Japanese | English
第18回 就職希望企業ランキング 2018
発表!! 海外大生が選ぶ就職希望企業ランキング 2018
総合上位3位は、1位 Deloitte Touche Tohmatsu、2位 PwC、3位 アマゾン
文系上位3位は、1位 Deloitte Touche Tohmatsu、2位 PwC、3位 P&G
理系上位3位は、1位 グーグル、2位 アマゾン、3位 マッキンゼー・アンド・カンパニー

順位

企業名

ポイント

1

Deloitte Touche Tohmatsu

2650pt

2

PwC

2370pt

3

アマゾン

1860pt

4

P&G

1820pt

5

ゴールドマン・サックス

1580pt

5

グーグル

1580pt

7

マッキンゼー・アンド・カンパニー

1540pt

8

三菱商事

1220pt

9

全日本空輸(ANA)

1190pt

10

KPMG

1160pt

11

EY

1110pt

12

資生堂

1070pt

13

ボストン・コンサルティング・グループ

980pt

14

モルガン・スタンレー

970pt

15

大和証券グループ

880pt

16

日本テレビ放送網

860pt

17

アップル

840pt

18

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ

830pt

19

花王

810pt

20

ベイン・アンド・カンパニー

790pt

順位

企業名

ポイント

1

Deloitte Touche Tohmatsu

2030pt

2

PwC

2010pt

3

P&G

1490pt

4

アマゾン

1180pt

5

三菱商事

1090pt

6

ゴールドマン・サックス

960pt

7

KPMG

930pt

8

マッキンゼー・アンド・カンパニー

900pt

9

日本テレビ放送網

860pt

10

EY

850pt

順位

企業名

ポイント

1

グーグル

1050pt

2

アマゾン

680pt

3

マッキンゼー・アンド・カンパニー

640pt

4

Deloitte Touche Tohmatsu

620pt

4

ゴールドマン・サックス

620pt

6

資生堂

530pt

7

アップル

500pt

8

日本アイ・ビー・エム

440pt

9

モルガン・スタンレー

420pt

10

野村総合研究所

410pt

CFN会員のうち海外大学に在籍する学生(2018年9月~2020年8月までに卒業、または卒業予定)を対象に、就職希望企業ランキング調査および就職意識アンケートを2018年9月26日から10月25日まで実施した。

就職希望企業ランキングの総合1位はDeloitte Touche Tohmatsuで、2位にPwCが続き、例年留学生に人気の高い外資系コンサルティングファームが、今年の1,2位を飾った。TOP20を見ても、コンサルティングファームが7社ランクインした。

TOP20にランクインした企業の多くはグローバル採用を積極的に実施しており、露出度の高さも海外で学ぶ留学生の就職先人気に反映されているのだろう。また、外資系企業が大半を占めており、卒業後グローバルに活躍したいと考える留学生の志向がうかがえる。


文系上位は、1位 Deloitte Touche Tohmatsu、2位 PwC、3位 P&G、4位 アマゾン、5位 三菱商事

TOP10のうち半数をコンサルティングファームが占めており、文系学生の人気が特に高い業界であることがわかる。P&G、三菱商事が昨年に引き続き5位以内にランクインした。


理系上位は、1位 グーグル、2位 アマゾン、3位 マッキンゼー・アンド・カンパニー、4位 Deloitte Touche Tohmatsu、同4位 ゴールドマン・サックス

グーグルは昨年に続き1位。獲得ポイントが突出しており、圧倒的な人気だ。TOP10のうち半数がIT系企業で、業界人気の高さが現れている。



総合トップ3社比較

就職したいと回答した企業について、就職先として意識した時期やきっかけ、その企業イメージをたずねたものを集計し、全体とTOP3社を比較した。

比較

まず、就職先として意識した時期をみると、1位Deloitte Touche Tohmatsu、2位PwC は、は「就職活動を始めてから」が半数近い。それに対し、3位アマゾンは「留学してから」が6割を超えている。業界やビジネスモデルの違いにより、意識する時期にも差が出ている様子がわかる。

次に、就職先として意識したきっかけは、TOP2社で「家族・友人・知人」が2割台で最多。先輩や友人などの口コミから就職先として意識する学生が多いようだ。アマゾンは「就職情報サイト」が最多(23.1%)で、2位に「家族・友人・知人」とならび「留学」が入った。

最後に、企業イメージをたずねた。3社とも「グローバル企業である」「有名である」「一流である」が高く、海外大生に共通した就職先企業選びの軸と言えるだろう。3社を比べるとDeloitte Touche Tohmatsuでは「企業規模が大きい」、PwCでは「若手が活躍できる」、アマゾンでは「将来性がある」が比較的上位に来ているのが特徴だ。

海外大生の就職観
海外大生はどのような職業観をもっているのだろうか。
同対象に理想の働き方に関してもたずねた。その中から特徴的な3つを紹介したい。

特徴

「出世や名をあげることに興味がある」と考える留学生は7割(71.1%)を超え、「出世には興味がない」(34.2%)を大きく上回った。有名企業や一流企業を志望していることと考え合わせても、野心的な学生が多いことがわかる。異国の環境下で様々は課題と向き会い、常に自ら問題解決をしてきた彼らにとって、仕事は、安定した基盤ではなく、スキルアップや更なる経験を積む場としてとらえる傾向がうかがえる。

一方で、理想の「働き方」をたずねたところ、「チームで取り組める仕事をしたい」という回答が7割超(72.8%)で、「個人で取り組める仕事をしたい」(27.2%)を大きく上回っている。チームで力を合わせることで大きな成果を出したい、また、そのチームを率いていきたいと考える留学生が多いのだろう。

「働く場所」について尋ねたところ、「海外で働きたい」(69.3%)が多数派で、「国内で働きたい」は約3割(30.7%)。日本国内にとどまらず、留学経験を活かしてグローバルに活躍したいと考える学生が多いことが読み取れる。

上記のような職業観が、人気企業ランキングの結果にも色濃く反映されている。

調査期間:2018年9月28日~10月25日
調査方法: 就職情報サイト「CFN」会員のうち、2018年9月~2020年8月までに海外大学・大学院を卒業、または卒業予定の日英バイリンガルの学生を対象にオンラインで実施。
各回答者に最大5社まで企業名を挙げてもらい、1位:50ポイント、2位:40ポイント、3位30ポイント、4位20ポイント、5位10ポイントとして換算。
有効回答数 818名