サンフランシスコキャリアフォーラム 2019

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SAN FRANCISCO CAREER FORUM 2019
2019年2月16日(土)・17日(日)

昨年の参加者データ

昨年サンフランシスコキャリアフォーラムに参加されたバイリンガル求職者がどんな準備をし、どのような結果を得たかを一気に公開!過去の参加者の成功・失敗経験から、事前準備、イベント当日はどう活動したらいいかのヒントをご紹介します。
* 以下は昨年のSan Francisco Career Forum参加者アンケートの結果です

事前準備

今回のキャリアフォーラムに参加した目的は何ですか?

キャリアフォーラムに参加する企業は本採用はもちろん、インターンを募集している企業も年々増えています。就職・転職活動中の方だけではなく、早めから就職・転職意識を持っている方もキャリアフォーラムに是非参加してください。企業によってセミナーや会社説明会も行っているので、企業研究にも絶好の機会。また、直接企業と話をする事で現在興味がある業界・業種の市場のリアルな情報を聞く事もできます。
キャリアフォーラムの準備をいつ始められましたか?

キャリアフォーラム参加企業は事前にオンライン応募を受け付けています。企業によってイベントの1〜2週間前に応募を締め切る場合があるので、それまでに応募するには自己分析や企業研究等を早めに始める必要があります。過去の結果を見ると、1ヶ月以上前から準備を始めている参加も多くいます 。
約何社に事前応募しましたか?

事前に応募者と面接のアポイントメントを設定する企業もあれば、事前に応募された方のみしか当日会わない企業もありますので、事前応募は欠かせません。事前応募は企業への最初のアプローチになります。当日まで待たずに、企業への熱意を事前応募を通してアピールしましょう。
事前に何社とアポイントメントが設定できましたか?

事前応募後、返事の無かった企業へは当日ブース訪問されましたか?

企業から返事がないのは不合格ではありません。事前応募システムは企業によってどのくらいその企業に興味があるかを図る為に使用されている場合もあります。また企業によっては当日ブースで面接ができるように時間を設けています。多くの参加者は返事がなくても企業のブースに訪れているので、積極的に当日ブースを訪問する事をお勧めします。

イベント当日

当日何社を訪問しましたか?

企業から2次面接以上の申し出はありましたか?

キャリアフォーラムでは第1次面接だけではなく、2次、3次と面接が行われます。実際に約半数の参加者は2次面接以上まで選考が進んでいます。複数の面接の為、1社に対して1時間かかる場合もあるので、思っているより時間が制限されます。昨年のサンフランシスコでは、実際に訪問した企業の平均は6社です。よりキャリアフォーラムでの時間を効率に活用するには興味のある企業をリストアップする事が重要になります 。
キャリアフォーラム期間中に企業から内定をもらいましたか?

人事担当者だけではなく、現場のスタッフ、マネージャー、企業によって社長まで参加するキャリアフォーラム。その場で選考の合否を決められる権利を持つ担当者が参加しているからこそ、通常のジョブフェアより選考のプロセスも早く、イベント中に内定が出る可能性もあります。

参加者のコメント

海外にいる学生にとってとても良い機会だと思いました。
ボストンキャリアフォーラムとは異なり、今回のような小規模なキャリアフォーラムでは企業とゆっくり話ができ、とても良い期間でした。
就職活動をスタートするにおいて、とても有意義なイベントでありました。参加して本当に良かったです。
会場での昼の軽食配布がとてもよかったです。参加人数が少なめで、リラックスしながらフォーラムに参加できました。ボストンのときに比べれば何倍も満足感がありました。
パネルディスカッションにも参加しまして、みなさん具体的に、それぞれの経験をたくさん話してくださったので、とてもおもしろかったですし、自分のこれからの人生設計の参考になりました。
スカラシップ、インセンティブ制度が学生にとって非常に助かります。 コートチェックも助かりました。 大企業の方々とランチを食べながら話すことができたり、日本の就活ではできない機会を与えてくれる、企業と求職者をつなぐとてもいいプラットフォームだと思います。
パネルディスカッションが想像以上におもしろかったです。Financial incentiveの制度も嬉しく、2日とも楽しく参加させていただきました。