M&A業界を再定義し、日本を前へ
これからの日本でM&Aが必要な企業は127万社と言われていますが、
2021年度に成約したM&Aは約4,000件。(公表べース)に留まっております。
現在、新規参入業者はかつてないペースで増加しているにもかかわらず、
M&Aの実施件数はそれに比例した爆発的な増加とはなっていません。
これは、これまでのM&Aのありかたに多くの問題があるからだと私たちは考えています。
弊社はAIマッチングや、プロセスの効率化、各提携業者との連携を駆使し、
「買い手探索特化型」という特殊なビジネスモデルを構築しています。
これまでのM&Aプロセスを徹底的に見直すことで、
最適なM&Aの実現を通して、日本経済の発展に貢献してまいります。
早稲田大学第一文学部卒業後、2008年に大手電子部品メーカーへ入社。
国内トップクラスの成績を残し、同期内最速で責任者へ昇格の内示を受ける。
2014年より、大手M&A仲介会社へ入社し、入社2年半でMVPを獲得するなど、トップクラスの営業成績を挙げ続け、2019年には、当時最速で部長職へ昇格。在籍中は、主に譲受企業の担当として、顧客に最適なマッチング、候補先の提案を続け、そのノウハウを組織へ浸透させる。
PMI支援に特化したグループ会社の取締役にも就任。
2022年、Byside株式会社を設立し、代表取締役に就任。
慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、2007年にメガバンクへ入社。
経営者などの個人富裕層をお客様とするプライベートバンカーとして、卓越した実績を残し、表彰多数。
その後、ニューヨークに本部を構える投資銀行への派遣、帰国後グループの証券会社での経営企画業務を経て、2014年に上場大手仲介会社へ入社。
プライベートバンカーとして培った経験から、一貫して譲渡側経営者の支援をする業務に従事し、2020年より部長職へ昇格。
2022年にByside株式会社へ参画。
友好的にM&Aの成約をした
譲渡企業と譲受企業
成約後もサポートし続ける
Bysideと譲受企業
このロゴは、『ともに歩む企業(人)』にも、『Bysideの頭文字』にも、『∞=無限に成長する企業イメージ』にも、
『3=譲渡企業、譲受企業、私たち、3社全てを表現したイメージ』にも、『M&Aの形』にも見えます。
見え方は人によって異なって当然ですが、
「友好的にM&Aの成約をした譲渡企業と譲受企業」「成約後もサポートし続けるBysideと譲受企業」
この2つが繋がり、未来へ向かって、ともに歩み、成長していくという想いはこの先も変わりません。
私たちは、実際にお手伝いさせていただく過程においても、お互いの違いを知り、違いを認め、
寄り添いながらサポートする、そんな企業でありたいと考えています。