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ネットワーク機器、ソリューション事業、サポート&サービス事業
私たちアライドテレシスが誕生した1987年には、まだ世の中でIPネットワークという言葉は認知されていませんでした。その当時から一貫してLAN製品の開発・販売を行い、現在ではITインフラのサービスまでビジネスを拡張しています。 創業者であり現会長の大嶋 章禎は、米国の通信会社や半導体メーカーでの経験からイーサネット技術を使ったネットワークの有用性に着目し、日本でアライドテレシスを創業。当初から世界展開を視野に入れ、日本、アメリカ、ヨーロッパでの開業にほぼ同時に着手しました。今では世界21カ国、31支社にまで成長しました。 今後はネットワーク・インフラもITクラウドサービスの波を受け、「所有する」から「利用する」へと変革していきます真の“Information Technology”活用を目指し、お客様の快適なネットワーク環境を構築する機器の開発から、万全のアフターフォロー体制を整えるのが私たちの役割です。 「これまでの実績にとらわれない」のが、アライド流です。これまでも、旧世代の長時間労働や、年功序列を想定したキャリアプランも大きく変えてきました。労働環境の良さに自負はありますが、今後はさらに多様性を重視した働き方を目指す必要もあります。私たちは、まだまだ発展途上なのです。 私たちは“技術力”が自慢の会社です。どの職種でも必ず技術の知識は必要になります。 ですが、これまで勉強してきたことが全くITやネットワークに関係がない事であったとしても、臆することはありません。企画開発から製造、販売、サポートまで手掛けているアライドテレシスには、きっとあなたの強みを発揮できる職種があります。一番大切なのは、入社してから勉強し続けられるかどうかです。 これまでの実績にとらわれず、新しいことにチャレンジしたい。 そんな方とお会いできることを楽しみにしています。
1987年、アライドテレシスグループはネットワーク機器のメーカーとして日本で創業を開始しました。社名の由来であるラテン語のAllied(連合・統合)、Telesis(前進)という言葉の通り、全社員が一体となりともに考え、行動し、パートナーそして、お客様へ、ネットワークがもたらす価値を提供することを目指してまいりました。ネットワーク機器の研究開発を原点にスタートした事業は、今日では「ネットワークプロダクト」「ソリューション」「サポートサービス」の3つの事業の柱とし、お客様、パートナーそして社会に貢献できるよう、様々な挑戦を続けています。 ネットワークプロダクト事業 ネットワークメーカーとしてのプライドをかけて、最先端のテクノロジーを搭載したプロダクトを開発。高い品質を維持しながら、安全かつ簡単、快適に活用でき、さらにはコストパフォーマンスにも優れているという製品開発に努めています。 ソリューション事業 ネットワークプロダクトと補完関係にあるパートナー製品とを組み合わせて、お客様のニーズにマッチしたシステムを提供しています。特にネットワークセキュリティに対する要求が高まっている近年は協力会社と連携し、セキュリティソフトや資産管理ソフトを販売、安全、確実なネットワークを実現するソリューションの拡大に取り組んでいます。 サポート・サービス事業 ネットワーク製品の研究開発で培ったナレッジ、ネットワークスペシャリストとしての高い技術力、グローバルに展開するネットワークのマネージメント経験をベースに、システム企画/コンサルティング、導入/構築、運用/監視、教育といった一連のサイクルを通して、お客様の環境に最適なシステムを導入し、安定稼働のお手伝いをします。
*「AMF-SEC」がネットワーク・セキュリティ部門で受賞 アライドテレシスのサイバーセキュリティ・ソリューション「AMF-SEC」は、2021年 Fortress Cyber Security Awardsにおいて、ネットワーク・セキュリティ部門で受賞しました。 *「Envigilant」が最優秀賞を2部門で受賞 アライドテレシスのEnvigilantは、ドイツベルリンで開催された 2017 MECコングレスで、「Best Edge Computing Technology部門」、「Most Successful MEC Partnership部門」で最優秀賞を受賞しました。 *Secure Enterprise SDN(SES)がNetwork Virtualization Europe 2017アワードで最優秀賞を2部門で受賞 アライドテレシスのSESは、Network Virtualization Europe 2017で「Most Innovative SDN Solution」ならびに「Leading Contribution to SDN & NFV」の2部門で最優秀賞を受賞しました。 *アライドテレシス、ホワイトハウスより表彰 2015年、ホワイトハウスにて開催されたスマートシティ・フォーラムにおいて、米国連邦政府より支援プロジェクトとして採択され、アライドテレシスを含むパートナーシップを組んだメンバーが表彰を受けました。 *Open Networking Foundationにアライドテレシス 製品がOpenFlow®対応製品として認定 スイッチ製品「SBx908 GEN2」、「x930シリーズ」、「x550シリーズ」、「x510シリーズ」などがOpen Networking Foundation (ONF)のOpenFlow V1.3に準拠する製品として認証を取得し、ONFが認定するOpenFlow対応製品として登録されました。
私たちは、世界に30箇所以上の拠点を展開するネットワーク機器ベンダーです。サンノゼ開発センターでは、シリコンバレーに拠点を置く世界的IT企業やスタートアップカンパニーと共に、Software Defined Networking (SDN)やネットワーク・セキュリティに関する研究・開発を行っています。
シリコンバレーのオフィスは、当社の開発拠点の1つです。 優秀なエンジニアが集まるシリコンバレーで、様々なBackgroundを持つ仲間と日々勉強しながら、ソフトウェアの開発をしています。また、新人のうちから、バグだしの様な単調な仕事ではなく、ソフトウェアの根幹にかかわるコードの開発に携わる事ができます。
2019年11月、新しいソリューションを発信していく拠点として、京橋イノベーションセンターを開設いたしました。 京橋イノベーションセンターは、自由な働き方による「個人のパフォーマンスの最大化」と、人が集まることによる「シナジーの最大化」を実現するため、「フリーアドレス化によって空間的な自由度を向上」させるとともに、「通信インフラの機能向上とストレスフリー化」を徹底的に追求しました。 テレワークの普及など「働き方改革」が急速に進む中、人や制度だけではなくオフィスにもアップデートが求められています。そのため、お客様に新しいオフィス空間をご提案をする場所としても使用しています。 その他にも当社は、お客様に寄り添ったサポートを行うため、日本国内に40以上の事業所を構えております。
私たちが人材育成において大切にしているのは、「好奇心・冒険心を持って、自ら考え、学ぶ意欲」です。自ら進んで現場で学び、新しい知識や技術、スキルを身に付けていくことが重要だと考えています。社員の成長を応援するため、以下の研修制度を用意しています。 ■ 内定者研修 入社前の半年ほど、内定者研修を行います。内容は、人数等の状況や、内定者の皆さんの適性を加味して年度毎に決定します。 ちなみにこれまでは… ・通信教育の添削付講座で文章力アップ研修 ・eラーニングでネットワーク基礎研修 ・ITパスポート受験 などを行いました。 ■ 新入社員研修 入社後は、2ヶ月間程集合研修を行います。会社の組織、各部署の役割から給与明細の見方、ビジネスマナーまで、社会人の第一歩に必要な知識・マナーやアライドテレシスグループの基礎知識を身につけていただきます。 また、ネットワーク基礎講座では実機演習をしながら技術を学びます。実際に自社製品に触れて学習することで、理解が深まります。研修で技術職に興味を持ち、エンジニアとなる文系学部出身社員がたくさんいます。 ■ OJT研修 集合研修のあとは、職種によって各グループ会社に配属となります。配属後は若手社員がOJT(On the Job Training)リーダーとしてマンツーマンで指導に当たります。実際に業務を行いながらの研修となりますので、きめ細かく実践的な指導を行うことができます。 OJT研修期間中は、毎月報告書を作成してもらい、OJTリーダー・上司や部門長と修得度合を確認しながら進めていきます。
1987年
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOCビル
大嶋 章禎
100億1,400万円(2020年12月現在)
293億8,109万円(2020年度実績)
North America Headquarters : 19800 North Creek Parkway Suite 100 Bothell WA 98011 USA North America Sales and R&D : 3041 Orchard Parkway San Jose, California 95134 USA Asia-Pacific Headquarters 11 Tai Seng Link Singapore 534182 EMEA & CSA Operations Incheonweg 7 1437 EK Rozenburg The Netherlands
10.7年(2020年度実績)
41歳
12.2時間(2020年度実績)
10.2日(2020年度実績)