
優れた医薬品を介して
患者さんの健康に貢献し
あらゆる関係者への価値を生み出します。
それが私たちのミッションです。
人の健康という、
正解も終わりもない問題と向き合ったとき、
そこには、さまざまな困難が待ち構えています。
けれども、そこから逃げずに
医療従事者の方々や患者さんのために
困難を乗り越えようと、意思をもったとき、
未来をつくりだす力が生まれるのです。
今日も意志をもって困難に立ち向かい、
世界中で患者さんの未来をつくる
アストラゼネカの社員がいます。
アストラゼネカは、日本で約半世紀もの歴史をもつ、イノベーション思考のグローバル製薬企業であり、バイオ医薬品などを扱う医療用医薬品事業を基盤としています。
私たちのミッションは優れた医療用医薬品事業を介して、患者さんの健康に貢献し、あらゆる関係者の価値を生み出すことです。新薬創出という研究開発におけるイノベーションのみならず、その他のあらゆる分野で行う全ての活動におけるイノベーションを通じてこのミッションを全うしていきたいと考えています。
一人ひとりが最大限に力を発揮できる会社へ。
私たちは多様性を尊重する企業文化のもと、誰もが自由に意見を語り、
また、日々成長できる仕組みづくりとして3つの軸を掲げています。
それぞれ一部をご紹介します。
「どんな意見も傾聴に値する」という考えのもと、誰もが気軽に意見を言える環境づくり、意見を吸い上げる仕組みづくりに取り組んでいます。
月に一度開催される全社会議“ドーナツミーティング”もその一つです。
また日本だけではなくアストラゼネカ全体で全てのリーダーシップ研修に心理的安全性を含むI&Dの内容が含まれています。
異なる能力の出会いが革新を生むという考えのもと、部門を横断したチーム編成を行っていますが、それだけでなくプロジェクトに参加したい社員は、部門・国の枠を超えて、自由に申し出ることができます。
また、各部門のニーズに合った育成機会を提供する「部門別専門研修」を始め、多彩な研修プログラムでチーム力の強化に取り組んでいます。
刻々と変わりゆく複雑な世界に対応すべく、当社では継続的に組織構造を変革しています。
そして、これまで以上に、好奇心と創造的なアイデアを持ち、知識を求める社員の能力を開発するため、全ての社員に学びの機会を提供しています。
それだけではなく、通信教育を利用したい社員には費用面で支援する制度が、またMBA取得を目指す社員には奨学金を給付する制度があります。
3Eとは、日常業務や参画プロジェクトから学ぶこと、能力開発計画やトレーニングプログラムを通して学ぶこと、会話やコミュニティの力を通して学ぶこと。
「3E」は、よりよい影響をビジネスに与えるべく作られたフレームワークです。
新入社員からマネジャー、シニアリーダーまでを対象に幅広い研修プログラムを用意し、社員が自律的に成長できる機会を提供しています。