総合環境サービスプロバイダー
ヴェオリアグループは、165年以上にわたり水・エネルギー・廃棄物の分野におけるソリューションを自治体および産業界に提供し続けている、環境サービスのグローバルリーディングカンパニーです。 私たちの暮らす地球は、近年、気候変動や資源枯渇、人口増加など様々な課題に直面している一方、私たち人間は更なる発展と、より良い暮らしを求めています。 全世界で17万人を超えるヴェオリアグループの従業員は、“Resourcing the world (地球を資源で満たす)"というミッションの下、私たちの尊い地球の資源を守りながら都市や産業の持続可能な循環型経済社会の実現に向け挑戦し続けています。 ヴェオリアグループで働く従業員は、循環型経済社会の実現に貢献する“Resourcer(リソーサー)”として、日本そして世界の環境保全に貢献する重要な役割を担っています。 Resourcerの一員として、挑戦をチャンスと捉えられる方、ダイナミックで多様性のある組織で働くことを楽しめる方々をお待ちしています。
ヴェオリアは、水、エネルギー、廃棄物処理の3事業より構成される総合環境サービスプロバイダーです。 1853年にナポレオン3世の勅令によりフランスで事業を開始して以来、都市の発展に伴う様々な社会的な課題を解決するために、持続可能な発展に必要不可欠な、数多くのソリューションを提供してきました。 現在では、全世界で約17万人の従業員がこれら3事業分野におけるソリューションを構築および提供し、自治体や産業の持続的発展に貢献しています。 その日本においては、グループ会社を含めた約9,000名の従業員が、自治体や民間企業のお客様向けに、施設の設計・建設、運転維持管理から顧客サービスに至る総合的な水事業と、廃棄物処理事業、再生可能エネルギー事業を手がけています。 日本では、水・廃棄物処理・エネルギー事業において以下のような実績を有しています。(2018年12月末現在) ======= 【水事業】 ・33ヵ所*の浄水場を運転管理 ・53ヵ所*の下水処理場を運転管理 ・176の自治体から水道料金徴収業務を受託 ・1,132件の漏水調査を受託 ・9件の産業向け運転管理プロジェクト ・主要産業分野において数百件のEPC実績 【エネルギー事業】 ・年間100 GWhの電力を生産 ・年間4万トン以上のCO2排出を回避 ・2カ所のバイオマス発電所 【廃棄物処理事業】 ・年間48,100トンの廃プラスチックを処理 ・年間28,434トンのプラスチックをリサイクル ・3カ所のプラスチックリサイクル工場 *常駐施設数
ヴェオリアはダイバーシティ(多様性)を重要視し、それぞれの個性を大切にする企業です。 自分の特性を活かせる職場で成長できる環境が整っており、世界中のヴェオリアが働くフィールドになるのです。 リーダーシップ・協調性・社交性・適応力・技術力・語学力など、人間にはそれぞれ秀でたものが必ずあります。ヴェオリアは、各々の個性を大切にしながらさらに大きく成長できる職場です。 ヴェオリアグループ各社は、業務における専門性や地域での強みをそれぞれに発揮し、お客さまや地域社会の皆さまにサービスを提供しています。 ヴェオリア・ジャパンは日本のグループ会社全体の経営を支える基盤として、展開する3つの事業を効率的で効果的に運営する上で欠かせない役割を担っています。
ヴェオリア・ジャパンは、従業員が生き生きと働ける環境づくりを目指しています。 2018年には、「生産性向上」「つながり」「well-being」「新しい働き方」をテーマに、東京本社のリヴァンピングを行い、オフィス環境が生まれ変わりました。 共同作業の促進および社内コミュニケーションの向上を目的としたカフェやコラボエリア、集中して仕事に取り組めるフォーカスエリアが新設されています。
資格取得奨励制度、従業員持株制度、通信教育(会社補助あり)、退職金制度、えらべる倶楽部など
2002年5月1日
108-0022東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー11階
ギヨーム・ドゥルダン
会社規定のため非公開
会社規定のため非公開
全国
10.9年
6時間
12日