独自のビジネスモデルで製薬企業のバリューチェーンを総合的に支援
シミックグループは、1992年に日本で初めて、医薬品開発支援機関（CRO=Contract Research Organization）として誕生しました。以来、様々な製薬会社の新薬開発を支え続け、私たちを通じて誕生した新薬は日本国内で約8割にものぼります。
シミックグループでは、製薬企業を中心とするお客様のニーズの多様化・高度化を的確に捉え、医薬品ビジネスの幅広い工程を一貫して支援するビジネスモデルを構築。この新しいビジネスモデルをPVC（Pharmaceutical Value Creator）と呼んでいます。現在は、製薬企業のバリューチェーンのみならず、ヘルスケア全般にも拡充しています。
国内CROではじめて海外進出、グローバル展開を加速中
1996年、国内CROではじめて海外に進出したシミックは、現在はアジア・北米・オセアニアにも14ヵ所と拠点を増やして、海外事業を展開しています。
海外の製薬会社は日本で活発に新薬開発を行っており、今では世界各地で同時に臨床試験を行うグローバル試験も当たり前になってきています。
シミックも現在は海外の大手製薬企業をはじめ、バイオベンチャーやアカデミアなど、多数お取引がありますが、今後も積極的に海外企業との連携を進めていきたいと考えています。
国内外で様々なバックグラウンドの社員が活躍中
創業当時、3名からスタートしたシミックは、今では連結売上高690億円、従業員数7,000名を超える企業に成長しました。ベンチャー気質を保ちつつも、出身学部を問わず多様な人財が活躍できる土台があります。留学生や外国籍社員も含めた様々なバックグラウンドの新入社員が毎年入社しています。充実した研修体制でしっかり教育を受けた後、それぞれの社員が強みを活かして活躍しています。
皆さんの強みをしっかりと活かせるように、シミックグループでは職種別の採用を実施しています。採用実績学部も参考に、学びが活かせる職種にエントリーしてください。
