TBWA\HAKUHODOの企業情報

TBWA\HAKUHODO

広告

PRメッセージ

私たちは古臭く退屈で平凡な「ザ・広告代理店」 の対極であり続けたいと考えています。 だからこそ。 私たちは広告をつくりながら、 広告の新しいカタチを世界に提案し続けて来ました。 自らサービス・プロダクト・コンテンツを生み出し、 世界から注目を集めてきました。 今まで以上に革新的で、先進的なエージェンシーを 目指すために、私たちは新たな仲間を探しています。 仕事を愛するだけでなく、恋人や家族を愛し、 音楽や映画やスポーツを愛することが奨励されるTHで、 あたらしい働きかたを始めてみませんか。 【会社紹介movie掲載中!】 http://www.tbwahakuhodo.co.jp/careers/

私たちの魅力

事業内容

"It's better to be a pirate than to join the Navy."

TBWA\HAKUHODOは、2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。 博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」と、 TBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。 質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。 アジア最大の広告専門誌「Campaign Asia Pacific」が主催する「Creative Agency of the Year」を2010年より11度にわたって受賞。 中東を含むアジア太平洋地区で最も権威のある広告賞の一つであるADFESTでは、2018年に「Agency of the Year」に、 第98回 ADC賞では「Advertising Agency of the Year」になるなど、数々の賞を受賞しています。 さらに、日本広告業協会(JAAA)が最も優れたクリエイターを表彰する「Creator of the Year」にて11年連続でメダリストを排出し、 世界3大広告賞の一つであるCannes Lionsにて2019年には日本勢で唯一ゴールドを持ち帰るなど、 国内外でクリエイティビティの高さと先進性が認められています。 【会社の website】 http://www.tbwahakuhodo.co.jp/ 【Our clients】 adidas、AIG、DATSUN、Häagen-Dazs、McDonald's、三井不動産、日産自動車、Oculus(Meta)、P&G 、Renault、UNIQLO等グローバル展開する企業多数。 【従業員数】 279名(2009年4月時点)→530名(2022年9月時点) 【キャリアを重視したポジション別採用】 我々は社員の「やりたい意志」に合わせたキャリア形成を最重視しています。 そのため、中途採用に限らず、新卒採用でも職種別採用を行っています。 詳細は求人情報をご覧ください。

ビジョン/ミッション

The Disruption Company

我々は伝統的な広告代理店ではありません。 カルチャーやデータからインスピレーションを得て、次々とDisruptiveなアイデアを創造し、21世紀に相応しいビジネスを生み出します。 我々は、誰もが好奇心旺盛で、新しいことに興味を持ち、急進的なクリエイティブマインド溢れるアイデア集団です。 Disruptionという発想で、世の中にはびこるConventionを打ち破り、失敗を恐れることなく、他の全員がやっていることと違う前例のないことに挑戦していきます。 そして、その商品/サービスを通じて、世の中を驚かせて、社会的な価値を生み出していきます。 これが、得意先を前例のない成功に導き、社会を良くしていく我々の成功の秘訣なのです。 DISRUPTION(R) とは、既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいVisionを見いだすTBWA\HAKUHODOの哲学。 マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面で、Disruptionという新しい視点を武器にブランドを進化させる。それこそが、私たちTBWA\HAKUHODOのプロフェッショナリズムです。 Disruption is ・ 創造的破壊 ・ 現状を打破することによって、より大きく新しい成長を促す戦略 ・ 既存の発想を越え、市場を捉え直し、新しい成長を促すアイデア ・ 既存の枠組みを壊し、新しい市場を創る発想 ・ 課題のレベルや大きさに関係なく、戦略的に考えるための手法 Disruption is NOT ・ 形式的にパスを作成する行為/フォーマリズム ・ 単なる現状の分析 ・ 単なる施策の説明

ビジョン/ミッション

Why are we here?

この社会に、 意味ある変化を つくりだす。 Creative Force for Meaningful Social Changes. 心を動かし、市場を動かす。だけじゃもう、満足できない。 その先の社会を動かそう。意味ある変化をつくろう。 自動車会社と、新しいモビリティの可能性を。 保険会社と、リスクに怯えなくていい生活を。 不動産会社と、新しい働き方を。 外食チェーンと、一生忘れない家族の時間を。 メタバース企業と、ハンディキャップのない世界を。 ブランドのために、というよりも、ブランドとともに。 マーケティングより大きな課題に向き合ってみよう。 私たちの創造性。それはそのまま、この社会の可能性。 さぁ、壊してつくろう。Disruptしよう。

私たちの仕事

「Disruption」を生み出すためには、人と人との親密なコミュニケーションが重要であると考える弊社は、様々な人々が集まる“街”のようなオフィスを構えています。 2020年には同ビルの4階に新たにスペースをオープン。 これまでのオフィスエリアが主に協働・共創する場だったのに対し、4Fは「個人」にフォーカスするための場として誕生しました。TBWA\HAKUHODOは、Disruptiveなアイデアを生むために敢えて自社オフィスにこだわり、個人が自由な発想を生み出せるための工夫を凝らしています。 オフィスのコンセプトや設立秘話についてはこちらからもご覧いただけます! https://www.tbwahakuhodo.co.jp/stories/th-office/ と、オフィス自慢をさせていただきましたので、もしかしたら「毎日オフィス出社系のカルチャー?」と感じられたかもしれません。 実際のところは、現在のリモートワーク率は平均すると70-80%となっております。この数字は部署や仕事内容よっても異なりますが、我々の会社における働き方は比較的柔軟ですし、そうありたいと願っています。最近では、広島県に在住の方がフルリーモートで我々の仲間として入社するなど、新しい働き方・多様な働き方のへの挑戦も行っています。(色々と難しい課題はあるのですけれどね・・) ただ、リモートワークというのは新しく入社された人にとっては、「ちょっとした質問ができない」「他愛のない話や雑談がしにくい」など、新しい環境に慣れにくいという側面があるのも事実です。我々の会社はOJT という形でトレーナーを2人つける形で育成を行っていくのですが、特に新しく入社された方に対しては、孤独感を感じないようにするためにも最初の1−2ヶ月は出社することで会社のカルチャーに馴染んでいただくといった対応をしていたりもします。それ以外でもオンラインでの社内セミナーや著名人を講師に迎えたイベントなどを行い、オンラインでもコミュニケーションがとりやすい環境を模索し続けています。 さてさて、そして広告会社の働き方について触れる上で避けて通ることができないのは「残業時間」や「ど体育会系カルチャー」ですよね? 我々も人間ですからね、たまにネットで自社のエゴサのようなこともするわけですよ。 そうしますとネガティブな書き込みも出てくるわけですよね。さてそれが本当なのかどうか、という事です。私はこの会社で15年ほど働いていますが、ここ数年で大きく変わったと思います。本当に。 私が入社した頃は確かに結構残業していました。会社を出るのが終電だったり深夜帰宅になることも多かったですので、そうなると、もう逆に会社や仲間が家族のようになってきて、「今日、夕食何食べようか?」みたいな会話を普通にしたりしておりまして、今では考えられないなぁ、と思います。名物的な厳しい方もいらっしゃいましたしね。 ですが、、! 労働基準法が改正され、働き方改革が行われ、コンプライアンス意識が高まり、コロナ禍もあり、そこは大きく変わりました。(労働時間については別なところに記載がされているのでご覧いただけます) 会社としての休みも比較的多い&とりやすいと思っております。個人的に好きな休みが、Funday Fridayという休みです。これは毎月第2金曜が休みになる制度なのですが、これが非常に助かるんです。毎月3連休がどこかにあるということですからね。社会人にとっては心のオアシスなのです。 ワークスタイルについてはまだまだ改善すべき課題があるのは事実ですが、自由と自律を重視するのが私たちのカルチャーですので、改善するために努力しつつ、より働きやすい&働きがいのある会社を目指しておりますのでぜひ我々と一緒に働いてみませんか? 

働く環境

働く仲間

社員インタビュー【1】Miri \ Media Planning\ 2021年入社

「インパクトの強さ」 - 広告業界を受けた背景 大学で専攻していた学部で、Marketingの授業に興味を持ったことや、プレゼンをする機会が多い中で、相手に物事を伝える・説得させることに面白みを感じたことがきっかけです。就職活動では様々な業界や職種を受けていて、広告業界はそのうちの一つでした。 - THを知ったきっかけ ボストンキャリアフォーラムで初めて知りました。ホームページで色々な会社の紹介を見ている中で、一番インパクトがある会社で、”Why join the navy when you can be a pirate?”というメッセージからはじまり、動画や写真で社員の方々の表情・雰囲気を見て、THで働いてみたいなと思い応募しました。 「チャレンジをどう楽しむか」 - 現在の職種(Media Planner)を希望した理由 最初は職種を選ばずに応募しました。一次面接後に、Media Plannerについての説明と担当クライアントやチームについて聞き、興味を持ちました。中でも、英語を使えるMedia Plannerは国内でも数少ない、と言われ、チャレンジしてみたいという気持ちが膨らみました。 - 現在の仕事内容 クライアントと媒体の間に入り、広告キャンペーンを1からプランしています。新しい商品を早く広く知らせるために、最適なプランニングを日々考えています。現在はデジタル領域を担当していて、限られた予算内でどのプラットフォームにどのようなターゲティングをしながら広告を配信するかに加え、キャンペーンの成果のレポーティングまで行っています。 - 楽しさ・喜びを感じるとき 限られた時間の中でスピードと正確性を求められるので、一度キャンペーンのプランが始まると常に動いていますが、無事キャンペーンを開始でき、それに対してオーディエンスからいい反応があった時、そして無事にキャンペーンを終了できた時はホッとします。キツいことも多いですが、up&downをチームの皆とサポートし合って進めていくことに私は楽しみを感じています。 「 「人」がカルチャー 」 - 入社後、不安だったこと 自分が具体的にどんな仕事をするのか、そもそも社会人としてちゃんと仕事をしていけるのか、不安でした。選考中も色々な質問に対応してくださるメンターや、入社してからもトレーナーだけでなく、チーム皆のサポートがとても手厚く、これなら大丈夫だ、と思えたことを覚えています。部署によってチームカラーは異なると思います。私の所属する部署は、英語も必須でチームカルチャーも馴染みやすかったので、業務上の質問がある時でもいつでも誰にでも聞ける・たわいのない話もできる、といった環境で、自分の成長にも良い影響を与えてくれていると感じています。 - THを受ける学生さんにひとこと 経歴や経験だけでなく、「人」を見てくれる会社だと思っています。自分のやりたいことがまだわかっていなくても、少しでもTHのカルチャーややっていることに興味を持った、スピード感のある環境でチャレンジ・成長してみたい、と思ったらぜひトライしてみてください!

働く仲間

社員インタビュー【2】Sotaro\ Account Executive(営業職) \ 2021年入社

「つまらないし、邪魔なものだと思ってた」 - 広告業界を受けた背景 色々理由はありますが、1番大きな理由はSUPER BOWL(NFLの決勝戦)の放映中に流れているCMを観たことです。 それまでは広告ってつまらないし、邪魔だし、いいところなんて1つもないと正直思っていましたが、人々の行動や考え方に影響を与えるようなSUPER BOWLのCMを観て、自分もこんな仕事に携わりたいと思ったのがきっかけです。 - THを知ったきっかけ 日本の大学で受講していた広告の授業の教授がTH出身で、お話を聞いたりしていました。 アメリカ留学中に受講していた広告の授業でもTBWA CHIAT DAYの名前を聞いたりしていて、漠然とTBWAに興味が湧いていた中で、BCFでTHに出会いました。 「心からこの人みたいになりたいと思った」 - アカウントマネジメント職(営業)を希望した理由 企画から制作まで全てに関わりたいと思い、営業職(=Account職)を希望しました。 企画が生まれた時から制作段階を経て、世の中に出るまでクライアントと共に最後まで見届けられるのは営業職の特権かなと思っています。 ただ、営業職を選んだ理由としての決め手は面接でお会いした先輩社員に憧れたからです。 面接でお会いして15分ほどで直感的にこの人みたいになりたいと思いました。 そのくらい魅力的な人がTHにはたくさんいます。 - 現在の仕事内容 得意先からきた商品のオリエンを受け取り、クリエイティブやストラテジックプランナーを巻き込んで企画を練り、制作実行、公開までのスケジュール管理や予算管理などをしています。 バナーからTVCM、イベントまで制作規模が小さなものから大きなものまで全て経験できるのが魅力です。 - 喜びを感じるとき 自分の携わった広告やイベントが世の中に出た時に喜びを感じます。 企画提案から制作までの紆余曲折を知っているので、世の中に出て、人々の反応を見た時に喜びを感じます。特に1年目で携わらせていただいた企画は世の中の反響を呼び、イベントの賞に選ばれるなど、1年目ではなかなかできない経験をさせてもらいました。 「飛び込んでしまえば何とかなる」 - 入社後に感じたギャップ 入社前は業務についていけるか不安でした。 THが中途採用で大きくなった会社だったことは知っていたので、新卒でなんの経験もない私がついていけるのか不安でした。入社してからは、座学などの研修はあまりなく、すぐに配属されて業務に入ります。正直頭で覚えている時間はないですが、実践を通して業務を覚えていけるので、成長意欲のある人にはピッタリの環境だと思います。自分から意欲的に質問を投げかければ、優しく答えてくれる先輩方ばかりなので、心配する必要はないと思います! - THを受ける学生さんにひとこと 実は僕、就活で2回THに落ちています。 最初は書類選考で落ち、2回目は2次面接で落ち、3回目で受かりました。 もしあなたが、心からTHを志望してくださっているのであれば、最後まで諦めないでほしいです。 面接では、自分らしく、取り繕わず、等身大のあなたで臨むことをオススメします。 THにはありのままを受け入れてくれる先輩方ばかりです。一緒に働ける日を楽しみにしています!

働く仲間

社員インタビュー【3】Nami \ Digital Marketing職 Interactive Producer/ UX Architect \ 2020年入社

「デジタルやりたい!」の思いでTHへ入社 - THを選び、現在の職種職を志望した背景 学生時代のサークルのウェブサイト制作・SNS運用を担当したことがきっかけでデジタルマーケティングに興味を持ちました。就活を始めた際はマーケ・デジタルの軸で色々な企業を見ていたところ、THがデジタル領域で採用を行なっていることを見ました。内定をいただき、業務の説明を聞くとTHがデジタル全般に挑戦できる環境であり、企画立案からアウトプットまでできると知り入社を決断しました。 「デジタル」の世界の始まり - 新卒入社から3年、やってきたこと 最初は一番自身に身近だった新卒採用のプロジェクトに入り、ウェブサイトの改修及びデジタル広告の運用に挑戦しました。得意先とのコミュニケーションとクリエイティブの業務を進める日々からスタートしました。 それから自社メディアの改善施策にも挑戦し、基礎的なデジタルマーケティングの経験 、、施策の企画、サイト制作進行、運用テストや実装にも挑戦しました。 今はデジタルの最先端技術を使った新規領域の開発に取り組んでおり、海外ベンダーとのやり取りも発生するため、自分の強みである英語でプロジェクトマネジメントもしています。 - 3年目の今、思うこと 最初は何がわからないのかもわからず「質問ある?」と聞かれても何を質問すればいいのかも分かりませんでした。デジタルマーケティングの基礎知識の講座を必死に調べて色々受けていたことを覚えています。 それが徐々に知識も増え、明確に何がわかって、何がわからないのかを理解できるようになりました。そこから自分の仕事の理解のスピードが上がり、自分の強みを発揮しながら様々なプロジェクトに参加できるようになりました。THは実践スタイルで進めるため、最初は不安だらけでしたが、今ではとてもスピード感のある日々で学べていると思います。 自分の好きなデジタル領域に関われて、業界でも注目されるプロジェクトに参加できることに毎日ワクワクしています。 - 楽しさ・喜びを感じるとき プロジェクトを終えて自分が関わった制作物が公開されていることや、制作物を実際見ている友達の話を聞いたりすると仕事に対してのワクワクさを感じます。 また、THではチームで企画を考える会議が多々あります。その中、みんなでアイディア出しをしている時間や、実際の提案に向けてチームで動いている時がとても楽しく、チームプレーが好きな私はとても前向きな気持ちで仕事に取り組めています。 「想像と違う、チャレンジングな環境へ飛び込み」 - 入社後に感じたギャップ 他社と比べて研修期間・座学の勉強が少なく感じました。知識を詰め込んだ後に現場に行くと思っていたところ、いきなり業務に直面し分からないことが多かったです。 ただTHでは立場関係なくたくさん挑戦させてもらえる環境が整っており、私がずっと想像していた「日本の企業は上下関係が厳しい」のイメージとは遥かに違いました。「上長・先輩の下でプロジェクトを進める」、というより「憧れる先輩と一緒にプロジェクトにチャレンジする」のスタンスは私が勝手に抱いてた日本企業への偏見を打ち砕いてくれました。 - THを受ける学生さんにひとこと THの社員の方々は皆新しいことに対して興味を持つ方が多く、決して「型」にはまらず自分らしく働ける場所です。 やる気と自分の意志を持っていればとても充実したキャリアを築けます。若手だからといってやれないは決してなく、若手だからこそどんどん参加してほしい環境です。 特に実践スタイルが好きな方はTHにとても向いております。自分で色々とチャレンジして、何かあった時に先輩にアドバイスをもらうスタイルが好きであれば、ハイスピードでTHパイレーツが誇れる一員になれると思います!

働く仲間

社員インタビュー【4】Koji\ Experiential Marketing Account Executive(営業職) \ 2019年入社

「THのカルチャーに一目惚れ」 - THを選び、営業職を志望した背景 既成概念に縛られずに常識を壊し、新しいビジョンを見出すというTHのカルチャーの根底にあるDisruptionの考え方に強く共感し、まさしく自分がやりたいこと、働きたい場所は「ここだ!」と、ボスキャリ会場で一目惚れしたことを鮮明に覚えています。 そして、一番コミュニケーションの機会が多く、様々な人たちと関わることができる営業職を志望しました。発想豊かでクリエイティブ力に長けた人が輝くのが広告業界だと考える人もいるかと思いますが、部署隔たりなく多くの仲間を束ねて、同じゴールに向けて推進していく力も才能であり、実は仕事の中心となる大事な役割なのではないかと考えていたからです。 クライアントに寄り添い意向を聞くところから始まり、出来上がった広告が実際に世に出ていくまでの、 0から10すべてのプロセスに携われるのも魅力の一つでした。 「若手のうちから爆速で成長できる環境」 - 新卒入社から4年、やってきたこと Experiential Marketing 局というPRやイベントのプロ集団として、自動車メーカーを中心にイベント体験設計などに携わっています。リアルでのプロモーションイベントはもちろんのこと、コロナ禍で加速したオンラインイベントの企画・実施、映像制作やイベントに伴ったサイト制作など「体験」といっても多岐に渡ります。 「もっと別の視点から広告業界に携わってみたい」と、部長に相談したところ、今では得意先のグローバル広報の部署に常駐したり、自動車会社のSUVカテゴリーの部署にも営業として複属しています。 - 4年目の今、思うこと 入社1年目なのにこれでもかってぐらい、とにかく色んなことに挑戦させてくれました。 時には失敗することもありましたが、「失敗はしてもいい!とにかく挑戦してくれ!」とチーム全体が常に背中を押してくれました。 若いうちから自分でボールを持って仕事をさせてくれたことで、営業としての成長スピードは他では経験できないぐらいだと自負しています。THは若手に対してとにかく挑戦する場を与えてくれる会社です。自分の意志さえあれば、必ず道を開いてくれます。 - 楽しさ・喜びを感じるとき 企画をするときはとにかく楽しいです。世の中の流行りや傾向を察知し、自らもアイディアを出したりして、「お〜それ面白いね!」と言いながら、和気あいあいと企画案を作ってます。 得意先が何を課題としていて、何を達成したいのかを汲み取り、何も無いところから企画をし、徐々に形づいてきて、最終的に世の中に出せた時の達成感は本当にたまりません。 もちろん色んなハードルを越えなくてはいけないこともあり、苦労することはありますが、無事成功した時はそんな苦労も笑い話になっています。 "WHERE THERE IS A WILL, THERE IS A WAY."" - 入社後に感じたギャップ 日本の会社は上下関係が厳しく、自分の意見も通りにくいイメージがありましたが、 THはいい意味でオープンでフラットな環境でした。むしろ若手の意見が重宝されています。 反面、自分の意見や意志がないと置いていかれてしまう環境でもあるかもしれません。 自分の意志をしっかり持ってさえれば、必ず自己成長に繋がる会社です。 - THを受ける学生さんにひとこと THの良いところは会社のカルチャーの魅力によって集められた「ヒト」です。 様々なバックグラウンドを持った多種多様な人材がたくさんいます。 そんな方々との日々のコミュニケーションの中で自分の新しい考え方が生まれ、価値観が広がっていきます。そして、若手が全速力で成長する環境が整っている会社です。こんな魅力的な会社はありません。ぜひ、一緒に働きましょう!待ってます!

働く仲間

社員インタビュー【5】Kosei \ Account Director (営業職) \ 2011年入社

「変える」を胸に、広告業界へ。 - 広告業界を受けた背景 就職活動時、広告、商社、教育で迷っていました。自分の働く姿を想像した時「広告を考えている自分」が一番楽しそうだと思いました。それがこの業界に入ったきっかけで、実際10年間とても楽しんでいます。 また、自分の人生には「変える」という軸があります。広告会社を受ける時のエントリーシートにも、「私はブサイク。だから、変えられない顔以外を変えるべく努力してきた。今度はマーケティングで世の中を変えていきたい。」と書きました。広告は、マーケティングによって「変化」を生み出す仕事。僕の仕事だ!と思いました。 - 入社から10年、やってきたこと 新卒で博報堂に入社し、3年間、通信キャリア担当で営業を務めました。当時はガラケーからスマホに変わっていく勢いある時代。クライアントのECサイトを担当し、毎日細かい数字を追っていく仕事でした。「CMを作りたい」と思うこともありましたが、デジタルはリアルタイムで効果がわかる領域。自分たちの取り組みがクライアントビジネスに与える影響を肌で体感できたのは、貴重な経験でした。 入社4年目で、飲料メーカー担当に。ここでは広告制作にとどまらず、クライアントと二人三脚で、ビールやソフトドリンクの新商品コンセプトやネーミング、パッケージなども含めた商品開発から、世の中に出る際の全てのコミュニケーションを担当しました。 その後、入社7年目でTHに出向。世界26ヶ国に展開する日本発のアパレルメーカーを担当し、TBWAネットワークとも連携してグローバルキャンペーンを統括しました。現在は、外資系外食チェーンなどのクライアントチームを率いて、クライアントビジネスをリードしています。 「グローバル人材に昇華できる環境」 - THで得られるもの THの社風はとてもフラット。考えぬいた声なら耳を傾けてもらえます。20代でTHに来ましたが、社長やクリエイティブトップと意見を交わせる環境に驚きました。若いうちからチャレンジできる会社だと思います。 またTHは、いいクライアント、いいビジネスに恵まれています。他のエージェンシーと比較して、大きなキャンペーンを仕掛けることが多く、世界規模のダイナミックな仕事ができる環境だと思います。 最後に、グローバルネットワークも強みです。TBWAは世界に300以上のオフィスを持つ会社。メール一本で諸外国の今のインサイトを知ることができるのは強いです。語学力を活かし、グローバル人材に昇華できる職場だと思います。 - 嬉しいとき、苦労するとき 僕にとって、業務の90%は考えて動く仕事。自分で考えたことが誰かの役に立ったことを知ると、シンプルに嬉しいです。 特に、人材育成は僕の力が一番入る部分。広告会社は工場も土地も持っていない、人がすべての業界なので、人を育てていかないと、ビジネスは拡大しない。ただ、人材育成には「これが正解」というものがない。常に考え続ける、やりがいある仕事だと感じます。 「思考は経験を凌駕する」 - トレーナーとして心がけていること 「思考は経験を凌駕する」と考えていますし、新卒入社者の皆さんにもそう伝えています。とりあえず、誰かに聞くことで解消しようと、気づけば思考を停止してしまっていることが多い。経験に頼りすぎず、まずは考えよう、と話しています。世の中は未経験のことだらけ。経験をそのまま活かせることなんてそう多くはありません。プロフェッショナルは「やったことのないことをできる人」。だからこそ、まず考えるというクセづけが大切だと思います。 - THを受ける学生さんにひとこと 考えることが好きな人には、めちゃくちゃ楽しい仕事だと思います。一緒に考えぬいて、世の中を変えていきましょう。

人事・人材開発制度

研修制度

■博報堂・TBWAでの研修制度あり 博報堂とTBWAのジョイントベンチャーである弊社では、両社それぞれの実施する研修プログラムを受けることができます。そのため、博報堂の「生活者発想」「パートナー主義」、TBWAの「DISRUPTION(R)メソッド」の両方を学び、TBWA\HAKUHODO独自のナレッジを身につけていただくことができます。 ■配属部署でのOJTがメインです 弊社では、現場での実践経験こそが人を成長させると考えています。そのため、配属部署でのOJTをメイントレーニングとし、様々な経験を積んだエキスパートの下で学んでいただく機会を多く設けています。 ---その他---- ・オンライン学習システムUDEMYが全員利用可能。必要な時に学びたいことが学べます。 ・Disruptionを理解し使えるようになるためのDisruption研修。 ・TBWAの研修群を大学風にまとめた「TBWA U」の受講。 ・管理職向けのマネージャー研修 ・ジュニア向けの企画・プラニング研修 ・DEIやジェンダーについて理解し考える社内イベント ・グローバルビジネススキル研修 ・社内の各種ツールやシステムの利用説明研修 ・海外のTBWAネットワークの研修。 ・博報堂グループの研修 ・社内のメンバーが自発的に行う社内講座。(企画書/プロジェクトマネジメント/AI / ジェンダー 等) ・コンプライアンス/ハラスメント研修全般 ・情報セキュリティ研修

社内制度

社内の制度は様々ですが、我々の会社らしいところを記載しますと・・ ・能力開発費サポート制度 個人の成長・Re-Skillingのために、会社が年間50万円までの費用を負担。 ・他社留学制度 より成長していくために、他の会社に3ヶ月間留学して自社でえられない経験を行う。 ・パラレルキャリア(副業)制度 一個人として成長・経験を積むことを目的に、大規模な広告会社としては珍しく副業制度を導入しています。※ただし、会社が定める条件となる長時間労働の回避をはじめとする安全配慮義務、秘密保持義務、競業避止義務及び誠実義務等の履行が困難となる恐れがある場合は副業を認めていません。 ・リモートワーク制度 会社全体としてのリモートワーク率は70~80%。 ・TH for Good 社会的に意味のある取り組みであれば、個人的な活動であったとしてもその一部を業務時間として認めたり、取り組みをより拡大さるために会社が費用を一部投資します。 ・キャリアカウンセリング制度 国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を持った方が、あなたのキャリアに関する相談に乗ってくれます。今後どのようにキャリアを考えればいいのか? どう成長すれば良いか?などキャリアに関すサポート体制を設けています。 ・PC / スマートフォン貸与 会社から貸与されるPCはMac, スマートフォンはiPhoneとなります。 ・TBWAネットワーク内 留学 クリエイティブ職を中心にオーストラリアのTBWA Melbournへ1年間 実践留学。 (※コロナ禍により2020年より実施を見合わせ中)

福利厚生

<給与> 2020年度実績 年俸制3,600,000円+(37時間を超えた分の)超過勤務手当+賞与(年1回:次年度の6月末支給予定) ※ 上記の360万円には[前払超過勤務手当] 900,000円 (時間外勤務37時間相当額)を含む。 ※ 大学卒 / 大学院卒は同額。 <休日・休暇> 土日祝日休み 年次有給休暇(初年度は、4月入社なら12日、10月入社なら6日) 有給とする特別休暇 ├Funday Friday(会社が指定する毎月第2金曜日) ├バースデー休暇(誕生月に1日) ├フリーバカンス(在籍期間が4月から翌3月の1年度を超えた正社員を対象に連続5日) ├ハンティングウィーク(8月に会社が指定した週の5日以内) ├年末年始休暇(会社が指定する5日程度) ├生理休暇(生理がある人を対象に月1日-PMSやPMDDも含む) その他、結婚休暇、忌引休暇、出産休暇など <社会保障> 健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備 <福利厚生> 会員制福利厚生サービス、団体定期福祉保険/医療保険、確定給付企業年金、財形貯蓄制度他

キャリアパス

入社後何年かは、配属部署で経験を積んでいただきますが、長期的には、ご本人の希望次第で異動可能性もあります。 ※異動希望を出した時に、希望部署でポジションが空いているかといった社内事情にも左右されます。 ※職種変更の場合は社内試験が行われる場合もあります。 ---その他会社のデータですーー 従業員の男女比率 (身体的分類) 20年度 女性 43% 男性57% 21年度 女性 45% 男性55% 日本平均 女性 27% 男性73% 厚生労働省 雇用均等基本調査R2 より 従業員の平均年齢 20年度 全体 38歳 女性36歳 男性39歳 21年度 全体 38歳 女性37歳 男性39歳 従業員の年齢構成 20年度 20代   23% 30代   38% 40代   29% 50代以上 11% 21年度 20代   21% 30代   37% 40代   30% 50代以上 12% 有給休暇取得率 20年度 71% 21年度 80% 日本平均 56% 厚生労働省 就労条件総合調査R3 より 育児休暇取得率 20年度 女性 100%. 男性 33% 21年度 女性 100%. 男性 46% 日本平均 女性 82%. 男性 13% 厚生労働省 雇用均等基本調査R2 より 離職率 20年度 10.6% 21年度. 20.2% 日本平均 10.7% 厚生労働省 雇用動向調査結果R2 より 平均勤続年数 20年度 全体 5.9年 女性 5.3年 男性6.4年 21年度 全体 5.6年 女性 4.9年 男性6.2年 日本平均 全体 12.5年 女性 9.8年 男性13.8年 厚生労働省 賃金構造基本統計調査R3 より 年間平均総労働時間 20年度 2037時間 (169.8時間/月) 21年度 1948時間 (162.3時間/月) 日本平均 1945時間 (162.1時間/月) 毎月勤労統計R3年分 総実労働時間(一般労働者/事業所規模5人以上) 従業員満足度 20年度 77% 21年度 76% 【2022年4月1日時点データより】

企業データ

設立

2006年8月1日

本社所在地

〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10

代表者

代表取締役社長兼CEO 今井 明彦

資本金

5000万円

売上高

非公開

従業員数
約530名(直用・出向・派遣・業務委託・請負含む)
(2022年09月現在)
事業所

東京(芝浦オフィス)のみ

募集・採用・雇用管理に関する状況

新卒採用者数と離職者数(過去3年)
2021年度入社 8 うち離職者数 0名
2020年度入社 5 うち離職者数 0名
2019年度入社 12 うち離職者数 1名
新卒採用者の男女別人数(過去3年)
2021年度入社 男性 2 女性 6名
2020年度入社 男性 1 女性 4名
2019年度入社 男性 3 女性 9名
平均勤続年数

5.6年

平均年齢

38歳

平均残業時間(月間)

42時間(実働7時間/日, 全職種平均)

平均有給休暇取得日数(年間)

12日

前年度の育児休業取得者数
男性: 取得者数 5名 (対象者: 11名)
女性: 取得者数 8名 (対象者: 8名)
女性比率
役員:0.0%
管理職:18.0%