日本総合研究所の企業情報

日本総合研究所

戦略コンサルティング、シンクタンク


You are Special. 個性が光り、社会を動かす。
You are Special. 個性が光り、社会を動かす。

能力と情熱をかねそなえた精鋭たちが、
もてる力を結集して、社会的な難題に挑める企業でありたい。

日本総研は、そんな思いを原点に、
この国の産業界、社会に影響をもたらす数々のプロジェクトに参加してきた。

若くして培われていくリーダーシップ。
自ら提案し、巨大な組織を動かせるダイナミズム。
妥協なく仕事に取り組める充足感。

日本総研が、社員を尊重し、社員に期待するのは、
一人ひとりが個性をもったスペシャルな存在であるからだ。
そして、これが採用の思いへとつながっていく。

You are special.

あなたのすべてを、ここで解き放ち、輝いてほしい。

WHAT’S 日本総研?

日本総研は、SMBCグループの総合情報サービス企業として、企業や社会に対する新たな課題の提示・発信(イシュー・レイジング)から、 課題に対する解決策の提示と解決への取り組み(ソリューション)、新たな市場や事業の創出(インキュベーション)などを通じ、それぞれの分野で企業や社会が求める創造的な付加価値を生み出しています。 当社の役割は、本質を見据え、これまでにない新たな価値から未来を切り拓くことです。 プロフェッショナルとして、日本の輝かしい未来を具現化したいと考える方にとって、最高の環境がここにはあります。

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Answer 01

戦略に踏み込む

日本総研は、銀行業務を中心に様々な金融サービスを提供しているSMBCグループの中核企業の一つです。
単なるシステム開発に留まらず、グループ各社の事業戦略に深く踏み込み、その実現に向けた企画・立案から携わっており、金融グループのビジネスを根幹から支えています。
また、企業の経営戦略や産業振興・産業創造など、様々な領域において深く戦略に踏み込んだコンサルティングサービスを提供しています。

Answer 02

スペシャリスト×ジェネラリスト

日本総研のITソリューションは、ITの側面から金融の業務モデルを構築するITコンサルティングの仕事、大きなプロジェクトを統括しマネジメントする仕事、テクニカルスペシャリストとして技術面でソリューションの価値を高める仕事など、 文系・理系に関わらず、適性を活かしたキャリア形成が実現できます。

Answer 03

金融×IT

金融は、今やITと一体化しており、ITなくして、金融ビジネスの発展はあり得ません。
私たちは、金融のプロフェッショナル集団であるSMBCグループの一員であると同時に、グループ各社の事業をITで実現するプロフェッショナル集団です。
金融とITの専門性を駆使して、先進的な金融サービスを切り拓いていきます。

Answer 04

グローバル展開

多くの日本企業にとって、グローバル展開は大きな経営課題です。
日本総研では、グループ各社の海外進出はもちろん、様々な企業様のグローバル化の推進もサポートしています。
ニューヨーク、ロンドン、上海、シンガポールの海外拠点をベースに高度なソリューションを提供しています。

Answer 05

次世代の国づくり

日本総研は、ITソリューションの他にも、 コンサルティング・シンクタンクの機能を有しています。
「次世代の国づくり」をスローガンに掲げ、 経営戦略・産業振興のコンサルティング、 内外経済の調査分析・政策提言等の発信、産業創造などを行っており、 社会・産業のあるべき方向性を示し、世界と共に発展する、 活力ある日本の実現に向けて活動しています。

日本総研の仕事

  • Innovation For Growth ~より良い未来を描く~

    Innovation For Growth
    ~より良い未来を描く~

    日本総研と三井住友銀行は、ITを積極的に活用し、グローバルに事業を展開する顧客企業をサポートする取り組みに挑戦しています。 この映像では、このプロジェクトに挑む、2人の日本総研社員を通じて日本総研の仕事とは何かをご紹介しています。

  • グローバル・プーリング・システム構築プロジェクト

    グローバル・プーリング・システム
    構築プロジェクト

    グローバル企業の経営に貢献する、新たな金融サービスの仕組みを創る「グローバル・プーリング・システム構築プロジェクト」

グローバル企業の経営に貢献する、
新たな金融サービスの仕組みを創る

グローバル・プーリング・システム構築プロジェクト

企業の国際競争力強化に欠かせない、
「グローバル・プーリング・システム」

昨今、グローバルに事業を展開する企業の間で、「グローバル・プーリング・システム」という仕組みが注目されている。これは、海外の子会社がそれぞれ抱えている資金を一元管理し、子会社で生じる資金の過不足を親会社が調整していくことで、グループ全体で効率的に資金を運用し、財務面を強化して企業の競争力向上を図ろうというものだ。三井住友フィナンシャルグループにおいても、グローバル企業の顧客により価値の高い金融サービスを提供するために、グローバル・プーリング・システムを早急に開発することを大きな課題としていた。この重大な使命を担ったのが、日本総研だ。

  • N. Hanari

    N. Hanari

    グローバル・プーリング・システムを担当する決済システム開発部の部長。プロジェクトの総責任者として、全体を統括する立場を務める。

  • M. Yasoshima

    M. Yasoshima

    決済システム開発部の次長として、このプロジェクト全体をサポート。国と国をまたぐクロスボーダーな資金決済システムについては豊富な実績を有する。

  • H. Shinozaki

    H. Shinozaki

    プロジェクトマネージャーを担当。これほど大規模なプロジェクトを率いるのは、彼にとっても過去に経験のないチャレンジだった。

01

過去に例のない規模の開発プロジェクト

「我々に課せられたのは、銀行が取引している大企業のお客様がグローバルに抱えている資金を一元管理できるシステムの構築。これを進めていくためには、すでに稼働している銀行内の様々なシステムと連携させなければなりません。つまり、社内はもちろん、ユーザーの銀行側でも実に多くの部署の方々が関わる必要がありました。私がこれまで経験してきたプロジェクトのなかでも、これほど関係者が多いものは初めてでした」と部長の羽成は振り返る。
事実、このグローバル・プーリング・システムを実現するには、30にも及ぶ周辺システムの機能に改定を加えなければならず、その調整だけでも困難なプロジェクトになることが予想された。さらに、一刻も早くお客様にサービスを提供するために、スケジュールもきわめてタイトなものであった。スーパーバイザーのような役割でプロジェクトを支援した次長の八十嶋はこう語る。
「通常であれば2年はかかるようなプロジェクトを、1年3カ月で成し遂げることが我々のミッションでした。しかも構築するのは巨額の資金が動く決済系のシステムであり、企業のお客様の業務に直接大きな影響があるため、絶対的な信頼性が求められます。短い構築期間でも高い品質を保てるよう、開発工程で頻繁にチェックポイントを設け、問題が生じた時点で早急に対処できる体制を整えました。またスピードを上げるため、過去すでに活用した経験のあるソフトウエア開発の自動化技術も導入しました」。
こうした難易度の高いプロジェクトにこそ、日本総研の実力は発揮される。大規模でありながら、スピードと品質の両方を高い水準で実現すべく、これまで培ってきたプロジェクトマネジメントや開発手法に関する豊富なナレッジを投入する計画を立て、このプロジェクトは始まった。

02

プロジェクトの核は若手

そして、このグローバル・プーリング・システム開発のプロジェクトマネージャー(PM)を託されたのが篠崎だった。彼は日本総研入社後、決済システムの担当を経た後に、銀行に出向して経験を積んできた。銀行ではユーザー側の視点での開発マネジメントなどに携わり、日本総研に戻るやいなや、このプロジェクトを率いることになった。すでに豊富なプロジェクト経験を持つ篠崎も、これほど大きなプロジェクトをマネジメントするのは初めてだった。
「社内で非常に注目されていたプロジェクトのPMに任命されたことはとても光栄でしたが、一方で本当に多くの関係者を動かしていかなければならず、難しいプロジェクトになることは明らかでした」。
その篠崎とともに、業務リーダーとしてシステム構築の管理にあたったのは20代のメンバーだった。若いうちから、こうした大規模プロジェクトでリーダーを担えるチャンスを積極的に提供し、個人の成長を促していくのも日本総研らしいカルチャーだ。こうして篠崎と若手メンバーが主導する形で、このプロジェクトは推進されていった。

03

求められたのは、確固たるリーダーシップ

篠崎の予想通り、このプロジェクトは関連部署との調整が大きな鍵となった。
「関係者が多いということは、それだけ利害が対立する要素が多いということです。ユーザーと要件を詰めて設計製造したこのグローバル・プーリング・システムをテストする際にも、関連する膨大なシステムとうまく繋がって機能するかどうか、検証を重ねていかなければなりません。そこで何か不具合が生じれば、それぞれのシステムの担当部署と協議して、問題の解決を図っていきました。解決方法をめぐって互いの意見が対立しても、プロジェクト全体を俯瞰できる中心的な立場にあるのは我々です。プロジェクトにとって最適な「解」だと我々が判断すれば、それに沿って周囲を導いていかなければならない。そうした関連部署とのコミュニケーションにはかなり苦労しましたし、試行錯誤の繰り返しでした」。そう振り返る篠崎だが、周囲の眼には非常に頼もしいPMに映った。
部長の羽成も「篠崎は緻密に思考して説明する能力に優れており、決断が速い。自分の判断を関係者がきちんと納得できるよう、丁寧に働きかけていました。PMのあるべき姿としてメンバーたちの手本になったと思います」と彼を評する。そんな篠崎の活躍もあって、プロジェクトは大きなトラブルを抱えることもなく順調に進んでいった。篠崎は言う。
「確かにPMは責任の重い仕事ですが、自分が主体となって問題を解決し、難しいプロジェクトが前進していくのは、このポジションならではの醍醐味です」。

04

自ら海外に赴き、プロジェクトを前進させる

このグローバル・プーリング・システムは、日本とアジアをつなぐグローバルなシステムであり、構築にはバンコク・シンガポール・香港・台北・デリーで稼働しているシステムとの連携も欠かせない。これらのアジアの各拠点とのやりとりにおいては、プロジェクトの若手メンバーが奮闘した。日常的にメールやテレビ会議で各拠点とコミュニケーションをとって開発を指示。そして、プロジェクトの工程においてきわめて重要なシステムテストを開始する段階では実際に現地へ足を運び、システム担当者とテスト内容を綿密に打ち合わせた。篠崎は語る。
「若手メンバーは海外出張が初めてなこともあってプレッシャーを感じていたようですが、異文化のなかで懸命に各国のシステム担当者とリレーションを築いてくれたことで、その後のプロジェクトの進行がたいへんスムーズになりました。そうした若手の活躍も、プロジェクトの成功に大きく寄与したと思っています」。

05

成し遂げた後、大きな成長を実感

篠崎たちの努力の甲斐あって、このグローバル・プーリング・システムは無事スケジュール通りに構築することができた。部長の羽成は語る。
「このシステムが稼働したことで、三井住友銀行は世界水準の金融サービスを提供できる体制が整い、顧客であるグローバル企業の経営に大きく貢献できるようになりました。こうした世の中の経済活動に大きな影響を与える仕組みを、多様なメンバーがそれぞれの強みを活かし、ひとつのチームになって創り上げていく。それが日本総研の醍醐味だと私は捉えています」。
八十嶋も続ける。「日本総研でプロジェクトを担うには、金融ビジネスを理解し、技術にも精通し、さらにユーザーと折衝してシステムを企画する力や、もちろんプロジェクトを管理する力も求められる。こうしたポジションを、篠崎のように若いうちから経験できるのが日本総研の魅力であり、これほど成長できる環境は、他にはそうはないと思います」。
プロジェクトを終えて、「PMとしてこれだけのプロジェクトを無事成し遂げたことは、とても大きな自信につながった。今後もさらにスケールの大きな案件をこの手でリードしていきたい」と篠崎は意気込む。高度で困難なプロジェクトへの挑戦を通して人材が大きく成長し、それが日本総研のさらなる進化の原動力となっていくのだ。

※内容は取材当時のものです。

日本総研のグローバルネットワーク

近年、様々な企業がグローバル化・クロスボーダー化するに伴い、SMBCグループも企業活動のプラットフォームとなる金融インフラを整え、新たなビジネスモデルを提供することが求められています。もちろん日本総研もグローバルネットワークを形成し、ニーズに対応できるよう、様々な施策を打っています。
当社には、ニューヨーク・ロンドン・上海に現地法人が、シンガポールに支社があり、毎年現地スタッフとして派遣、もしくはトレーニーとして1~2年間出向する形で、多くの社員が行き来しています。

  • R. Aida

    JRI America,Inc.R. Aida

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  • S. Nakanishi

    シンガポール支社S. Nakanishi

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  • C. Honda

    JRI Europe,Ltd.C. Honda

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未来の金融ビジネスを変える新たなテクノロジーを求めて。

私は現在、ニューヨークに駐在している。それ以前、私はPM(プロジェクトマネージャー)として、クレジットカードの案件で、数十名のメンバーをまとめる立場に就いていた。入社13年目の時にJRI Americaに赴任。以来、欧米における銀行システム基盤に関する技術戦略の策定や、基盤構築プロジェクトの企画設計を手がける部門に所属し、案件企画のレビューとプロジェクトマネジメントを担当してきた。その後シリコンバレーで日々生まれる新技術のリサーチプロジェクトに関わり、将来当社のビジネスに貢献できる黎明期のテクノロジーの調査・分析に当たっている。今や革新的なテクノロジーが引き金となって新たな金融サービスが生まれる時代。私が発掘したテクノロジーで、金融ビジネスを変えていけることができたら、こんなに嬉しいことはない。

日米の技術交流をさらに深め、「ONE JRI」を推進。

JRI Americaに赴任して驚いたのは、日本ではまだ導入されていない先進的な技術を展開していることだった。また一方で、プロジェクトマネジメントの手法は日本でのナレッジを現地に応用できると感じた。これから日本総研が海外でのビジネスをさらに拡大していくときに、JRI Americaとの交流はグローバル人材の育成にもつながるはずだ。そんな想いから、私が日本総研とJRI America、双方に働きかけて技術情報交換会を主催。テレビ会議を通して担当者から経営層まで、日米で80名ほどが参加する会となった。以降、このイベントは定期的に実施されており、会を重ねるにつれて議論や質疑応答が活発になっている。また、この会から派生して、各技術分野の担当者間でより詳細な情報交換を行う会も立ち上がっている。本格的なグローバル時代を迎え、海外拠点を含むJRIグループ全体で新たな価値を提案していくためにも、今後こうした取り組みをさらに推進していきたい。

※内容は取材当時のものです。

シンガポールに駐在し、グループ戦略の担い手として
ビジネスプラットフォームの構築を担当。

SMBCグループは、10年後を展望し、『最高の信頼を通じて、日本・アジアをリードし、お客さまと共に成長するグローバル金融グループ』というビジョンを掲げている。これを達成するための要素の一つとして挙げられているのが、アジア新興国のビジネスを強化し、アジア屈指の金融グループを目指すという「アジア・セントリック」の実現だ。私は現在、シンガポールを拠点とするアジア・大洋州統括部という、まさにグループのアジア戦略の最前線に立ち、豪亜地区における各種システム案件の企画から運用までのトータルソリューション提供に携わっている。特にアジアにおける銀行の新たな拠点のシステム開発では、企画から導入まで一貫してプロジェクトを推進する立場にある。

チーム全体でスキルを高め
「アジア・セントリック」の実現を目指す。

今私はミャンマーで最初の支店開設を担当している。銀行ビジネスにおいては、万一の被災時にも業務を続けられるよう、厳格なBCP/DR(事業継続・復旧)対策が必要。しかしアジアの途上国の中には、通信環境が全く異なり、日本の発想で同様の対策を実現することはできない場所もある。ミャンマーでも同様だ。その突破口として、仮想化技術を利用した新たな仕組みを導入するなど、現地の環境の中で最善を尽くすための調整を進めている。これらの取り組みの一つ一つが、今後のアジアでのビジネス展開を推進していくための試金石になると捉え、大きなやりがいと責任感を持って業務に当たっている。組織が一丸となって「アジア・セントリック」を実現するために、私ができることはとことんまでやり抜くつもりだ。

※内容は取材当時のものです。

新たな挑戦を求めて。海外トレーニーに。
幼い頃に過ごしたロンドンへ旅立った。

私が海外トレーニーに応募したのは、入社6年目のこと。それまでクレジットカードや銀行のウェブシステムに携わっており、プロジェクトをマネジメントしていく自信がついてきた時期だった。ちょうどその頃、日本総研のロンドンの海外現地法人で、ウェブシステムに関われるトレーニーの募集があり、これは絶好の機会だと手を挙げたのだ。金融サービスにおいて、いち早くリアルタイム決済を導入し、高い利便性を実現しているイギリス金融業界の中心でもある。当時の私は、最先端の金融ビジネスに触れたい、何か新しいことに挑戦してさらに自分を成長させたい、そしてそのためにロンドンで新しいキャリアをスタートさせたいと強く思っていた。

自ら、成長する機会をつくっていく。
シビアな環境の中、手探りで学ぶ毎日。

ロンドンに赴任後は、欧米の銀行拠点内でのユーザー権限を管理するシステムを開発するプロジェクトに参加。現在はニューヨークとロンドンの拠点にいるユーザーや、実際に開発を担当する現地スタッフと現状の課題を確認しながら、具体的な仕様を調整し、リリースまでのスケジュール管理を行っている。プロジェクトを推進する中で、最初は、日本とは仕事の進め方がまったく違うことに戸惑った。ロンドンでは個々の担当領域が明確で、担当が割り振られた後、それ以上何か指示されることはない。自分のペースで仕事が進められるが、それ以上のことは一切要求されないため、意識していなければ自分がさらに成長する機会を失うリスクもある。自分で課題を発見し、周りに働きかけて改善や解決を図っていかなければ、評価されることもない。そういう意味では非常にシビアな環境である。自分で自分を成長させるという意識を持ち続け、日々の仕事につなげていくことの大切さを、ロンドンに来て改めて実感しているところだ。

※内容は取材当時のものです。

CAREER

  • 制度

  • キャリアパス

制度/ITソリューション

  • 新入社員研修

    導入研修:ビジネスマナー、プレゼンテーションなど社会人として必要となるスキルを習得します。
    技術研修:基礎的な技術知識を理解した後、実際にチームでシステムを構築する「システム開発演習」を行います。
  • 新入社員メンター制度

    同じ部署の先輩社員が、「メンター」として新入社員一人ひとりの育成担当に任命されます。
    メンターが中心となって指導や支援を行うことで、業務での経験を成長につなげ、新入社員の早期戦力化を図っていきます。
  • 海外トレーニー制度

    日本総研の海外拠点(ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、上海)へ若手社員を派遣します。
    実務経験を通して、現地の金融業務知識や開発スキルを習得することで、海外システムを担うグローバルな人材を育成します。
  • カフェテリア式研修(社内外研修受講制度)

    個人に与えられた一定のカフェテリアポイントの範囲内で、社内外の研修を受講することができる制度です。
    集合研修やeラーニング、通信教育など研修コースは数百種類もあり自分に合ったコースを選択することができます。
  • テクニカルプロフェッショナル

    業務の課題を解決するソリューションを技術面からリードするとともに、アプリケーションを支えるIT基盤の高度化を推進します。
  • キャリア支援制度

    節目の年次に「キャリアアップ研修」を行い、自分自身のキャリアを考える機会を設けています。
    また、定期的に実施される「キャリア開発面談」では、社員一人ひとりの声に耳を傾け、個人のキャリア目標の実現を支援しています。
  • SMBCグループ各社における人事交流

    三井住友銀行をはじめとするSMBCグループ各社で金融業務を学ぶ実習制度があります。
    実務に関わりながら実践的な金融知識を習得します。
    また、SMBCグループ各社のIT戦略の創出を目的に日本総研の役職者がSMBCグループ各社に出向し、各社社員と共に新たな事業創出に携わる人事交流も積極的に行われています。

キャリアパス/ITソリューション

金融・ITのプロフェッショナルとして活躍するため、金融業務に精通するとともに、ITの専門性を高いレベルで身につけていただきます。 加えて、大規模且つ止まることの許されない難易度の高い金融システムのプロジェクトを実現へ導くために、高い人間力・リーダーシップを兼ね備えたマネジメントスキルを身につけていただきます。 日本総研では、これら3つの能力を身につけマーケットバリューの高い「強い個人」として成長していただくこととなります。

キャリアフレーム/ITソリューション

  • プロジェクトマネージャー

    高難度の条件/制約下であっても、確実にプロジェクトチームをマネジメントすることにより、プロジェクトの成功や業務の問題解決に貢献する。
  • アプリケーションコンサルタント

    ITおよび業務の専門知識とビジョンを持ち、アプリケーションの設計、構築、安定稼働を通じて、ビジネス上の問題を解決する。
  • テクニカルプロフェッショナル

    業務の課題を解決するソリューションを技術面からリードするとともに、アプリケーションを支えるIT基盤の高度化を推進する。

選考フロー

  • プレエントリー
  • 正式エントリー
  • 適性検査
  • 面接
  • 内定

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