仕事の面白さが広がりながら
楽しく頑張れる環境
アメリカの大学院まで進学したため、社会人生活のスタートが少し遅くなってしまった分、就職活動では「早く成長できる会社へ」と考えていました。大塚商会に決めたのはマーケティング職での採用であったことに加えて、まさに若手にも権限を持たせて仕事を任せてくれるスタイルに魅力を感じたからです。
入社してみると、お客様の希望に寄り添う点など以前は見えていなかった仕事の面白さが広がっていきました。また仕事を任せてもらえるという点でも困難な場面では上司や先輩がスムーズに手を差し伸べてくれて、考えていた以上に働きやすい職場で頑張れているなと感じています。
経験を積んで、挑戦を重ね、
さらなる経験につながる好循環
自分で具体的に成長したと感じるのは、新しいチャレンジに対して抵抗感がなくなったことです。未知の仕事にはどうしても不安がつきまといますが、経験を重ねることで視野が広がり先を見通せるようになっただけではなく、いざという時に頼れる方々との関係も深まっていきました。それによって仕事に対する自信がつき、より自分のアイディアを発信していけるようになり、さらなるチャレンジにつながるという好循環が生まれています。
今の担当業務では、民事訴訟法や電子署名法など法律に関するご相談を受ける機会も多くあります。
当社の強みである「幅広いメーカーの製品・サービスを自由に組み合わせた提案」に加え、法律や製品に関する知識を活かし、お客様の課題に対して最適な解決策を提供しています。また、弁護士や公認会計士などの社外の専門家に加え、お客様の業務を深く理解する営業担当や、各ソリューションを担う社内の専門部署との連携を通じて、新しい知識や経験を得る機会も増えています。そうした環境の中で、これまでのチャレンジで培ってきた自分なりの強みを組み合わせることで、仕事の可能性がさらに広がっていると感じています。
自分らしい働き方が可能
さらに社内外にネットワークを
働く環境という点では、在宅勤務やフレックスなど働き方に幅を持たせられるところや、非常にフラットにコミュニケーションが取れる雰囲気が気に入っています。特にMMプロモーション部は留学経験のある社員ばかりで、個性を大事にしてもらえていると実感できますし、思う通りにまずはやってみようという雰囲気で能動的なアクションを起こしやすい職場だと感じています。
これからは人脈を広げやすいこの環境を活かして、さらに社内外での関わりを充実させ、もっともっと前向きに仕事に取り組んで自分なりの仕事のスキームを確立し、より多くのお客様に貢献していきたいと思っています。