総合商社
当社のキーワードは「挑戦」です。従来の商社イメージとは異なる「非資源」や「非財閥」といった言葉で語られるように常に先駆的な取り組みを行ってきました。 若手から責任ある仕事を任せる伊藤忠商事でどこよりも早く一流のビジネスパーソンに成長してみませんか?
豊かな個性を持った人の集まりであること、自由闊達な風土を持った組織であること、「個の力」が強いこと、これこそが伊藤忠商事の強みです。その卓越した「個の力」を活かし、社員一人ひとりが、ビジネスの現場で、マーケットが求めている商品やサービスをお届けし、広く社会に豊かさを提供し続けることが、創業者である伊藤忠兵衛をはじめとする近江商人の経営哲学である「三方よし」と一致する持続的発展の道筋であり、当社が果たすべき「使命」です。日本を代表する総合商社として、常に「商人魂」を原点に据えながら、売り手にも、買い手にも、世間にも、より善い商いをめざし、社会に対しての責任、「無数の使命」を果たしていきます。
伊藤忠商事は、1858年初代伊藤忠兵衛が麻布の行商で創業したことにはじまり、一世紀半にわたり成長を続けてまいりました。現在は世界60ヶ国に約87の拠点を持つ大手総合商社として、 繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において、国内、輸出入および三国間取引を行うほか、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開しております。
「誰が言ったかではなく、何を言ったかを重要視する」、これが当社の社風を最も端的に表したフレーズです。 年次に関わらず、意見を発信する場があるからこそ、会社全体で新しいビジネスに挑戦しています。
伊藤忠グループの成長を支えるのは人材です。グループ全体で、個々の適性・キャリアを踏まえ、各々の分野で活躍できる業界のプロ人材を育成します。具体的には、OJT (業務経験付与) を中心として、「評価とフィードバックによる成長意欲醸成」と「研修による知識・スキル習得」で補強することにより、将来のグローバルマネジメント人材を育成します。将来グローバルに活躍するマネジメント人材の育成を補強すべく、数多くの充実した研修を用意しており、一人あたりの社員にかける人材育成費は日本でも有数のレベルとなっています。
新入社員研修、語学研修、貿易実務、実務法務、経理財務 新人海外派遣制度(入社8年以内に全員を海外へ派遣)、海外実務実習、4年目研修、語学レッスン他
・資産形成:持株会、職場積立NISA ・職場環境・施設:社宅、単独診療、社員食堂、社内託児所
創業:1858年 設立:1949年12月1日
東京都港区北青山2-5-1
代表取締役会長CEO 岡藤 正広
253,448百万円
連結純利益:8018億円(2023年3月期連結)
国内7店、海外87店(2024年4月1日現在)
18.2年
42.3歳
25.2時間(法定労働時間基準)
11.1日