株式会社せとうちクルーズが運営するguntû（ガンツウ）は、「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」をコンセプトに、国内のお客様はもちろん、海外のお客様に向けた新しい瀬戸内海の旅を提案しています。 安心・安全を最優先に唯一無二のサービスを提供すること。 脈々と受け継がれてきた地域の伝統や文化を大切に、新たな文化的価値と魅力を探求すること。 瀬戸内ブランドの創造を通して、地域の観光と雇用促進に貢献していくこと。 これらのミッション・バリューに共感いただける方々と共に、成長していきたいと考えています。
「ガンツウ」は、瀬戸内でとれる青色の小さなイシガニの愛称です。お客様にも地元の方々にも、その小さなカニのように永く愛される存在となるように、そして瀬戸内地域の伝統、文化、自然を豊かな滋味として味わっていただけるように、という想いを込めて名付けられました。 世界に誇れる「SETOUCHI」の恵まれた環境の中で、瀬戸内海を漂うスモール・ラグジュアリー・リゾートとして、季節を問わず運航しています。また、私たちはこの施設を高付加価値の旅行商品として全世界に向けて販売しています。 主な事業： ・旅客不定期航路事業 ・一般旅客定期航路事業 ・特定旅客定期航路事業 ・第2種旅行業（旅行の企画、手配、販売、実施） ・損害保険代理店業
guntû（ガンツウ）のコンセプトは、「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」。つまり、船であり宿でもある唯一無二のユニークな施設です。客船としては珍しく、11種類の木材をふんだんに使用し、外観や内装のデザインは日本人建築家である堀部安嗣氏が担当。船内のありとあらゆる備品、瀬戸内地域の食材を取り入れた滋味深い料理、つかず離れずの心地よいサービスに至るまで、全てにおいて拘りをもって提供しています。その結果、ガンツウは、世界から注目を浴びる宿泊施設のひとつになりました。世界的に知られるメディア、例えばCNN、Forbes、New York Times、Vogue等で取り上げられ、浮かぶホテル（Floating Hotel）、浮かぶ旅館（Floating Ryokan）として高評価を得ています。
guntû（ガンツウ）事業は、専門的な技術が活かせる仕事（例：船舶の操縦、旬の食材の調理）から、おもてなしをとことん追求したサービス（例：一般的な観光地巡りとは異なるアクティビティ、お客様の好みに合わせた飲食の提供）まで、多岐にわたります。瀬戸内海という「大自然」を相手にしながら、国内外からお越しのお客様という「人」を相手にしているため、マニュアルどおりに仕事をこなすことだけが正解ではありません。様々な経験から培った応用力と個人の積極的な行動力が交わることにより、世界でたったひとつしかない「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」を創り上げることができます。自らのやる気や努力が結果としてすぐに表れる。個人が成長でき、事業全体も成長できる。そんな場面に多く出会えるのがガンツウ事業の特色です。
ガンツウ事業に携わるメンバーの想いは、一隻の船（＝宿）を安全に動かすこと、そしてご利用いただくお客様にご満足いただけるサービスを提供することです。業務内容によって様々な部門に分かれてはいますが、各自が個性を活かして得意分野を発揮しながらも、ひとつのチームとして、同じ想いの中で真剣に取り組んでいます。乗船勤務の場合は、仲間とともに24時間を過ごすこともありますので、常にコミュニケーションを欠かさず、雰囲気的に風通しの良い職場づくりを大切にしています。
新入社員研修、マナー研修 等
各種社会保険、退職金制度（勤続3年以上）、共済会制度、割引制度 等
年次有給休暇、特別休暇、独身寮・社宅完備 等
2016年2月
広島県尾道市浦崎町1364番地6
代表取締役社長 松本 一宏
1億円
10.53億円
【本社】広島県尾道市 【東京営業所】東京都港区
3
36
25
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