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機械 生産設備・産業用ロボット/半導体・有機EL関連設備/精密機器/医療・理化学機器
『世界が、まだつくれない。だから、私たちがつくる』 当社は、自動車、半導体、家電、医療分野など様々な産業分野の生産システムや産業用ロボットを、世界中のメーカーに提供するB to Bメーカーです。エンジニアリング技術、ロボット技術、IoTソリューションといったコア技術を駆使し、開発・提案から設計・製作まで一貫した対応で、最先端のものづくりを支えています。 世界40カ国におよぶ取引先に対応するため、海外子会社も北米・欧州・東南アジア・中国・台湾等 グローバルに展開しています。
1951年「リヤカー」を提供する運搬機メーカーとしてスタートしたHirata。その後、現在の事業のきっかけとなる「コンベヤ」の生産を開始し、さらに効率的な運搬や自動化を進めるために、「ロボット」や「生産システム」の事業へと変貌を遂げてきました。長年にわたり新たな市場と技術に挑戦し続け、開発・提案から設計、部品製造、組立・検証、生産立ち上げ、保守・サービスまで一貫して対応できる体制を構築したHirataは、このエンジニアリング能力とものづくり体制にあわせ、グローバル対応能力により、世界中のお客さまに最適な生産システムを提供できるメーカーとして評価をいただいています。その根底には、経営理念にある「人を活かす」(単純作業は機械に任せ、人は人にしかできない創造的な仕事に専念して欲しい)・「技術革新」(常にお客さまが求めているものは何かと考え、少しでも進歩した製品を提供したい)という思想があります。これからもその理念を貫き、自動車や半導体、家電などあらゆる産業分野の生産システムを造り続け、社会の発展に寄与していきます。
これまでHirataは、自動車や家電、半導体などの電子部品といったさまざまな分野で、お客さまの新商品の量産化に向けたいくつもの生産システムを提供してきました。常に、最先端の技術に触れながら、技術力を向上させています。また、それに対応できたのも私たちが誇る一貫生産(開発・提案から生産立ち上げ、保守・サービスまでのプロセスを自社で行うことにより高品質で安定した製品を提供できる)体制によるものだと自負しています。これからも、生産ラインにおける「究極の運用効率化」を目指して日々技術革新に努めます。
Hirataでは、経営理念の「人を活かす」という思想から、年齢に関わらず多くのチャンスが与えられます。ある若手社員(入社5年目)は、米国の大手半導体メーカーの担当者として、米国にあるお客さまの工場を訪問し、直接、現地エンジニアと打合せを行います。現在は、言葉や技術の壁にぶつかりながらも、お客様が抱えている問題を解決できる製品の開発という責任ある仕事に取り組んでいます。Hirataの社員は、世界中の優秀な技術者と切磋琢磨することにより、常に最先端の技術に磨かれていきます。この環境を活かしてさまざまなことにチャレンジし、エンジニアとしての能力を高めていきましょう。
2020年8月より本格稼働した新本社工場では、設計、管理、経営、現場といった機能を集約したことで、従来以上の効率化と生産能力の向上を図ります。半導体や自動車関連の生産設備の部品を製造する当工場は、工作機械20台を有し、最新のロボット技術を使って24時間体制で稼働しています。今後は5Gの導入等を含め更なる生産性向上を目指します。 当本社工場には、カフェスペースやトレーニングジムが併設されており、従業員の心身のリフレッシュや日頃の健康増進に役立てています。
●階層別教育 新入社員研修、若手フォロー研修、中堅社員研修、主任研修、課長研修、 部次長研修 等 ●専門・テーマ別教育 営業研修、技術開発研修、プロジェクトマネジメント研修、法務研修、 コンプライアンス研修 等
制度: 育児・介護休職、育児短時間勤務、永年勤続リフレッシュ、共済会、企業年金基金、 持株会、退職金など
施設: 独身寮・社宅(条件有)、トレーニングジム、社員食堂、カフェスペースなど 健康管理: 定期健康診断、生活習慣病予防診断、産業医面談、予防接種など
1951年12月29日
熊本県熊本市北区植木町一木111番地
代表取締役社長 平田 雄一郎
2,633 百万円
65,612百万円
■国内拠点 (本社)ヘッドクウォーターズビルディング/熊本工場、熊本東工場、楠野工場、七城工場 関東工場(栃木県宇都宮市) 関西工場(滋賀県野洲市) 東京オフィス ■海外拠点 アメリカ、ドイツ、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、メキシコなど
18.9年
41.8歳
22.1時間
8.2日