岡三証券の企業情報

岡三証券

証券業

PRメッセージ

岡三証券が100年近くにわたって、成長を続けてきた理由。 それは、「お客さま大事」の精神を貫き、 すべての人の想いに真摯に向き合い、ともに未来を描き続けてきたからだ。 どんなに困難であっても。厳しい不況にさらされても。 常に誠実な行動を貫いてきたからこそ、お客さまどの信頼の絆は強く、そして深い。 この仕事に、完璧な答えはない。どれだけ努力しても成果が出ないこともある。 だからこそ、試されるのだ。 あなたが真に誠実であるか。そして、その志が偽らざるものかどうかが。 自ら考え、どこまでも向き合い続けるー 岡三証券の仕事。それは、誠をつくすということだ。 そして、それは、あなたに至上のやりがいと成長をもたらすだろう。 プロとしての誇りと気概を胸に。ともに歩み、困難を乗り越えていこう。 すべての人の想いに、応えていくために。 その想いに、誠をつくす。

私たちの魅力

事業内容

企業理念は「すべてはお客さまのために」

岡三証券は1923年の創業以来、「すべてはお客さまのために」という企業理念のもと、リテール業務を中心に成長してきた独立系証券会社です。現在は、国内外10社からなる「岡三証券グループ」のコア・カンパニーとして、個人・法人問わず、多くの投資家の皆さまに、投資・資産運用サービスを提供しています。 ※写真1枚目→1931年ごろの「岡三商店」 ※写真2枚目→2011年に本社機能を集約した室町本店 ※写真3枚目→室町本店にあるトレーディングルーム ⇒創業以来受け継がれている「お客さま大事」の精神。 「常にお客さまとともにある。」という信念は、決して変わることのない岡三証券の原点となっています。

事業・商品の特徴

海外拠点とアライアンス体制

独自の投資情報をタイムリーに発信する体制を確立することで、お客さまに最適なアドバイスを多様な観点からお届けし、それを新たな成長につなげています。当社グループの海外現地法人として、45年以上の歴史を持つ岡三国際(亜洲)有限公司(香港)が海外ビジネスのハブとしての機能を発揮しています。また、岡三証券の海外拠点であるニューヨーク・上海の各駐在員事務所も結んだネットワークを活用して、海外マーケットの情報をタイムリーに収集しています。 さらにグループ外のネットワークとしては、ベトナム、中国、韓国、台湾、フィリピン、オーストラリア、インド、シンガポールなどアジア・オセアニア地域の証券会社を中心にアライアンスを構築し、それら現地証券会社をパートナーとする海外情報収集体制ならびに発注体制を整備しています。

ビジョン/ミッション

採用方針

お客さまの信頼を得るためには、単に金融のプロというだけではなく、そこには豊かな人間性が必要です。お客さま一人ひとりに対して、「誠実に」「正直に」「真剣に」向き合う姿勢が大切です。岡三証券では、大学や学部に関係なく、総合的な人間性を知ることに力を入れた採用を行っています。そのため、面接の場ではお客さまに接する時と同じ気持ちで皆さんと真剣に向き合います。正しい答えを求めているのではありません。どんな考えを持っている方なのか、どんな魅力を持っている方なのかを知りたいのです。少々、荒削りなところがあっても、専門知識がなくても構いません。自慢できることは自慢して、“自分”をしっかりアピールしてください。

私たちの仕事

■投資銀行部門・グローバルマーケッツ部門・グローバルリサーチ部門・法人部門など志望コースによって各部門へ配属いたします。国内外問わず、さまざまな部門で活躍するチャンスがあり、皆さまが培ってきたものを活かし証券パーソンとしての実績を積むことになります。

働く環境

オフィス紹介

本社機能の集約

◆2011年に本社機能を東京日本橋の室町東三井ビルディング(COREDO室町1)に移転しました。 (写真1枚目) ◆2013年に創業の地である三重県の津支店を新築。(写真2枚目) 「人が集える店作り」をテーマに、世界最高峰の解像度を誇るプラネタリウムを併設した新たな情報発信拠点が誕生しました。 ◆海外拠点はニューヨーク(写真3枚目)と上海に駐在員事務所があります。 また、岡三証券証券グループには香港に現地法人もあります。

オフィス紹介

情報力の強化

岡三証券は、さらなる経営スピードの向上と投資情報発信機能の拡大を目指し、2013年9月東京日本橋にある室町本店に、世界の全市場を一望できる「室町トレーディングルーム」を開設しました。商品力と運用力の集積基地として、各営業拠点を通じて、お客さまへ最適な提案を行なっています。同じフロアには、スタジオも設置しており、映像を使い「世界と営業店をつなぐ」情報を提供しています。

組織の特徴

『豊かな人間性を兼ね備えた人材』へ育成

私たちは証券ビジネスの成功の鍵は『人材』にあると考えています。多様化するお客さまのニーズに対応するためには、サービスの質を向上させるだけでなく、社員の知識やスキル、人としての魅力を高めることも重要です。そのため、岡三証券では、あらゆる面から社員をサポートしています。 入社後3年間にわたって行われる若手社員の研修プログラムでは、一方的な講義形式よりも、ディスカッションやグループワークを中心にしたカリキュラムに多くの時間を費やしています。社内外問わず、多くの専門家を講師として招き、金融理論や証券メカニズム、相場分析など、実践スキルを学びます。もちろん、スキルだけでなく人としての魅力を高めるため、多くの先輩と触れ合う機会(OJT)を設け、『豊かな人間性を兼ね備えた人材』の育成に取り組んでいます。

組織の特徴

「ダイバーシティ推進プロジェクトグループ」の発足

当社では「多様な人材が組織の活力と成長を生む」との考えのもと、多様促進・働き方改革の実現のために必要な取り組みを推進しております。近年では、「社員が輝く職場づくりのために」を目的とし、「ダイバーシティ推進プロジェクトグループ」を発足させました。取り組みの第一歩として「無意識のバイアス研修」を全役職員に実施しました。また、新任店部長研修にダイバーシティ・マネジメントプログラムを導入し、意識啓発を図っております。 今後も、年齢や性別、障がいの有無等に捉われず、社員それぞれの能力や適性に応じて強みを発揮できる施策や、柔軟な働き方を可能とする勤務体系の導入などを重点的に実施してまいります。

組織の特徴

自分らしく、働く

子育てをしながら働く人のさまざまなワークスタイルを支援しています。 ●子育て支援制度 【WLB育児コース】 原則残業禁止で、定量目標がなく、組織への貢献度が評価されるコース(選択型)です。 【育児短時間勤務】 子どもが小学校を卒業するまで就業時間を1時間30分短縮できる制度です。 【産前産後休暇】 産前(6週)、産後(8週)は公休扱いとなり休暇中でも給料が支払われます。 【ベビーシッター育児支援】 ベビーシッター派遣サービスの利用をサポートします。 1日につき4400円が支給されます。 【配偶者出産休暇】 産休取得対象外の社員において、子の出生8週間以内に連続5日間取得できる公休です。 ※2017年に厚生労働省東京労働局より「子育てサポート企業」としての認定、「くるみん認定」を取得いたしました。 ※2019年には「女性活躍推進企業」としての認定、「えるぼし」も取得しました。 ●その他の制度 【社内人材公募制度】 「Okasan Career Challenge」(社内人材公募制度)は各部門より発信される社内人材公募に対して、社員が手を挙げ挑戦できる制度です。 【自己申告制度】 自己の職場環境や状態など、申告したいことをいつでも会社側に伝えることができる制度です。 【再入社支援制度】 結婚・育児・介護などの理由により退職された方に対して、再入社を支援する制度です。 キャリアパターンやライフステージに合わせ、安心して長く働き続けることができます。

人事・人材開発制度

研修制度

◆◇教育制度◆◇ 岡三証券では、すべての社員を証券のプロフェッショナルに育成すべく、充実した研修制度を用意しています。3年間を育成期間と設定し、金融や経済に関する知識のほか、将来にわたって活躍できる基礎を築けるカリキュラムを整えています。さらには、「岡三・キャリア・アカデミー」を通して各ステージごとに必要となる知識、スキルを習得できるようバックアップしています。 ↓ 例えば・・・ 【若手社員研修:基礎スキル強化】 ■新入社員1年間研修→入社後の約2か月間の集合研修では、社会人としてのビジネスマナーを身に付けるところから始まります。その他、証券分析研修、営業研修、証券税制基礎研修、商品知識研修など、様々な研修を用意しています。配属後も毎月1回研修があり投資アドバイザーとしての基礎能力を養っていきます。 ■2・3年目研修→年3回ほど、研修があります。金融専門知識の習得、税制、財務諸表、プレゼンテーションスキルなどより実践的な研修を行います。 【4年目~:リーダーシップ強化】 フォロワーシップを中心に、チームで協力する上で必要な自発性などを磨きます。リーダーシップ能力やマネジメントの基礎についても学びます。 【管理職:マネジメント力強化】 経営戦略やコーチングについて学びます。 「対話」を通じて社員から主体性を引き出し、考える力を培い、組織力を高めていきます。 上記のようにキャリア別での研修もありますが、“選択コース”として苦手分野の克服や、得意な分野の更なるブラッシュアップなど、多彩なメニューで社員をフォローしています。

社内制度

◆◇Okasan Career Challenge(社内人材公募制度)◆◇ 「Okasan Career Challenge」は、発信される社内人材公募に対して、社員のみなさまがご自身の意思で手を挙げ、挑戦することができる、キャリア実現を支援するための制度です。適材適所の人材配置を実現しつつ、応募者のみなさまに対して、選考の結果を丁寧にフィードバックすることで、社員のみなさまのキャリア開発を後押ししていきます。

福利厚生

健康・厚生年金・雇用・労災保険加入、従業員持株会、財形貯蓄制度、確定拠出年金、確定給付企業年金、退職一時金、全国に保養所、会員制レジャー施設にも加盟

キャリアパス

本人の希望や職務適性等を考慮の上、マーケティング統括部門・法人部門・投資銀行部門・グローバルマーケッツ部門・グローバルリサーチ部門など各部門へ配属いたします。 ☆case1 2012年10月入社→グローバルリサーチ部門(投資調査部) →2019年4月グローバルマーケッツ部門(エクイティ営業部) ★case2 2016年10月入社→福岡支店でリテール営業 →2017年10月上海駐在員事務所 ☆case3 2017年10月入社→決済部(外国決済課) →2022年4月岡三国際(香港) 上記のように、証券業務のプロとしてご活躍いただきます!

企業データ

設立

1923年4月4日

本社所在地

東京都中央区日本橋室町2-2-1

代表者

取締役社長 池田 嘉宏

資本金

50億円

売上高

845億900万円(2024年3月末現在)

従業員数
2548名
(2024年03月現在) 岡三証券単体
事業所

本店/東京 国内/全国主要都市に69拠点 海外/ニューヨーク、上海

募集・採用・雇用管理に関する状況

平均勤続年数

11.0年

平均年齢

41.1歳

平均残業時間(月間)

25.5

平均有給休暇取得日数(年間)

10.0日

前年度の育児休業取得者数
男性: 取得者数 51名 (対象者: 50名)
女性: 取得者数 22名 (対象者: 22名)