証券
「PASSION FOR THE BEST」 大和証券の社員は、一人ひとりが「情熱」を持って仕事をしています。 プロフェッショナルとして極めたい、という情熱。 ビジネスを通じて社会貢献したい、という情熱。 あるいは、国際舞台への飛躍・・・。 多彩な情熱が混ざり、刺激しあうことで、無限大のチカラを生みだしていく。 その情熱は、やがて世界や時代を大きく動かす。 だからこそ、私たちはあなたの情熱(PASSION)を大切にしたいのです。 一人ひとりが輝き続けるために。 10 年後の自分自身を、思い浮かべてください。 リーダーとしてチームを率いる姿。エキスパートへの道をひた走る姿。 国際ビジネスの最前線で働く姿。さらには、世界経済を動かす姿。 皆さんが切り開いていく道は、けっして一本ではありません。 だからこそ、その情熱を胸に、思いのまま、チャレンジしてみませんか? 一人ひとりの夢をかなえるフィールドが、きっとここで、見つけられます。
大和証券グループは1902年の創業当時から脈々と受継がれるパイオニア精神のもと、常にリスクと向き合い、変化を恐れず、情熱を持って新しい業務にチャレンジしてきました。 当社は証券・金融ビジネスにおけるパイオニアとして様々な「業界初」を打ち出してきました。1917年に日本初の外国公債を販売する等、海外でのビジネスでも歴史ある会社です。 また、現在では当たり前となったインターネットでの株式取引を国内で初めて導入したのは当社グループです。そのほかにも、金融機能を活用した社会貢献型商品「インパクト・インベストメント」の発行・販売を国内で初めて手掛けました。さらに、商品・サービスだけでなく、資産管理型ビジネスモデルへの変革や、証券グループ内に銀行を擁する証銀連携ビジネスモデルなども、他社に先駆けて取り組んできました。 こうして創出された商品・サービスやビジネススタイルは、今では証券業界のスタンダードとなっています。 大和証券グループが掲げているスローガン「Passion for the Best」は、“社員一人ひとりが情熱をもって最高の仕事をしよう”という想いを表現しています。 業界内のスタンダードは常に大和証券グループから生まれる。それは、最高の仕事を追い求める熱いPASSIONをもった社員の気概が体現されているからこそ、なのです。
当社の競争力の源泉は「人」。一人ひとりの個性、スキルや経験が会社の成長に直結しています。 特に若手育成に注力しており、入社後の2年間は基礎教育期間「ダイワベーシックプログラム(DBP)」にて、金融のプロとして専門性の高い金融知識の習得をし、その後は、5年目の高いレベルのゴールに向けて、部門毎により一層専門性を高め、お客様へのベストソリューションを創り上げるテクニックを身に付ける3~5年目研修「Q-Road」を実施しています。 また、仕事と生活の調和の取れた働き方の追及と、男女共に多様な働き方ができる職場環境の充実を目指し、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に取組んでいます。社員の声を聞き、使いやすい制度の導入・運営を目指しています。
大和証券グループの企業理念の1つは「人材の重視」であり、経営戦略の中で「男性も女性も、若手からベテランまで、全ての社員がモチベーション高く働き続けることが出来る環境整備を進めること」を掲げています。 大和証券グループでは約20年、女性の活躍を成長の源泉として本気で取り組んできました。女性活躍推進の取組みを始めた2005年度末では2.7%だった大和証券の女性管理職比率は、2023年度末には21.1%まで上昇しています。 多様な働き方を実現するための制度整備と並行して、時間管理や年休取得、健康管理など、男女を問わず社員の意識改革を推進しています。さらに、効率的な働き方で生まれた時間を「自らの成長」につなげられるよう、多岐に渡る教育研修体制を整備し、社員の成長をサポートしています。 これらの取り組みが評価され、経済産業省と東京証券取引所より「なでしこ銘柄」及び「健康経営銘柄」に長年連続で選定されています。
〇グローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング部門 グローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング部門では、投資家から発行体へ、証券市場を通じたリスクマネーの供給を担っています。 グローバル・マーケッツでは、有価証券のセールスおよびトレーディング業務などを行い、機関投資家を中心とするお客様に対して投資家利益最大化のためのソリューションを提供しています。 グローバル・インベストメント・バンキングでは、幅広い業種の事業法人、金融法人などのお客様に対して、株式・債券などの引受業務、株式の新規公開(IPO)・証券化・M&Aのアドバイザリー業務など、企業価値最大化のためのサービスを提供しています。 大和証券は、国内外の機関投資家や法人のお客様だけではなく、国内182店舗のリテール顧客基盤を有しており、株式・債券などの引受業務(資金調達)では国内トップクラスの実力を誇っています。 〇ウェルスマネジメント部門 個人から法人まで幅広い投資家層に対して日々運用提案を行い、最適な商品・サービスを提供しています。一口に運用提案と言っても、お客様によって求めるものは変わってきます。たとえば若年者層が将来のための資産形成を求めている一方で、高齢者層は資産形成というよりも資産管理・保全という観点での提案を求めている場合があります。個人と法人でも運用に対する考え方が異なる場合は多くあります。お客様のニーズを的確に捉え、最適な運用方法をコンサルティングする、そして証券市場を通じて企業や国、自治体などに資金が供給される。この一連の流れを通じて社会経済の発展に貢献していくことが大和証券グループの社会的責任のひとつです。
当社では男性も女性も、若手からベテランまで全ての社員が活躍できるよう、いきいきと働き続ける環境の整備に本気で取り組んでいます。入社5年目までの若手の教育はもちろん、ベテラン社員、マネジメント層向けの研修にも注力しています。また、女性社員が今後の働き方やキャリアを描きやすくする機会として、「女性キャリア支援研修(Daiwa Woman’s Forum)」を実施しています。
大和証券では多くの「理系人材」が数多く活躍しています。例えば、デリバティブ等の複雑な金融商品を評価するモデルの開発はもちろん、金融商品の仕組みを理解してお客様に提案する業務においても、数理的能力が必要となります。また投資銀行部門においても、定量的なシミュレーションを行って企業価値を評価しており、提案の組み立てにも論理的思考力が不可欠です。 理系で培った能力を最大限に活かし、グローバルに活躍したいと考えている方にとっては最適なフィールドであると言えます。
当社は1917年に日本初の外国公債を販売する等、海外でのビジネスで歴史ある会社です。当時からニューヨークやロンドンにオフィスを持っていましたが、現在は世界24か国・地域の拠点を中心としたグローバルネットワークを展開しています。特に海外のM&Aブティックとのアライアンスネットワークを活用したクロスボーダーM&A案件に注力しています。2017年には提携関係にあった米国Sagentを100%子会社化、また情報通信メディアセクターに強みを持つSignal Hill HDを買収し、グローバルでM&Aバンカー500名を超える体制を構築。多様化するお客様のグローバルニーズに対応するため、積極的に海外展開を推進しています。 私たちの仕事は、何もないところから付加価値を生み出すことが求められます。自分で道を切り開いていかなければならない状況で、留学を決意した時のチャレンジ精神はおおいに活きるでしょう。また、留学期間中に身についたコミュニケーション力や行動力はもちろん、異文化のなかで磨き上げられた柔軟性や発信力についても、「人」が活きる当社において非常に役立つはずです。例えば、M&Aで最も難しいのは、異文化の企業同士にシナジーを生ませることです。机上で見積もられた合併効果通りにならないことがこの世界ではよくあります。文化、風土レベルで理解しあえるような緻密な交渉が、案件成立後の成否を決めるのです。外国語での深いコミュニケーションや、外国企業の持つ社風を正確に把握する必要もあります。海外のことを文化・歴史レベルで理解していないと難しい仕事と言えます。
【研修制度】 大和証券グループは、自分の仕事を好きになり、高い目標に挑み続ける真のプロフェッショナル集団を目指しています。 プロフェッショナルとなるためには、今の業務に必要な要素を身につけることはもちろんのこと、自身が将来目指すキャリアに向けて不断の努力をすることが求められます。 当社グループは、業務として明確に位置付けて取り組む「必須プログラム」と、自身の将来のために必要な要素を身につける「選択型プログラム」により、社員一人ひとりの自律的なキャリア形成の実現を後押しする教育体制となっています。
【留学制度】 公募選抜により、社員を海外のビジネススクールなどへ派遣し、MBAを中心に修士資格の取得を積極的に支援しています。 【チューター制度】 新入社員一人ひとりに対して、専任の先輩社員が、営業面や業務面から総合的なアドバイスを行います。 【資格ポイント制度】 昇進・昇格に一定の資格取得(ポイント制)が必要となります。 資格取得を促進し、プロフェッショナル集団としてふさわしい知識の習得を目指しています。 【奨学金返済サポート制度】 奨学金返済資金を無利子で借りることができ、金利負担が軽減されます。さらに、入社後5年目までは返済が猶予され、6年目から徐々に返済していくことができます。 【デジタルI Tマスター認定制度】 当社では、デジタル技術を活用し、当社のビジネスを変革できる人材を育成するための体系的な制度として 『デジタルI Tマスター認定制度』 を設けています。集合研修とeラーニングを通じて、デジタルI Tの基礎的な知識・スキルを学んだ後、様々な部署でのOJTを通じて、デジタルITに関する実践的なスキル・テクニックをマスターしていきます。従来のキャリアパスに加えて、デジタルI Tに関する専門性の高いキャリアも目指すことが可能です。
保養所、各種法人契約(レジャー、スポーツクラブ、映画などの割引利用)、社内イベント支援制度、クラブ活動支援制度、企業年金、健康増進(定期健診、人間ドックなど)など
1902年
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 グラントウキョウノースタワー
荻野 明彦
2,473億円(2024年3月末現在)
1兆2,774億82百万円(2024年3月期・連結営業収益)
東京、大阪、名古屋をはじめ全国各地、海外