1959年、京セラはファインセラミックス専門メーカーとして誕生しました。創業以来築き上げてきた高い技術力を軸に、あらゆる人やものをつなぐ情報通信市場、ICT化が急速に進む自動車関連市場、地球の環境保全に貢献する環境・エネルギー市場、人々の安心・安全な暮らしを支える医療・ヘルスケア市場など、ますます拡大するIoT（Internet of Things）社会の中核をなす分野において最先端の製品・サービスを提供しています。 ＜京セラの4つの重点市場＞ ■情報通信市場 素材、部品から機器、ソリューションに至るまで情報通信を支える先端技術 ファインセラミックスと独自技術を核に、より小さく、より高性能な電子デバイスの研究開発・製造を行っています。 また、電子デバイスだけでなく、高耐久性モデルのスマートフォンなど特徴ある製品を世に送り出しています。 ■自動車関連市場 クルマの安全・環境性能の進化に応える製品・材料技術 「省エネルギー」「低燃費」「低環境負荷」「安全性」といったキーワードに対し、自動車部品・液晶ディスプレイ・機械工具・光学部品等の関連製品の全方位的な高機能化・高性能化の推進によって自動車産業の進歩を支え、ものづくりの発展に貢献しています。 ■環境・エネルギー市場 地球環境に貢献する再生可能エネルギー関連システムと先進マネジメント技術 「太陽光エネルギーの利用を通じて、人々を幸せにする」。そんな使命を胸に、京セラでは業界に先駆けて太陽電池や蓄電池の開発に着手。 現在では、発電した電力を総合的にコントロールし、節電を可能にするホーム・エネルギー・マネジメント・システム（HEMS）の開発も行っています。 ■医療・ヘルスケア市場 独自の素材と製品で人々の健康な暮らしをサポート 社会の高齢化に伴い、急速にニーズが高まっている人工関節。 そして、天然歯に近い機能回復が期待できるデンタルインプラントなど、セラミックスと金属の材料技術や加工技術を用いた医療機器の製造販売を中心に、日々の健康管理を手軽にする血流量センサや細胞分離・濃度計測デバイスの研究開発など、一人でも多くの人々の健康に貢献できる製品づくりを目指しています。
入社時研修、階層別研修、ビジネススキル研修、専門技術研修、海外大学院留学制度、海外短期留学制度、自己啓発支援制度、等
社会保険完備（健康・厚生年金・雇用・労災）、従業員持株制度（奨励金支給あり）、 住宅融資制度（利子補給あり)、確定拠出年金、貸付金制度、 産前産後休暇、育児休職制度、介護休職制度、短時間勤務制度、再雇用制度、 カムバック・エントリー制度、育児休憩、ベビーシッター利用補助制度、独身寮、 転勤者用社宅、契約保養施設、各種クラブ活動（サッカー部・フットサル部等）、他
1959年4月1日
京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町６
代表取締役社長 谷本 秀夫
115,703百万円
1,838,938百万円 （連結売上高。2022年3月期）
本社／京都 事業所／つくば、真岡、ときがわ、佐倉、東京、千ヶ瀬、横浜、中山、伏見、大東 全10事業所 営業所／札幌、東北、名古屋、大阪、福岡ほか 全19営業所 工場／北海道、長野、神奈川、滋賀、鹿児島ほか 全16工場 研究所／みなとみらい、京都、大阪、鹿児島 全4研究所 その他／神戸メディカル商品管理センター
17.5年
41.4歳
15.9時間
13.4日
