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情報処理
SCSKは、住友商事グループのグローバルITサービスカンパニーです。 国内市場規模20兆円を越え、日本の重要な産業の一つになっている IT業界のリーディングカンパニーとして「夢ある未来を、共に創る」という ビジョンのもと、産業やビジネスの変革を力強く支援しています。 そして、お客様の抱えるさまざまなビジネス上の課題を、 先進のITサービスと斬新なアイデアで解決するとともに、 ITを通して新たな価値を生み出し、お客様の求める未来を「共に創る」ことで、 未来に向けて成長し続ける企業となることを目指します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本企業のグローバル展開に伴って国内市場の枠を超えて拡大していく市場、 これをSCSKでは「グレータージャパニーズマーケット」と定義し、取り組みを強化しています。 SCSKは、日本流の安心と信頼に裏打ちされたITサービスで、 グローバル展開を目指すお客様を積極的に支援するとともに、 世界の先進技術をいち早く取り入れ日本企業に提供することによって、 日本企業の業務改善や技術革新に貢献いたします。
●アプリケーション、ネットワーク、パッケージソフトなどに関する提案、 設計、開発、運用、保守およびそのプロジェクト管理 ●情報システムに関するコンサルテーション、製品開発および情報技術戦略の立案 ●顧客ニーズに応じたシステム・インテグレーション、パッケージ・インテグレーション、 エンジニアリング・ソリューション、ネットワーク・ソリューションの提供 ●ハードウェアおよびソフトウェアの輸入・販売 ●テクニカルサポートをはじめ、カスタマーサポート、ヘルプデスクサービスのほか、 国内外のBPOセンターにより、効率的なバックオフィス業務の提供
お客様からの信頼を基に、共に新たな価値を創造し、夢ある未来を拓きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー SCSKグループは、その総合力を最大限に発揮したサステナビリティ経営を推進することで、 各ステークホルダーと共に、持続的な成長を目指していきます。
私たちはDX事業化重点領域において 皆さまとの共創により社会への新たな価値を創出します ~共創による 社会への新たな価値創出~ SCSKグループは、これまで培ってきたITの技術、 経験を活かしDX(デジタルトランスフォーメーション)によって 社会課題の解決や新しい価値の創出をしていきます。 そのためには、私たちが持つITの技術と、 様々な専門性を持つ企業とのコラボレーションが不可欠。 自らが事業主体となり、共創ITカンパニーとして 幅広いパートナーとともに取り組みます。 ◆お客様との共創 既存ビジネスで培った現場力とナレッジを活用し、 顧客を巻き込み、SCSKが共創をリーディングします。 ◆異業種間での共創 横展開可能で豊富な知財を武器に、 データ利用が求められる市場で、価値提供と共創を行います。 ◆グローバルでの共創 グローバル領域に強みを持つ住友商事と連携し、 日本と世界をつなぐ架け橋となり、共創を展開します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー SCSKは、2015年度から5年間に及ぶ前中期経営計画において、 2011年の合併以降進めてきた収益基盤の整備と拡充から「成長」路線にギアチェンジし、 さらなる企業成長、収益拡大に取り組んできました。 その成果の一端として、この5年間で売上高は30%、営業利益は51%の増加を実現できました。 加えて、「働き方改革」や「健康経営」「ダイバーシティ推進」と、事業の原動力となる 「人」「社員」に対する取り組みを継続的に行うことで、多方面の方々から高い評価を いただいています。 今後も、SCSKグループが、持続的成長を果たしていくために、 企業の社会的な影響力と責任を踏まえ、長期的な視点と社会課題の解決に 貢献する経営が重要であると考え、「サステナビリティ経営」を成長戦略として 推進していきます。 長期的な成長ビジョンを掲げる上で、経営理念「夢ある未来を、共に創る」に立ち戻り、 その経営理念を実践するためのマテリアリティを策定しました。 経営理念とマテリアリティを、当社グループの存在意義としたうえで、 10年後、2030年の目指す姿「グランドデザイン2030」を設定、 コア事業であるITサービスによる顧客企業や、顧客企業を通じた社会への価値提供を拡大するとともに、 自らも主体的に社会への価値創出に取り組むことで、顧客や社会と共に成長する「共創ITカンパニー」を実現します。 また、「2030年 売上高1兆円」にも挑戦し、名実ともに業界のリーディングカンパニーとなるべく、 邁進していきます。
◆世界の最新技術をキャッチアップ 世界38カ国200拠点以上でのグローバル展開支援により培われた実績と信頼、独自のグローバル・ネットワークにより、世界の最新IT動向や先進技術をいち早く取り入れ、新たなサービスを創り上げることが可能です。 ◆「システム(=仕組み)」をつくることで、社会に新たな価値を提供 システム開発からITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(Business Process Outsourcing)、ITハード・ソフト販売まで、ITに関するすべてのサービスによって、お客様が抱える課題を解決するのがシステムインテグレータです。 ◆ビジネスに求められる全てのITサービスを、ワンストップで提供 SCSKはITに関するすべてのサービスにより、業種・業界を問わず8,000社以上の企業を支援しています。 ◆新たな市場創造、さらなる革新への挑戦 クラウド、モバイル、ソーシャルメディア、ビックデータアナリティクスといったデジタル化社会の基盤となる技術の普及に加え、AIの新たな形(機械学習、深層学習など)が生み出されたことにより産業界・生活環境にさまざまな変化が起こりました。昨今ではIoT、Blockchainなど、さらに社会生活が企業活動をITと一体化させるデジタル化の世界が広がりつつあります。 SCSKでもこのような変革を生み出す技術トレンドに注目し、社内の研究開発の専門組織を中心に、IT利用環境の高度化・次世代化といった課題に対する先端・先進技術の調査・検証、ならびにSCSKの製品・サービスの強化・革新のための実用化研究に取り組んでいます。
「働きやすい、やりがいのある会社」を目指し、ワークライフバランス、 ダイバーシティ、健康経営、人材育成の4つの視点から環境整備を進めています。 その結果、経済産業省と東京証券取引所が選出している、女性人材の活用を積極的に 進めている企業として「なでしこ銘柄」に、社員の健康管理を経営的な視点で考え 戦略的に取り組んでいる企業として「健康経営銘柄」に共に2015年から2021年まで7年連続で選定されました。 また、2015年12月に政府が実施する「女性が輝く先進企業表彰」で、 役員・管理職への女性の登用に関する方針・取組・実績並びにそれらの情報開示の面で 顕著な功績があった企業として「内閣総理大臣表彰」を受賞しました。 ↓その他の受賞実績にご興味をお持ちの方はこちら↓ ◆SCSK 社外からの評価 https://www.scsk.jp/corp/csr/prize.html
SCSKでは、人は財産であり社員の成長が企業の成長に繋がるという考え方から、人材育成・継続的なキャリア開発に力を入れています。 ◆4カテゴリー、全200種類の豊富な研修を通じて、全社員に学びと成長の機会を提供 ①キャリア開発 Career Development 全社員が継続的に成長し続けるための、キャリア開発を目的とした研修・プログラムおよび施策 ②リーダーシップ開発 Leadership Development 立場・役割、資格等級・専門性レベルに応じたリーダーシップ開発を目的とした研修・プログラムおよび施策 ③専門能力開発 Professional Development 実務で必要とされる専門能力を段階的に高めていくことを目的とした研修・プログラムおよび施策 ④ビジネス基礎能力開発 Business Basic Development ビジネスパーソンとして普遍的に必要となる、汎用的スキル開発を目的とした研修・プログラムおよび施策
各種社会保険、退職金制度、企業年金基金、財形貯蓄、育児・介護と仕事の両立支援制度、従業員持株会、慶弔見舞金、ボランティア休暇、ノー残業デー(毎週水曜)、通年カジュアルスタイル、働きやすい職場づくり委員会(e-workコミュニティ) など、社員同士の親睦に対する補助制度、など。
メニュー型福利厚生制度、リラクゼーションルーム、社内診療所、カウンセリングルーム、独身寮、同好会活動、など
CDP(Career Development Plan)制度、ジョブチャレンジ制度(人材公募制度)、キャリアチャレンジ制度(社内FA制度)など
1969年10月25日
東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント
代表取締役 執行役員 社長 最高執行責任者 當麻 隆昭
21,285百万円
414,150百万円(2022年3月期 連結)
【国内】東京、大阪、名古屋、福岡、nextデータセンター(首都圏6カ所、関西圏3カ所)、BPOセンター(国内11拠点、15センター)、ほか 【海外】ニューヨーク、ダラス、シリコンバレー、上海、シンガポール、ヤンゴン、ジャカルタ、ロンドン
18年5か月
43歳8か月
18:15
取得率:90.9%/ 年間付与日数:14日~20日(勤続年数による)