金融
三菱UFJ銀行はお客さま・社会へ貢献するため、世界を舞台に成長と挑戦を続けるグローバル企業です。 「世界が進むチカラになる。」 変化する時代のニーズに合わせ、従来の銀行の枠にとどまることなく、グループの総合力を活かした、幅広いソリューションを展開。 MUFGにしかできないやり方で、世界の役に立ちたいと思っています。 私たちが求める仲間は、一人ひとりが将来の「金融のプロとしての自分」を思い描き、その姿に向かって「成長」と「挑戦」を続けられる人です。 この世界の課題全てが、私たちの事業領域です。 MUFGで個性を発揮し、あなたの未来を輝かせてください。 三菱UFJ銀行は留学経験者の皆さんに向けて、オープンコース、グローバルコース、システム・デジタル グローバルITコースの職種をご用意しております。グローバルなフィールドで活躍する学生の皆さんをお待ちしています。
■リテール・デジタル事業本部 個人のお客さま(ウェルスマネジメントを除く)を一体で所管し、リアル・リモート・デジタルの各チャネルのベストミックスを通じてお客さまとの接点を広げ、「MUFG で良かった」と感じて頂ける顧客体験を届けることをめざします。これらの取り組みを通じて、お客さまへの生涯提供価値(Life Time Value)×顧客基盤を最大化し、リテールビジネスの更なる強化を図ります。 ■法人・ウェルスマネジメント事業本部 事業法人とウェルスマネジメントのお客さまを所管し、有人でのソリューション提供力を高め、社会課題解決に資する事業承継・資産承継などを起点としたビジネスモデルを更に強化してまいります。 ■コーポレートバンキング事業本部 グローバル化が進む日系大企業のお客さまに対する、貸出や決済、外国為替などのサービス、M&Aや不動産など、グループ各社の専門性を活かしたソリューション提案などを通じて、お客さまの企業価値向上に貢献します。 ■グローバルCIB事業本部 グローバルCIB事業本部では、グローバル大企業のお客さまに、商業銀行機能と証券機能を中核にグループ一体となって付加価値のあるソリューションを提供するCorporate & Investment Banking業務を展開しています。 ■グローバルコマーシャルバンキング事業本部 既存の出資先であるクルンシィ(アユタヤ銀行)、バンクダナモン等(注)を通じて、海外地場の中小法人・個人向けに金融サービスを提供し、世界に選ばれる信頼のグローバル金融グループ実現をめざします。(注)当事業本部は、クルンシィ(アユタヤ銀行)、バンクダナモン、ヴィエティンバンク、セキュリティバンク等を所管します。 ■受託財産事業本部 資産運用、資産管理、年金の各分野において、高度かつ専門的なノウハウを活用したコンサルティングや、運用力・商品開発力の向上に取り組み、国内外のお客さまの多様なニーズにお応えしています。 ■市場事業本部 金利/債券・為替・株式のセールス&トレーディング業務を中心とする顧客ビジネスやトレジャリー業務(注)を主に担っています。(注)貸出などの資産と預金などの負債に内在する資金流動性リスクや金利リスクなどを総合的に管理するALM運営やグローバル投資など
MUFGは、全世界で約270社のグループ会社、約18万人の社員が働く日本最大級、そして世界有数の総合金融グループです。商業銀行、信託銀行、証券会社のほか、クレジットカードや総合リースなど、さまざまな金融分野でトップクラスの企業で構成されている点は他の金融グループにないMUFGの強みです。 総合金融グループとしての革新性・柔軟性をベースに、お客さまに最高水準の総合金融サービスを提供することで、国内外の経済発展を根底から支えることがMUFGの使命です。 近年はアジア全域におけるトップバンクの地位を確立すべく、ASEAN地域だけで約1兆円の投資を完了。MUFGのサービスをアジア全域に拡大し、成長を続けています。今後もアジアだけでなく、全世界での経済の発展に最前線で挑戦して参ります。
MUFGのビジネスを取り巻く環境が大きく変わる機会を捉えて、2024年度からの計画期間を「成長」を取りにいく3年間と位置付けます。成長戦略を進化させるとともに、社会課題解決への貢献を中期経営計画の柱に据え、取り組みを一層強化します。また、中長期的な成長も見据えた経営基盤強化やカルチャー改革などの企業変革も加速させていきます。これらの取り組みを通じて、2026年度にROE9%程度の実現をめざします。
企業には、「創業期」「成長期」「成熟期」といったビジネスステージがあります。MUFGでは、ベンチャー企業から大企業まで、各ビジネスステージに応じた最適なサービスを様々な業界に対して提供しています。グループ総合力を活かし、事業へのコンサルティング、金融の枠を超えたソリューション提供、アフターフォローまでを丁寧に行うことで、プロジェクト単位ではない、お客さまや社会との長期的且つ良好な関係を築くことで社会を支え続けています。
三菱UFJ銀行は世界40カ国以上、1,600拠点でビジネスを展開しており、国内外でグローバルに働ける環境があります。
三菱UFJ銀行は単に利益を追い求めるのではなく、本業である金融機能を通じて社会の発展に貢献することをめざしています。特に「少子・高齢化」「産業育成と雇用創出」「社会インフラ整備・まちづくり」などの分野で、MUFGならではのサービスを提供しています。社会を支える使命感を持った社員と働くからこそ得られる成長環境があります。
MUFGは、お客さまと社会により高い付加価値を提供していくために、グローバルで高い人間力とスキル・専門性を兼ね備えた「真のプロフェッショナル」として変革に挑戦する人材を育成します。いわゆる年功序列を廃止し、実力に応じた登用・処遇を行う人事制度に変わりました。また、MUFGの広大なグループのフィールドを活かし、社員が、所属する事業会社の枠を超えて、希望する業務に自ら挑戦できる社内公募制度や、社外出向制度等を拡充しています。
グループ一体型経営をグローバルベースで実践し、変革と挑戦をリードする次世代の経営人材の育成をめざしています。従業員の成長と挑戦を後押しする評価・育成の枠組みを提供し、社員の自律的成長に繋げるとともに、日頃の業務において働きがいを実感でき、変革への挑戦を続けられる環境を整備していきます。
銀行だけでなく、証券・信託などの部署も対象としたJob Challenge制度。銀行に籍を置きながら、ベンチャーや他の大企業の事業を支援するオープンEXなど、独自のキャリア支援制度を用意しております。
国内トップクラスの福利厚生制度を用意しております。
三菱UFJ銀行では同じキャリアを歩む人はおりません。一人ひとりの希望と適性を踏まえてキャリア形成がされるため、時代の流れにあわせて柔軟にキャリア形成が可能です。
1919年(大正8年)8月15日
東京都千代田区丸の内2-7-1
頭取:半沢淳一
1兆7,119億円(単体)
当期利益6,020億円(2023年3月末 現在)
国内421、海外50以上の国に約1,600拠点