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貿易商社
海外に飛び出して働きたい!そんなあなたの夢を、夢のままでは終わらせません。泰盛貿易では、入社後およそ半年で2 週間の海外研修に出てもらいます。そして文化や習慣の違いを体感してもらいます。さらに1 年目から2 年目の間に赴任先が決まり、駐在員としての生活が始まります。しかもただ海外に出るわけではなく、現地の言葉を習得するために語学学校に通いながら、現地の言葉を使い活動をしてもらいます。これはビジネスの相手を単なる取引先とは考えない、ともに発展していくパートナーとして大切にする泰盛貿易のポリシーの現れです。こうして先輩たちが築き上げてきた「泰盛貿易の信頼」を引き継ぎながら、次はあなたがその可能性の翼を思う存分広げてください。
泰盛貿易はアジア(特に東南アジア)向け輸出を中心に事業展開する貿易商社です。インフラの整備に使われる工具など、生活に不可欠な製品をアジアへ・世界へ供給しています。営業の最前線は基本的に海外で、営業担当者の約3割は海外拠点に勤務する駐在員です。本社ベースの営業担当者も、海外出張の機会が多く年間の約半分を海外で過ごす社員が大半です。
泰盛貿易は現地の経済等に深く根ざした活動を行い、『ビジネスパートナーとの共存共栄』を目指していることが最大の特徴です。駐在員は現地の言葉でコミュニケーションをとりながら仕事を進めます。また直接の顧客である現地輸入商(インポーター)以外に、現地の販売店やエンドユーザーの意見を聞くために各地の現場に赴き、商品が実際にどのような現場でどう利用されているか調査します。こうして掴んだリアルな市場情報は、日本国内を始め海外のビジネスパートナーからも信頼を勝ち取る切り札になります。
若手社員の海外駐在を積極的に行なっています。通例入社1年~3年目で駐在員として海外赴任します。任期は通例3~7年程度。語学研修の後、先輩たちが築き上げてきた「泰盛貿易の信頼」を引き継ぎ、さらに新しい信頼関係を構築します。初めての駐在の後は、本社勤務で同じ市場をより高い視点から担当する社員、特定の製品カテゴリ担当として複数か国を担当する社員、管理部門へ異動し会社の中枢を担う仕事を行う社員、また第3国の海外拠点で活躍する社員など、様々なキャリアが存在します。
泰盛貿易が一般的な貿易商社と大きく違うのは、海外の現地経済に深く根差した事業活動を展開していることです。まず、駐在員は必ずその地の言葉で仕事を進めます。相手にとっては外国語となる英語や日本語は押しつけません。泰盛貿易が拠点を置く東南アジアでは、英語を話せるユーザーはほんの一握り。現地の言葉でなくては、円滑なコミュニケーションを図れないとの考えからです。 さらに、直接ユーザーのもとまで足を運び、商品への要望や競合品の評価などをヒアリング。市場の動向をきめ細かく調査し、真のニーズをつかみ取ります。そうして収集した情報はメーカーにフィードバックされる一方、現地に最適な販売戦略を構築する貴重なデータとなり、メーカーや現地インポーター( 輸入商)とスクラムを組んで展開するプロモーション活動( 広告宣伝や製品展示会など)に反映されるのです。泰盛貿易への絶大な信頼は、駐在員たちのまさに「地を這う」ような日々の活動が生み出しています。
新入社員研修、OJT研修、取引先への訪問研修、海外出張研修、語学研修、 駐在時の派遣地域の語学研修
通勤手当(全額)、 住宅補助(単身者の場合:30,000円を限度に家賃・共益費の半額、同居する扶養家族がいる場合:50,000円を限度に同じく半額を支給) 昼食補助
1967年6月20日
大阪市天王寺区小橋町10番8号
岡田時彦
9,600万円
非公開(社内規定のため)
大阪本社、タイ(バンコク・チェンマイ・ラヨン・ハジャイ)、インドネシア(ジャカルタ・チカラン)、ベトナム(ハノイ・ホーチミン市)、カンボジア(プノンペン)、インド(デリー・プネ)、ミャンマー(ヤンゴン)
14.3年
34.4歳
2.4時間
9.2日