エフピコの企業情報

エフピコ

化学

PRメッセージ

エフピコは、トレーを作る会社だ。 でも、それだけではない。 食品を魅力的にするカラートレーを世に送り出し、売場や食卓を彩ってきた。 そのまま電子レンジで温められる容器を開発し、多様なライフスタイルに応えてきた。 トレーやペットボトルを再利用してトレーを作る技術を生み出し、環境に貢献してきた。 私たちの使命は「新しい食文化」を創ること。 人々に「新しい食文化」を届ける担い手になろう。 業界No.1!エフピコは日本の食文化を支える食品トレー容器メーカーです。 魅力ある売り場を作る提案型営業、年間2,000種類を上市する製品開発力、全国の顧客への生産供給力が当社の強みです。食文化・食生活の変化を先取りし、お客様満足を第一とした高品質な製品とサービスを提供することで、食品トレー容器の新たな価値を創造し、着実な成長を遂げています。 また、事業一体となった循環型リサイクルにも取り組みながら、日本の「食」文化を支え続けています。 事業の運営とESG経営が表裏一体で進むのがエフピコの事業経営スタイル。 食品トレー・容器の製造・販売・リサイクルを通じで社会全体で価値創造を展開しています。

私たちの魅力

事業内容

エフピコは、食品トレーのリーディングカンパニーです。

食品トレー容器の製造、販売、並びに関連包装資材の販売を行っています。高い機能性を持つオリジナル素材製品や、エフピコ独自のリサイクルシステムによるエコトレーなどといった食品トレーを開発しており、毎年約2000種類もの新製品を生み出し続け、年間の生産量は約200億枚にのぼります。また、環境への取り組みとして、使用済み容器を原料に戻して再製品化する、循環型リサイクルへの取り組みを続けています。リサイクルの分野では、海外のプラント設備を導入するなど、高度で先進的な技術力を高めており、今後は国内だけでなく海外にも視野を向けビジネス展開をしていきます。

ビジョン/ミッション

エコトレーの開発で、資源循環型社会に貢献

エフピコは1990年に世界で初めて、回収した使用済みのトレーを原料に戻し、また食品トレー容器(エコトレー)として蘇らせる「循環型リサイクル」に成功しました。 この「循環型リサイクル」はエフピコだけの力では確立できません。 まず、消費者にトレーを洗浄していただく必要があり、スーパーの店舗に回収ボックスを設置していただく必要があり、さらに回収したトレーをエフピコに引き渡していただく包材問屋の協力が必要になります。 このように4者が一体となった協力体制で成り立っているのです。 今では約9,400拠点で、年間約8,400トンを回収し、リサイクル工場において食品トレー容器へと再生しCO2排出抑制効果が得られています。 また、エフピコのエコトレーは業界で初めてエコマーク認定を取得しました。 さらに、「平成18年度容器包装3R推進環境大臣賞 最優秀賞」、「エコマークアワード2010 金賞」、「平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣賞」など多くの賞をいただき、2011年には「エコ・ファースト企業」として認定されました。 2012年には使用済みPETボトルを再原料化して透明容器を製造する事業もスタートし、今では、3か所のPETリサイクル工場にて、年間5万トンの生産能力をもつことになりました。食品容器メーカーであるエフピコですが、リサイクル事業を通じて再生原料メーカーとしての発展も遂げています。

私たちの仕事

私たちの仕事。 それは「食品トレー」をつくること。 食材を、魅せる。 本当の美味しさを伝えるために。 売り場を、作る。 多様なライフスタイルに応えるために。 食卓を、彩る。 一人でも多くの笑顔を増やすために。 地球を、守る。 環境と調和した社会をつくるために。 私たちは挑み続ける。 みんなで手を取り合い、持続可能な社会を実現するために。 私たちの仕事。 それは「新しい食文化」つくること。 ■営業職 食品メーカー、小売業の顧客へ、売り場づくりの提案、当社トレーを使用した成功実例の情報提供、新製品の紹介などを行います。また顧客先で得た情報を収集し、社内にフィードバックして製品開発に役立てる仕事も担います。 ■基幹事務職 経営企画室、総務人事、経理財務といった仕事をします。経営計画の立案や営業、企画など各部署の社員がそれぞれの業務に専念できるよう、事務管理を引き受けサポートします。 ■システムエンジニア職 情報システムの運用や保守管理を行います。顧客先に提案する際に活用する過去の事例のデータベースなどの管理を行います。また、営業と連携して客先との受発注システム構築を行います。 ■機械エンジニア職 成形機の開発、生産ラインの設計、保守管理を行います。また、生産環境および生産体制を構築し、日々の改善活動を実施します。 ■開発・設計職 ニーズを先取りするトレーや惣菜容器を開発したり、デザインする仕事です。営業など各部署から情報を収集しながら、斬新な新製品を創り出していきます。 ■研究職 高付加価値製品創造のための新素材技術の研究開発、分析。また、既存素材の応用研究を行います。 仕事内容や働く社員の様子は採用ホームページに詳しく掲載しておりますので、是非下記リンクよりご確認下さい。 https://www.fpco.jp/recruitTop.html

働く環境

オフィス紹介

コミュニケーションがとりやすく、クリーンな社内

社内は部署間にしきりを設けず、情報交換のしやすい環境が整っております。 本社は、福山(広島県)、新宿(東京都)にあります。 社員全員が生き生きと働けるような環境づくりに取り組んでいます。 写真左/総合研究所(福山)FUSION&INNOVATION~融合と改革            研究開発機能と研修機能の融合により、次世代の商品開発・人材育成を目的とし2014年に竣工 写真中央/東京本社(34.35.36F)

人事・人材開発制度

研修制度

■入社時:新入社員研修(社内講義、ビジネスマナー研修、工場ライン研修) など  ■入社後:システム研修、フォローアップ研修、部門別研修、職種階層別研修、海外研修 など

社内制度

自己啓発支援制度 (通信教育講座費用補助、資格取得奨励制度、資格取得支援制度、社外スクール受講支援制度)

福利厚生

・年次有給休暇 ・スマイル休暇 ・特別有給休暇 ・会員制福利厚生サービス ・時差出勤 ・育児短時間勤務 ・借上社宅制度 ・健康セミナー ・各種社会保険 ・社員持株会 他

企業データ

設立

1962年7月24日設立

本社所在地

【福山本社】広島県福山市曙町1-13-15 【東京本社】東京都新宿区西新宿6-8-1 オークタワー36階

代表者

代表取締役社長 佐藤守正

資本金

131億5062万円

売上高

1863億4900万円 (グループ連結)

従業員数
885名
(2020年03月現在) 4,484名(グループ連結)
事業所

【支 店】大阪府大阪市北区中之島3-6-32  ダイビル本館22階 【営業所】札幌、仙台、名古屋、静岡、新潟、金沢、広島、高松、福岡 【工 場】北海道、山形、茨城、岐阜、京都、岡山、福山、高知、佐賀、宮崎、鹿児島

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者数と離職者数(過去3年)
2020年度入社 33 うち離職者数 0名
2019年度入社 45 うち離職者数 2名
2018年度入社 43 うち離職者数 1名
新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2020年度入社 男性 13 女性 20名
2019年度入社 男性 24 女性 21名
2018年度入社 男性 17 女性 26名
平均勤続年数

13.9

平均年齢

40.5

平均残業時間(月間)

9.9

平均有給休暇取得日数(年間)

9.8

前年度の育児休業取得者数
男性: 取得者数 0名 (対象者: 18名)
女性: 取得者数 28名 (対象者: 28名)
女性比率
役員:5.8%
管理職:6.7%