サステナビリティコンサルタントの求人情報 (31696)

サステナビリティコンサルタント

職務内容

あずさ監査法人サステナブルバリュー統轄事業部で、サステナビリティ領域において企業が抱える課題解決支援を行います。 ■「サステナブルバリュー統轄事業部」の仕事内容 サステナビリティ課題の分析、戦略策定、変革、導入・構築、測定・評価、報告、そして情報の保証まで幅広くクライアントを支援している ■サステナビリティ領域における、監査法人ならではの強みとは？ 企業のサステナビリティ情報は投資家にとって重要な投資判断基準の一つです。その情報の信頼性を担保するためには、第3者による保証が欠かせませんが、それには「市場の番人」であるわれわれ監査法人が適任だと考えています。 その一方で、企業に対しては「投資家の意思決定に資する情報とは何か、どういう情報を集め、測定すれば信用に足る内容なのか」について、信頼性を保証する側の目線も持ちながらアドバイスしています。 この両輪によって、市場全体において健全なサステナビリティ情報の開示実務が効果的・効率的になると考えています。 ■サステナビリティ領域に特化したコンサルティングとは？ 気候変動、カーボンニュートラル、生物多様性といった環境問題。あるいは食糧問題や、人権問題。企業経営において、サステナビリティ（持続可能性）は現在最も重要視される課題と言えるでしょう。 企業には、単に法律を遵守するにとどまらず、地球規模のサステナビリティ課題の解決に向けて積極的な役割を果たすことが期待されています。こうした期待に背くことは、ステークホルダーや社会から背を向けられ、企業価値を大きく損なうことにつながります。企業には、自らサステナビリティ課題を設定し、対策を実施し、その成果についてステークホルダーに対して適切で信頼に足る報告を行うことが、これまで以上に求められているのです。 私たちは、サステナビリティ領域に関する、環境、安全、人権といった各分野のプロフェッショナルを擁し、クライアントのサステナビリティ課題への対応を支援しています。 事業内容は、大きく以下に分けられます。 ・サステナビリティ領域における、現状の分析支援 ・サステナビリティ課題の特定、課題別アクションプランの策定 ・アクションプランの進捗モニタリング、評価 ・サステナビリティ報告・統合報告の企画作成支援 ・サステナビリティ情報の第三者保証 KPMGではあずさ監査法人のみならず、グループ全体でSX（サステナビリティ・トランスフォーメーション）支援に力を入れています。私たちあずさ監査法人が得意とする分析・評価・報告・保証業務に、KPMGの各ファームの専門性を掛け合わせ、ALL KPMGでサステナビリティ領域における包括的なサポート体制を構築しています。 サステナビリティは現在最も注目される分野であり、今後さらにニーズが高まるであろうことは間違いありません。 みなさんのご応募をお待ちしております！

採用担当者からのメッセージ

あずさ監査法人では、多様な経験やスキルを有する皆さまが活躍されるにふさわしいフィールドを用意していますので、ぜひご応募ください。 選考を希望される場合は以下「１」、「２」を順に行っていただけますようお願いいたします。 １．CFNより希望する求人へプレエントリー CFNのKPMGジャパンのページからエントリーをいただきますと、KPMGジャパンへのプレエントリーとなります。 プレエントリーいただくと、自動であずさ監査法人アドバイザリー新卒採用マイページのログインIDと仮パスワードをお送りします。 ご案内したURLより初回ログインをお願いします。 ※新しいマイページに変更になっております。 ２．マイページより本エントリー マイページ登録後は「東京サマーキャリアフォーラム 本エントリー」より回答を進めてください。 なお、あずさ監査法人では事業部毎に選考をしており、併願することが可能です。合否状況が他事業部の選考結果に影響することはございません。 ※インターンシップと本選考の併願はできません。 皆さまからのご応募をお待ちしております。