外資系金融5社合同特集企画

Interview01 GoldmanSachs Profile Goldman Sachs Japan Equity Derivatives Sales, Securities Division Ami Connolly Princeton University ’07

なぜこの業界に興味を持ったのですか?How did you get interested in the finance industry?

As an East Asian Studies major who considered playing cello professionally, I admittedly did not know much about the industry. I enjoyed and excelled at being the Public Relations chair of my orchestra, and interned at a major PR firm in New York. However, the pace and the level of creativity made me wonder whether the work would keep me engaged over the long term. My sister who worked in finance and my college friends going into the industry told me there were many different divisions and roles; they encouraged me to explore it. My first interview with Goldman Sachs was memorable - I was impressed by how sharp and open-minded my interviewer was. His description of Sales across Equities and Fixed Income excited me. It was clear the firm’s clients were important to him and he enjoyed his job even after ten years. Throughout the interview process, I felt he and other employees were invested and focused on finding a role that best suited me. After I started work, my teammates gave me countless hours of training and support. Despite the steep learning curve, I found that the skills I had developed through years of practice, competitions, and performing on stage complemented the demands of my job. I found I was able to stay calm under pressure even in the competitive and fast-paced environment of the trading floor. I was also encouraged when my managers gave me responsibility and opportunities to grow - such as covering key clients, going on solo business trips, and full ownership of the convertible bond and then credit businesses - much earlier in my career than I had expected.

メイン業務を簡単に説明してください。What are your key responsibilities?

I cover non-Japanese Hedge Funds and Institutional Clients across equities, equity derivatives, convertible bonds, and credit products. I help clients come up with investment ideas across the capital structure. I also work closely with our traders to price and trade products that are not available on an exchange. This is valuable as these products can be opaque - it is our goal to make the market as transparent as possible. My cross-asset role is unique to Goldman Sachs and I find it exciting because I can look across a number of different products and themes. The breadth of knowledge allows me to better cover our clients. I feel particularly rewarded in my role when my clients start trading Japanese products on the back of the work I have done with them and when they demonstrate that they trust and value our relationship.

働く上で一番のモチベーションは何ですか?What do you find most motivating about your role?

When I interviewed at Goldman Sachs, an interviewer told me that teamwork was extremely important to its employees. When I started working, I was surprised by how accurate this was. My team spent countless hours teaching me how to do my job and encouraging me to talk to clients and execute trades. My colleagues also worked with each other to come up with the best trade ideas and coverage for their clients. Throughout my ten year career, my responsibilities have shifted to covering my own clients and building my own business, but it remains important for me to know that my teammates, traders, and colleagues across other desks support me.

就活生へのアドバイスを1つお願いします。If you could give one piece of advice to students, what would it be?

Be open - minded. If I had not listened to my college friends’ advice and explored the finance industry, I would have never applied for a job at Goldman Sachs. If I had not shown up to my first interview, I would have never known that successful people here could have completely different personalities, backgrounds, and styles. We are looking for bright and driven individuals.

Interview02 Bank or America Merrill Lynch Profile メリルリンチ日本証券株式会社 投資銀行部門 投資銀行部 アソシエイト 佐保百合子(YURIKO SAHO) 2017年入社

入社を決めたきっかけは? インターンシップは役立ちましたか?

ボストンキャリアフォーラムで内定を得た10週間のインターンシップを通じて、バンクオブアメリカ・メリルリンチに入社を決めました。投資銀行の中でも十分なディールフローがあり、グローバルにお客様に包括的なサービスを提供出来るバルジ・ブラケットであることが、投資銀行を選ぶ上で最初の基準でした。その中でも最終的に私が一番重視した要素はカルチャーでした。特に、職位に関係なく提案・案件に関わる者として常に意見を求められ、若手でも裁量を持って働くことが出来る社風を実際に目にし、強く惹かれました。チームで専門知識を持ち寄り、時には異なる意見をぶつけあい、議論を尽くすことで一人では達成できないような成果物を作り上げるフラットな環境を、インターンとしても肌で感じることが出来ました。ボストンキャリアフォーラムのインターンは、長期間企業の中で実際の業務の一部を体験することの出来る貴重な機会です。是非興味のある業界・企業のインターンに飛び込んで外からは知ることの出来ない魅力を見つけて頂きたいです。

メイン業務を簡単に説明してください

私が所属しているカバレッジチームでは、事業法人への継続的な提案から、実際の案件執行まで一貫して提供するアドバイザリー業務を行っています。お客様の現状・成長戦略や業界動向を理解した上で、株式や債券での資金調達、M&A等様々なプロダクトを組み合わせ、お客様の潜在ニーズに合わせた提案をすることが求められます。その為、我々の提供するプロダクトについての知識を身につけることはもちろん、お客様の事業、財務状況や市場からの評価を理解し、提案を作成することが必要となります。日々の業務では、様々な案件執行に関わり知識をつけながらお客様への提案を行っていくことで、カバレッジバンカーとしての経験を積んでいきます。海外チームと連携しながら分析を重ねた提案が、お客様に評価され案件となった時の喜びは何物にも変えがたいものがあり、お客様から信頼して仕事を依頼して頂けるような提案を作成するべく日々研鑽を積んでいます。

働く上で一番のモチベーションは何ですか?

若手のうちから、お客様にとって経営上の大きな判断となるような重要な案件に携わることが出来るというのは、大変やりがいがあり、実際に案件が公表されたときの喜びはひとしおです。プロフェッショナルとしてお客様に価値のあるような仕事をするのは高いプレッシャーがありますが、その壁を乗り越えた時に成長を感じることが出来ます。若手であってもお客様と直接向き合い、責任を持って提案や案件を進めていくことは非常にチャレンジも多いですが、その分成長曲線は急勾配だと感じます。

就活生へのアドバイスを1つお願いします。

ボストンキャリアフォーラムは、多様な業種・企業の社員と会って自分のキャリアの可能性を広げることの出来る貴重な機会であると思います。投資銀行を志望されている方はもちろん、今まで投資銀行を考えたことのない方も、グローバルなプラットフォームを生かし、お客様にプロフェッショナルとして金融サービスを提供する我々の業務に少しでも興味を感じたら、是非インターンシップに飛び込んでみて下さい。

Interview03 J.P.Morgan Profile JPモルガン証券株式会社 投資銀行本部 森 世羅(SEIRA MORI) 2012年入社

入社を決めたきっかけは何ですか? インターンシップは役立ちましたか?

投資銀行の雰囲気は外からではわかりにくいと思ったため、インターンシップを通して確かめたいと考えました。就職活動中に色々な投資銀行の方と話す機会がありましたが、最終的には一緒に働く「人」が重要と思い、J.P.モルガンに決めました。インターン中は社員とデスクを並べて一緒に仕事をし、サマーパーティー等の社内イベントにも参加させていただき、チームの様子を間近で見ることができ大変充実した日々を過ごしました。また、先輩社員から丁寧に仕事を教えていただき、非常に勉強になりました。仕事に真面目に取り組み、クオリティの高いアドバイスを提供することを信念に日々精進する社員が多いこと、またチームワークを重視し、年次に関わらず個々の意見を尊重するフラットな環境に大きな魅力を感じ、J.P.モルガンへの入社を決めました。これからインターンシップに参加する皆さんも、社風が自分の肌に合うか吟味出来る貴重な機会ですので、積極的に社員と話すことをお勧めします。

もっともやりがいを感じるのはどんな時ですか?

提供したアドバイスに対してクライアントから感謝の言葉をいただいた時にもっともやりがいを感じます。この仕事はクライアントに付加価値を感じていただいてこそ、存在意義があると私は思っています。まだ入社一年目の頃、ある案件の打ち上げの際に、大手企業の社長様から「森さんが頑張っていたことはよく知っていますよ、ありがとう。」と直接おっしゃっていただいた時には感極まりました。また、日々のお客様とのやりとりの中でもお礼の言葉をいただくと、次もクライアントのために頑張ろうというやる気に繋がります。また、わかり易い例では、力を注いできた案件が晴れて公表され、日経新聞一面に出たことも非常に嬉しい思い出であり、その時の新聞は、チームと一緒に頑張った勲章として今でも大切に保管しています。常に、「J.Pモルガンだからこそできること」が何かを意識し、付加価値を出せるよう毎日努力しています。

メイン業務を簡単に説明してください。

投資銀行業務には大きく分けて二つの業務があります。一つはM&Aアドバイザリー、もう一つは資金調達です。M&Aとは企業の合併や買収を指します。J.P.モルガンはグローバル企業ならではのネットワークを生かし、国境を越えた案件に携わっています。例えば、日本企業が海外企業を買収する場合、海外チームと連携し、買収ターゲットの選定から、売り手との交渉、買収完了まで、全てのプロセスにおいてお客様企業に対して様々なアドバイスを提供します。一方、資金調達業務は、企業が必要な資金を調達する手段として、株式や債券を発行する際の引受業務を指します。個人的には、海外チームとの接点が多く、日本企業の海外展開を見届けられるM&Aが特にエキサイティングだと感じています。また、数多くの案件に携わることができることも魅力です。一人一人の希望を聞いて成長機会が与えられるのもJ.P.モルガンの良いところだと思います。

働く上で一番のモチベーションは何ですか?

周りの人が優秀で士気が高く、かつ社員同士の仲も良く、その上、仕事は刺激的で、働く上で最高の環境であると感じています。案件が大詰めの段階になると通常より遅くまで働くこともありますし、通常時でも一度に多くの仕事を抱えることもありますが、尊敬できる上司や先輩、やる気に満ちた後輩に恵まれ、常にポジティブな雰囲気の中で仕事をできるからこそ、毎日「この会社で働いていて良かったな」と思えます。J.P.モルガンは、目先の利益ではなく、クライアントとの長期的なリレーションを大切にしています。“First-class business in a first-class way”(一流のビジネスを一流の方法で実践する)という企業理念のもと、常に長期的視野に立ち、クライアントの意向や声を聞きながら最適なソリューションを提供したいという共通意識を持つチームと共にJ.P.モルガンで働いていることを誇りに感じています。

Interview04 Morgan Stanley モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社 債券統括本部 小成 貴臣(TAKAOMI KONARI)2014年入社

なぜこの業界に興味を持ったのですか?

金融業界を選んだのは、社会を政治経済的な視点から俯瞰できると思ったのがきっかけです。大学卒業後に自らが働いている姿を想像した時に、ある特定の自社製品の営業などにかかわっている姿よりも、広い視野で社会全体を見渡すような仕事をしている姿のほうが自分にとってはしっくりきました。知的好奇心の強い私にとって、折角仕事をするのであれば、社会がどのように動いているかを知ることのできる仕事がしたいという思いがあったのです。金融業界は、当時勉強していたマクロ経済という視点から世界を理解する上で良い環境なのではないかと考え、インターンシップに応募しました。面接の時に社員の方が発した「金融市場は世の中に存在する全ての情報を反映している」という言葉でますますこの業界への興味を深めたのを覚えています。

入社を決めたきっかけは何ですか? インターンシップは役立ちましたか?

実際に働き始める前に社会人生活を経験したいと思い、大学3年生の時にボストンキャリアフォーラムでインターンシップの機会を探したのがきっかけとなりました。そこで出会ったモルガン・スタンレーの社員の方々の採用活動に対する真摯な姿勢や自らの仕事の魅力を情熱を持って語る様子に惹かれ、夏休みにインターンとして働きました。デスクローテーションやさまざまな課題に取り組みながら過ごす中で見えてきたのは、日々刻々と変化する経済環境や地政学情勢を瞬時に反映する市場と向き合うスピード感と、顧客により良いサービスを提供するために切磋琢磨し、コミュニケーションを密にとりながら常に改善を続けようとする社員のひたむきな姿勢でした。そうした環境で、自らもまた日英両言語を活かして働いている姿を想像することができたため、入社を決めました。

メイン業務を簡単に説明してください。

私は主に海外の機関投資家(ヘッジファンドやアセットマネージャー、中央銀行など)で日本円に投資したい顧客に対し、日本国債、円金利スワップやスワップションなどの商品を紹介・説明し、お取引いただく上でのお手伝いをしています。まず、お客様に円金利の市場動向に関する情報を提供し、ニーズを把握します。そうしたお客様のニーズに合わせて投資先を調べ、自身の分析も織り交ぜながら投資の提案をします。納得いただければ、トレーダーからの価格を顧客に提示し、最終的に「投資をする」とお客様が判断されれば、約定となります。約定後は決済まで問題なく完了するように事務手続きを進めます。私が扱うこれらの商品の最大の特徴は、市場の動き次第で場合によっては1秒ごとに値段が変化することで、刻々と変化する市場環境と情報にすばやく対応することが求められます。

就活生へのアドバイスを1つお願いします。

就職活動を振り返ってみて良かったと思うことは、自分が仕事に求めることと仕事から求められることの両方を吟味したことです。自分の理想とする職場はどんなところなのか、自分の強みと弱みはどこなのか、それらを考え自身の社交的な性格を踏まえると、一人で黙々と取り組む仕事よりは人と関わる仕事の方が向いているのではと思い、今の営業という役割に結びつきました。また、キャリアのスタートにあたって、自分の強みのひとつである日英両言語を活かせる場所はどこなのかを突き詰めた結果、東京で働くという結論に至りました。これらは一例に過ぎませんが、将来長い時間を過ごす職場を選ぶためには、さまざまな点を吟味されることをお勧めします。その上で、もしモルガン・スタンレーが合っていると思われたならば、奮ってご応募ください。やる気に満ち溢れた優秀な方々と働けることを楽しみにしています。

Interview05 シティグループ証券株式会社 Profile シティグループ証券株式会社 市場部門 アシスタント・バイス・プレジデント 望月 理子(Riko Mochizuki) 2016年入社

入社を決めたきっかけは何ですか? インターンシップは役立ちましたか?Why did you join Citi? Did internship help?

I decided to work for Citi after completing an eleven-week-long internship program, which Citi kindly extended by a week upon my request to experience more. I believe internships are prerequisite in making a well-informed decision not only about which company to work for but also a career path that fits ones’ skills and life objectives. The financial industry, comprised of multiple layers of sub-industries, offers an array of roles –the internships are great way to understand these different businesses. Had I not interned for Citi, I would have never known my profession, structuring, even existed. The internships can also educate students about the firms’ culture –which is the most significant factor that differentiates one firm from others as all firms ultimately do the same at least in the eyes of college students. Lastly, it’s never too early to do them. My first internship was when I was a freshman in college: I called over 30 firms as soon as I enrolled until I’ve heard from one kind firm that made an exception to accommodate a student right out of high school –interned there for a year while taking classes as a full-time student. I had two other internships in the following years, of which one being at Citi in my penultimate year of college. Through these real-world learning experiences, I have met many who helped me guide to a path most suitable for myself and was able to identify the type of people I would like to work with.

メイン業務を簡単に説明してください。What are your key responsibilities?

My role at Citi is structuring where I primarily use notes and over-the-counter (OTC) options/swaps as wrappers to create and facilitate financial products tailored to investors’ complex risk-return objectives. I constantly work with many different businesses across the firm: sales, trading, quants, IT, operations, legal, and documentation specialists –sitting both here and overseas –to price, originate and execute these products. The structuring role is multifaceted: one day, I might be asked to explain the underlying causes for some price fluctuations to the sales, while on the following day, I might be spending a day discussing with the quants and trading about the pricing capability for new payoffs, and separately preparing necessary paperwork with the documentation specialists to onboard a new client –thus this nature of the various functions makes structuring a rather an esoteric field. I specially feel rewarded when I am able to propose different schemes to meet the clients’ price target and they become exclusive trades as a result. I feel globally connected when I am able to work with my colleagues overseas to improve various pricing platforms while exchanging our market colors –actively taking advantage of being at a leading global bank. I enjoy how my responsibilities not only challenge myself to continuously advance my learning but also give an opportunity to build partnerships with other functions within the global organization, even as a junior –much earlier than I had anticipated.

当社で働く一番のモチベーションは何ですか?What do you find most motivating working at Citi?

My biggest motivation for working at Citi is to be able to work with and learn from some of the smartest people across the globe. If you are eager to steepen your learning curve, many seniors at Citi are committed not only to invest their time and energy to train you, but also to take risk for you to stretch and challenge. For my first year, I was already pricing and executing large trades, while working to implement new structures in our pricing platform –and although all were challenging, my senior colleagues were there to support when I encountered difficulties. These qualities are not limited to regional levels –but are shared globally. I specially saw these qualities during my summer internship as well as the first-year NY training. Despite of being an intern sitting in Tokyo, the seniors from London and New York desks willingly helped me in working on my project. At the NY training, I saw many go above and beyond to make sure new graduates were getting the best training on the street by providing lectures, desk rotations, networking events with senior managers and mentorship. As I become more experienced, I hope to give back the same level of commitment to the new grads.

就職活動中の学生へのアドバイスを1つお願いします。If you could give one piece of advice to students, what would it be?

Meet as many people with as many backgrounds as possible, via networking events, internships, mentorship programs with your alumni and professors, or even visiting your family members’ workplace. In my view, identifying the right type of people to work with is equally as important as finding your field of passion, and is often understated in the process of “Shukatsu”. Ultimately, you spend as much, if not more, time with your colleagues than with your own families, -thus it is crucial to assess if the culture of the company compliments your personality and lifestyles, and its people demonstrate similar values, by actively reaching out to different crowds.