J.P.モルガンの企業情報

J.P.モルガン

金融

PRメッセージ

All Minds Wanted - J.P.モルガンは、人種、国籍、性別、性的指向、身体的特徴などを問わず、「ダイバーシティ」を考慮した人材を幅広く採用しています。多種多様な視点から、お客様へ最良のソリューションを提案でき、それがビジネスの発展につながると考えています。また、J.P.モルガンでは全社員が活躍できる「インクルージョン」を重視し、全ての社員にとって働きやすい職場づくりも目指しています。

私たちの魅力

事業内容

世界最大級の総合金融機関で、社会にインパクトを与える仕事にチャレンジしてみませんか?

J.P.モルガンは、ニューヨークに本社を構え、資産、収益、時価総額において世界最大級の規模を誇る総合金融機関です。日本では証券、銀行、資産運用業務を手掛けています。 日本におけるJ.P.モルガンの歴史は、関東大震災の翌年に日本政府が初めて発行した震災復興公債を引き受けた1924年に遡ります。この功績が認められ、ジョン・ピアポント・モルガン・ジュニアが日本政府より勲章を授与され、以後、日本で事業を広げるきっかけとなりました。一方、JPモルガン・チェース銀行の前身であるチェース・ナショナル銀行は、1947年に外国銀行の先駆けとして東京支店を開設、その後、為替ディーリングのリーダーとして日本経済の復興とともに歩んできました。 近年では、年間115億ドルをフィンテックの開発やサイバーセキュリティ強化等含むテクノロジー分野に投じているほか、世界経済や社会問題の解決に貢献するため、世界の様々な非営利団体や慈善団体の活動を支援しています。社員も地域に根差した様々なボランティア活動に積極的に参画しています。 またJ.P.モルガンでは社員が働きやすい環境作りと社員のワーク・ライフ・バランスの向上を目指して様々なサポートを提供しています。

ビジョン/ミッション

社会貢献

当社およびJPモルガン・チェース財団は、世界経済や社会問題の解決に貢献するため、世界の様々な非営利団体や慈善団体の活動を支援しています。また、当社社員は地域に根差した様々なボランティア活動に積極的に参画しています。

私たちの仕事

JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは米国ニューヨークに本社を置く世界有数のグローバル総合金融サービス会社です。投資銀行、証券取引、資金決済、証券管理、資産運用、プライベート・バンキング、コマーシャル・バンキング、コンシューマー・コミュニティ・バンキングなど多岐にわたる金融サービスを提供しています。 グローバルに展開している法人向け事業は「J.P.モルガン」、米国で展開している中小企業や個人向け事業は「チェース」ブランドを用いています。JPモルガン・チェースは総資産、収益力、時価総額で世界屈指の規模を誇っています。 当社およびJPモルガン・チェース財団は、世界経済や社会問題の解決に貢献するため、世界の様々な非営利団体や慈善団体の活動を支援しています。また、当社社員は地域に根差した様々なボランティア活動に積極的に参画しています。 日本においては、JPモルガン証券株式会社、JPモルガン・チェース銀行東京支店、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の3社 が事業を展開してい ます。投資銀行、債券・株式、為替資金などのマーケット業務、資金決済や貿易金融、資産管理の媒介、資産運用などのサービスを事業会社、金融機関、機関投 資家、政府機関などのお客様に提供しています。

働く環境

オフィス紹介

快適なオフィス

弊社東京本社は丸の内にあります。 オフィス内にはコーヒーショップやカフェテリアがあり、社員が仕事の合間にリラックスできる環境を整えています。

社風

ダイバーシティを重視した職場環境

J.P.モルガンは、社員が働きやすい環境作りと社員のワーク・ライフ・バランスの向上を目指して様々なサポートを提供しています。 ■妊娠・出産・育児のあんしんプログラム: 出産後も女性に安心してかつ希望を持って仕事を続けてもらうための様々な支援プログラムです。育メン男性社員が利用できるプログラムもあります。産前産後休暇および育児休暇から、復職後の時短・時差出勤、保育所補助金やクーポン等の支援など充実した内容になっています。社内には搾乳室が設けられており、当社では多くの女性が子育てをしながら仕事を続けています。 ■フレキシブル・ワーク・アレンジメント: 職務状況や家庭環境に合わせて多様な働き方ができるよう、フレックスタイム、時差出勤、短時間勤務、在宅勤務等の勤務体制を整備しています。 ■社員支援プログラム: 第三者機関を通じて社員が個人的にカウンセリングを受けることができるサービスを提供しています。職場や仕事、キャリアについての悩み、結婚・離婚・出産や家族の問題、健康や病気の問題などを相談することができます。 ■ウェルネス・プログラム: 健康診断・人間ドック、ウェルネス診断、カウンセリング、万歩計を用いた健康増進プログラム、栄養管理や疾病などについての啓蒙セミナー、ニュースレターによる情報提供などを行っています。 ■社内クラブ活動: 社員がヨガや卓球などのクラブを自主的に運営しています。クラブ活動は社内ネットワークの構築や社員のリフレッシュに役立っています。

人事・人材開発制度

研修制度

J.P.モルガンでは、社員が能⼒を最大限に発揮できるよう、内定時点から各種支援体制、トレーニング制度などを整えています。 内定者向けプログラム: ■バディー制度 内定者名に対して先輩社員1名を「バディー(Buddy)」として任命します。内定者は⼊社に向けての⼼構えを確認したり、不安な点などを相談することができ、バディーは内定者が社会⼈生活をスムーズにスタートさせることができるようサポートします。 ■⼊社前研修 各個⼈の能⼒や業務上のニーズに応じて、語学⼒や⾦融知識を向上させる研修を実施します。 ⼊社後研修プログラム: ■⼊社後研修 採用部⾨を問わず東京オフィス全新⼊社員を対象に1〜2週間の研修を⾏います。座学の研修では各部⾨の業務内容や各種社内コミッティ(ボランティア、女性社員のサポートなど)等について、体験型研修ではビジネスマナーやチームビルディング、リーダーシップについて学んでいただきます。 また、⼊社後1〜2年⽬には海外研修を実施している部⾨もあり、世界中から集まる同期社員と切磋琢磨しながら、最新の⾦融知識を習得することができます。

社内制度

社会保険制度完備:健康保険、介護保険、雇用保険、労災保険、厚生年金など。 また、仕事と家庭の両立支援をするための、フレックスタイム・時差出勤・コンプレスト・ワーク・短時間勤務・在宅勤務など様々な柔軟な働き方ができる制度を揃えています。

福利厚生

会社独自で退職金制度(確定拠出企業年金、確定給付企業年金)を導入しており、団体生命保険(総合福祉団体保険)にも加入しています。

企業データ

設立

1799年(米国)。日本におけるJ.P.モルガンの歴史は、関東大震災の翌年に日本政府が初めて発行した震災復興公債1億5000万ドルをJ.P.モルガンが引き受 けた1924年に遡ります。

本社所在地

本店所在地:米国ニューヨーク 東京オフィス:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング

代表者

会長兼最高経営責任者(CEO)ジェイミー・ダイモン

資本金

総資産:グループ合計 約3.74兆米ドル(2021年12月末現在)

従業員数
全世界 約27.1万人/日本国内 約1100人 (2021年12月現在)
(2021年12月現在)
事業所

世界の100以上のマーケットに営業拠点があります。