、ケネディセンターでのソロ演奏や、自身の弦楽四重奏団の海外ツアー敢行など活躍の場を広げる。また『ファイナル・ファンタジー』『キングダム・ハーツ』シリーズなどゲームのサウンドトラック録音を担当するなど、ジャンルにこだわらず活動。
8年目となる英語セミナーSummer in JAPANの開催や日経カレッジカフェへの連載、近年はTV『深イイ話』『あいつ今何してる?』の密着出演などで話題に。著書に『超・独学術』『新・世界の常識』(KADOKAWA)他。

スパイスアップ・ジャパン 代表取締役 豊田 圭一
ニューノーマル時代の適者生存
コロナショックによって私たちを取り巻く環境は激変しました。これまでの「普通」とは違う「新しい普通」が始まったのです。そんなニューノーマル時代に組織や個人はどう考えて行動すれば良いのか?をお話しします。

上智大学を卒業後、清水建設株式会社に入社。海外事業部での約3年間の勤務を経て、留学コンサルティング事業で起業。15年以上にわたり、留学コンサルタントとして留学・海外インターンシップ事業に携わる。その他、複数の起業を経て、現在は日本を含めた8ヶ国で、グローバル人材育成を中心に様々な事業を行っている。 2018年、スペインの大学院IEでリーダーシップのエグゼクティブ修士号を取得。
著書は『とにかくすぐやる人の考え方・仕事のやり方』『ニューノーマル時代の適者生存』など全18冊。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所の招聘研究員、NPO留学協会の副理事長、レインボータウンFMのラジオパーソナリティも務める。

講演
oct.9 (US ET)
Atsueigo 代表 ATSU
人生とキャリアの思考フレームワークと英語の重要性
このセッションでは、各個人の人生、キャリアの成功に関する一つの思考フレームワークを提供します。その中で英語スキルが果たす役割に関しても説明します。

オーストラリア国立大学会計学修士を成績優秀で修了した後、オーストラリア、メルボルンにて世界4 大会計事務所の一つ Deloitte トーマツに入社。アメリカ、イギリス、日系など幅広いグローバル監査案件に従事し、多様な会計実務経験を蓄積。同社クライアントマネージャーを経て、登録者数27万人を超える YouTube チャンネルを軸とした英語学習メディアAtsueigo をプラットフォームとし、合同会社 Westway を設立して独立。著書に Distinction I、II、III、VOCABULARIST、Distinction 2000、パラフレ英会話 がある。
▶ツイッター:@atsueigo
▶YouTube:Atsueigo

ヘルスケア企業 パネルディスカッション
ヘルスケア業界を代表する3社によるディスカッション。製薬/CRO/診断薬・機器メーカーそれぞれの視点から、グローバルにおける社会貢献度の高さと未来についてお話しします。
日本経済新聞社 法人ソリューション本部 プロデューサー 中松 正樹
業界理解セミナー【金融業界】
銀行・証券・生保・損保・リース業など金融業界は、長く続く低金利とIT化にどう対応しようとしているのでしょうか?各業界の主要企業の動向をお話しするとともに、フィンテック企業も紹介します。
業界理解セミナー【医薬業界】
グローバルな開発競争が激化する医薬業界。医療費抑制に向けた後発医薬品や、コロナ禍でバイオ医薬にも注目が集まっています。世界の高齢化や医療水準の向上で成長が期待される医療機器メーカーについてもお話しします。    
業界理解セミナー【ゲーム業界】
巣ごもり消費の代表格としてゲーム機が好調です。では、いよいよ始まる5Gとポストコロナの時代に業界はどう変わるのか?音楽配信やスマホ向けコンテンツ、LINEなど周辺の企業についても考えます。

1981年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 同年に日本経済新聞社入社。販売局、日経アメリカ社(ロサンゼルス、ニューヨーク駐在)、販売局マーケット開発部長、販売局次長兼国際販売部長、デジタル販売局次長兼販売部長(日経電子版立ち上げに参画)、株式会社OCS執行役員・購読営業本部長などを経て、2015年より現職。
大学生、企業内定者・新入社員・中堅社員などの各階層に加え、小中高生・ワーキングウーマン・シニアなど一般層をも対象に「日経活用術」を解説。日経主催のセミナーのほか、SMBCコンサルティング主催「SMBCビジネスセミナー」講師も務める。年間100回を超えるペースで「経済ニュースをどう読み解くか」をわかりやすく解説している。

博報堂 人事局 人事部長 沼田 宏光
業界理解セミナー【広告業界】
生活様式やテクノロジーの変化に伴って、広告は形を変えて社会に存在してきました。広告会社の過去・現在・未来について、リアルな実態とその可能性を紹介いたします。

2000年東京大学卒業後、博報堂に営業職として入社。04年より博報堂ブランドデザイン(現ブランドイノベーションデザイン局)に加入し、幅広い業種のブランドプロジェクトに携わる。その後、ベトナム拠点への研修出向を経て、2013年1月博報堂コンサルティングAPをシンガポールにて立ち上げ、マネジメント業務を経験。2016年4月より東京本社に帰任し、現職に至る。主な著書に「あなたイズム」(アスキー新書)がある。

CFNアドバイザー
オンライン面接のポイント(日本語講座)
オンラインでの面接のポイントをお伝えします。
BCFオンライン就活のコツ(日本語講座)
BCFオンライン就活のコツで必要なことをお伝えします。
oct.10 (US ET)
芸人、IT企業役員 厚切りジェイソン
なぜやりたいことをやらないの?~つかみとるには~
ナンバー1じゃなくて、スキルの掛け算でオンリー1になろう!

来日9年、日本のお笑い番組を観て日本語を勉強しました。
漢字の書き取りは毎日。日本史の勉強も始めました!
ミシガン州立大学卒業(入学は17歳で飛び級!)
その後イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の大学院を卒業しました。
現在はIT企業の役員もやっている二刀流芸人です!

Amazon シニアプロダクトマネージャー ゆう@本気のアメリカ就職
シャイな日本人のための、レジュメと英語面接対策
帰国子女でもなく留学経験も無い僕が、Amazonシアトル本社でプロダクトマネージャーのポジションを獲得するために行った、レジュメの書き方と英語面接の対策の仕方についてお話します。

愛知県一宮市出身。小・中・高・大と、海外と全く縁の無い人生を送る。東京大学修士課程修了後、外資系コンサルティングファームで数年の経験を積んだ後、IT系メガベンチャーに転職。2013年に同社の現地駐在員としてサンフランシスコ支社に赴任するも、2017年、同支社の閉鎖という憂き目にあい、アメリカの荒野に放り出される。半年間の長い就職活動を経て、Amazonシアトル本社に就職。プロダクトマネージャーを務める。この半年間のアメリカでの就活経験を活かし、ツイッターやブログ等で英語と海外就職について発信中。
※講演の内容は全て個人の見解であり、所属する組織・部門等を代表するものではありません。
▶ツイッター:@honkiku1
▶ブログ:本気のアメリカ就職(https://honkiku.com/

P&G APAC地域 採用アソシエイトディレクター Pauline
就活でもつかえるパーソナルブランデイング(英語講演)
マーケティングフレームワークに基づき、自身の強みを活かしながら自分のPersonal Brandを作る方法をお伝えします!

APAC地域採用アソシエイトディレクター。日本、韓国の採用・研修・D&I戦略を統括しながら、APAC地域の採用責任者も兼任。2011年にP&Gフィリピンに中途入社。以降、HRBPやフィリピン採用チームリーダーを経て現職。

テック系企業 パネルディスカッション
詳細はこちら
テック系企業3社によるパネルディスカッション。テック企業の魅力、エンジニアのやりがいや仕事の醍醐味に加え、各企業が求める人物像や登壇者の就職活動の話など、普段は聞けないような話もお伝えします。
ベイン・アンド・カンパニー × 外務省 × モルガン・スタンレー
外資系コンサル・政府機関・外資系金融 パネルディスカッション
外資系コンサル、政府機関、外資系金融と3つの異なる業種によるパネルディスカッション。
活躍できる人の共通点や留学経験者に期待すること、業務を通しての社会貢献などについてお話しします。
日本経済新聞社 法人ソリューション本部 プロデューサー 中松 正樹
業界理解セミナー【コンサル業界】
留学生に人気のコンサル業界ですが、世界に名を知られた戦略系コンサルだけでなく、国内シンクタンク系、人事系、IT系、会計事務所系など多様です。講演では主要企業の強みや違いなどを紹介します。
業界理解セミナー【商社業界】
米著名投資家バフェット氏が5大商社株を5%所有したというニュースが話題です。貿易業務から事業投資、事業経営に収益の柱が変わる各社を分析します。また数ある専門商社のうち、特色ある企業を数社、ご紹介します。

1981年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 同年に日本経済新聞社入社。販売局、日経アメリカ社(ロサンゼルス、ニューヨーク駐在)、販売局マーケット開発部長、販売局次長兼国際販売部長、デジタル販売局次長兼販売部長(日経電子版立ち上げに参画)、株式会社OCS執行役員・購読営業本部長などを経て、2015年より現職。
大学生、企業内定者・新入社員・中堅社員などの各階層に加え、小中高生・ワーキングウーマン・シニアなど一般層をも対象に「日経活用術」を解説。日経主催のセミナーのほか、SMBCコンサルティング主催「SMBCビジネスセミナー」講師も務める。年間100回を超えるペースで「経済ニュースをどう読み解くか」をわかりやすく解説している。

CFNアドバイザー
自己分析と自己PRの進め方 (日本語講座)
効果的な自己分析と自己PRの進め方をお伝えします。
CFNレジュメの書き方:実践編(日本語講座)
企業への応募に必要不可欠なCFNレジュメの書き方の実践をお話しします。
CFNレジュメの書き方:基礎編 (英語講座)
企業への応募に必要不可欠なCFNレジュメの書き方の基礎をお話しします。
oct.11 (US ET)
SHOWROOM 代表取締役社長 前田 裕二
夢中の方法
① 社会人初期の頃の「努力」は、次第に「夢中」に変わり、そして世界の景色が変わった。
② おそらく、夢中は技術であるから、とらえどころや、再現性がある。 ③ 自分をいかに夢中に導くか、が、キャリア形成。

1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入社。11年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。その後、0→1の価値創出を志向して起業を検討。事業立ち上げについて、就職活動時に縁があった株式会社DeNAのファウンダー南場に相談したことをきっかけに、13年5月、DeNAに入社。同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。15年8月に会社分割によりSHOWROOM株式会社設立、同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受ける。現在は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。2017年6月には初の著書『人生の勝算』を出版し23刷9万部超のベストセラー。近著の『メモの魔力』は、発売2日で17万部、現在60万部突破(電子版含む)。

PwC Japan 新卒採用担当パートナー 岡田 康夫
ニューノーマル時代に求められる人材とキャリア形成
社会では「人生100年時代の到来」「デジタル化」「Covid-19 」など、過去類を見ない大きな変化が次々と起きています。そのような環境でどのようにキャリアを築いていくべきか、そのヒントをお話しします。

1987年、青山学院大学法学部を卒業。大手不動産デベロッパー勤務を経て、1995年に現在のPwCコンサルティング合同会社に転身。以降、サプライチェーン、流通、消費財、公共部門など、様々な分野のコンサルティングを経験。2009年にパートナーに就任。2018年からはPwC Japanの新卒採用担当パートナーを務める。

デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 兼 
デロイト トーマツ サイバー 最高戦略責任者 サイバーストラテジー担当
桐原 祐一郎
コンサルファームが教える「勝てる企業」の見つけ方
コロナ禍で新しい常識が浸透しつつあるがそれに追随できている企業とできていない企業の二極化が進んでいる。このような中で就職活動する皆様へ勝てる企業を見つけ価値あるタレントになるためのアドバイスをします。

新卒で入社した米国自動車関連メーカーでエンジニア、及び社内コンサルタントを務めた後、デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)に入社。製造業の中でも特に航空宇宙・防衛業界に強く、機体メーカー、エンジンメーカー、サプライヤー、関連商社、エアライン等の業界全体をカバーする経験を有す。
事業戦略、新規プログラム立ち上げ、M&A、組織・業務設計、IT戦略、企業風土改革、サイバーセキュリティなど幅広い課題解決のためのプロジェクトを得意とする。また、2014年から2018年までDTC海外採用のリーダを務める。2019年4月から現職。
日本におけるデロイト トーマツ グループの総合力と、世界に広がるデロイト メンバーファームの国際力を有機的に生かし、インパクトあるソリューションの実現をけん引している。

EY Japan Regional Chief Operating Officer (COO) 貴田 守亮
職場におけるDiversity & Inclusiveness(D&I)の重要性
職場におけるDiversity & Inclusiveness(D&I)の重要性を日本、英国、米国での経験を基にお話しします。また、LGBTQ+ Inclusionの重要性についてもお話しします。

20年以上EYで培ってきた幅広い経験を基に、現在はEY Japan Regional COOとAsia Pacific(アジア・パシフィック)エリア・スペシャル・トランジション・リーダーとして4つのサービスラインを統括し、アシュアランス、アドバイザリー、税務、トランザクションなど日本における実務の変革を推進する。日本国内においてEYトランザクション・アドバイザリー・サービス、またEYアドバイザリー・アンド・コンサルティングの役員として従事。さらに、LGBT職員グループであるUnityのグローバルスポンサーを務める。ダイバーシティー&インクルーシブネス(D&I)の強力な支持者。
サンフランシスコ州立大学院にてビジネスのマスターを、カリフォルニア大学アーバイン校にてピアノ科の学士号を収得。

日本経済新聞社 法人ソリューション本部 プロデューサー 中松 正樹
業界理解セミナー【食品業界】
飲料、主食、冷食、調味料、菓子…。食品業界は多種多様です。少子高齢化が進む我が国だけでは将来の発展は限られます。主要企業はどのように海外展開、業態の変革を進めているのでしょうか?
業界理解セミナー【B2B企業】
皆さんにとってB2B企業は目立たず、関心が向きにくい企業群です。しかし日本には高い世界シェアを持ち、将来も期待できる部品メーカーが数多く存在します。知らない企業に目を向けるチャンス、是非ご参加ください。
業界理解セミナー【IT業界】
新型コロナ禍は働き方を大きく変えました。DX(デジタル・トランスフォーメーション)の流れは将来も続くでしょう。IoT、AI、シェアエコノミーほか注目キーワードを紹介しながら、主要企業を見ていきます。

1981年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 同年に日本経済新聞社入社。販売局、日経アメリカ社(ロサンゼルス、ニューヨーク駐在)、販売局マーケット開発部長、販売局次長兼国際販売部長、デジタル販売局次長兼販売部長(日経電子版立ち上げに参画)、株式会社OCS執行役員・購読営業本部長などを経て、2015年より現職。
大学生、企業内定者・新入社員・中堅社員などの各階層に加え、小中高生・ワーキングウーマン・シニアなど一般層をも対象に「日経活用術」を解説。日経主催のセミナーのほか、SMBCコンサルティング主催「SMBCビジネスセミナー」講師も務める。年間100回を超えるペースで「経済ニュースをどう読み解くか」をわかりやすく解説している。

特別講演
Sept.11 (US ET)
ジャーナリスト・東京工業大学特命教授 池上 彰
コロナの時代の生き方・働き方
新型コロナ感染症の拡大で、世界中が混乱しています。しかし、危機の時代は「機会の時代」と捕えることも可能なはずです。感染症の過去の歴史を振り返りつつ、これからの生き方・働き方を考えましょう。

1950年生まれ。慶應義塾大学を卒業後、NHKに記者として入局。記者を16年間務めた後、首都圏ニュースや「週刊こどもニュース」のキャスターなど計16年間のキャスター生活を経て、独立。現在はフリーランスのジャーナリストとして出版や放送の世界で活動。同時に9つの大学で学生に経済学や現代史、イスラム教などについて教えている。

Sept.13 (US ET)
MIT 学者・元ホワイトハウステックアドバイザー R. デイビッド エーデルマン
現代におけるAIの役割と未来の可能性
経営陣は膨大なデータを基にした意思決定を求められるようになってきています。本講演では、ビッグデータやAIによる「商業革命」や企業の成長に結びつくデータ活用法、誤ったデータの使い方等について解説します。

MITの学者でありアメリカ合衆国大統領のアドバイザー、かつ優れた技能者であるR.デイビッドエーデルマンは、テックイノベーションが世界のビジネスや社会へ及ぼす影響の基準化における第一人者。アメリカを代表とするサイバー外交官と呼ばれているエーデルマンは、AIやサイバーテロ対策・データ論理などの問題を国際レベルで解決している。
ブッシュ大統領およびオバマ大統領時代の国家安全保障議会で歴上最年少のディレクターとして活動。大統領の直轄アドバイザーとして、ホワイトハウスの経済チームを率いた。現在、MITで教鞭をふるうと共に技術、経済、国家安全保障に関するプロジェクトを指揮している。

講演
Sept.11 (US ET)
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵
生産性を高め成果を上げる ワーク・ライフバランス
日本企業の働き方が大きく変わり始めています。残業を減らした企業で、業績が向上し、出生率が上がっています。なぜ働き方改革に取り組むと業績が上がるのか、新しい働き方で成長している企業は、どんな企業なのか。

1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省中央教育審議会などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)等多数。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「WLB組織診断」「育児と仕事の調和プログラムアルモ」等のWEBサービスを開発し、1000社以上に導入。私生活では二児の母。

CFNアドバイザー
CFNレジュメの書き方:基礎編 (日本語講座)
企業への応募に必要不可欠なCFNレジュメの書き方の基礎をお話しいたします。
自己分析と自己PRのやり方 (日本語講座)
効果的な自己分析と自己PRのやり方をお伝えします。
Sept.12 (US ET)
YouTuber スティーブ的視点・起業家 スティーブ的視点
海外との架け橋:日本でのキャリアの成功法
過去30年間にわたり、日本とアメリカの社会は激しく変化している。他国の文化やマナーを学ぶことでキャリアが広がる。この講演では、日本とアメリカで働き、起業家としてのキャリアを築いた体験やそこから学んだ日本での成功法を語る。

日英バイリンガルYouTuber。「スティーブ的視点」は311,000名以上のサブスクライバーを誇る日本とアメリカの文化について語るチャンネル。アメリカテキサス州出身、ウィスコンシン大学卒業後、日本でキャリアを築く。日系会社に2年間勤務の後、日本で会社を立ち上げ、4年後にアメリカへ帰国。YouTuberとして活躍しながら不動産事業も行っている。現在も日本やアジアで活動していた頃の取引先と新たな事業をすすめている。

P&G Japan ベイビーケア シニアブランドディレクター 瀬戸 温夫
DX時代のマーケティング・ブランディング戦略
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代において、マーケティング・ブランディング戦略は、何が変わるのか。世界トップレベルのマーケティングの真髄をお伝えします。

1984年12月生まれ。2008年に東京大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。
3年間の採用領域の営業に従事した後、P&Gに入社。
2012年より5年間シンガポールに勤務し、アジア各国のパンパースの中期成長戦略やマーケティングプランを策定。
現在は、P&Gジャパンの執行役員・ベビーケアのシニアブランドディレクターを務め、マーケティングの採用の責任者も兼任している。

シブサワ・アンド・カンパニー 代表取締役/コモンズ投信 取締役会長  渋澤 健
Beyond 2020~SDGsと企業のパーパス
日本は新しい時代の節目を迎えている。企業がSDGsに取り組む理由は人道的な慈善活動に留まることなく、持続的な価値創造への戦略的な投資である。

複数の外資系金融機関やヘッジファンドでマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任。07年にコモンズ株式会社(現コモンズ投信株式会社)を創業、08年に会長に就任。02年に経済同友会に入会(今年度、幹事およびアフリカ開発支援戦略PT副委員長、国家ガバナンスPT委員、政策審議委員会委員)、UNDP(国連開発計画)SDG Impact運営委員会委員、東京大学社会連携本部シニアアドバイザー、等。著書に「渋沢栄一100の訓言」、「SDGs投資」、「渋沢栄一の折れない心をつくる33の教え」、他。

A.T. Kearney × PwC Consulting LLC Strategy&
戦略コンサルティングファーム パネルディスカッション
戦略コンサルティングファームのコンサルタントによるパネルディスカッション。コンサルタントのやりがいや仕事の醍醐味に加え、各企業が求める人物像や登壇者の就職活動の苦労話など、普段は聞けないような話もお伝えします。
CFNアドバイザー
CFNレジュメの書き方:実践編(日本語講座)
企業への応募に必要不可欠なCFNレジュメの書き方の実践編をお話しいたします。
BCFオンライン就活のコツ(日本語講座)
BCFオンライン就活のコツで必要なことをお伝えします。
オンライン面接のポイント(日本語講座)
オンラインでの面接のポイントをお伝えします。
Sept.13 (US ET)
タクトピア株式会社 共同創業者/代表取締役 長井 悠
幸せのために働く21世紀の働き方
この講演では、外資系コンサルティングファームから3社起業した講演者が、自らの体験を生々しく共有するとともに、「21世紀を幸せに生きる」方法について語ります。

茨城県と千葉県で育つ。東京大学にて藝術学(音楽社会学)を専攻、修士課程修了。IBM社にて戦略コンサルタントとして活動した際、リーマン・ショックによって日本の産業界が激震した様子を目の当たりにし、根本の課題は社会と教育のズレにあるのではないかと思い至り、2010年に「新しい学びのクリエイティブ集団」を標榜するハバタク株式会社を創業。2015年、当社の一部門であった教育事業をタクトピア株式会社としてスピンアウトし代表取締役に就任。グローバルとローカル、双方の視点(グローカル)をもったリーダーを育てるというミッションのもと、経営と現場の両軸で国内外を飛び回っている。教育(学ぶ)と産業(働く)が渾然一体となった、21世紀型の「より良い生のための生態系」構築を目指している。

CFNアドバイザー
CFNレジュメの書き方:基礎編 (英語講座)
企業への応募に必要不可欠なCFNレジュメの書き方の基礎をお話しします。
内定者トーク(日本語)
内定者の方との対談です。