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商社
弊社では型にハマらない、大胆で自由にビジネスを創造したい人を探しています。 「世界を飛び回りたい!」「若手から裁量権を持って働きたい!」という方は弊社にどハマりかもしれません。 選考では、面接というより "会話" を通して、皆様のことを知りたいと思っておりますので、 たくさんのご応募、社員一同お待ちしております!
弊社は創業130年を超える老舗の化学品専門商社です。 その歴史から得られる知見や自信を糧に、"化学" の枠組みを超えた多角的なビジネスに挑戦し続けています。 さて、みなさんが想像する "化学" とは一体どのようなものでしょうか? 実は皆様の身の回りのほとんどに化学が関係しており、我々の生活を根底から支えているのです。 いまカバンの中から何か手に取ってみてください。 携帯、飲み物、日用品、等々... それらに稲畑産業が関わっている可能性が非常に高いです。 その他にも住宅や車、食品など世界中の人々の暮らしをより充実させているのが我々化学品商社です。 今後も皆様の生活に欠かせない存在として、 既存ビジネスはもちろん、市場領域の拡大を目指して参ります。
稲畑産業では2030年にありたい姿として、長期ビジョン "IK Vision2030" を掲げております。 ・機能:商社機能を基本としつつ、製造・物流・ファイナンス等の複合的機能の高度化 ・規模感:連結売上高1兆円以上 ・海外売上比率:70%以上 ・ポートフォリオ:主軸事業(情報電子・合成樹脂)以外の事業比率を1/3以上に これらを達成すべく、以下の4つの分野での更なるビジネス拡大に注力致します。 1. 自動車分野 自動車は現在、100年に1度の変革期と言われています。 EV化に伴う車体の重量化へのアプローチとして軽い高機能樹脂をご提案。 また電気を車体内部にため込まないよう、放熱材やその他部品材料を提供しています。 2. ライフサイエンス・医療分野 iPS細胞をはじめとする再生医療や、医療機器に注力しています。 3. 環境・エネルギー分野 太陽光パネルや半導体や5G、環境分野に配慮した再生樹脂、バイオマス原料を用いた商材の推進。 4. 農業を含む食品分野 北海道 余市にある自社農園での大規模栽培、農業関連資材、 また地域と連携して漁業の担い手不測の解決に協力しています。 また2022年には事業企画室が立ち上がり、食品関係企業の買収も積極的に行っています。
我々、稲畑産業はお客様と共に大きくなっていくことを理想としています。 そこで優位に働くのが "独立系" であるがゆえに制約のない自由な選択ができるという点です。 他社では受け入れができないような要望も、弊社なら最大限叶えられるよう努力します。 その例として、東南アジアでの製造加工拠点が挙げられます。 「この量じゃどこも売ってくれないんだよな...」 「では我々で小分けします!希釈します!お望み叶えます!」これがIKパーソンの持つべき心構えです。 それに加え、取り扱う商材にも垣根がございません。 お客さんが必要であれば、世界中から引っ張ってくる。さらにお客様を増やすために世界を飛び回る。 商材は化学品をメインとしていますが、お客様のためであるのであればどのような商品・サービスでも扱う、 営業のプロフェッショナル集団です。
【稲畑の営業スタイル(IKパーソン)】 商社のトレーディングと聞いて商品・サービスの横流し?を想像している皆様、イメージされている大枠のビジネススタイルに間違いありません。しかし、稲畑産業では「愛敬」の精神のもと自分を売るために何をしたらよいのか、手の届かない痒い所をサポートするにはどうすればよいのか日々模索しています。頂いている金額以上のサポートをするのは当たり前、自己流の営業スタイルを見つけ出し、それ以上の価値を見出すために何かできることはないか、探し求めていく「愛敬」×「探求心」を体現しているのがIKパーソンです。 【ワールドワイド働き方】 稲畑産業の社員の営業社員の4人に1人が海外駐在員です。この割合は商社業界全体の中でもかなり高い割合であり、入社後3年目から海外駐在を経験する社員もいます。また研修制度の一環で総合職は3年目にアジア圏を中心に駐在員、現地のスタッフの元で海外ビジネスを1~1.5か月経験し、より多角的な視野を持つことができます。こういった制度により世界を相手にし、戦い抜くことができる人材を育成します。 ※2024年度海外トレーニ-研修の研修先:ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、シンガポール
「愛敬」の精神をベースとし、社外はもちろんのこと、社内の従業員同士でも「愛敬」の精神を持ちながら、コミュニケーションを取り合っています。 人と話すのが好き?、世話好きな人?のような暖かい人柄の社員が多く、仕事やプライベートを通じて色々な場面で「愛敬」を感じる事ができます。 役職・年次等関係なく、社内コミュニケーションが活発な点も稲畑産業の社風の特徴です。 休日には社員が自由に参加できるようなサークル活動も行っています。 (野球部・フットサル部・ランニング部・釣り部・ゴルフ部 等) また、入社後2年間、先輩社員が新入社員の成長のサポートを行う「トレーナー制度」や、所属部署以外の先輩・ベテラン社員が、若手社員の仕事やキャリアについてサポートする「メンター制度」も導入されてます。このように年次や部署の垣根を超えた交流の機会を設け、社員の働きやすい環境を整えています。
■1~3年目向け ・新入社員研修(マナー研修、貿易研修、化学品基礎研修、英文メール基礎研修 他) ・ヒューマンスキル研修(論理的思考、モチベーションマネジメント、プレゼンテーション 他) ・外部セミナー(貿易、法務、与信の基礎知識 他) ・海外トレーニー制度 ■若手~管理職向け ・資格別研修、トレーナー研修、海外赴任前研修、グローバルスタッフ研修、管理職研修
新入社員ローテーション制度、海外トレーニー制度、キャリアアップ申告制度、社内公募制度、トレーナー制度、メンター制度、英語研修還付金制度 等
通勤・家賃手当、リフレッシュ休暇(勤続5年ごとに連続5日間までの休暇が取得可能 また奨励金として6万円を支給)、結婚休暇、従業員持株会、確定拠出型年金(DC)、財形貯蓄、育児にかかわる制度(産前産後の有給休暇、子の看護休暇、時短勤務など) 等
例.合成樹脂セグメント営業Aさん ※2022年度新入社員ローテーション制度導入以前 ・入社後2週間程度の研修を経て、営業現場へ配属 →6月~7月の間に海外現場研修へ(2週間程度、東南アジアの海外製造子会社で製造現場の業務を体験する・商材に触れる・人を知る) →夏頃まで受発注業務などを経験し、モノとお金の流れを知る →9月以降、担当を先輩から引き継ぎはじめ、年内には一人で担当先を任されるようになる。 →年明け~2年目にかけて、担当先や案件が増え、先輩にアドバイスをもらいながら交渉やトラブル対応の経験値を積んでいく。海外出張も経験。 →3年目からは独り立ち、新規案件も手掛けるように。そんな3年目の年始、上司から海外赴任の内示。 →4年目5月からタイ(バンコク)へ赴任。約5年のタイ勤務を経てマレーシア(KL)へ異動
1918年
【大阪本社】 〒542-8558 大阪市中央区南船場一丁目15番14号 【東京本社】 〒103-8448 東京都中央区日本橋室町二丁目3番1号
代表取締役社長 稲畑勝太郎
93億6,400万円
7,660億(2024年3月期)
大阪・東京・名古屋・塩尻・静岡・浜松・九州・岩手
13.8年
41.5歳
14.1時間
12.3日