SHIMIZU CORPORATION's Corporate Profile

Japanese | English
Home Career Forum OnLine Career Forum 2020 -Summer- SHIMIZU CORPORATION's Company Profile

SHIMIZU CORPORATION

General Contractor

Company PR

清水建設は、長い歴史の中で日本を代表する数多くの建造物をつくり続けてきました。私たちの夢や希望は、クレヨンやハサミを使ってカタチにした幼い頃から、少しも変わることがありません。個性があるからこそ建物も人も輝ける。私たちは今も誇りを持って、未来につながる「ものづくり」はもちろんのこと、「人づくり」の名のもとに人財開発にも力を入れています。さらに、「つくる」だけではなく、歴史的建造物の保存・復元、環境エネルギーの将来を担う技術開発、再開発や投資開発プロジェクト、海外での温暖化ガスの排出権ビジネスなど、私たちの「しごと」はさらに広がっています。

Who We Are

Business Profile

子どもたちに誇れるしごとを。

清水建設は、創業以来、熱い想いを込めた数多くの建造物を世に送り出してきました。計画から完成、お引き渡し後まで、建造物に関わる全てプロセスで価値を追求し、社会や文化への貢献を考えていくところに私たちの建設の原点があります。それらはどれ一つとして同じものはなく、社会の基盤として、人の暮らしを守る建造物として個性豊かにその役割を果たしています。完成した時に素晴らしいものであることはもとより何十年と時を経た後にも多くの人々に素晴らしいと感じて頂けるものを造りたい、これが清水建設の願いです。若い自分の力を信じて、大きなステージへ踏み出す皆さんを、清水建設の新しい歴史を築く仲間として、心から待っています。

Corporate Philosophy

【社是】論語と算盤

コロナ禍を受け、世界は脱炭素化やデジタル化をめぐる議論や取り組みを加速させ、ニューノーマルな働き方を生み、時代の転換期に入りました。そのような中、当社グループが長期ビジョン「SHIMZ VISION 2030」で掲げたレジリエント、インクルーシブ、サステナブルの三つの社会の実現を目指し、新しい価値をお客様と社会にお届けするという使命は、ますますその重要性が増し、意義深いものになると考えています。当社グループは、社是である「論語と算盤」を体現する企業文化を着実に育みながら、社会課題の解決を希求されるお客様の本質的なニーズを探求し、様々なソリューションの提案・提供を通じて社会に貢献できるよう、組織や事業の枠を超えた変革と挑戦を続けていきます。 一つひとつのしごとに情熱を注ぎ、子どもたち、さらにその先の子どもたちの時代に価値ある建造物や事業を築いていく。それが私たちシミズの「子どもたちに誇れるしごと」です。

Vision / Mission

SHIMZ VISION 2030

中期経営計画〈2019-2023〉は、長期ビジョン「SHIMZ VISION 2030」の実現に向けた先行投資期間との位置付けで計画し、さまざまな投資を行ってきました。引き続き、三つの基本方針である、建設事業の深耕・進化、非建設事業の収益基盤確立、および成長を支える経営基盤の強化を図るため、将来の事業競争力向上に貢献する投資を着実に進めていきます。また、中期経営計画〈2019-2023〉を着実に進めるうえで、基盤となるのがESG経営です。当社グループの持続的な成長には、地球環境の持続可能性への配慮、社会との共生、そして、それらを着実に推し進めるガバナンスの向上を図ることが大切です。従業員一人ひとりがESGの目指す方向性を共有し、事業活動に取り組んでいきます。

What We Do

■国内外建設事業(建築・土木・設備等建設工事の請負) ■投資開発事業、PFI事業、都市開発等 ■エンジニアリング事業(新エネルギー、環境、プラント、情報) ■LCV事業(BSP事業、エネルギー・インフラ運営事業、ICT・スマート事業) ■フロンティア事業(海洋開発、宇宙開発、自然共生事業 等)

Work Environment

Office Environment and Culture

【社是】論語と算盤

清水建設の社員は、「顧客第一」「誠実なものづくり」「進取の精神」をはじめとする創業者の精神、そして、明治期に相談役に迎えた渋沢栄一翁から学んだ「論語と算盤」の教えを大事にしています。「道理にかなった企業活動によって社会に貢献することで、結果として適正な利潤をいただき発展する」。この「論語と算盤」の理念は、お題目として唱えるものではなく、私たちが考え、行動するうえでのいわば作法であり、いつの時代にも変わらない考え方です。

Work Environment

新しい働き方を実現するオフィスに必要な技術を実証

本館は、「時間」や「働く場所」を自由に選べる、新しい働き方を実現するオフィスへと生まれ変わりました。デジタル技術を活用して働く場所と人を結び付け、研究員のパフォーマンス向上をサポートします。基本コンセプトは「長屋」と「井戸端」。長屋は個室やソロワーク席を中心とした、個人で集中する作業に適したスペースです。一方で井戸端には、オープンミーティング席などを配し、複数人で情報を共有する作業が快適に行える設えになっています。また、ロボットとの共生を前提にした動線や音環境などを設計し、相反する性質の空間を緩やかに繋げることを目指しました。

Future Team Members

高いチームワークと誠実さ

清水建設の社員の特徴として、まず挙げられるのは「チームワークの高さ」と「お客様思い」です。 技術系、エンジニア、営業、文系スタッフがチーム一丸となって仕事にあたります。 みんなで意見を出し合い、問題解決に取り組むことで、より質の高い仕事を実現し、大規模なプロジェクトを成功へ導きます。 また、お客様のことを常に考え、ニーズに応えることが重視されており、お客様とのコミュニケーションを大切にし、細かな要望にも対応することで、信頼される建設会社として高い評価を得ています。

HRD System

Training Programs

新入社員研修(会社の歴史・理念・経営方針、各事業紹介等)、若手フォロー研修(自己認識等)、グローバル研修(異文化理解等)、中堅社員研修(外部環境理解、自己認識、マネジメント等)、新任マネージャー研修(経営者視点、マネジメント等)、体験型研修(現場等)、技術研修(座学・実践)、リーダーシップ研修、選抜型研修 等

Internal Support System

留学(指名・公募)、ジョブチャレンジ(特定部署に対する公募による異動)、コーポレートベンチャリング(新規事業アイデア募集・立上げ)等

Benefits

【休日休暇】 完全週休2日、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、慶弔休暇、子の看護休暇、介護休暇、リフレッシュ年休、ボランティア休暇、赴任休暇、年休、パタニティ休業等 【その他】 社会保険完備、社宅有、通勤手当支給、出産育児支援有(産前産後休暇、育児休職、フレックス勤務、勤務時間短縮、パタニティ休業、子の看護休暇、積立年休、再雇用制度、ライフサポート休職、ベビーシッター補助等)、介護支援有(介護休職、介護休暇、勤務時間短縮、積立年休、再雇用制度、ライフサポート休職等)、財形貯蓄積立金制度、社員持株会

Career Paths

概ね1年目~10年目:係員(指示にもとづいた業務遂行等) 概ね10年目~15年目:主任(複雑な判断を含めた業務遂行、上職補佐、部下育成・動機付け等) 概ね15年目~:マネージャー(所管業務のマネジメント、部下育成・動機付け等)

Company Information

Year Founded

1804年(文化元年)

Headquarters

東京都中央区京橋二丁目16-1

President/CEO

井上 和幸(いのうえ かずゆき)

Capital

743億6,500万円

Annual Sales

1兆9,338億円(2022年度連結)

Number of Employees
10,845人
(as of 2023/03) 連結従業員数:19,869人
Office Locations

【国内事業所】本社、北海道支店、東北支店、北陸支店、東京支店、横浜支店、千葉支店、名古屋支店、関西支店、四国支店、広島支店、九州支店 【海外事業所】シンガポール、クアランプール、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ダッカ、ヤンゴン、ハノイ、ホーチミンシティ、バンガロール、上海、蘇州、大連、広州、香港、台北、グアム、ドバイ、イスタンブール、ルサカ、ロンドン、プラハ、ブロツワフ、タシケント、アトランタ、ニューヨーク、シャーロット、メキシコ

Hiring and Employment Status

New Graduates Hires (by gender) (Past 3 years)
2020Year Entered Male 249 person(s) Female 96person(s)
2021Year Entered Male 250 person(s) Female 104person(s)
2022Year Entered Male 261 person(s) Female 104person(s)
Average Length of Employment

18.5年

Average Age of Employees

44.4歳

Average Overtime Hours Per Month

34.4時間

Average Paid Leave Taken Per Year

11.0日